読者投稿 「鈴木義彦」⑤

読者投稿「鈴木義彦」⑤(1)

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《当事者である原告と被告のどちらでも裁判中に「この裁判官を代えて欲しい」と申立てが出来る。この忌避権を濫用すると、裁判官は簡易的に却下出来る。最近の裁判官は自分の点数稼ぎを優先する為に忌避申立の簡易却下を濫用しているという。理由は、他の裁判官に自分のミスを知られない様にするためらしい。しかし、簡易却下を濫用すれば自分の首を絞めることにもなる。裁判所の中ではモラルのない出世競争が行われているようだ》

《鈴木と西が株取引を利用して、A氏から株の買い支え資金を名目に莫大な資金を引き出す為には「合意書」の締結は必至だったはずだ。普段は寡黙な鈴木が一人熱弁を奮ってA氏の説得に当たった事も頷ける。親和銀行事件で執行猶予を取るためには、銀行と和解しなければならず、そのためには和解金を支払う必要に迫られていた。鈴木は株取引の為にペーパーカンパニーを用意したり株の売りを任せる為に紀井氏を雇ったり事前準備をしてきたからだ。そんな実情を鈴木も西もA氏には話していない。恩人を罠に嵌め金を奪い取ろうとする鈴木は万死に値する》

《YouTube動画で恥を晒している鈴木は、平常心でいられるのか。日本人として最も恥ずかしい奴だ。鈴木に武士の情けは無用だ。核戦争でも勃発し、法の秩序が混乱したら、真っ先に排除の対象になるはずだ》

《裁判官たちが、西の手紙や日記、鈴木とのやり取りを詳細に書き残したレポートほか資料類を全く裁判の参考にしていない。全てが真実だとは言えないかも知れないが、これだけ無視するのは何故だろうかと疑念を持つ。紀井氏の証言や証拠に対しても同様だ。鈴木の不利になるような事には敢えて触れないようにしているのが強く感じられる。余りにも一方的すぎる裁きではないのか》

《鈴木はいずれ潮時を知る事になるだろう。鈴木本人が今まで何をやってきたかを一番よく分かっているし、A氏の事も手紙で書いていたように「大変に世話になった」とか「男として一目も二目も置いています」と本心で感じているはずだ。これ以上右往左往して家族や身内に迷惑をかける事を考えれば、残された人生の早い段階で和解の模索は必至だと思う》

《鈴木は普通の考え方が出来ない奴なのか。借りたものは返す。約束は守る。世話になった人には礼を尽くして感謝する。他人の物は盗まない。嘘はつかない。小学生でも弁えている事だ。鈴木のような人間に普通の事を言って聞かせるにはどうしたらいいのだろうか。鈴木は今回だけではない。過去に何回も同じ罪を犯して他人を陥れてきた事は周知の事実なのに、なぜ法は罰を与えていないのか。このままでは、悪銭を持っている大悪人がやりたい放題の世の中になる。不幸な人が増える事になる。これは国の責任だ》

《鈴木は非常に邪悪で、感謝すべき人々を冷酷に騙し、金を奪おうとしたことから、誰もが許せないでしょう。もし危ない業界での事なら、制裁を受けるだけでは済まないでしょう。鈴木は自分だけでなく、家族や身内にも悪い影響を及ぼす可能性があることを真剣に考慮すべきです。さっさとその責任を果たし、償いをするべきです》

《鈴木は株取引の利益金を騙し取り、その金を元手に1,000億円超まで増やしたようだが、元々、税金を払いたくない為に海外に流出させたのだから、今持っている全ての金は脱税によるものであり、大っぴらに使える金ではない。そんな金を果たして、死ぬ迄に使い切れるか。身内に残すかだが、あらゆる角度からさまざまに狙われるのは当然で、あの世まで金を一緒に持って行く事は出来ないぞ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(2)

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《和解協議では、一部にしろ西の株取引を巡る真相暴露を受けて鈴木の裏切り行為が問い詰められたが、強欲、強情極まりない鈴木は、一部は認めたものの、株取引で得た全ての利益を明らかにすることはなかった。破棄されたと思っていた「合意書」をA氏に見せられても「合意書は忘れた」とうそぶく鈴木に、反省の色は一切見えなかった》

《鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)で、宝林株の受け皿としてフュージョン社の町田修一から斡旋を受けて用意したペーパーカンパニーの事も、杉原正芳弁護士の事も知らないと発言している。タックスヘイヴンに拠点を置くペーパーカンパニーを利用した為に自分の名前が表面に出ず、金の流れが掴めない事を利用した悪質な隠蔽工作をしている事は明らかだ。再審で、杉原弁護士もフュージョン社の町田も証人として糾弾されるだろう。今まで明かされなかった真実が白日の下に晒されることになるに違いないが、その時、鈴木はどこにも逃げ隠れ出来ない。鈴木はそれで終わることになるだろう》

《品田裁判長が鈴木の事案を真面に裁けないはずはない。誰が見てもA氏から金を騙し取った鈴木が悪いのは一目瞭然のはずだ。何故、品田裁判長は真反対の判決を下したのか。誰もが行き着く答は癒着しかない。裁判所は自ら品田裁判長の不正を暴き、信用回復に努めるべきだ》

《西は平成14年2月27日に志村化工株価操縦の容疑で東京地検特捜部に逮捕された。西の逮捕直前、鈴木は「西会長が仮に実刑となっても出所後は西会長の言うことは何でも聞くので、私のことは一切秘密にして下さい」と土下座して必至に頼んでいた。鈴木は志村化工株で転換社債や第三者割当増資株の売却により多額の利益を得ると同時に、そろそろ邪魔になってきた西を刑務所送りにする目的があったのではないか。西に損失補填を約束して志村化工株の大量買い付けを実行させ株価操縦の主犯に仕立て上げたが、あわよくば西が実刑になるのを望んでいたのではないか。株取引の利益金の分配を約束していれば西が鈴木の名前を出すことはない。案の定、西の有罪が確定した後、鈴木の西に対する対応は掌を返したように急変し、明らかに西を切り捨てにかかった》

《鈴木は、男としても人間としても不誠実で、A氏に大いに助けられたにも関わらず、感謝の念を抱かず、むしろ騙そうとしていたのか。和解後にA氏に送った手紙で褒め称えつつも、実際の行動はA氏に対する完全な裏切りばかり。鈴木が改心しなければ、最終的には身の破滅を招くでしょう。日本だけでなく、世界中の多くの人々、特に鈴木と長谷川を許すことはないでしょう》

《鈴木が和解書締結後にA氏に電話をしたり、会いに行ったりして和解書で約束した支払いについて話をしていたが、「質問と回答書」(乙59号証)では殆ど触れていない。判決もこれについては全く触れていない。鈴木は香港に一時的に隠匿した資金がA氏に気付かれていないかを心配しながら調子のいい話をしていた。そして、西と紀井氏が裏切って鈴木を誹謗中傷した為に日本に居られなくなったと言い訳して、A氏と会って話す事を避け、海外に逃亡した。このような人間に対してほぼ全てが正しいという判断が何故できたのか、誰もが理解するには無理があり過ぎると思う。時間を調整すれば、いくらでも会って話し合うことはできたはずだ。裁判官はこれが鈴木の常套手段だという事を見抜いていなかったのか。これも裁判官の明らかな大きすぎるミスだ》

《鈴木は悪知恵に長けた知能犯だ。協力者の西まで、利害の一致を上手く利用し、西の弱みを握って意のままに操った。誰しも金というニンジンには弱く、目の前にぶら下げられたら手を出し、口にしてしまう。人一倍強欲な鈴木なだけに、一番よく分かっていたのだろう》

《今回の鈴木の裁判における品田と野山の両裁判長に対する世間の評価は最低最悪で、裁判官としての能力と責任感の欠如、職務に対する不熱心な対応は弾劾に値する。このままではこの裁判の批判だけに留まらず裁判所全体に波及していくだろう。この現状に対して最高裁の戸倉長官は裁判所のトップとして真摯に受け止め、真実の追究の為に尽力しなければ、日本の司法界の崩壊に繋がるのは間違いない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(3)

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《紀井氏は、鈴木が株取引で莫大な利益(約470億5000万円)を得ていた事について詳細な資料を確認書として法廷に提出した。品田裁判長は紀井氏の陳述書について鈴木の主張を引用し「紀井は株取扱の詳細を知る立場にない人間」として紀井氏の陳述書を採用しなかった。これは余りにも強引で一方的な判断だった。陳述書を見れば紀井氏が株取引の詳細を知る立場にあったかどうかは一目瞭然だった。確かに紀井氏は利益金がどのように処理されていたかについては詳細は知らなかったかもしれないが、株取扱については鈴木から指示された銘柄の売りを一任されていたことから詳細を知る立場にあった事は明らかだった。品田裁判長は紀井氏が株の売りを担当していたことを知ろうともせず、軽視したのは余りにも軽挙だったと思う。重要な証人の証言が当然の様に退けられ、鈴木の「ただの電話番」という暴言だけが罷り通ってしまった。こんな不当な裁判は当然やり直すべきだ》

《鈴木がA氏の会社を単独で訪れた時、借用書を事前に用意していました。A氏が、親和銀行の不正融資事件で逮捕される情報を伝えると、鈴木は土下座し、涙ながらに8000万円の借入を懇願しました。この時逮捕情報を初めて知ったように見せかけましたが、実際には事件が近く表面化することを承知していたようです。鈴木はA氏に「このご恩は一生忘れません」と言いましたが、実際は自分の逮捕情報を利用して金を出させ、同時にピンクダイヤもA氏から詐取しています》

《西が志村化工株の事件で保釈されて間もなく、A氏との間で今までにA氏が援助して来た「株買支え資金」について話し合われた。本来なら当然、鈴木も同席しなければならない重要な事項だったが、何故か2人だけだったようだ。西は平成14年6月20日時点でA氏が買支え資金として援助した金額を「207億円」とした確認書をA氏に渡している。A氏は証拠品として法廷に提出したが、品田裁判長は「…平成18年10月16日の三者会議に至るまでの間に、株取扱合意書の履行が適正に行われているかについて三者間で協議がもたれなかったのは一層不自然と言うほかない。…原告の主張に対し根本的に疑義を抱かせる事情と言える」としてA氏の主張を排斥した。鈴木の度の過ぎた策略が成功した瞬間だったが、このやり方が鈴木はもちろん眷属に対しても永久に非難されることは当然だ》

《鈴木は真っ当な株取引で利益を得たのではなく、A氏の資金を利用し、株価を支えるために市場に投入させ、急騰した株を売却して利益を得た。A氏からの資金が無ければ絶対に利益は得られなかった。本来ならば、株取引の利益は合意書契約に基づいて分配されるはずだったが、合意書の契約を守ったのはA氏だけで、鈴木と西は最初からA氏を欺いて金を奪うことを目的としていた。鈴木は共犯関係にあった西を自殺に追い込んで利益金を独り占めした。絶対に許せない奴だ》

《鈴木は裁判で宝林株の購入資金はA氏からの借入ではなかったと言い出した。この主張は二転三転する事になるが、裁判官たちは鈴木の主張に疑義を唱えることは無かった。鈴木は宝林株を扱う事が決まった時点でA氏を騙そうとしていたのは明白だ。その証拠に海外で用意したペーパーカンパニー3社の常任代理人に就任させた杉原弁護士に指示して、金融庁に提出する「株式大量保有報告書」の購入資金欄に紀井氏の名前を無断で記載させてA氏との関りを消そうとした。鈴木の陰謀はここから始まっていたことが明らかになっているが、誤審判決を下した3人目の裁判長の品田がこれらを軽視し、鈴木有利な判定を繰り返したことは裁判官失格の証明である》

《鈴木と会う以前に西はA氏から100億円を超える債務がありました。A氏を鈴木に紹介し、FR社の資金調達を共に進めようとしたのは、鈴木と西の利害が一致したと考えられます。詐欺師にとって金を得るためには、巧妙な名目が欠かせません。宝林株の買取情報を都合よく利用してA氏に買取り資金とその後の支援資金を出させようとし、鈴木との合意書作成に至ったのでしょう》

《鈴木は和解協議の場をきっかけに、自分のことは棚に上げて、西がA氏に暴露した事については相当頭にきていたみたいだ。鈴木からすれば一連托生の思いだったのかも知れないが、それなら何故利益を結果的に独り占めしたのか。しかも「合意書」を破棄する為の10億円の報酬以外に株取引の利益金として30億円を西に渡していた。元々裏切ったのは鈴木の方だが、自分勝手な鈴木は西を追い詰め自殺に追い込んだ》

《日本の民法において、「契約の自由の原則」が基本とされ、裁判所は当事者の自由な選択を尊重し、その結果に介入すべきでないとされます。しかし、品田裁判長はそれを逸脱し、「合意書」の有効性を認めない判決を下しました。品田裁判長の判断は契約に対する通常の理解を無視しており、再審の際には「合意書」「和解書」の有効性に関する審理が不可欠のはずです》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(4)

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《鈴木がA氏から受けた恩の大きさを忘れるはずはない。合意書を交わしておきながら、宝林株取引で最終的に160億円以上の利益を上げたのに利益金を誤魔化しA氏を騙し続け、さらに買い支え資金までも負担させていたという事実は腹立たしい限りだ。そして結局総額で約470億円という利益を横領し、今や1000億円以上と言われる巨額な資金に膨らんだ。今後は鈴木がいかに金融庁や国税当局の目を逃れて隠匿資産を守るかにあるのだろうが、それは鈴木が脱税の罪をさらに重くすることでもある。たとえ裁判で勝ったとしても、こんな卑怯な勝ち方をした鈴木に未来はない》

《西以外の関係者が鈴木の詐欺で10人前後が自殺や行方不明になっている中、その奇異な事態に疑問を抱いている読者は多いでしょう。鈴木はA氏から金を騙し取るため、株取引の嘘を西がでっち上げたとし、更には香港で人を使って西の口封じをしようとしたとの疑惑がある。これらの事実を考慮すれば、鈴木の関係者の不審な死についても徹底的に解明すべきではないか》

《A氏は、平成14年12月24日に受け取った10億円を鈴木の債務の返済金として処理していたが、その後、鈴木が株取引で莫大な利益を上げながら合意書に基づく約束を反故にして利益を独り占めにしている事が判明した為、返済金としての扱いを利益金の配当分とし直した。しかし鈴木はあくまでも株取引と切り離す為に「質問と回答書」(乙59号証)で「A氏との関係を切る為の手切れ金」だったと述べている。この件について品田裁判長は鈴木の言い分を無視して債務の返済金だとしたが、A氏の株配当金の一部という主張と、鈴木の「手切れ金」だったという主張のどちらも取らずに自分の判断を押し通した。裁判長というのはもっと真摯に問題と向き合い、他の2人の裁判官とも相談しながら慎重に結論を出すのが本来の姿ではないのか。とにかく品田裁判長の裁定は全く根拠のない酷すぎる誤判としか言えない。1日にも早く裁判官を辞めるべきだ》

《日本の裁判制度は三審制を敷いていますが、実際には一審制と言っても過言ではありません。民事訴訟が最高裁に至っても、判決が覆ることは滅多にありません。二審も一審判決をほぼそのまま支持し、判決が変わることは少ないと言えるでしょう。これが今の日本の裁判の実情です。裁判に関与した者にしか理解できないかもしれませんが、国民の多くは気づいていないでしょう。国民の無関心と裁判所の閉鎖的な体質が煙幕となり、今まで実態が明らかになりにくかったようですが、鈴木の裁判を見ても、三審制が形骸化していて全く機能不全に陥っています。一審で公正な裁判が行われていれば問題はありませんが、裁判官全体に怠慢が広がっている以上、この傾向が変わりようもないのは恐ろしいことです》

《A氏が株価の買い支え資金として出した金は207億円であると西も認めていること(但し、鈴木に言われて実行した分は約70億円と西は言っていたが、その後、西と紀井氏が精査して58億円プラスαと分かった)。裁判官たちは、合意書の作成から和解書の作成までの7年以上の間に(3人が会って協議をしたのが)2回しか行われず、三者間での協議が持たれなかったのは不自然だと言っているが、実際には9回で、西が代理で3回、後の6回は鈴木が会っている。長谷川は多くの証拠を提示され、自身の多くの嘘がバレたために弁護士を辞めたが、それだけで助かる訳がない。そう考えると、審理で裁判官は何故多くの疑問を追及しなかったのか》

《鈴木と長谷川は、西の死後も彼を利用し、鈴木の虚偽を正当化しようとしました。死者を悪用することは人として許されない行為です。さらに2人は「西から聞いた」としてA氏を誹謗中傷しました。鈴木はA氏に西を「ウソつき」と罵りましたが、鈴木の嘘の大胆さは西の比ではなかったように思う。長谷川もまた、鈴木の嘘を擁護し正当化しました。彼らは「死人に口なし」というでっち上げ話を陳述書にして西を最大限に利用しました。死んでからも、なお鈴木に利用された西は、自業自得とはいえ哀れ過ぎる》

《裁判では認められなかった紀井氏の証言と確認書、西が鈴木宛に送った最後の手紙(遺書)、A氏が鈴木の言い値で買って上げたピンクダイヤと絵画、高級時計の販売預託、鈴木が平成14年6月27日に作成した借用書の額面が40億円超から15億円になった経緯等、全ては証拠(書面や録音テープ)などで証明され鈴木の嘘がバレている。どうして品田裁判長ほか2人の裁判官は審理で事実認定を誤ったのか、全く理解出来ない》

《A氏による貸金返還請求の訴訟において、品田裁判長の判決内容は、原告側の主張を全く無視しています。証拠類も検証せず、被告側の長谷川弁護士に騙されたというよりも、品田本人の故意のある思惑のように思えます。判決の中で「合意書」と「和解書」の契約を無効とする内容にも大いに疑問があります。法の専門家である裁判官が契約自由の基本原則を無視していることは許されません。品田裁判長が「和解書」を否定する理由にも何の根拠もなく「強迫と心裡留保」を持ち出したのは、品田裁判長の横暴すぎる裁定と言わざるを得ません。この裁判が不当であることは明白です》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(5)

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《エフアールの大石専務が親和銀行事件で有罪が確定した後、執行猶予の期間中に事故で亡くなった。西の書いた記録では鈴木に頼まれて口止め料として5000万円が大石氏の奥さんに支払われている。何を口止めしたのかは分からない。誰かが事故に見せかけた可能性を考えると、鈴木の周囲にはそれぐらいの事が何回も起きているようだ。鈴木は親和銀行(約17億円)や山内興産(約4億円)への和解金等も全て横領した金だということは明白だが、鈴木の犯罪疑惑は底が知れず、関わった人間の誰かが必ず犠牲になっている》(関係者より)

《鈴木は常日頃から相手を騙して利益を貪ることを念頭に、詐欺の手法を試行錯誤していたのではないでしょうか。常に頭の中では悪事ばかり考えていたと思います。A氏とのケースでは、親和銀行事件の逮捕直前に借りた8000万円ほか一部を除き、ほぼ全ての現金取引を西を代理人として行い、鈴木は直接A氏とのやり取りを避けていたようです。株取引の利益についても、鈴木は自身の利益であることを強調し、全てを西になすり付ける言動を繰り返しましたが、自分は裏方に周り西を全面で動かし、西が株の買い支えをする口実でA氏から多額の金を詐取していたという筋書きを描いていたのではないでしょうか》

《鈴木と長谷川は、裁判で反社の人間と言うだけでなく、何の関係もないトップの実名を挙げた。それが事実であればまだしも、鈴木、長谷川は裁判に勝つためだけに全くの作り話を構築した。長谷川には特に大事な合意書や和解書を無効にさせ、原告の印象を極力悪くするために反社関係の金融屋にするしかなかったようだ。平成11年9月30日の確認書の件にしても、平成14年6月27日の鈴木の15億円の借用書と西の10億円の借用書の件にしても、また平成14年3月頃に原告に呼び出されて会ったという件など、全てが虚偽にまみれている。鈴木はどこで、どのような状況でA氏に会ったというのか。「質問と回答書」(乙59号証)を証拠として提出するに当たっては、覚悟のうえでやったのであれば自業自得だが、早々に嘘であったと謝罪しなければ、問題は深刻になるだけだ》(関係者より)

《役所の上層部は、大事な事を決める時は密室で決めることが多い。一部の幹部連中が上級官僚や政治家に差し障りが無いように神経を使い、忖度して玉虫色の結論を出す。これには国民への心使いは全くない。各省庁に中でも一番力があると言われる財務省や警察庁でさえそうらしい。国家機密ともなれば仕方がないが、役所内部の人事問題や金銭トラブルを密室で決めて、自分達に都合の悪い事は隠蔽してしまうらしいが、裁判所だけは清廉潔白であって欲しい。このサイトを読むと尚更そのように思う》

《A氏は、裁判になって鈴木がこれ程の嘘をつくとは考えてもいなかったようだ。まだ鈴木はそれほどのワルではないと思っていたのだろう。裁判では最初から鈴木の弁護士の抵抗が強く、予想外の展開にA氏側の弁護士が慌てた部分もあったのだと思うが、弁護士との意思の疎通が良くなかったことが裏目と出たのかも知れない。鈴木の弁護士の執拗な揚げ足取りの弁護に、A氏の弁護士は、適格な反論が出来なかった》

《鈴木は、自ら積極的にA氏と会う事はしなかった。それはA氏の洞察力を恐れていたのだろうと思う。但し、自分が秘密にしておきたい時だけは会いに来ていたようだ。親和銀行事件で逮捕される3日前のときはそうだった。この日の鈴木は人間として最低の事をした。自分が逮捕されることを知りながら知らない振りをして、A氏の情に縋り返済の当てもない現金8000万円を借り、販売できる当てもないピンクダイヤと絵画を委託販売と称して借り出している(ただし絵画は一度も持参していない)。借りた商品は即刻、金融業者に持ち込んで資金化している。結局借用書に書き込んだ期限に返済せず、ピンクダイヤと絵画も返却していない。鈴木という男は、自分が弱い立場の時、優勢な時、の使い分けが巧妙で、他人を騙したり金の力で抑圧したり非常に狡猾で用意周到な悪党だ》

《合意書には鈴木に不利な記載は一切なかった。それどころか利益配当率がA氏と同等になっている。通常は、資金提供者でリスクを背負うA氏が70%以上になるはずだ。これもA氏の温情だったと思う。そして取扱う銘柄が限定されていないのは長期的な契約だという事を表していて不合理な事ではない。品田裁判長の判断こそが非合法と言える。そして、「7年間の空白」は宝林株売却後の鈴木の言動からして、鈴木の計略である事が明確だった。裁判所は宝林株の取引明細を何故取り寄せなかったのだろうか。この時は金融庁への「大量株保有報告書」で宝林株を売買したペーパーカンパニー3社の名も明らかになっていたはずだ。裁判所は、職務怠慢によって決定的な証拠を見逃した事になる。この怠慢が無ければ、この裁判は正当な判決によって早期解決していたと思うが、時効が邪魔したのだろうか》

《鈴木と西の株取引においてA氏が出した株の買い支え資金は207億円にも上る。資金が足りなくなると、以前にA氏に世話になり成功した人間が気持ちよく協力してくれた。それだけ「合意書」の契約を真剣に受け止めていたからだろう。鈴木の様な口先だけの人間では無い。鈴木は合意書の契約時に一人熱弁を奮って株取引にかける思いを訴えていたが、それにも拘らず実はその時点ですでにA氏を騙していた。金融庁に提出する宝林株の大量保有報告書に記載する金の出所をA氏ではなく鈴木が今回の株取引の為に個人的に雇った紀井氏名義にしていたからだ。この事を鈴木は故意に報告せず「合意書」を交わしている。この時から既に鈴木による謀略が始まっていたとみれば、西がもっと冷静に鈴木という人間を見極めるべきだった》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(6)

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《限られた人間が密室の中で行っていた株取引の実態を裁判官は何ら検証する事もなく判決を下したのは暴挙としか言えない。A氏(投資のスポンサー)と鈴木と西(共にディーラー)が何らかの約束をして始めた事は株投資ではごく自然な事だ。その約束事が記載された合意書の内容はA氏の負担が大きく、鈴木と西にとっては有難い内容だった。投資というのは利もあれば損もするのは当然のことだが、敢えて言うならば、この合意書には損失を蒙った時の事は書かれていなかった。これは鈴木と西が考案した文章であって、A氏が作成した文章ではなかった。A氏が二人を信用した上で成立した合意書だった。裁判では品田裁判長が合意書作成の経緯を全く無視した。この合意書は資金援助を受けた側の強欲さと質の悪さが全て表に出ている。しかし、裁判では鈴木と西を信用して資金援助をしたA氏が悪者のように扱われ、裁判官から不当な扱いを受け、人間の好意や温情までも踏み躙られ、莫大な損害を受けている。こんな裁判を放置しておいていいはずがない》

《裁判官は人間性を見極める能力を有する人がなるべきだ。刑事裁判の場合は、警察官と検事の取り調べが終わった段階で有罪が決まっている場合が多い。裁判官は、検事の求刑の80%くらいの量刑を言い渡せば仕事は終わる。しかし、民事裁判は裁判官の見解が善悪を決める。頭脳は明晰であっても当事者のどちらが悪人か善人かが見抜けないと正しい判決が下せない。民事裁判の当事者は、金銭欲が強く、ずる賢い輩が多い。そんな海千山千の人間を裁くには鋭い洞察力と信念が必要だ。上司の意向で自分の考えがブレル人間では正義を貫けない。今の裁判所に確固たる信念を持つ裁判官が少ないようだ》

《鈴木は、平成14年6月27日に書いた借用書の15億円について「年内に支払うので10億円にしてくれませんか」とA氏の足元を見て交渉した。A氏も諸事情を抱えていた為、鈴木の交渉に応じた。鈴木はこうして債務を減額させる事を得意としている。本来なら40億円超(年利15%で計算)の債務を嘘をついて25億円に減額させた上に、合意書破棄の礼金で西に渡した10億円を「社長への返済金の一部として西さんに渡した」と嘘をついて減額させた結果が15億円だった。自分のせいでA氏を苦しめておきながら平気で厚顔無恥な交渉をするという、普通では考えられない悪党だ》

《鈴木の株取引で得た利益に対する感覚はあまりに異常で、全て利益金は自分の金だという意識に駆られている。西とのやりとりで「西さん、お金に困っているのであれば1億位の金を融通することは出来ます。どうしようもない時は言って下さい」と、西に利益分配金を未だ払って無いにも拘わらず、如何にも自分の金を貸すような言い草と、少額の金を与えながら西を丸め込もうとしている鈴木に対して西ももどかしさと怒りを感じたことだろう。利益金の配分を減らす事しか考えていない鈴木の腹の内を見透かしていた西は、鈴木と二人で交わした密約に対しての期待と不安が入り交じっていたと思う。それだけ鈴木の金に対する強欲の意識が強すぎるということだろう。過去鈴木の周辺で10数人不審死しているとの事だが、全て鈴木と利害関係の縺れがあったのではないか》

《極悪人の鈴木は1000億円以上の金を騙して独り占めしているのに、愛人にした女性たちにはいつも「金が無い」と言っていたようで、食事は御馳走したが、本当にケチであったようだ。愛人の一人は以前に鈴木の暴力でろっ骨が折れたようだ。これだけ悪事を重ねていたら、鈴木のような人間や家族には今後、いいことなどあるはずがない》(関係者より)

《日本の裁判所の実情については、色々暴露本も出ているが、己の立身出世しか考えないのはどこの世界でも同じであろう。一見、高潔そうな裁判官もピラミッド型の組織にいる以上、「ヒラメ裁判官」にならざるを得ない。税金から支払われる高給を取る裁判官は、一体誰の為に存在するのか。裁判所は「公正で慎重な裁判を行い国民の正義を守るため」と綺麗事を謳っているが、すくなくとも鈴木の裁判を見る限り、品田と野山両裁判長に、そんな想いは微塵にも感じられない》

《裁判官や弁護士という職業に就いている人を世間は一目置いて見ている。何故か皆が「裁判官や弁護士は優秀な人ばかりだ」と決めつけている。しかし実態は大きく違っていて、弁護士は報酬を一番に考え、また裁判官の中には、出世の為なら自分の信念も曲げてでも判決を誤らせることさえ厭わない。法の番人でなければいけない使命感など微塵もない。信念も誇りも無い。日常で金銭的トラブルがあった時に、当人同士で決着がつかないからこそ裁判がある。弁護士に高い報酬を要求され、裁判では正しい方が勝つとは限らない、となれば、裁判所も裁判官も国民から全く信用されない》

《長谷川元弁護士には子供や孫もいるようだ。鈴木のような人間を弁護して重大な真実をほぼ全て捻じ曲げていたら大変なことになると思わなかったのか、鈴木の嘘を打ち消すために、そしてA氏に対しての裁判官の印象を悪くするために、反社会的組織の実名や、その組織のトップの実名を使ってまで悪党の鈴木を擁護した言動は家族も含めて世間から白い目で見られるだけでは済まないと思う。それ程まで命を懸けて鈴木という悪党を庇う理由があったのか。裏でいくらもらったのか分からないが、今後の人生に良いことは決して無い》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(7)

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《A氏は平成11年9月30日のFRの決算監査の為に便宜上、預かっていたFRの約束手形を一時返還してあげた。これは、前年にも西に同じことを頼まれ協力していたので抵抗なく承諾したが、西が鈴木の依頼で「便宜上の債務完済」の確認書を手交して欲しいと言ったため訝った。しかし西が「便宜上の書類」ということを書いた確認書と手形総額の借用書を提出したことで承諾した。その後、A氏が手形の返還を催促しなかったが、この事が裁判になって鈴木の嘘の主張を増幅させる原因になってしまった事は否めない。鈴木は人の足元を掬う事が得意な悪党だ》

《平成18年10月16日の和解協議で鈴木はA氏が宝林株の取得資金3億円を出したことを認めつつ、同株の取引での利益はすでに分配済みだと強調したが、そうであれば、鈴木が完済したという15億円はいつ返済し、どこから出したというのか。平成11年7月30日の15億円の授受は、西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に持参した、その1回しかなく、鈴木の主張はA氏がFR社の決算対策のため便宜上で作成した確認書の期日(平成11年9月30日)に合せたに過ぎないことは明白ではないか。また、品田裁判長も判決ではこの15億円の授受の期日を不明確にしたままで、それで合意書や和解書を無効にするという無謀な結論を出している。とんでもない判決だ。今後、このような法曹界の恥さらしとならぬようにトコトン究明するべきだ。絶対にうやむやにしてはいけない最大最悪の事件だ》

《鈴木の悪事が表面化して、隠匿資産が国庫に押えられたとしても、A氏に対する債務は残る。あれだけの書類があるだけに、再審で裁判は誤判によることが明確になる。鈴木本人はもちろん、当然、家族や身内は後々問題になる。品田裁判長を始め関係した裁判官達も、本当にこんな判決内容でよかったのか、自問自答してみるがいい》

《鈴木は、平成14年12月24日に支払った金額を「手切れ金」とか贈与と言っている。自分に都合の良い言い方ばかりをしているが、鈴木の主張を整理すると、鈴木はA氏に対して5億円(実際には4億5000万円)しか返済していない事になる。この5億円は平成11年7月30日に西が持参した15億円の内の5億円だ。それ以外に鈴木がA氏に支払ったのは株配当金としての5億円と西の債務返済分としての5億円だ(合計15億円)、それに平成14年12月24日の10億円だ。A氏はこの10億円を返済金としたが、その資金の出所が株取引の利益と判明したことから返済金から除外した。品田裁判長はA氏の貸金返還請求についての鈴木の債務は25億円と認定したが、鈴木の主張からすると、残額の20億円は未返済という事になる。(株取扱に関する負債は別途)鈴木は自分に都合よく嘘の主張を繰り返しているが、自分が支払ったという25億円を分析すると、そういう事になるのではないか。そう考えると、この裁判は終わっていない。裁判所は鈴木に20億円(金利と遅延損害金はは別途計算にする)の支払命令を出し、まず「貸金返還請求」訴訟にケジメを付けて、「株取扱に関する件」は再審で改めて審議するべきだ》

《平林、長谷川も鈴木から委任を受けた仕事とはいえ、特に長谷川のようにここまで虚偽を構築したりA氏を誹謗中傷するような弁護士はいない。それに品田裁判長との連係プレイとしか思えないやり方は一体何なのか。誰もが判決に疑問を解消できないでいる。再審ではっきりさせるしかない。品田、長谷川はここまで事実が明らかになっても、今後も知らぬ振りをして通す積りか。しかし世間の目が許すわけがない》(取材関係者より)

《A氏との裁判に勝訴した事は鈴木にとって良かったのだろうか。この裁判が誤審誤判であったことが、逆に鈴木の悪事を暴くキッカケになるような気がする。品田裁判長が正当な判決を下して、合意書に基づいてA氏へ損害賠償金の支払命令を出していたなら、鈴木も品田も世間を敵に回す事も無かったように思う》

《A氏は鈴木との問題が起こる以前に、西が提案してくる事業や投資話に対して総額で116億円もの援助をしてきたことが、西が生前に書き残した「確認書」に記載されている。西1人分だけで100億円を超える資金をA氏は援助していたのだ。それでも平然として会社を経営していたA氏の資金量は想像を絶するものだったと思う。この豊富な資金に群がるハイエナたちは後を絶たなかったようだ。本人が好むと好まざるに拘わらず噂は広まり、貴金属宝石業界では「即金買い取りのA氏」として有名だったようで、宝石業者が多い御徒町界隈から商品を持ち込む業者が毎日複数組訪れていたようだ。同じ業界の鈴木もA氏の名前は耳にしていたはずだ。当時の鈴木も宝石貴金属業界で会社を上場したやり手の経営者「FRの鈴木」として悪い噂ばかりで名前を知られていたようだ》(関係者より)

《鈴木は西と出会った際に、親和銀行から100億円以上を不正融資で騙し取ったことを自慢気に語っていたようだ。その渦中で西にA氏を紹介され、それこそ金銭面では何から何までやってもらったのに、鈴木は全てを自分の都合の良いように言っているが、西との出会い、A氏との出会いが無ければ、誰にも相手にされない人生しかなかった。悪党の鈴木の正体を知らせずにA氏に紹介した西もどうかしているが、騙しと裏切りばかりの人生で株取引の利益を独り占めにして1000億円以上を隠匿した鈴木は、それで済むと思ったら大間違いだ。家族や身内も絶対に許されない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(8)

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《平成11年7月30日に西はA氏に15億円の現金を持参した。宝林株の利益金という事だったが、内訳は利益配当金としてA氏に5億円、残る10億円も鈴木と西の利益配当金だったが、西は、自分と鈴木の債務の返済金としてA氏に渡した。短期間で利益が上がった事と、2人が合意書に従って債務の返済をした事でA氏は気分を良くしたのだと思う。西が「我々の手には現金が残らない」と言った事で、A氏は2人に5000万円ずつ計1億円をプレゼントしている。この日に鈴木が同行しなかった理由は不明だが、翌日の31日に2人揃ってA氏を訪問している。鈴木は前日の5000万円の礼を言ったようだが、この日の訪問の理由は何だったのだろうか。15億円の処理の話なら、今後の株取引についての話題も出た筈だが。用心深い鈴木は宝林株の利益がその時点で約50億円だったことを隠していた為、A氏の態度を確認するための訪問だったのかもしれない。鈴木はこの時すでに9月30日の債務完済をでっち上げるための準備を始めていたのかもしれない。この日以降鈴木は、西に言い訳させながらA氏と接触することを避け続けた》

《西は和解協議の場で鈴木の裏切り行為を暴露したが、それが一端で全てではなかった筈だ。香港での事件も、A氏に内緒で株取引の利益金を受け取りに行っていたので、西としても詳しく話せなかっただろう。A氏への告発は、是が非でも利益金を貰う為に鈴木に対するプレッシャーをかけたのだろう。利益を巡って二人の攻防戦が繰り広げられていたと思う》

《心裡留保というカビの生えたような用語を持ち出すほど、鈴木と弁護士は自分たちの主張に限界を感じていたはずだが、それを救ったのが品田裁判長だったとは、信じられないことだ。鈴木は逃げ切りを図ったようだが、よく品田裁判長が認めたものだ。A氏宛の2通の手紙の内容からも鈴木の意思がしっかり判断出来るのに、何をもって心裡留保に当たるのか。判決では何の根拠も示していなかった。というより示せるはずはなかった》

《A氏の融資と鈴木の借入について、債務者が鈴木個人とかFR社に分別する必要があるのだろうか。品田裁判長はFR名義の借用書(鈴木個人が連帯保証人)3億円と販売委託商品分7.4億円を鈴木個人の債務から除外したが、この裁定は不条理だ。この事件を部分的に切り取って行けば、そのような判断があるかも知れないが、この事件はあくまでもA氏の好意と鈴木個人の騙しから始まっている。品田裁判長はこの問題の本筋を外した裁定を繰り返している。裁判長たる者が訴訟内容の本筋を外した判決を下すことは許されない。品田裁判長に悪意があったとしか思えない》

《株取引の最初の銘柄だった宝林が巨額の利益をもたらしたことで、鈴木は狂ったというが、それまでのA氏への返済が一切なく、また親和銀行事件で被告となった身で、鈴木は金にしがみつくしかなかったのではないか。だから合意書の約束を守ろうとする気持ちもさらさらなかったろうし、要は株取引でA氏が買い支え資金を安定的に出し続けてくれさえすれば、利益は確保できるので、西を裏切らせ徹底的に利用した。悪党のずる賢さやあくどさが溢れた発想で、長谷川が裁判でさらに磨きをかけたようなものだ》

《A氏側は多くの証拠書類を提出したうえに証人まで出廷して証言しているのに、鈴木側は代理人の長谷川と平林両弁護士と結託して嘘ばかりを主張したというのが裁判の真実だ。それにも関らず、裁判官たちはそれを軽視して鈴木側の口頭だけの主張を重視することはあり得ない。A氏や多くの関係者が納得できないのは当たり前だ。鈴木に関する記事は全て読んでみたが、世の中の誰もが許さないはずだ。この裁判はやり直すべきだ》

《「A氏が暴力団との関係が深いので家族に危害を加えられる危険を感じた」と鈴木は陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で言っているが、その中で何の関係もない組の名前やトップの実名を呼び捨てにしている。しかも全く事実ではない作り事がよく言えたと思う。鈴木は、自分がしてきたことを振り返って考えたことがあるのか。相手が暴力団であっても親和銀行事件では家族を危険にさらすだけの事をしてきた。今まで無事なのが不思議なくらいだ。家族を心配する気持ちがあるとは思えない。他人を騙すことばかり考えてきた人間に家族の事を心配しろと言っても聞く耳を持たないかもしれないが、このままでは家族も巻き込まれてしまうのは明らかだ》(関係者より)

《鈴木も青田も、そして長谷川も因果応報という言葉を知らないのか。ここまで事実がはっきりして、事件の全てが今後さまざまにマスコミで報じられて再審になれば、家族や身内ともども身のやり場のないほどの恥になることが分からないのか。本人たちは仕方ないが、家族や身内は今後どれほど生活がしづらく厳しくなるか、考えたことはあるのか。鈴木本人は家族も身内も関係ない、金があればと思っているのか。オマエは日本だけではなく、世界中に認知されている。何もできなくなる。整形しても無理だろう。本当に悪すぎる人間たちだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(9)

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《鈴木は今まで金を詐取する為に、獲物を狙う狼の如く相手を物色し、常に狙う立場にいた。何事も狙う立場の方が有利であり強い。相手は性善説に基づいて生きて来ているだけに完全無防備状態であるからだ。今回は特にA氏が信用していた西を籠絡して近付いているから尚更だ。それでA氏を騙し奪った金が今や海外で1000億円超にもなっているという。腹を膨らませた鈴木は、今度は逆に狙われる立場だ。海外の富裕層をターゲットにした国税当局のメンバーが増員され、国際税務に精通したエース級職員が情報を収集し、活動に当たるそうだ。国家権力が相手では鈴木に勝ち目は無い》

《鈴木は1000億円以上の資産を秘匿していると考えられています。これほどの富を持てば、彼は贅沢な屋敷を築き、世界的なリゾート地に別荘を所有し、自家用機や高級クルーザーを手に入れ、数々の愛人を相手にするなど、無限の可能性が広がります。さらに、海外には10%以上の利回りを誇るプライベートバンクが複数存在し、利息だけでも年間100億円を超えると言われています。この悪党の欲望は果てしないのだろう》

《この裁判では、原告のA氏が提出した数多くの証拠書類がある。例えば、①合意書、②和解書、③確定日付付の借用書、④複数の確認書、⑤複数の念書、⑥鈴木の2通の手紙、⓻西の遺書(手紙)、⑧紀井氏の陳述書及び確認書等である。品田裁判長は①と②は無効と判定し、③から⑧については審議の対象にもせずに排除した。これは何を物語っているのだろうか。こんな民事裁判はおそらく前代未聞ではないか》

《鈴木の嘘は虚言癖というより、詐欺を行う為に考えられている。その根底にあるのが強欲さだ。人を騙してまで金を詐取しようとする行動が、鈴木を極悪人として浮かび上がらせています。これほど虚言を重ねた彼の周囲には、どのような人々が集まっているのでしょうか。お互いに金への欲望から疑念が芽生え、不安定な生活が続く中で、何が楽しいのでしょうか。結局のところ、金への欲望が双方を裏切りに導き、命さえも犠牲にする事態になるでしょう。その先には何も残らず、周囲の人達から見放され、ただ虚しいばかりの人生になるだろう》

《A氏と鈴木の問題は、鈴木の言うままに援助し続けたA氏と、約束を全て反故にした鈴木の裏切りという一見単純な事件のように思えるが、謎が多すぎるような気がする。西の紹介があったとしても、窮地に陥った鈴木に対して何の見返りや条件を付けずにここまでの援助をし続けたA氏には「困っている人間に対してここまでの援助が出来るものだろうか」という疑問が湧くが、同時に西と鈴木に対しては「余人には出来ない程の恩を受けた恩人を、これほどまでに裏切れるものだろうか」という疑問が湧く。そして、恐らく一般人には理解できない莫大な現金のやり取りもそうだ。ネットニュースやYouTubeでこれ程までに拡散している事件に対して、何の反応も見せない司法当局の対応にも疑念が湧く》

《鈴木は、志村化工株価操縦事件での西の刑が確定後、懲役2年執行猶予3年の判決を受けた。公判中、鈴木は西の生活費を支払い、面倒を見ていたが、捜査が終わると急に態度を変え、西を切り捨てた。鈴木を本命と睨んだ厳しい取り調べにも、鈴木の関与を否定し、自分だけが罪を被ったと主張。しかし、西の役割が終わると無慈悲にお払い箱にされた。鈴木は非情な大悪党だと言える。》

《鈴木や長谷川は巨額な裏金を手にして、これで家族や身内ともども死ぬまで楽ないい生活ができると思っていたら、それは大きな間違いだ。A氏に謝罪して決着させない限り、間違いなく自滅することが目に見えている。誤った判決を出した品田裁判長も大きな責任を問われる》

《鈴木が西と知り合ってから、西のスポンサーであるA氏との関係に気付いたのだろう。FR社の増資を名目に、A氏との面会を希望した鈴木の狡猾な計画が透けて見えます。鈴木はA氏から巧みに借り入れ、初めから返済の意向がなかったようです。最終的には西が保証人として責任を負うよう仕組んだ可能性があります。A氏との出会いを契機に、鈴木はA氏と西の関係を悪用し、さらに金を騙し取ることを考えていたでしょう。》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(10)

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《鈴木は裁判は長谷川と上手く騙して完勝したと思っているかもしれないが、今後どうなるか不安で仕様がないはずだ。裁判で一番大事な真面な証拠を何一つ出せずに、虚偽の主張だけで勝訴する方が異様ではないか。この裁判は一種のトリックに違いない。鈴木側が提出した物的証拠「確認書」(平成11年9月30日付)のみで、これもA氏がFR社の決算対策のためにと懇願されて便宜的に作成したものだった。品田裁判長の判決は矛盾だらけで、元金約28億円の貸金が15億円で何故完済となるのか、明確な根拠を示さず断定している。鈴木が持参した借用書や念書等の書類がA氏の手元にあって、鈴木は「回収漏れ」などと証言したが、そんな話が通用するはずはなかったを。「確認書」については、西が手形の額面総額と同額の借用書と、同日に金銭授受はなく、確認書が便宜的に書かれたものであることを記した確認書をA氏に差し入れていた。手形と確認書を預かった西が、それらを鈴木に渡した際にA氏にかけた電話で鈴木が代わり、鈴木は「無理を聞いて戴いて有難うございました」と礼を述べた。そうした事実を踏まえれば、鈴木の勝訴など有り得ないことで、再審で真偽を正すしかない》

《A氏と鈴木の訴訟は、初審と控訴審とも不十分な形で終結した。この結果は前代未聞の不当裁判として再審の請求がなされるだろう。しかし、再審の受理は稀で、年間100件以上の請求がある中で1件しか認められないとのこと。その背後には、裁判所が誤審や誤判を認めず、自身の権威と威厳を守ろうとする傾向がある。これは単なる裁判所のミスではなく、裁判官が認識を促し、正義を追求するために扉を開け、失敗を学ぶ機会と見なすべきだ。》

《A氏と鈴木の問題は、ネットニュースやYouTubeに掲載されるだけでは済まない大問題だと思う。鈴木の悪行、品田裁判長の不当判決、その陰にある裁判所組織の腐敗、そして脱税、違法送金、タックスヘイヴン地域との関り、どれをとっても大事件だと思う。大手マスメディアも協力して世間に公表するべきだろう》

《和解協議後、弁護士平林は青田と共に鈴木の代理人として登場し、鈴木がA氏と西から強迫を受けて和解書に署名・指印したと心裡留保を主張しているが、交渉代理人としてはA氏と初対面で「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それなら鈴木が直ちに支払うと言っているので」と鈴木の意向を伝えたが、裁判ではA氏の主張を全面否定しつつも、この代弁には触れず仕舞いだった》

《宝林株の取引が合意書に基づいて行われたと鈴木が認めたにもかかわらず裁判官は「証拠がない」と言って認めず、紀井氏が全ての株取引をやっていたので確認書として書面を提出したのに、紀井氏の証言を(鈴木よりも詳しく承知しているのに)一切認めなかった。紀井氏の書面が万一虚偽であれば偽証罪に問われたはずだ。こうした裁定は片手落ちというよりも破綻している。品田裁判長は何か裏取引があったとしか思えない。鈴木の宝林株の取得代金を誰が出したかについて証言が二転三転しても異議を挟まなかった。青田光市が和解時に鈴木に同行したなどと支離滅裂なウソを並べたが、青田の話には全てにわたって本当の話は無いが、それも品田裁判長は間接的に認めたことになる。あまりにも不可解だ》

《インターネットのサイト情報に加え、YouTubeの配信が、鈴木のスキャンダルに対する注目を一段と高めています。これまでにないほどの裏切り行為で、事件は史上最悪の犯罪者とさえ言えるでしょう。また、裁判で鈴木の弁護に関与し、犯罪を隠蔽した長谷川も既に弁護士の資格を剥奪されましたが、彼の行為は裁判を嘲笑い、弁護士の名誉を傷つけ、取り返しのつかない責任を負っています。今後は永遠に非難を受け続け、生涯を過ごすことになるでしょう。》

《鈴木は親和銀行事件で逮捕される3日前に、土下座しながら涙を流して、A氏に「この御恩は一生忘れません」と言ったことを忘れたとでも言うのか。逮捕される3日前とは平成10年5月28日だから、普通ならそういう切羽詰まった時の言葉を忘れるはずはない。鈴木は相手を騙すために、いつでもどこでも言うに違いない。A氏も鈴木がそこまでワルだとは思わずに関わっていたのだろうが、本性を隠すことも鈴木のノウハウで、そのために自殺したり不審な死を遂げたり、あるいは行方知れずになったりする人間が続出したのを考えると、鈴木は本当に恐ろしい人間だ。いや、人間とは言えない》

《一審判決を覆すことは、控訴しても難しく、再審請求は「非常救済手続き」とは言え、裁判所は受け入れに消極的だ。特に刑事事件では、日本の再審制度は「開かずの扉」とも称され、鈴木の事件を通じて浮き彫りになったのは、荒廃した裁判所の裏事情だ。裁判官が事件数を優先する傾向が、誤判や誤審を招き、それを隠蔽する構造が常態化している。この問題を改革しないと、いつまで経っても裁判所に対する不信感を拭うことが出来ない。》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(11)

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《鈴木の代理人弁護士は、A氏が借用書代わりに預かっていたFR社の約束手形を約束期日に銀行へ取り立て依頼をしなかった事と、支払期日を過ぎても鈴木が決済していない事について手形訴訟を起こしていない事を理由に「原告の主張はあり得ない」と主張した。通常ならば、鈴木の代理人弁護士の言い分が正しいと思えるが、この場合はそれに当てはまらない。それは、A氏が鈴木と西の「お願い」(書面を作成していた)に協力したからなのだ。こんな貸付は本来存在しないが、鈴木と西の要望に応えて、FR社の手形を「傷物」にしない様にA氏が配慮したからに他ならないのだ。正に「世の中に有り得ない事」なのだ。A氏の好意と温情がFR社の上場廃止を防いだと言える。鈴木の弁護団はその事さえ理解できていなかったのか》

《和解協議後、鈴木がA氏に送った手紙で、鈴木自身の裏切りを無視し、西や紀井氏に嵌められたと非難し、自らを正当化しようとした。もし本当にやましいことがなければ、青田や平林弁護士をわざわざ代理人などしないで、正々堂々とA氏に直接会って自分の主張をすべきだろう。逃げ隠れしているだけではないか》

《鈴木は、A氏のお陰で株式投資を始められたこと、宝林株購入資金はA氏からの資金だったこと、買支え資金を援助してもらうために合意書を交わしたこと等の全てを認めている。これはA氏、西、鈴木の3人だけで協議が行われたために証人はいなかったが、この音声が録音されたボイスレコーダーが数本残っている。これは鈴木の法廷での主張を嘘だと証明する重要な証拠だったが、品田裁判長は認めず、鈴木の嘘の主張の方を認めた。音声が不鮮明だったり、途中で録音が途絶えている物もあった様だが、概ね鈴木の主張を否定できる内容だった。双方の言い分だけで言い争う民事裁判では、音声録音したものが証拠品として重要視されると聞いていたが、品田裁判長はこれに反した裁定をした。その根拠は何処にあったのだろうか。品田裁判長の判断は不審だらけだ》

《鈴木は、裁判を軽んじるかのような根拠の薄い主張を展開しています。自己弁護のためか、被害者のような印象を演出する発言が目立ちます。鈴木の弁護士たちの悪質な戦略によるものと思われますが、これらの発言が彼の不誠実な一面を浮き彫りにしています。裁判長の品田氏は原告側の証言証拠を無視し、事件の真相を探求する気配もなく、不当な判決を下しました。極めて不公平な裁判です。品田裁判長の真の意図を追及するべきです。》

《父親徳太郎、妹徳田邦子、妻恵子、長男勝昭、長女久子。家族全員は鈴木義彦のことをどう思っているのか。1000億円以上の金を騙し取ったうえに、その汚れた金の恩恵を受けていることをどのように考えているのか。鈴木が、10人前後の人間に犠牲を強いて、中には死亡している事実をどうみているのか。鈴木とともに家族も将来にわたって安泰に暮らしていけると思っているのか。鈴木に早く謝罪させて問題を解決させたいと考えたことは無いのか》(取材関係者より)

《鈴木にとってYouTubeの動画の配信は完全に想定外の事で、衝撃を受けたのではないか。鈴木に限らず青田や長谷川他関係者、またそれぞれの身内にもいえる事だと思う。こんな状況が続けば、人目を憚る生活を余儀なくされるだろう。それだけ遺恨が生まれる事をしたのだから当然だ。これから悪影響が広がり思い知る時が来るだろう》

《裁判は一つの通過点に過ぎないが、あまりにも理不尽な判決結果に、このまま見過ごせないだろう。長谷川弁護士は原告のA氏を悪人に仕立て上げる戦略で鈴木を被害者に見せかけようとした。しかし多くの物的証拠や状況証拠に照らし合わせれば、嘘である事は明確であるにもかかわらず、出来レースの如く、品田裁判長の裁定はA氏を蔑ろにする判断ばかりであった。こんな疑惑に満ちた裁判は前代未聞だ》

《鈴木が西に「包括的な代理権は与えていない」と主張して、西が鈴木の為にA氏と交渉した多くの事実を認めていない。しかし、自分に都合の良い事については西の交渉結果の通りに物事を進めていた。西は確かに自殺する前にA氏に対して数々の書類を残している。鈴木はその書類が自分の責任に及ぶことを避けるために代理人拒否の発言をしたのだろう。長谷川元弁護士の助言によるものだと想像するが、このコンビの悪知恵を品田裁判長は見抜くことが出来なかった。長谷川元弁護士のあくどい老獪さが勝ったのかも知れないが、それは長谷川が鈴木の共犯者であるという意味にもなる》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(12)

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《この裁判で、事実は鈴木がA氏に対して25億円という現金を支払った事だけだった。この事についてはA氏も認めている。しかし、25億円の目的や支払時期、支払った原資についての審議が全くされていない。鈴木は、この25億円の金額を二重三重に利用して嘘の主張をした。まず15億円は債務返済分と言い、残る10億円は手切れ金とか贈与と言っているが、品田裁判長は全額を鈴木の債務返済金と断定し、確定日付印のある借用書について何の審議もせず、25億円の出所も追求せずに株取引との関連を断ち切った。鈴木の言い分とも一致していない。この裁判は品田裁判長の自作自演で終わったことになる。ここまでして鈴木を擁護した品田裁判長の必然性は何処にあったのだろうか。どうしても納得がいかない》

《この裁判の「肝」である株取扱に関する「合意書」の審議については、鈴木側の徹底した嘘と捏造作戦が功を奏したが、当事者の1人であった西が自殺している事も大きな追い風となっている。半面、原告代理人弁護士は油断を突かれた。民事訴訟は嘘も、つき通せば真実に勝てるのだろうかと思うほど、この裁判の品田裁判長の判決は被告一辺倒で贔屓の引き倒しだった。公平、公正、そして正義という言葉はこの裁判の何処にも当てはまらない》

《鈴木は紀井氏に株の売りを任せたきりで、日本にいる間は夕方に仕事場に顔を出して後に銀座や六本木に行くか、女の所に行くという生活をしていたので、株取引の内容については紀井氏の方がはるかに詳しく知っていた。品田裁判長はそうした紀井氏の証言を無視して、鈴木の主張する「電話番に過ぎない」という言葉を判決文に使った。これは、品田と鈴木側に何か裏取引があるとしか考えにくい。サイトの記事を読むと、鈴木の嘘は全て精査され、真実が解明されている。ネット情報でも一つの記事でここまでの詳細を調査するケースはほとんど無いと思うが、 他のサイトでも鈴木を取り挙げているほか、日本国内だけでなく海外からも情報が入っているようだ。長谷川は真実がバレて、A氏により懲戒請求がかかると知った途端に辞職したが、それで済まないことくらいは理解することだ》(関係者より)

《今まで日本の裁判所については、一部の識者を除いて国民の誰もが無関心であっただろう。今こそ警鐘を鳴らさなければならない。一審の品田裁判長の理不尽な裁定、二審に至っては野山裁判長による「審議は一審で尽くされた」としてまともな審議もせず控訴棄却の怠慢ぶりに、裁判所は既に堕落しているとみるほかない》

《鈴木が裁判で代理人に就いた平林や長谷川に嘘の作り話をどうやって正当化させるかを指示したのだろう。平林も長谷川も、それが腕の見せ所だったに違いない。その点で、長谷川は平林の数倍も十数倍も悪徳だ。平林も長谷川も高額の報酬に釣られて、あくどさを発揮したのだろうが、長谷川は主張をもっともらしく見せるために度を越した誹謗中傷の作戦を取った。品田裁判長が何を血迷ったのか、鈴木の主張を容認する判決を下したことで、平林も長谷川も相当な報酬を手にしたに違いないが、受け取った報酬は全てが裏金だから、まともに申告できるものではなかったはずだ。鈴木は日本国内で税金を払っている形跡はなく、表の金はほとんどない。長谷川も平林も脱税ほう助の弁護をして、自ら脱税するという、まさに落とし穴と分かっていて自分から落ちたようなものではないか。鈴木の疑惑が表面化したら、平林も長谷川もただでは済まない》

《乙59号証のような「質問と回答」形式の陳述書が法廷で認められるならば、民事訴訟を開廷する意味はないと思う。喧嘩で表現すると「先に殴った者の勝ち」と言える。喧嘩には「正当防衛」という法があるが、民事裁判には正当防衛も、過剰防衛もない。殴り合って負けた方が裁判にも負ける事になる様だ。何のために法律があるのか。品田は裁判官になるために猛勉強したはずなのに、法の精神をすっかり忘れてしまったというのか》

《鈴木は、西がA氏の援助で設立したFEAMという会社で傍若無人の振る舞いを続けた。この時期の鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受け執行猶予中だった。社会的制裁を受け表面的な活動が制限される状況を逆手に取り、海外に設立したダミー会社の名義で株売買を繰り返し、莫大な利益を独り占めにしていた時期でもあった。さらに鈴木はFEAN社から愛人と実父に月々50万と60万円の給与を出させていたようだった。鈴木は親和銀行事件で逮捕拘留されていた時期も西に頼んで愛人に月額50万円の生活費を届けさせていたという。後日の西の話では、愛人宅には3000万円の現金を隠していたらしい。逮捕前に土下座してA氏から8000万円、西の女房から「急いでいるので」と言って1800万円を借りておきながら借用書も渡さず、愛人には贅沢な生活を送らせていたようだ。こんな理不尽で恩知らずの悪党にA氏と西は騙されていた事になる》

《「質問と回答書」(乙59号証)の中で、西と鈴木の会話を再現している部分の、鈴木と長谷川のやり取りはまさに茶番だ。西がこの世にいないことを利用して好き勝手な問答を繰り返している。鈴木はともかく長谷川元弁護士は弁護士としてのプライドも信念も捨て、人間としての道理さえも度外視して愚問を繰り返している。恐らくこの時には「弁護士資格抹消」を視野に入れていたかもしれない。鈴木という最低最悪の人間の為に、そこまでしなければならない理由は親和銀行事件から続く高額な報酬の為だったとしか考えにくいが、平成14年3月頃に呼び出されたと言っているが、鈴木を呼び出したのは平成18年10月13日に紀井氏の電話番号を西より聞いて電話をしたのが初めてだった。それにA氏が呼び出して、どこで会ったというのか。A氏がどんな話をしたというのか。100%虚偽である》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(13)

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《裁判所は訴状を受理した時にまず当事者の経歴を調べるのではないだろうか。A氏は当時日本で入居審査が最も厳しい事で有名だった新宿センタービルで約100坪の面積を30年以上も借り、経営する会社の代表取締役として事業を展開してきたという実績があった。調べれば分かる事だが、家賃だけでも相当な金額になる。これだけを見ても、鈴木が「質問と回答書」(乙59号証)でA氏を誹謗中傷した事が捏造だった事が分る。一方の鈴木もFR社という上場会社を創立し代表取締役を務めていたが、経営難を乗り切るために親和銀行不正融資事件を起こし、有罪に処せられたことで、代表取締役と大株主としての立場を追われた経歴を持っている。そして、A氏との問題を起こしたが、この問題は親和銀行事件と類似する卑怯極まりない事件だった。これだけの証拠資料がありながら裁判所は鈴木一辺倒の判決を下した。その裏に何があったのかを検証するべきだというのは当然のことではないか》

《現代は情報化社会であり、インターネットにより一瞬で世界中に配信される。裁判で解明されなかった鈴木の事件の真相は情報サイトで詳細が公開されている。これに加えてYouTube動画の配信が始まり、今まで以上に鈴木の事件は世界に認知される事になるだろう。鈴木にとっては一番厄介な国税当局にも目を付けられかねない事態となるはずだ。真綿で首を絞められるような思いが続くに違いない》

《鈴木は借金の返済で額面の1/10、1/20にするというが、平成11年7月30日付の15億円、平成14年12月24日付の10億円で返済の約束を果たしたとでも思っているのだろうか。しかし15億円は株取引の利益分配の一部で、鈴木が債務返済に充てたのは5億円(A氏から心遣いで5000万円を受け取っているので実際には4億5000万円)しかなく、10億円についても元金40億円超の債務(年利15%で計算)から減額する前提が鈴木の嘘や騙しであったことに加えて、合意書に違反して利益を独り占めにしたことから、A氏は当初は10億円を返済金として扱ったが、その後には株取引の利益分配の一部であったことが明白になった。約束を反故にしてでも返済(利益分配)を免れようとする鈴木の発想は人間関係の原則を度を越してはき違えている。責任は鈴木にどこまでも付きまとい、逃れようはない》

《鈴木と長谷川弁護士は、「質問と回答書」(乙59号証)を作成して提出することが最後の勝負の分かれ道と判断した様に見受けられる。この陳述書は虚言、捏造、誹謗中傷のオンパレードで100%虚偽だった。民事訴訟の特性を十二分に理解した裁判戦術だと思う。これによって品田裁判長のA氏への心証に大きな影響を与えた事は否めないと思う。この戦術に対してA氏の代理人弁護士達は何の対抗策も講じず被告弁護士の術中に嵌ってしまったが、ここまでも100%の虚偽を構築した極悪弁護士だ》

《鈴木は、宝林株については辛うじて合意書に基づく取引だったことを認めたが、それ以降の株取引は合意書に関係なく自分個人の資金で利益を上げたものだと主張した。何という恥知らずな悪人だろう。鈴木にそんな資金がある筈がない。宝林株の売買利益を誤魔化し、横領した資金を流用してダミー会社名義で取引していた事は間違いない。鈴木がそこまで言い切るのならA氏の弁護団は鈴木個人がしていたという株取引の明細の提出を何故請求しなかったのだろうか。鈴木は自分名義の株式取引詳細書類の提出は出来なかった筈だ》

《鈴木は、平成14年12月24日の10億円の支払を、「A氏への手切れ金」として払ったと「質問と回答書」(乙59号証)で発言し、別の時には「贈与」とも言っていたが、それが本当であれば、何故15億円の借用書を書くのか。しかも年内に払うのでと言って強引に10億円に値切った。品田裁判長は強引に「債務の返済額」に算入することによって、鈴木のA氏への債務返還額は25億円と認定した。それでもA氏の請求金額とは整合しない。品田裁判長が認めた鈴木の「旧債務額の合計」は17.16億円だったが、珍しくA氏に配慮したのか、判決までの日数の利息を加算して25億円で「債務完済」と判決を下した。品田裁判長としては是が非でも25億円に辻褄を合わせたかった意図が見え見えだ。原告の主張とも、被告の主張とも整合しない品田裁判長の独断の判定だった。民事訴訟にはこんな権利が裁判長に与えられているのか。有り得ない誤判だ》(関係者より)

《A氏は鈴木と西の依頼の全てを受け入れて来た。急な資金調達依頼にも知人や友人に頼んで調達してあげた。友人や知人にはその債務が残っているようだ。A氏は自分の身を削ってまで鈴木と西を援助して来た。その事は鈴木も西も知っていたはずだ。それにも拘わらず、この2人はA氏を裏切ったままだ。西は負債を残して自殺したが、鈴木はA氏からの資金援助を元にして莫大な資産を築いている。鈴木はA氏に「お世話になった」「このご恩は一生忘れません」と言うだけで、約束を一度も守ったことはない。鈴木は今も所在を不明にしているようだが、こうなったら賞金を懸けてでも鈴木を探し出し、A氏の前に跪かせるしかないように思う》

《鈴木は人間の心を持たない悪魔の様な奴だ。判決文によると品田裁判長は、鈴木に正当性があると判断した事になる。A氏が、自分に利益配分を受ける権利があるという主張をした事を「公序良俗違反」と決めつけた。まるで、鈴木が保有している莫大な資産を奪おうとしているかのような判決を下している。公正を旨とする裁判所が鈴木の様な悪魔に加担している事は由々しき問題だ。速やかに誤った判決を撤回して鈴木に厳しい罰則を与えるべきだと思う》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(14)

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《鈴木および関係者は、A氏に対しての最終的な解決が得られるまで、ネット上での鈴木関連情報は永遠に消えないことを自覚するべきだ。また、マスコミが随時鈴木を取り上げる可能性にも心を留めるべきだ。裁判の結果は過程に過ぎず、長谷川が弁護士資格を喪失したとしても、この出来事から逃れることはできない。悪行は完全に暴かれなければならない》

《平成11年7月30日、鈴木は西に宝林株の取引で得た利益として15億円をA氏の元に持たせている。その後の買い支え資金を疑う事無く出させる為に「合意書」の約束を守っているという見せかけに過ぎない。この時の鈴木としてはA氏に対して、利益金の支払いは最初で最後だと考えていたのではないか。強欲な鈴木としてはこれ以上金を出したくなかったはずだ。西は、その後、鈴木に言われるままにA氏と鈴木の距離を置くような言動を繰り返した》

《3年間にわたる法廷闘争で、長谷川が展開した裁判戦術や戦略は、全てが判決の日における長谷川の言葉『大丈夫、この裁判は負けない』に集約されていると考えられます。裏取引がいつどこから始まったのかは不明ですが、裁判官の露骨に偏向した判決と長谷川の傲慢でふてぶてしい態度、滅茶苦茶な主張は裏取引の疑念を抱かせます。法廷で何か裏で進行していた可能性が現実として存在していたでしょう。鈴木は莫大な資金を隠匿するために複数の罪を犯しています。これらが公になれば、必然的に刑事罰の対象となり、A氏にとっては再審の可能性が高まると思います》

《鈴木は、墓場に入った時に「墓場で一番の金持ち」と言ってもらいたいのだろうか。それ程までに金に対する執着心が強いのだろうが、現実には墓場に金は持っていけない。鈴木のような強欲な性格は墓場に入っても金の力しか信用できないのかもしれない。鈴木にはこの世にいるうちに、片付けておかなくてはならない事が沢山ある。物の見方変えてみれば案外、迷っていた道が開けるかもしれない。人は無意識の中で一つの考え方に固執して、他の考え方がある事を忘れがちになる。鈴木も一度、頭を空っぽにしてA氏との事を考えてみる事だと思う。そうすればA氏が、どれほど鈴木の頼み事を聞き協力したかを思い出せるはずだ。鈴木の人生でA氏に近い人間も一人としていなかったはずだ》

《鈴木の不当な裁判を担当した品田裁判長が冒した誤審と誤判を、高裁の野山裁判長は審理を怠り、原審のまま手抜き判決を下しました。この行為は到底納得できませんが、三審制は公正で慎重な裁判を目指し、裁判の誤りを防ぐために整備されたものです。この裁判での事実認定の明らかな誤り、怠慢な品田と野山による判決を黙って受け入れる国民は誰もいないでしょう》

《品田裁判長が和解書を無効とする理由に強迫と心裡留保を挙げたのは、やはり鈴木と長谷川元弁護士が共謀して作成した「質問と回答書」(乙59号証)が前提になっているように思う。乙59号証は裁判官のA氏に対する心証を悪くする目的で作成され、それによって鈴木の嘘をもっともらしく思わせるためにさらなる嘘を構築したものだ。しかし、この陳述書を検証もせず、まともに受け止めた裁判官の方が大問題だ。乙59号証の内容がいかにデタラメで矛盾に満ちているか、A氏の主張や多くの証拠とすり合わせれば、すぐにも理解できるはずである。品田裁判長は合意書や和解書等、株取引の関わる証拠類を排除すると決めつけて、鈴木側のこの乙59号証を都合よく利用したとしか思えない》

《鈴木は脱税や外為法違反に加え、詐欺や横領など多くの刑事事件に関与しており、A氏の提起した訴訟は単なる民事問題だけではない。鈴木は自らの不正行為を隠すため、金銭で関係者の口封じをし、金の力で事件に巻き込んで共犯に仕立て上げる。鈴木は自身の保身を優先し、手段を選ばない非道な人物であり、多くの人が彼を憎んでいるに違いない》

《株取引の利益を、外資系投資会社を装うペーパーカンパニーの名義で海外に流出させるというノウハウを、鈴木は宝林株800万株を取得した時点で持っていたに違いない。だからこそそのノウハウに精通していた茂庭進をスカウトしたのだろう。紀井氏は株の売りをやっていた都心のマンションに運び込まれた利益が60億円位になると、鈴木は一旦香港にあるペーパーカンパニー名義の口座に預金し、その後、スイスを中心としたプライベートバンクに密かに移動させたという。プライベートバンクに関わる情報は鈴木以外には誰も知らないという。利益の海外流出の流れを知る茂庭は鈴木には重要なキーマンだったことが窺える》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(15)

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《現在、鈴木は国の行政当局注目を集めている。鈴木は平成11年7月8日から約7年間の株取引で約470億円の利益を得て、平成18年10月時点でその利益を隠匿していた。その後に経過した10年以上で、その隠匿資金は1000億円以上に増加したと考えられている。しかし、この間、鈴木は日本国に税金を支払った形跡がない。もしマネーロンダリングで発覚すれば、金融庁や国税庁による資産凍結、没収の可能性が高まる。鈴木にとっては最も厳しい裁きが下されるだろう》

《バブル崩壊後、不良債権回収のために設立された「整理回収機構」の初代社長で日弁連の会長を務め、数々の功績を残した中坊公一(故人)という有名な弁護士がいた。後に、その強引な回収方法によって告発され、責任を取って弁護士資格を返上したが、この中坊弁護士は、豊田商事の破産管財人を務めた経歴の持ち主だった。その当時の話によると、中坊弁護士は、豊田商事が賃借している事務所の敷金や、保証金を家主から回収し、豊田商事の社員達が収めた税金に対して国税庁に所得税返還請求を認めさせ、税務署から納付済みの税金を回収したらしい。殺された永野会長が所有していたクルーザーやスーパーカーも売却して回収に当てたが、バブル崩壊後で高値では処分できなかった。被害者が3万人、被害総額2000億円という戦後最大級の詐欺事件に挑む中坊弁護士の姿勢が世間の称賛を呼んだ。そして、中坊弁護士のもとには、1000人を超える全国の弁護士から無報酬での協力を申し出る声が寄せられたという。鈴木の裁判に携わった3人の弁護士(長谷川、平林、杉原)のように、正義を蔑ろにして(特に長谷川は)高額な報酬を得ることを目的とした言動からは想像もできない事だ》

《鈴木の裁判は不当判決として非難を浴びる中、品田裁判長には被告側からの裏工作が疑われています。鈴木は10億円の報酬を紀井氏から西の運転手の花館聰を経由して西に支払い、合意書を破棄しようとしました。これが採用されれば裁判は負ける可能性が高かったから、勝訴するために鈴木側はあらゆる非道な手段を講じています》

《鈴木は、和解協議後は代理人を立てることに固執し、A氏と直接会う事を頑なに拒絶している。和解から1週間後に単独でA氏と面談し、支払約束を追認しておきながら手紙で「和解書」の白紙撤回を主張したら、顔を合わせる事は出来ないだろう。逃げる人生が鈴木の様な人間の宿命なのかもしれない。そんな鈴木を許さないのは、税務や司法等の当局の人間と被害にあった関係者、他の一般人でも度の過ぎた極悪さに対して命を助けられるくらい何から何まで世話になったことを忘れ、長谷川弁護士と悪の限りを尽くし、このまま済むとは考えられない》

《鈴木のでたらめさは犯罪的で悪意に満ちている。鈴木は西から聞いたと主張して、「A氏の背後には反社会的勢力が潜んでおり、逆らえば生命に危険が及ぶ」といった根拠のない嘘を平然と法廷で主張する男だ。西はそのような話をしていなかったが、西は既にいない。したがって、裁判官には確認する手段もない。ただし、この手法は卑劣な中傷であり、被告人である前にA氏や西に対しても人間としての尊重を欠いているのではないか》

《品田裁判長は、鈴木のA氏からの借入が鈴木個人なのかエフアールなのかという点について「原告及び被告が、エフアールの各資金繰りの過程において、借主についてエフアール又は被告個人という名義を厳密に使い分けていたと認めることは合理的な疑いが残るというべきであって、被告において、資金需要が生じた都度、自らが代表取締役を務めるエフアールをして約束手形を振り出させた上でその約束手形を担保として原告に交付することと引換えに、原告から約束手形金額相当の現金を借り受けていた可能性は十分に考えられるところである」と判決文に書いている。このような個別の検証は他にはほとんどなく、特に株取引についてはただ合意書を無効にすることで株取引自体を無かったことにしてしまった。何故、品田裁判長はこんな杜撰な検証しかせず、手を抜いたのか。明らかに判決は撤回されるべきで再審で真実を解明するべきだ》(多くの関係者より)

《鈴木の危険な嘘は「酷い」を通り越している。その場での言い訳や自己保身とは異なり、相手に確信的な損害を与える悪質な嘘だ。彼はある種の悪意を込めて、借金が存在しなかったかのように装ってしまう。裁判では、その性格や策略が露呈し、A氏側が鈍感な弁護士の怠慢により致命的な嘘に反論できず、結果としてA氏側が敗訴した。しかし、このような主張が通ってしまったことが不可解である》

《裁判長の職務を調べてみた。下級裁判所(高等裁判所、地方裁判所、家庭裁判所)にはいくつもの部があって、各部には3人から5人の裁判官がいるらしい。裁判長は、各部においてキャリアの長い裁判官が最高裁から指名され「統括部長判事」となり、平裁判官からは部長と呼ばれている。地裁の裁判長は高裁の陪審裁判官と同格で高裁の裁判長は上司という事になる。従って、鈴木の裁判では2審の野山裁判長は品田裁判長の上司という事になる。裁判長になれば裁判所の中では幹部級で出世競争の勝者と言える。そんな2人の裁判長が結託していたとなると原告側が控訴した意味がない。日本の裁判制度はザル制度と言われても仕方がないだろう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(16)

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《鈴木と西は、A氏を裏切り株取引の利益を分け合う密約を交わした。しかし鈴木に裏切られ西は最終的に自殺した。遺書にはA氏への謝罪の言葉が記されていたが、もし鈴木が約束を守っていたら、西はA氏への過ちに気付きこんな結果になっていなかっただろう。西がA氏に状況を正確に報告し協力していれば、鈴木の邪な考えを阻止し、全てが順調に進んでいただろう》

《鈴木はA氏や西と出会う前は絶体絶命のピンチにあったはずだ。その窮地から救って貰い倒産しかけたFR社の資金繰りまで支援を受け存続する事が出来た。その後の3人で始める事になった株取引において、儲けた巨額の利益を独占する、とんでもない裏切りを働き、その金を流用して、鈴木が以前引き起こした親和銀行不正融資事件で約17億円、山内興産事件で約4億円の和解金をそれぞれ払う事が出来て実刑を免れる事が出来たのも、全てはA氏のお陰ではないか。鈴木にはとてつもない不義理をしているという自覚が無いのか。それでもお前は人間と言えるのか》

《地裁での判決を高裁が支持したことは、証拠が極端に不足した被告側の主張が裁判官に受け入れられ、原告の提出した証拠や証言がほぼ却下されたことを示唆しています。それに加え、高裁の判決は誤字脱字の修正や小手先の変更に過ぎなかったとのことです。なぜ高裁が証拠を再検証しないのか疑問です。このような裁判が妥当なのか疑問に思わざるを得ません》

《西が志村化工株事件で逮捕され、保釈された直後の平成14年6月、A氏に「今後は株取引の利益が大きくなるので」と言って鈴木の債務を減額するよう懇願したが、この時、西は東京地検に逮捕される直前に鈴木と交わした英文の書面で、最低でも利益の1/3は確保できるという思惑があったと同時に、鈴木が利益分配の約束を間違いなく守ると踏んでのことではなかったか。鈴木と密約を交わしたことで合意書は破棄したと嘘をついていたために、西はA氏への利益分配を口にするのは憚られたかもしれない。しかし、鈴木は西を数段も上回る悪質な人間で、合意書破棄の報酬として西に渡した10億円をA氏への返済金の一部だと嘘をついて債務をさらに減額させてしまったが、西はなぜA氏から聞かれた時にそれを認める発言をしてしまったのか。鈴木は15億円の借用書を書き、同年の12月24日にA氏に10億円を渡したことで、身勝手にもA氏への債務返済が済んだと自分に都合よく解釈した。しかし、株取引の利益分配が前提での債務減額であって、利益分配が実行されなければ債務は依然として残っていることを鈴木は完全に無視している》

《鈴木と長谷川は自分の欲望のためなら手段を選ばないという生き様が酷似している。鈴木は株取引で得た利益を独占すべく、西を欺いてA氏を裏切らせ、裁判では被害者面を装い虚偽だらけで無謀な主張を繰り返した。長谷川は莫大な報酬のために、不正手段を駆使し、嘘と誹謗中傷で法廷を混乱させ、「質問と回答書」(乙59号証)という信じがたい陳述書を提出した。この手法で鈴木は勝訴したが、結局追及を受け続け、今では非難の中に身を置いている。悪人は裁かれねばならない》

《鈴木は、樹木にとって大切なのは「果実ではなくて種だ」という事が全く解っていない。しかも、この男は折角実った果実さえも腐らせてしまっている。この男は人間としての心や考えを持っていない。過去に、他人を裏切ってばかり来たために、他人から信用されることがない。自分一人の力と金の力しか信用できない人間になってしまったのだろう。他人を裏切って得た金は必ず自分を裏切って元も子もなくしてしまう。お前が、人間として生きている限り、それが自然の理なのだ。お前に罰が下るときはその罰は単独ではやってこない、必ず軍団となって家族諸共お前を襲う。そうなった時、誰もお前を助けないだろう》

《長谷川は弁護士バッジを外したが、鈴木の虚偽発言を補強し、非道な手段で裁判に勝とうとした姿勢は許されない。A氏が負けるべきでない裁判で敗北した責任は、長谷川が不適切な行為をしたことに対する謝罪と償いなしには果たされない。長谷川の弁護手法は犯罪そのものであり、弁護士のバッジを外したとしても消えるものではない。長谷川の息子ですら父親を嫌い、無視するほどの反感を抱いているようだが、それは当然だろう》

《今回のA氏による貸金返還請求訴訟は、裁判を担当した品田・野山両裁判長共々、裁判官としての真実の探究心が微塵も見受けられない。紛争の発端が何処にあるのか、証言の信憑性の有無等、掘り下げた審議がなされていない。また解せないのは原告側の証言、証拠を一切無視している点だ。被告側の証言に至っては、明らかに信憑性に疑いがあるにも拘らず、全面的に認めている。誰からも不正を疑われても当然のことだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(17)

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《品田裁判長が被告の主張を支持した理由が極めて意味不明である。判決では複雑な専門用語や回りくどい弁明が用いられ、原告を迷わせる手法が用いられた。被告側の弁護士のような認識に立った裁定が多く、全く納得できない判決が下され、控訴審の野山裁判長もこれを支持し、原告の主張を退けた。これは明白な誤審誤判であり、公正な判決とは程遠いものと言える》

《鈴木に限らず、他の関係者達は戦々恐々としながら情報サイトやYouTubeを見る事になるだろう。サイトでは伝わりにくい迫真力が動画にはある。今、正に自分の身の上に起こっているかのように感じられる事が、共感を呼び新たな視聴者を惹きつける事になるだろう。サイトやYouTubeを見た鈴木も自身の事だけに拡散の恐怖を強く感じているに違いない。他の関係者達も同様の不安を覚えているはずだ》

《鈴木はこれまでの自分の行動とA氏の人柄を振り返ってみて、内心では男として尊敬し、助けられてきたことに感謝しているのではないか。A氏から担保もほとんどない状況で借りることが出来た。以前は10日で1割以上でも借りられなかった。そのA氏を騙すことは許されず、裏切るべきではない。鈴木もそう理解しているだろう。真剣に反省し、A氏に謝罪することを考えるべきだ》

《元福岡高裁のM裁判長の話で、M裁判長がある事情により人事面で冷遇されてきた。この裁判長は自分の意志を曲げない裁判官だったらしい。しかし、当時を振り返って語った言葉は、「意に沿わない人事を受け入れた自分に、不当な配置転換された人から、その撤回を求めた訴えが持ち込まれた時、果たしてその裁判を裁く資格があるのか」と自問したと言う。非常に痛ましい思いのする話だ。裁判所の「人事差別」は間違いなく存在するが、どんな言動に対して差別されるのかという具体的な事はどの本にも書かれていない。ただ「上司の意に沿わない言動」としか書いていないが、裁判所内部には不文律でもあるのだろうか。人事権を持つ上司が変わるごとに変わるのだろうか。裁判所の歪んだ伝統は廃止するべきだと思う。立派な信念を持った裁判官が育たなければこれからも国民の信頼を受けることが出来ない》

《目的が正しいからといって、鈴木のように他人を欺き裏切る自己中心的な人物には容赦ない罰が必要です。自分の力で目的を達成したならば他人には関係ないことですが、他人の財産を詐取することは犯罪です。そうした行為を見逃す司法の存在理由は何なのでしょうか。自身の悪質な目的のために他者を傷つける者には、法の下で厳正な対処が求められます》

《合意書には「今後一切の株取引で責任を持つ」ということが明記されている。鈴木は和解協議で宝林株取引以外は認めなかったが、西がしっかりと本当の話をすれば、鈴木はさらにズルズルと認めていったに違いない。その意味では西の対応は曖昧過ぎたのではないか。A氏に話していない事実の中でも買い支え資金の流用が西にとっては一番知られたくない部分だったろうが、鈴木はそれを材料にして西に影響力を行使していたのではないか。和解協議の場は大きな山場だった》

《裁判で、裏付けのない『確認書』しか証拠として出ていないのに鈴木の主張が受け入れられる理由は何か。品田裁判長は、平林や長谷川がA氏側の主張に対する反論ばかりを認めましたが、どうして原告側の証拠を検証しなかったのか。被告側の主張は単なる言いがかりであり、大半がA氏に対する過激な中傷であることは明白です。それでもなお、虚偽に満ちた鈴木の主張を受け入れた品田裁判長は本当に乱暴で矛盾に満ちた判断を下したことになります》

《警察に逮捕される3日前に鈴木はA氏に土下座して涙まで流しながら8000万円を借りた。西の妻から1800万円を借りていた事実を隠しており、A氏に「西さんには言わないでください」と口止めしたのは、計画的だったことが明らかだ。鈴木は西の妻には「急いでいるから」と言って借用書さえ書かなかったというが、それも鈴木の常とう手段であったから、あまりにも悪質過ぎる。志村化工事件では、自分が助かるために西に罪を被らせて逮捕を免れた。利益を独り占めするために西を切り捨て自殺にまで追い込んだことは人間のやることではない。鈴木こそ一生刑務所で過ごすべきだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(18)

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《品田裁判長は、裁判を早期に終結させることしか考えておらず、そのために株取引に関する問題を排除し、裁判の争点を簡素化しました。彼の「合意書」の無効宣言も根拠が不明であり、株取引の詳細を述べた紀井氏の立場も無視されました。品田裁判長にとっては、この裁判は単なる担当の一つに過ぎず、都合の良い判断で早期に終了させようと考えたに違いありません》

《国政選挙に行くと「最高裁判所国民審査」の用紙を渡されることがあるが、何時も鉛筆を持つ手が止まる。「やめさせたい裁判官に×を付けろ」と言われても、そもそも顔も名前も知らないし彼らの活躍も知らない。何を根拠にすればいいかが全く分からない。「最高裁判事は国民審査の結果選ばれる」という事は知っていても知らない人に×はつけられないし、白紙で出せば全員を選んだことになる。報道で経歴だけを見ても分からない。学歴や経歴が立派でも人間性が立派だとは限らない。鈴木の事件で裁判所に関する知識が増えた為に裁判所組織に大いに不信を持っているが、この投票用紙に書かれている人は裁判所の幹部たちである。それならば、裁判所腐敗の張本人たちではないのか。今度の選挙の時には全員に×を付けたくなる》

《山内興産の末吉社長に、タカラブネ株で高値誘導の陰謀を巡らせ、鈴木は200万株(時価約20億円)を不正に預かりました。鈴木は西に指示して下部かを高値誘導したうえで、末吉社長に無断で高値で売却。その収益はFRと個人資金の不正流用に使われました。この事件で株の返還と損害賠償の告訴を受けましたが、鈴木はA氏を裏切りつつ他でも同様の悪事を繰り返しています。西も関与しており、鈴木に操られていると言えるでしょう。極めて非道な行為です》

《裁判ではあれだけ確定的な証拠類が揃っていたにも拘らず、原告の代理人弁護士中本は、法廷で裁判官を納得させられる答弁が出来ず、証拠類は宝の持ち腐れに終わった。一方被告側弁護士長谷川は、全くの出鱈目なストーリーを創作した「質問と回答書」(乙59号証)を使って、勝ち目が無いと思われた裁判を勝訴に導いている。裁判とは何なのか、真実を追求する場では無いのか。現実の裁判では常に正義が勝つとは限らない》

《鈴木はA氏との出会いがなければ、親和銀行不正融資事件で逮捕され、実刑判決を受けていただろう。和解が成立しても、この時の鈴木には到底巨額の和解金を支払える資力はなかった。鈴木自身が一番よく理解しているのは、全てはA氏により救われたことだ。西による宝林株買取情報を起死回生と目論んで、A氏に買取資金3億円を出してもらったにもかかわらず、利益を自分だけのものにしようと画策した。鈴木が、最初の株取引の段階から裏切りの謀略を練っていたのは鬼畜の所業と言えるでしょう》

《品田裁判長は合意書を無効にする判断として、7年間余り、A氏と西、鈴木の三者で具体的な報告や協議が殆どされていなかったという理由を挙げているが、鈴木がA氏への報告の場を拒み、西に嘘をつかせて言い訳で誤魔化していたのが現実にあって、どうして正常な協議ができたというのか。品田はA氏側の主張をまともに検証せずに勝手な思い込みを優先させているとしか思えない。それでもA氏と鈴木、西は重要な場面では面談を重ねており、その時に株取引の話が一つもなかったということは有り得ない。これはA氏側の代理人がしっかりと主張していないことが大きく影響していて、裁判官に先入観を持たせたのではないか》

《鈴木が差し入れた借用書類に不備があり、鈴木が修正しようとしても、「信頼関係でやっているからそのままでいいよ」と言ってくれたA氏。これがA氏の人間性を表すものと考えられる。そのA氏の人の好さを逆に利用するとは非道極まりない。鈴木はA氏の寛大な態度に頼って無理な融資を受けていたが、その感謝の気持ちに応えず、恩を仇で返す行為を繰り返した。A氏は相手の信頼を裏切ったことはないと思われるが、鈴木のような人間には寛容の余地はなかったのかもしれない。このような悪党はおそらく世界中探しても存在しないだろう》

《鈴木が今、自分自身が最悪の選択をしている事に気付いていない。世の中、先を見ようと思っても見えるものではない。ただ、何が起きても良いように準備するだけだが、何を準備していいかも分かりにくい。そんな世の中で1000億円以上という途轍もない資産を隠匿するという事は想像もできない重圧があるだろう。その秘密を共有できる人間がいない。鈴木は自分に、もしもの事が起こった場合の準備はできていないと思う。自分の秘密を守ることに精一杯だろう。自分がいなくなったら誰のものか分からなくなる莫大な資産がどこかに管理されていても意味がないのではないだろうか。今の時代、何処の国でも戦争が起きる可能性がある事も知っておかなくてはならないと思う。1000億円以上という資産は、鈴木にとって命より大切なものだと思うが、自分に取って最善の準備を選択しておかなくては元も子も無くなることになる》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(19)

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《数多くの人が、提訴した裁判の判決に不満を抱きつつも黙って受け入れる状況がある。しかし、鈴木の事件において、判決が全てではないとの認識が広まっている。誤判が露呈した場合、裁判所は再審請求を受け入れ、過ちを冒した裁判官には弾劾裁判が必要だろう。日本の司法は公正さを損なう判決に対し、厳正な検証が行われねばならない。被害者を軽んじず、裁判所自体も公正さを重視する姿勢が求められている》

《「1000億円超の脱税疑惑」という題名でYouTube配信されているのを見た。余りにも内容が衝撃的で、情報サイトでも詳しく確認しようと思った。こんな裏切り者が実際に身近にいたら絶対に許せないです。本人達もYouTubeを見たら身の置き所が無くなるのではないか。世界中に公開されているはずだから外国に逃げても表を歩けないだろう。今の時代は悪い事出来ない。ある意味犯罪者の抑止効果にも繋がるはずだ》

《数々の控訴審判決を目にしましたが、それらは一様に一審判決を支持しつつも、判決文の誤字や抜けが修正されただけでした。控訴審の裁判官が独自に控訴状の異議内容を検証し、判決文に反映させた例はほとんど見当たりません。なぜ同じパターンが続くのか、裁判所批判に言及される通り、裁判所内では怠慢が蔓延しているのではないでしょうか。これが全国の裁判所で広がっている可能性が高いです》

《鈴木は和解協議で強迫されて和解書を書かされたと言って、和解書の無効を主張したが、実際には「今、ここで死ねるのか」と西を脅かしているではないか。裁判に勝つためにA氏を反社会的勢力の人間であるかのように強調して、暴力団トップを名指しまでしているが、鈴木の神経は異常でおかしい。こうした主張や証言は長谷川が仕向けたに違いないが、鈴木も長谷川も裁判に勝つためとは言え、ここまでの嘘を構築して何とも思わないのか。その責任は解決するまではいつまでも逃れることはできない。決してまともな人間のやることではないことは鈴木も長谷川も承知しているはずだ》

《長谷川弁護士は「質問と回答書」(乙59号証)を作成し、法廷に提出しました。これは長谷川が質問し、鈴木が回答する形で、二人で事務所で答え合わせをしながら作成されたものでしょう。しかし、その内容には極めて問題が多くあり、「A氏が反社会的組織のトップと交流があり、その資金源となっているなど、「A氏は危険人物」といった発言が含まれています。長谷川と鈴木ははっきりと偽証を問われるべきです》

《品田裁判長はなぜこのような判決を下したのか。全く意味不明だ。審議の過程で原告は鈴木の虚偽主張を裏付ける証拠がありながら、ほぼ全てが無視され沢山の不当な扱いをされたと思う。裁判所はどうなっているのだ。品田裁判長自体が民事訴訟法に違反しているのではないかと思ってしまう》

《現況として新聞の購読数が激減している中、ネットニュースの読者は増加し、同様に、本の売れ行きも電子本の普及により低迷しています。時代はインターネットに移行しつつあるようです。しかし大手マスコミはまだ健在です。マスコミは社会の裏側にある事件に焦点を当てるべきだと考えます。このサイトも、世に知られていない事件を報じ、情報を提供しています。法治国家を信じる国民を欺いている現状を伝えるべきだと思います》

《A氏による貸金返還請求訴訟から言える事は、裁判は綺麗事では勝てないという事だ。被告側の長谷川弁護士は、全くの虚偽で構築した「質問と回答書」(乙59号証)を使ってパフォーマンスを展開し、裁判官を味方に付けた。勝てば官軍、負ければ賊軍で、戦いに勝てば、悪党も正義になり、負けたら被害者のほうが不義になってしまう。真実を見極める事が出来ない裁判官次第で、天国から地獄に突き落とされてしまう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(20)

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《鈴木は、自分自身が最悪の選択をしている事に気付いていない。世の中、先を見ようと思っても見えるものではない。ただ、何が起きても良いように準備するだけだが、何を準備していいかも分かりにくい。そんな世の中で1000億円以上という途轍もない資産を隠匿するには想像もできない重圧があるだろう。その秘密を共有できる人間がいない。鈴木は自分に、もしもの事が起こった場合の準備はできていないと思う。自分の秘密を守ることに精一杯だろう。自分がいなくなったら誰のものか分からなくなる莫大な資産がどこかに管理されていても意味がないのではないだろうか。今の時代、何処の国でも戦争が起きる可能性がある事も知っておかなくてはならないと思う。1000億円以上という資産は、鈴木にとって命より大切なものだと思うが、自分に取って最善の準備を選択しておかなくては元も子も無くなることになる》

《A氏が起こした貸金返還請求訴訟で、地裁の品田裁判長は「合意書」について、鈴木が宝林株の取引を認めたにもかかわらず、「合意書」に基づいた株取引の証拠がないとして認めず、さらに「和解書」についても鈴木側の主張を一方的に受け入れ、強迫と心裡留保を理由に無効とする裁決を下しました。高裁の野山裁判長も控訴審でまともに審議せず、地裁判決をそのまま受け入れ、A氏の主張を排除しました。2人の裁判長の真実を探ろうとしない姿勢は、裁判官としてのポリシーに反しており、恥ずべき事実として永久に残る不名誉な汚点となるでしょう》

《鈴木は、「質問と回答書」(乙59号証)で、反社会的組織のトップの名前を挙げてA氏との関係を話しているが、物事を捏造するにも程があると思わなかったのか。自殺した西から聞いた話だという死者を利用した伝聞は酷すぎる。「西から聞いた」という言い訳は通用しない。自分の嘘を正当化するための発言だとしたら、あまりにも軽率だと言える。長谷川弁護士も老獪のようだが、物事のルールが分かっていない。1000億円以上の隠匿資産より重い責任を取ることになるのは目に見えている》

《鈴木の不当裁判で日本の司法は国際的に笑いものとなってしまった。この誤判に対する最高裁長官の沈黙は理解できない。裁判官の独立論も納得がいかないが、組織改革も進まず、ただ裁判所の権威にしがみつく姿勢は国民全体の不幸を招く。早急な改革が必要だが、なぜこれほどの問題に対して無視するのか》

《YouTube動画で配信されているのを見ましたが、余りにも内容が衝撃的で、情報サイトでも詳しく確認しようと思います。こんな裏切り者が実際に身近にいたら絶対に許せない。本人達も身の置き所が無くなるのではないか。世界中に公開されているはずだから外国に逃げても表を歩けないだろう。今の時代は悪い事出来ない。YouTubeで懸賞金でもかけられたら指名手配犯と同じで有力な情報が直ぐに集まるだろう。ある意味犯罪者の抑止効果にも繋がるはずだ》

《「合意書」でA氏と西、鈴木の三者が合意し、株取引が開始された。合意書には、「何らかの入金があれば全額A氏に入金する」「西と鈴木はA氏に全て報告し、虚偽の報告や不正行為は分配権利を失う」と規定されている。しかし、鈴木と西はこの合意に違反した。本来であれば、利益金を貰う資格は無いはずだ。しかし、裁判官は「合意書」の有効性を否定し、株取引自体を裁判の争点から除外してしまったことから、利益金470億円は表沙汰にならなかった》

《鈴木は和解協議で強迫されて和解書を書かされたと言って、和解書の無効を主張したが、実際には「今、ここで死ねるのか」と西を脅かしているではないか。裁判に勝つためにA氏を反社会的勢力の人間であるかのように強調して、暴力団トップを名指しまでしているが、鈴木の神経は異常でおかしい。こうした主張や証言は長谷川が仕向けたに違いないが、鈴木も長谷川も裁判に勝つためとは言え、ここまでの嘘を構築して何とも思わないのか。その責任は解決するまではいつまでも逃れることはできない。決してまともな人間のやることではないことは鈴木も長谷川も承知しているはずだ。世界中で過去に大きな詐欺事件はいくつもあったが、一人の人間がこれだけ大きな金額とやり方は史上最悪事件として永久に歴史に残る。今迄の他の事件でも一族に及ぼす影響は永久に消えることはない》

《鈴木が和解書を撤回した理由は、脅迫や監禁ではなく、A氏への手紙がそれを証明している。手紙によれば、西と紀井氏の裏切りが原因であると言っているが、西は国税に告発もせず、紀井氏の嘘もない。鈴木が主張する心裡留保は平林弁護士の勝手な後付けに過ぎない。品田は被告側の主張をそのまま認めて判決を下している。こんな公正を欠いた裁判は前代未聞であり、世界中に広がり永久に消滅することはあり得ない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(21)

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《鈴木のあくどさは持って生まれた性癖か。エフアールの決算対策でA氏に弁護的に交付してもらった確認書と手形13枚を受け取った際に、鈴木は電話で「今回も大変無理を聞いて戴いて有難うございます」と礼を言っていながら、裁判では「債務を完済したので手形が戻り確認書まである」という嘘を平気で言い、親和銀行事件で逮捕される3日前にA氏に言い値で買って貰っていたピンクダイヤと絵画の販売委託を懇願して念書まで差し入れたのに、裁判では「A氏から買った」と真逆のことを言って、7カ月も前に借り入れで持参した3億円の借用書を持ち出して、これが代金支払いで書いた借用書だったとまで強弁した。こんな度を越えた主張をする人間なんて見たことも聞いたこともない》

《A氏への謝罪が西の遺書に明記されています。しかし、株取引時、鈴木が利益を独占しており、金で誘惑された西は鈴木の影響を受けていた。もし西が金に執着していなければ、A氏に実情を伝えることができたでしょう。本来は鈴木を改心させる立場であるべきでした。なぜその行動ができなかったのか理解できませんが、早い段階で問題を解決すれば被害の拡大を防ぎ、西も自殺に至らなかったでしょう》

《品田裁判長はなぜこのような判決を下したのか、全く意味不明だ。審議の過程で原告には鈴木の虚偽主張を裏付ける証拠がありながら、ほぼ全てが無視され沢山の不当な扱いをされたと思う。裁判所はどうなっているのだ。品田裁判長自体が民事訴訟法に違反しているのではないかと思ってしまう》

《裁判官は、紀井氏が提出した「確認書」を無視し、鈴木の主張を支持したが、実際には紀井氏は鈴木のスタッフの一人であり、鈴木が得た利益は紀井氏が売買を担当した結果であった。その利益金は、鈴木のペーパーカンパニーを通じて海外に流れた。裁判官はなぜ鈴木や弁護士の主張を一方的に受け入れたのか、その根拠が判然としない。判決には長谷川や平林が鈴木の嘘を補強した陳述書をそのまま判決に利用した可能性がある》

《A氏による貸金返還請求訴訟から言える事は、裁判は綺麗事では勝てないという事だ。被告側の長谷川弁護士は、全くの虚偽で構築した「質問と回答書」(乙59号証)を使ってパフォーマンスを展開し、裁判官を味方に付けた。勝てば官軍、負ければ賊軍で、戦いに勝てば、悪党も正義になり、負けたら被害者のほうが不義になってしまう。真実を見極める事が出来ない裁判官次第で、天国から地獄に突き落とされてしまう》

《A氏が提起した貸金返還請求訴訟の第一審の判決は、品田裁判長の独断と偏見に基づくものであり、不当なものである。品田は迅速な結論を出すために争点を簡素化し、誤判を生じさせた。速やかな審理は重要だが、品田の手抜き裁判は公正な結果を妨げ、明らかな不当判決をもたらしている。再審が行われない限り、長谷川と品田に対する批判は膨大で、この判決は到底受け入れ難いものである》

《鈴木の犯罪に加担する青田もろくな人間では無い。反社会的組織の人間と共謀して、赤坂マリアクリニックの院長を嵌めて、クリニックを乗っ取ったりしているのに警察の手から逃げのびている。最近では海外でも詐欺事件を起こし日本の評判を落としている。この人間も野放しにしておくと碌なことにならない。多くの人より被害にあった書面等が届いているようだ》

《現在、日本の司法制度は深刻な問題に直面しています。その中で最も顕著なのは、三審制度が名ばかりであることです。実態として、二審は原審に追随し、新たな審議は期待できず、判決の覆りはまれです。裁判官たちは流れ作業的な誤字脱字の修正に終始し、その結果、司法全体が意識の低下と怠慢を蔓延らせ堕落している。裁判官の意識改革は緊急の課題であり、これを早急に改善しないと冤罪や不当判決が横行する可能性が高まる》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(22)

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《裁判官が一番大事な証拠と証言を無視して、被告の虚偽主張に翻弄されるようではあまりにも不合理だ。多くの関係者や読者は納得できず、インターネット上では鈴木への非難が溢れている。誰もが鈴木や一族を許さないのは当然だ。この裁判は再審すべきだ》

《A氏と西、鈴木の三者は、平成11年7月8日に「合意書」契約を結んだ。この時、鈴木は株取引の買い支え資金の支援をA氏に懇願した。しかし、既に西と鈴木の思惑は一致しており、卑劣な裏切りが潜んでいた。合意書では利益をその度に3等分する約束であったが、A氏には無断で西に一部の金を渡し最初から裏切っていた。西も性格な利益金の把握ができず、鈴木の強欲により裏切りが進行していった。鈴木の裏切りは先々まで家族、身内にも影響が広がり、長谷川の家族も同様に影響を受けるのは当然のことである》

《裁判というものは非常に分かり難いものだ。人が人を裁くということは、裁く人が裁かれる人より経験豊富で見識の高い人でなくては成り立たないのではないだろうか。司法試験の壁を乗り越えていても人間的に未熟ならば人を裁くことは出来ない。六法全書を始めとした法律書は、一般的に使う以外の表現が多い。判例集には人の情の入り込む余地はない。特に民事裁判の法廷は裁判官の独壇場である。そんな独壇場で人間的に問題のあると思われる裁判官が判決を下すと、一度下された判決が間違いであっても修正されることはほぼ無い。被害者が控訴しても控訴審の裁判官は原審の裁判官に忖度して誤判であっても判決を覆すことは殆どないのが現状だと言われている。裁判の機能が果たされていないと言われても仕方がない》

《宝林株での想像以上の約160億円もの利益を手にしたことで、鈴木は欲望が増し、FR社を上場企業として悪用し、巧妙に人を欺き続け、無慈悲な人格を露わにしている。借金返済の意思もなく、約束は他者を欺く手段でしかなかった。計画的かつ冷酷に自己保身し、他者を苦しめても己の利益しか追求しない。鈴木の真の姿は極めて恐ろしいものだ》

《鈴木の法廷での主張は全てが嘘だ。A氏と西との打ち合わせや協議したときの自分が不利になる発言は全て否定している。長谷川元弁護士の指示した事だと思うが、その根拠と証拠は何処にもない。品田裁判長は鈴木の主張を支持し、A氏の証拠書類や主張は全て却下している。こんな裁判はあり得ないと思うし、鈴木側と品田裁判長は明らかに法廷を冒涜している事になるのではないか。この事件の背景と経緯を無視している判決文は不条理極まりない》

《和解協議の後、鈴木はA氏に2通の手紙を送りました。和解書の実行に専念していると思われましたが、実際には不正な行動を企てていた。最終的に、「和解書」を無効にして交渉代理人として指名した青田と平林弁護士と話をするようA氏に求めました。鈴木が依頼した交渉人も信頼性など全くなく、問題を悪化させ、最終的には合意を無視させただけではないでしょうか》

《鈴木の裁判での虚偽の証言は数え切れないほどで、提出された乙58号証および同59号証の証拠書類はすべてが事実ではなく虚偽の構築だった。法廷ではA氏に対する誹謗や虚偽の主張ばかりで、鈴木の嘘に疑問を抱くべきだったにもかかわらず、A氏の代理人は適切な反論を行っていませんでした。これが大きな問題で、代理人が裁判官の疑念を呼び覚ますような追及や否定を行っていれば、裁判官も検証せざるを得なかったはずです》

《鈴木は様々な犯罪に手を染めてきましたが、彼が最も恐れるのは、国税庁に目を付けられることでしょう。現在、日本だけでなく世界各国が厳しい姿勢で海外資産隠しを監視しています。たとえ名義が鈴木本人でなくても、口座に入っている金は全額が課税対象となり没収となります。鈴木に逃げ場はありません》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(23)

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《鈴木は、青田に金で汚れ役を担わせていた。青田も金欲が強く金銭に執着が強いために互いの欲が合致していた様だが、鈴木は青田の軽薄な性格を把握していて信用していなかったようだ。鈴木は紀井氏に「利益については青田に絶対言うな。あの男は口が軽いからだめだ」と言っていたらしい。青田は、タイで詐欺事件を起こして裁判にかかったようだが、鈴木が青田を疎ましく思っている事にまだ気が付いていないと思う。青田も鈴木の秘密の一端は知っている筈だ。この男は小心だがイッパシの悪党を気取っているから、鈴木の本心に気付いた時は鈴木にとって厄介な存在になる筈だ。A氏側は、青田の動向にも注視しておくべきだろう》

《現代は情報化社会であり、至る処に情報が転がっている。通信技術の向上化が生んだインターネット通信は、情報拡散の大きな道筋をつけているが、アメリカの対外情報機関であるCIAですら、調査の前段階でまずインターネットで調べるとの事だ。日本の国税局査察部や資料調査課も情報収集に当たりインターネットは重要な情報を探り出す宝庫と言えるだろう。鈴木の事件もYouTube配信で更に世界中の注目度が上がり、マルサの標的となる事は避けられない状況になる》

《鈴木は宝林株を取得する段階で、詐欺計画をすでに練っていたと考えられます。3億円の資金をA氏から借り入れ、株を手に入れたものの、市場で高値で売却できませんでした。株価の上昇で利益が生まれるが、そのためには膨大な資金が必要です。そこで、鈴木はA氏に「買支え」という名目で資金支援を依頼したのでしょう。資金を投入し、株価を暴騰させ株式市場を通じ利益として抜き取っていた》

《裁判官や弁護士の間で「ヒラメ裁判官」や「コピペ」という言葉が慣用語として使われていること自体が「法の番人」の堕落を物語っている。出世や名誉の為に上司の顔色ばかりをうかがっている裁判官や、何時までも判決文を書けないで弁護士が書いた準備書面をコピー&ペーストしている裁判官には公平に人を裁く事は無理だ。法治国家の名が泣く》

《鈴木と長谷川は、西が自殺した後までも西を利用して鈴木の嘘を正当化しようとした。死者をもてあそぶように悪用するのはもってのほかで、人間としてやってはいけないことだが、さらに長谷川と鈴木は「西から聞いた話」としてA氏を誹謗中傷した。鈴木はA氏に西を徹底的に「ウソつき」とこきおろしたが、鈴木は嘘の大きさやあくどさは西の比ではない。長谷川も鈴木の嘘をどこまで擁護して正当化したことか。その手段として「死人に口なし」の作り話を構築して西を最大限に悪用した。鈴木と長谷川は死ぬまで償いを続けても西は報われないだろう》

《日本の裁判制度は「公正で慎重な裁判を行い裁判の誤りを防ぎ国民の正義を守るため」と謳い三審制を敷いているが、現状では全く機能していない。鈴木の裁判での品田裁判長の裁定のどこが公正で慎重と言えるのか。裁判の誤りを是正する為の二審においても、野山裁判長にもそんな意識は微塵も感じられない。裁判官たちは裁判所に巣食う獅子身中の虫であり、排除しなければさらなる堕落は免れないだろう》

《情報サイトの記事で裁判所と裁判官、弁護士および民事裁判に対する今までの認識が180度変わりました。日本の民事裁判では裁判官の主観的な見解で判決が下りやすいというのは明らかにおかしい。年間100件以上の裁判官の誤審が報告されていますが、再審がほとんど行われていないため、これを放置すれば裁判所への信頼が崩れるでしょう。大きな改革が求められています。誤審誤判の判決を下した当事者である品田裁判長は批判されて当然です》

《鈴木の裁判は、被告側弁護士の長谷川に裁判のイニシアティブを握られ、原告が不利になるように、長谷川に誘導された感が否めない。品田裁判長も、裁判官としての独自の判断というよりは、長谷川が提出した準備書面が、品田裁判長の裁定に多大な影響を与えている事は間違いないだろう。それ故品田は原告側の証拠類は検証せず、被告側の主張を覆すような障害となり得る証拠には一切触れようとしなかった。この裁判は再審で改めて審議が必要とされる事は衆目の一致するところである》(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(24)

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《宝林株を最初の銘柄にした株取引は全て合意書に基づいて展開されました。しかし、鈴木が株取引の利益金を管理(独り占め)し、各銘柄の取引経緯や利益をA氏に一切報告しませんでした。挙句に西は鈴木と利益金を分け合う密約を交わしA氏を裏切りました。果たして西は本当に鈴木を信用していたのでしょうか。本音としては信用していなかったと思うが、状況的に利益金の管理を握られている以上、出来ることは限られていたと思う》

《鈴木は、志村化工株事件で西に大きな借りを作った。西にも狡猾な計算があったと思うが、この事をきっかけに西に主導権を取られることを鈴木は危惧したと思う。しかし悪知恵では鈴木の方が何枚も上だった。西の逮捕前に土下座して約束した事など平気で反故にし、西への利益配当金を餌にして西を牽制しながら結局は自分の意のままに操り続けた》

《鈴木は感謝の念を抱くべき人を裏切り、莫大な損害を与えた冷酷な悪党です。鈴木は自分が言ったことを否定し、責任を他者に転嫁し、自らが被害者であるかのように振る舞いました。それは言葉だけでなく、自ら署名した書類についても自分に都合の良い理由をつけ、西が「鈴木義彦代理人」として提出した書類でも西を代理人にしたことを否定する。この主張は明らかに矛盾しており、被告に全面的に非があります。品田裁判長がなぜここまで証拠を無視して偏った判決を下したのか、全く理解出来ません。この異例の事件が、日本の法曹界に深刻な影響を与えるのは間違いないでしょう》

《鈴木義彦の事件はYouTubeでも公開されているが、多くの視聴者は1000億円超という巨額の資金に驚かされている事だろう。それも犯罪に絡んだ脱税資金ともなれば、放って置けない視聴者も出てくるのではないか。国税庁では、従来から、一般からの課税漏れ及び徴収漏れに関する情報を受け付けている。通報者の名前などの個人情報や提供された情報内容が外部に漏れる事はない。国税職員には厳格な守秘義務が課されている。また、国税庁のセキュリティには万全な対策が期されているというから、通報が殺到しているかもしれない》

《裁判所は憲法において三権分立の要と位置づけられており、国の礎であるべきです。しかし、一方で品田裁判長のような怠慢で堕落した裁判官の温床となってもいます。国民は堂々と裁判所、裁判官批判を行うべきで、司法は誰のために存在するのかを問い直すべきです。今の裁判官の中には国民や正義のためではなく、己の保身のみを優先する者が増えているのではないでしょうか》

《裁判官には一般人とは違い、特別国家公務員で高給を取る上級国民の意識が強い。そんな裁判官が庶民感覚、目線で判決を下せるのか。裁判の事より己の出世の事しか考えていないのではないか。品田裁判長もその一人で、今回の鈴木の裁判を早期終結させる事しか眼中になかったように思われる。この裁判をこのまま終わらせる訳にはいかない。是が非でも再審に漕ぎ着け真実を解き明かさなければならない》

《裁判の過程で主張が度々変わることは、嘘をついている可能性があるとみなされます。記憶の誤りや勘違いは有り得るが、鈴木の場合は真実を隠すために嘘を積み重ね、矛盾が生じているのです。一方でA氏は主張が一貫しています。これら明確な違いがあるにもかかわらず、経験豊富な裁判官たちがなぜ誤判を下したのか。今、一番疑われているのが、被告側と不適切な関係にあったのではないかという点です》

《天野氏が死亡して約1年半後にクロニクルは上場廃止に追い込まれたが、直接の理由は4半期ごとに東証に提出する決算報告書を出さなかったことにあるが、天野氏が旧エフアールの創業者の一人として絶大な権力を握っていていたために指揮系統が完全に乱れてしまったのではないか、という論評があった。当時の幹部役員が突然いなくなったという情報もあるが、実際には天野氏の死亡に鈴木が重大な関与をしている疑いが解明されれば、鈴木には同社が完全に用済みになった事実も分かるだろう。和解協議後に天野氏がA氏と西に会い、さまざまな情報を明らかにしたことが鈴木にも分かって、鈴木は「社長とは絶対に会うな」と天野氏を叱責したといい、その後は2人の関係に亀裂が入ったというが、天野氏はどこかで鈴木の真相を告発することも視野に入れていたのではないか。それほど鈴木の同社への介入を嫌っていたという話も数人よりあった》(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(25)

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《鈴木の株取引は、表向きには投資であるかのように見せかけつつ、実際にはA氏に株の買い支えとして支援させた資金を株式市場を通して詐取する計画と言える。A氏に買い支え資金を安定的に提供させるため、「協力がなければ私も西会長も社長からの借入金の返済ができません」と強引な説得を行い、合意書を締結させた。宝林株から始まった全株取引で得た利益は総額で約470億円であり、その中にはA氏が買い支え資金として提供した207億円も含まれていた。鈴木はこれを独り占めにしようとする暴挙に出たが、これはまさに計り知れない詐欺行為である》

《志村化工株事件後、鈴木と西の関係には決定的な亀裂が生じていた。香港での殺害に失敗した鈴木は、和解協議の場で西の顔をまともに見る事が出来なかったであろうが、西は西で香港事件の首謀者は鈴木だと確信してはいても、香港渡航が株の利益金を受け取る目的であった為にA氏の前では、藪蛇になる事を恐れて、鈴木に対して言いたい事を言えなかったと思う。それと西としては、香港事件の決着を鈴木に付けさせる為にも、暴露は程々にしておく方が得策であると思ったはずだ。西は利益金を諦めてはいなかっただろうから》

《鈴木は「A氏からの資金提供が必要だから」と西に言われA氏に資金支援を懇願し、合意書にも署名指印したが、株取引については、「A氏とは株の話は一切していない」と主張した。しかし、「利益を出すには株の買い支え資金が必要で、その支援がなければ社長への借金も返済できなくなる」と述べたのは鈴木自身ではないか。宝林株で予想外の利益が出ると、A氏との株の話を避けるためにわざと報告義務を怠り、西に代理をさせてA氏との面会を回避していた。これほどの虚偽が裁判では何のお咎めも無いということに驚く》

《清廉潔白と思われがちな裁判所組織にも機密費という裏金があるらしい。裁判所は三権分立の一翼を担っている割には予算配分が少ないと言われている。個人的な蓄財ではなく、社会的な常識の範囲で機密費は必要悪なのだという事は理解できる。裁判所は人事異動時期にかかる費用や、その他の経費を節約しながら裏金を確保していると言う。警察(特に公安)や検察は捜査上、領収書のない経費が必要なため、機密費が豊富らしいが、予算の多少が、役所の力加減と比例しているような気もする。永田町も霞が関も、金の力で発言力が決まっているのではないかと思う。そういう点では裁判所は肩身が狭い立場にいるようだ。しかし、役所の裏金が公然と語られていて暗黙の秘密になっているようではこの国は不正国家だ》

《裁判所の実態について、元東京高裁判事の証言によれば、控訴審で正当に審議しつつ一審判決を覆すのは労力が膨大であり、多くの裁判官が負担を軽減するために控訴を棄却し、審議を省略して一審判決を支持採用しているとのこと。多くの人々にとっては、人生の行方を左右する裁判において、膨大な費用をかけて戦う中で、この事実は驚愕すべきものである。野山高裁裁判長もまた、鈴木の控訴審で誤字脱字の修正だけで事を終わらせたことは、はっきり言って手抜き裁判といえよう》

《悪徳弁護士の代名詞となった長谷川幸雄だが、鈴木の裁判終結後、自ら弁護士バッジを外し懲戒処分を免れた。流石に逃げ足も早いが、長谷川の過去の黒歴史は消える事は絶対に無い。逆に逃げたと取られ、余りにも酷い弁護のやり方に、死ぬまで批判を受ける事になるだろう。鈴木から裏で高額な報酬を受けただろうが、残り短い余生を楽しむ事など有り得ない、どころか家族にまで永久に迷惑をかけることになる》

《西の死に対する鈴木の態度は非情だ。鈴木は反省の兆候を見せず、逆に西の死を悪用し、弁護士の長谷川と共謀してA氏の信用を傷つけようとした。西の言葉を捏造し、「質問と回答書」(乙59号証)を裁判に提出した。鈴木の心に西の改悛の情がどれほど響いたかはわからないが、その後の行動は悪質極まりない》

《A氏には毎日多くの来客があったらしい。その中には株に投資している人もいる。その中に「鈴木という男が株相場で莫大な利益を挙げているらしいが、そのスポンサーはA社長らしいですね。私も株には詳しいですからスポンサーになってくれませんか」と言う人もいたらしい。この頃は鈴木からの連絡が途絶えた頃だったのでA氏は驚いて西に確認した。西は「兜町の噂は当てになりません。気にしないで下さい。鈴木は1DKのマンションで1人頑張っています。長い目で見てやって下さい」と平然と答えていたらしい。自分の名前が出ない様に気を使っている鈴木だが、噂になるほど派手に株売買を繰り返していたようだ。しかし、A氏には一切報告は無かった。後日、紀井氏の証言で明らかになったが、宝林株で隠匿した資金を元手に、宝林株相場で知り合った大物相場師の西田晴夫グループと組んで複数の銘柄を手掛けて莫大な利益を上げていた時期だったようだ。鈴木はこの頃にFRの相場で知り合っている霜見と親密になり、ファンドマネージャーを任せる関係になった》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(26)

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《近年、通信技術の進化により SNS上で裁判結果への批評が増え、裁判所への不信感が拡大しています。当事者たちはこの現状を真摯に受け止めるべきです。最高裁長官はリーダーとして国民から支持される司法機関を構築すべきです。真実を歪めてはならず、裁判官は八咫鏡のバッジを身につけ、毎朝鏡の前で厳粛に受け止めるべきです》

《新たにYouTubeの配信も始まり、品田裁判長に対する非難や批判の声は益々増える一方だ。情報サイトの掲載記事を見れば、どれだけ杜撰な裁判であるかが分かるだろう。今まで、法曹界という特別視されている世界でのうのうと生きてきた結果、裁判官としての理念を忘れ去ったというのか。品田の判決文には、何も同調するところが無い。被告側弁護士の長谷川の準備書面を判決文として引用した可能性が高い》

《今もなお謎多き自殺としてささやかれているのは、クロニクル(旧FR社)の会長であった天野氏、鈴木の側近です。警察の検死結果では自殺と結論づけられましたが、他殺説は根強く残っています。天野氏の死後、多額の使途不明金が発覚し、それが原因とされています。鈴木が裏で会社を牛耳る中で、天野氏と鈴木の間では不協和音が生じていたようです。使途不明金の罪を着せられた可能性は高いと言えるでしょう。》

《鈴木には人の血が通っていない。ただ人間の振りをして人を騙して利益を貪り、不要になったら切り捨てるだけでなく排除することも厭わない。10人前後の関係者が犠牲になっている事実がそれを物語っているではないか。西や天野氏、大石氏は死亡し、証券担保金融業者の吉川某、西田晴夫の側近だった白鳥女史、西に宝林株800万株の売り情報を持ち込んだ証券会社課長等は失踪して今も所在が分からない。鈴木の資金を運用していた霜見誠は夫婦そろって殺害された。霜見夫妻の事件は、霜見の顧客が霜見を恨んだ末の犯行として決着しているが、真相は全く闇の中にある。他にもいくつもの事件が鈴木の周囲には隠れているようにも思われるが、これだけの犠牲者を出しても、顔色を変えない鈴木が人間ではないという証ではないか。家族や身内も金銭的には十分なことをやってもらっているようだが、解決しなければ汚名は永久に消えることはない》(関係者より)

《品田裁判長は、裁判の焦点から株取引に関する事案を徹底的に排除しようとしていた。そのため、「合意書」に基づく株取引を拒否するために、理由を強引に見つけなければならなかった。品田裁判長は経済に対する理解が不足していた可能性があり、株取引の特定の理由として銘柄が挙げられていないことに焦点を当てた。しかし、この判断は逆効果となりました。株式市場は急激に変動しており、将来の銘柄を特定するのは困難です。品田の裁定は論理に合わず、彼の裁判官としての能力に疑問符を投げかけるものとなった。》

《契約については民法で定義付けられている。「個人の契約関係は契約当事者の自由な意思によって決定され、国家はこれに干渉せず、尊重しなければならない」というのが原則とされている。これに基づけば、品田裁判長の「合意書」契約を認めない判決は、明らかに「契約自由の原則」に反しており、認められない。「合意書」契約を頑なに否定する品田裁判長には何らかの意図があったとしか考えられず、この裁判で誰もが疑念を抱くところでる》

《西の死を通じて訴えた悔い改めの気持ちは果たして鈴木の心にどれほど影響を与えたのか疑問だ。しかし、鈴木の行動や言葉からは一切の悔悟(かいご)の兆候が見られない。それどころか、逆に西の死を利用し、弁護士の長谷川と共謀して、A氏の評判を傷つけようとする鈴木の非道な策略が浮かび上がる。西の自殺にまつわる虚偽の「質問と回答書」(乙59号証)を捏造して提出したことは、ますますその冷酷な意図を浮き彫りにしている。》

《A氏は今まで他人を裏切った事がないと思う。鈴木の様な常軌を逸した悪党との付き合いも無かったと想像する。他人との付き合いや約束事はお互いの信頼関係によって行うものだという性善説の考えの持ち主で、そのような人生を送ってきたのだろうと思う。鈴木は真反対の人間で、他人を欺き、踏み台にして生きてきた人間だ。鈴木の場合は、「目の前の金に眼が眩んだとか、やむを得ない事情があって」という様なことではなく、自分で仕組んで、狙って他人を騙すのだ。根本的に悪党で他人の不幸を嘲笑うような血も涙も無い犬畜生にも劣る極悪人だと思う。それなりの報いを受けるべきだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(27)

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《品田裁判長は株式相場の機微を全く知らなかった。株式投資で購入する銘柄をあらかじめ決めておくことは困難だ。相場は生き物で、多くの銘柄が息をしている。この生き馬の目を抜く様な世界で勝負をするには感性が必要なのだ。社会経験もなく株式投資の経験もない者が軽々しく断定するものではないと思う。ただ一つ素人でも分かるのは、株式投資に資金が必要だという事だ。その資金を誰が出すか、何処から調達するかが最も重要な事だ。自己資金を待たない鈴木と西にはA氏を頼りにするしかなかった。資金援助してもらうには、当然約束事が必要な事は必然である。それが「合意書」だったのだ。品田裁判長はそれさえも無効とした。これは品田裁判長に株式投資に関しての常識と知識の無さが誤った判断をさせた。如何に裁判官でも過ちはある。大事な事は、過ちは認めて正しい判断に直す事ではないか。しかし、品田は未だに知らぬ振りを決め込んでいるが、裁判官としては絶対に許されないことで、一家眷属にまで悪影響が永久に残る》

《合意書を交わした平成11年7月8日から和解書を作成した平成18年10月16日までの約7年間に、鈴木と西は宝林株を手始めに合意書に基づいた株取引を開始し、その後はエフアール、エルメ、アイビーダイワなど数多くの銘柄でユーロ債の発行や第三者割当増資を仕掛け、約470億円という巨額の利益を獲得したが、合意書に基づいた約束を履行したのは宝林株の利益と言って西が持参した15億円のみだった。しかも、これも見せかけで、宝林株の利益だけでも160億円前後であったにもかかわらず、鈴木も西も正確な収支報告と利益分配を実行せず、利益を海外に流出させて隠匿してきた。そうした事実に対して、品田裁判長は合意書に基づいた協議も収支の清算もほとんどなかったのは極めて不合理だと一蹴した。鈴木の犯罪疑惑に目を向けず、書面の整合性についても精査もしないで、強迫や心裡留保の証明も一切なく採用して結論付けてしまったことは誰もが認めることができない。事実認定が明らかに間違っていると言わざるを得ない》(関係者より)

《鈴木は詐欺師の中でも群を抜いている。土下座や泣き落としを織り交ぜた騙し方は詐欺師として他者を圧倒するレベルだ。それと第三者を上手く利用して罪を被せるやり方は鈴木の特徴といえる。兎にも角にも鈴木に騙された者は数知れず、自殺や行方不明になっている者も多くいるという。鈴木の関与は否定出来るはずがない》

《西は鈴木と相談してファーイーストアセットマネージメント(FEAM)という会社を設立し、A氏の買い支え資金を流用した。この会社は株式投資をするに当たってM&Aの必要性があった時の為に用意した会社のようだが、中身は、鈴木の傍若無人を許す実体のない会社だったようだ。鈴木は執行猶予中だった事もあり、役員には就任せず裏方になっていたが、自分専用の高級車に乗り、専属の運転手も付け、高額な報酬を取っていたという。その上、平成12年から13年にかけては、実父と愛人に月々60万円と50万円の給与を払っていた》(関係者より)

《和解協議(平成18年10月16日)で鈴木が合意書に基づいた株取引を認め、その結果で支払いを約束したA氏と西へそれぞれ25億円、別にA氏へ20億円の合計70億円という金額は、鈴木が獲得した利益約470億円(平成18年当時)から見れば2割弱に過ぎなかった(但し、これは利益が60億円であることを前提にしていると西にクギを刺されている)。だから、協議直後に紀井氏に電話した鈴木は「100億円以内で済んだ」と安堵した様子で言ったに違いない。その事実を消すために長谷川はどこまでもA氏と西による強迫があったと主張して、裁判官もそれを認定した。そんなバカな話がどこにあるのか。意外に少ない金額で収まったと喜んだに違いない鈴木の強欲を煽って、鈴木を被害者に仕立てた長谷川のやったことは永久に許されることではない》

《長谷川元弁護士はA氏にとっては極悪の弁護士だが、鈴木には「神であり仏」に見えていたと思う。鈴木は長谷川元弁護士には呼び捨てにされても敬語で話していたようだ。長谷川元弁護士と鈴木の出会いについては不明だが、長谷川元弁護士が親和銀行事件で鈴木の弁護を務めた事で、鈴木の悪性と秘密の全てを知る事になったのだと思う。A氏との出会いについても、鈴木から一部始終を聞いていて、鈴木が株式投資で莫大な利益を上げ利益金を独り占めにしている事も知っていたと思う。従って親和銀行の和解金についても幾らぐらいなら払えるかの見当はついていたのだと思う。親和銀行の顧問弁護士だった田中森一弁護士との談合もスムースに進んだものと思われる。長谷川元弁護士への報酬は恐らく長谷川の「言い値通り」だっただろう。その長谷川が、この裁判で鈴木の主戦弁護士に就いた。平林弁護士に前捌きをさせてA氏側を混乱させた。そして法廷では裁判官に注意されることを承知で相手弁護士を大声で恫喝して牽制したのだと思う。この戦略にA氏側の弁護士は嵌ってしまった。こうして裁判は長谷川元弁護士の思惑通りに進行したのだと思う。それにしても、こんな単純な裁判戦略に嵌ったA氏側の弁護士、特に中本光彦、戸塚敬介の両弁護士は情けない限りだ。最初から柴谷先生を中心にしていれば敗訴することはなかったという意見も少なくないようだ》

《鈴木は残りの人生を考えたら、いつまでも逃亡生活を続けている場合ではないだろう。自分だけならまだしも、家族の人生まで巻き込み、YouTube動画が配信され続ける今後は、更に甚大な影響を及ぼすだろう。特に鈴木の場合は、巨額の脱税資金を抱えている状態であれば、国税当局の内定調査が入っているかどうかの心配が尽きないはずだ。真剣に考える時期にきているのではないか》

《今まで世間一般に知られる事がなかった司法界の実態が、この鈴木の裁判を通じて垣間見えてくる。人生のかかった原告や被告よりも、自分の出世や利害の為に権限を使って平気で正義を捻じ曲げる。所詮、裁判官も煩悩にまみれた普通の人間だ。法服を纏っているからといって、神や仏ではない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(28)

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《自分の利益を最優先にして周囲の人間を騙すやり方が骨身にまで染みついている鈴木の悪事を徹底的に暴き、真相を全て明らかにしなければ収まりはつかない。鈴木に加担した長谷川元弁護士を始め平林、杉原の両弁護士、悪行三昧の青田はもちろん、数多くの事実認定を過って事実上鈴木の犯罪疑惑を封印してしまった品田と野山両裁判長ほか裁判官(控訴審を含む)も、結果的には相応の責任が生じている。真実を明かすべきは鈴木であり長谷川であるが、あまりに自覚が足りないのか、鈴木を巡る悪事はネット上で拡散し続けている。このまま放置すれば、情報が拡大、拡散して消えることはなく逆に世界中に広がる一方である》

《裁判所では上層部が気に入らない判決を書いたり、論文を書いたという理由で左遷される裁判官が多いという。辞令を受けた裁判官自身が何故左遷されたのかも分からないようで、裁判官全員がビクビクしているのが実情だともいう。裁判所の風通しの悪い環境は長年の蓄積から生じたもので、簡単に変えられるものではないというが、品田裁判長のような裁判官では今後の日本の法曹界に大きな問題を残す可能性が大き過ぎる。また、警視庁や検察庁に刑事事件の訴えを相談しても受理しないケースが非常に多く、実際にはその後に事件化してしまうことも多いという意見は圧倒的多数を占める》

《この事件を解明するにはタックスヘイヴン地域に隠匿されている鈴木の1000億円以上の隠匿資産を避けて通れない。資産額の規模はともかく、鈴木のタックスヘイヴン地域にあるペーパーカンパニーとプライベートバンクの口座の存在の端緒が掴めれば、芋づる式に鈴木の犯罪が明らかになる。関連する日本の監督官庁には是非積極的に捜査するべきだ。国が、卑劣なもみ消し工作をしたり、消極的な捜査をするようでは、諸外国からの非難の的になるのは当然だ》

《鈴木の代理人だった長谷川弁護士は、弁護士とは名ばかりで詐欺師同然の人間だ。法廷戦術とは聞こえはいいが、自分達に都合がいいように話をでっち上げ、嘘まみれの陳述書まで捏造する。これが弁護士の仕事か。偽証罪に問われない事をいいことに、嘘のつき放題ではないか。こんな弁護士のいう事を真に受ける裁判官もどうかしている》

《鈴木は、法廷で宝林株購入の資金の調達に関して三度も四度も証言を変えた。裁判官はそれさえ軽視して曖昧に終わらせている。これは、株式投資を開始するにあたっての重要な事項だった。購入資金の出所を明確にすることで合意書を始めとする鈴木の嘘が通用しなくなるのだ。この裁判の品田を裁判長とする裁判官たちは訴状の内容も理解しようとせず、真面目に裁判を進行させようとする姿勢すら全く見せなかった。こんな裁判官たちが黒衣を着て法廷に立つことは許されない。裁判官を処分する制度を早急に設けるべきだ》

《裁判所は、品田裁判長に対する懲罰を検討するべきだ。裁判所が、品田の判決が正当と言うならば尚更のことだと思う。この裁判を担当した裁判官全員と双方の弁護士全員、そして、A氏側が用意する録音テープ等の新たな証拠、陳述書など、これらすべてが揃った下で行われる裁判を是非とも傍聴したい。そして、金融庁、国税庁(局)、警察、証券取引等監視委員会、マスコミ各社の面々も必ず傍聴するべきだ。そうすれば、鈴木の長年の悪事が暴露され、品田裁判長の誤審誤判が明らかになり、監督官庁の怠慢が表面化することになるだろう》

《マスコミは警察や検察と違って、証拠が無くても記事にする場合がある。他のメディアはその記事を取り上げて報道することも出来る。メディアが暗黙にでも協力すれば、鈴木の悪事を摘発できるのではないだろうか。この事件は脱税、マネーロンダリング、テロ活動に関連するオフショア地域の問題が絡んでいる。A氏と鈴木の問題だけで済む話ではない》

《このサイトの取材班は、鈴木の莫大な隠匿資産と、不審な裁判の真相を突き止める目的で懸命に取材を続けてきたようだ。鈴木本人はもちろんの事、青田光市、青田から資金提供を受けていたと思われる青田の姉夫婦、鈴木の実父、そして、鈴木のスタッフだった茂庭進へも取材をしたが、いずれも取材には協力的ではなかったようだ。鈴木の所在は一向に掴めず住民登録地には家族さえ住んでいない状態だったようだ。この中で茂庭も事件の真相を握る一人だと思われるが、取材に応えようとしなかったようだ。茂庭は元山一証券の幹部で、山一証券が自主廃業する間際まで海外勤務をしていて、証券業界の裏を知り尽くし、タックスヘイヴン地域や違法送金については相当の知識を持っていたはずだ。取材に協力的ではなかったという事は自分にも後ろめたさがある証拠ではないだろうか。少なくとも、鈴木から高額な口止め料を貰って口をつぐんでいる可能性が高い。鈴木の家族や青田の関連はともかく、この茂庭だけは厳しく監視する必要があると思う。再審が開廷されても、あるいは刑事事件に発展しても重要な人物であることは間違いないだろう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(29)

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《鈴木は、合意書作成の経緯や宝林株購入資金はA氏の資金だったことは和解協議で認めていたが、法廷では全てを否定した。この嘘は裁判官が公平な眼で判断しなければならなかったが、ことごとく間違った判断をした事になる。これはA氏にとって不幸な事だった。これにはA氏の弁護士の消極的さも逆風となった事は否めない。真実は一つのはずだったが、品田裁判長の独断で一縷の望みも絶たれてしまった。品田裁判長の独断は真実さえも歪めてしまった》

《鈴木は和解協議で利益60億円(実際は470億円)を前提にA氏と西にそれぞれ25億円、A氏には別途20億円を2年以内に払うと約束して、その後もA氏に何回も電話をしたり、直接A氏の会社を訪ねるなどして支払約束の追認をしていたにもかかわらず豹変して、青田と平林を代理人にしつつ鈴木自身は身を隠し続けた。A氏が平林を介して鈴木との面談を強く希望して、同行する人物が誰であろうと何人であろうとA氏は一人で会うので鈴木本人が同席するようにと何回呼び掛けても、鈴木は一度も姿を現そうとしなかった。この姿勢だけでもどちらが正しいか、判断がつくと思うが、鈴木の豹変はより確信的な犯罪者へ突き進む大きな分岐点だったのではないか》(関係者より)

《西が香港で襲われたという事件について、鈴木と西のいずれかが嘘をついている事になるが、どちらが得をしてどちらが損をしたのだろうか。西が受け取ったという銀行小切手と取引を証明する書類、そして携帯電話の全てが無くなっている事が、事件を不可解にしている。西は、息子の陽一郎を連れて10月2日に香港に行った。取引は鈴木の都合で1日延びて10月4日だった。この日に事件が起こっている》(取材関係者より)

《西はクラブのホステスたちの気を引くために一晩で数百万円の大金を平気で使い、自分を大きく見せようとして仕事の話で大口をたたくことが多かったようだが、これも全てA氏を騙した金である。そのような姿を鈴木はバカにしながら利用するにはもってこいの人間だと見ていたはずだ。西には密かに合意書の破棄を実現させて、A氏から安定的に買い支え資金を出させ続けるためには西を最大限に利用することが第一と考え、鈴木自身はA氏と接触せず、西にA氏へのアプローチをさせ、株取引についてはウソばかりを言わせた。鈴木の度の過ぎるずる賢い悪知恵だった》(関係者より)

《鈴木が平成11年9月30日に15億円を払って債務を完済したと主張しながら、3年後の平成14年6月27日に15億円の借用書を作成したために、その存在を打ち消そうとして、長谷川はさらに悪質な虚偽を創作した。ありもしない平成14年3月頃のA氏からの呼び出しをでっちあげた。もしそれが真実であれば青田と平林が代理人の時に何故、この話が出なかったのか。平林は「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」という打診さえしていた。長谷川は、主張の中で債務の二重払いを強要され、それを強要したA氏が反社会的勢力の密接関係者で、しかも暴力団関係者を金主元としたプロの金融屋であるとして、暴力団のトップの実名まで出した。民事訴訟では証人以外は嘘が罷り通るとはいえ、そこまでやる弁護士は見たことが無く、言い訳など通用しないことが分からないくらいの恥知らずだ。鈴木と長谷川は勝訴したのだから、いつかはほとぼりが冷めると判断しているかもしれないが、それは有り得ず、今後も更に世界中に拡散しても決して消えることはない》

《人間同士の会話が成り立たなければ話し合いは成立しない。この裁判は正にそんな様相だ。原告が主張する事を被告が全て否認し、証拠書類や証人陳述は嘘だと言う。これでは裁判にならないが、これをまとめて双方の発言を吟味し、嘘と真実の判断をしていくのが裁判長の職務だが、品田裁判官が裁判長になってからは、被告側の嘘の主張が支持され、原告の主張が無視されるようになった。そして、貸金返還請求は25億円で認定され、合意書、和解書は無効と裁定された。これは「手際が良い」というのではなく乱暴と言うべきだ。品田裁判長の辻褄合わせと独断的な裁定が続き、全面的に原告の主張が棄却された。まるで、品田裁判長が裁判所の上層部から何らかの指示を受けて裁判長に就いた印象を受ける》

《裁判官は人の人生を左右する特殊な職種であるが故に、司法試験の狭き門を突破した選ばれた者しか就く事が出来ない。だが、頭脳明晰だからといって人間性が伴っているとは限らない。品田裁判長のような偽善者が裁判所に蔓延っているようでは、第二第三の不当裁判を引き起こしかねない。これからの裁判官になる人選は、人間性を重視する必要があるだろう》

《鈴木の裁判を見る限り、担当した品田裁判長への疑念は増すばかりだ。疑惑の判決に対して辛辣な意見が殺到している。このままでは、一裁判官の問題では済まないだろう。日本の司法の在り方が問われている。また長谷川も今では弁護士を辞めているが、鈴木の裁判で犯した偽証行為を一生後悔することになるだろう。長谷川の記録動画はYouTubeで世界に配信されている。長谷川は日本の恥だ。悪徳弁護士として、一生語り継がれるだろう。これ以上悪化する前に対処するべきだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(30)

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《一審の品田裁判長は不当判決を下し、控訴審の野山裁判長は一審判決を再審理することなくほぼ全てをそのまま採用する手抜き判決を下した。これらの行為は三審制の本来の目的である公正かつ慎重な裁判を行い、誤りを防ぐことを大きく揺るがすものであり、国民を裏切る怠慢裁判だ。こんな判決は受け入れられない》

《合意書を交わした平成11年7月8日から和解書を作成した平成18年10月16日までの約7年間に、鈴木と西は宝林株を手始めに合意書に基づいた株取引を開始し、その後はエフアール、エルメ、アイビーダイワなど数多くの銘柄でユーロ債の発行や第三者割当増資を仕掛け、約470億円という巨額の利益を獲得したが、合意書に基づいた約束を履行したのは宝林株の利益と言って西が持参した15億円のみだった。しかも、これも見せかけで、宝林株の利益だけでも160億円前後であったにもかかわらず、鈴木も西も正確な収支報告と利益分配を実行せず、利益を海外に流出させて隠匿してきた。そうした事実に対して、品田裁判長は合意書に基づいた協議も収支の清算もほとんどなかったのは極めて不合理だと一蹴した。鈴木の犯罪疑惑に目を向けず、書面の整合性についても精査もしないで、強迫や心裡留保を十分な証明も一切なく採用して結論付けてしまったことは誰もが認めることができない。事実認定が明らかに間違っていると言わざるを得ない》(関係者より)

《鈴木は裁判に勝ったことで、判決で解決できたかもしれない問題が大きな騒動に発展してしまった。卑怯な手段を用いた勝訴が原因で、鈴木や弁護士たちが多くの人々の反発や批判を浴びている。さらに、鈴木の家族や親類までが非難の的となっている。またこの問題以外でも不可解な10人ほどの死亡事件への関与も指摘されている》

《今まで世間一般に知られる事がなかった司法界の実態が、この鈴木の裁判を通じて垣間見えてくる。人生のかかった裁判より、自分の出世や利害の為に、権限を使って平気で正義を捻じ曲げる。所詮、裁判官も煩悩にまみれた普通の人間だ。法服を纏っているからといって、神や仏ではない》

《一度インターネットや多くのサイトに掲載されると、永遠に情報が残る時代だ。中には匿名を悪用して故意に誹謗中傷する投稿者も後を絶たないようだが、批判や非難が事実と真実に基づいたものであれば、その指摘は非難されるべきではないだろう。また、たとえ何らかの手段で削除できたとしても、新たなサイトからすぐに再掲される。個人が亡くなっても情報は永遠に残る。何らかのトラブルが起因している場合は、そのトラブルを解決し和解しなければネット上から削除されることはないだろう。鈴木は過ちを謝罪して解決に向けて動くべきだ。それがなければ永久に一族や関係者への非難は消滅することはない》

《長谷川元弁護士はA氏にとっては極悪の弁護士だが、鈴木には「神であり仏」に見えていると思う。鈴木は長谷川元弁護士には呼び捨てにされても敬語で話していたようだ。長谷川元弁護士と鈴木の出会いについては不明だが、長谷川元弁護士が親和銀行事件で鈴木の弁護を務めた事で、鈴木の悪性と秘密の全てを知る事になったのだと思う。A氏との出会いについても、鈴木から一部始終を聞いていて、鈴木が株式投資で莫大な利益を上げ利益金を独り占めにしている事も知っていたと思う。従って親和銀行の和解金についても幾らぐらいなら払えるかの見当はついていたのだと思う。親和銀行の顧問弁護士だった田中森一弁護士との談合もスムースに進んだものと思われる。長谷川元弁護士への報酬は恐らく長谷川の「言い値通り」だっただろう。その長谷川が、この裁判で鈴木の主戦弁護士に就いた。平林弁護士に前捌きをさせてA氏側を混乱させた。そして法廷では裁判官に注意されることを承知で相手弁護士を大声で恫喝して牽制したのだと思う。この戦略にA氏側の弁護士は嵌ってしまった。こうして裁判は長谷川元弁護士の思惑通りに進行したのだと思う。それにしても、こんな単純な裁判戦略に嵌ったA氏側の弁護士、特に中本光彦、戸塚敬介の両弁護士は情けない限りだ》

《弁護士という職業は、仕事であっても、悪に加担した場合は非難されることが少なくないようですが、当然でしょう。立場の違いはあるかもしれませんが、一般の人にとっては犯罪者を助けて罪を軽くすることは許せないという正義感が自然と生まれるものです。特に長谷川、平林のようなあくどい手段で鈴木の悪事に加担し勝訴したケースは、ほぼすべてを嘘で固めた、度が過ぎて卑劣なやり方であり、その家族の将来を不幸にします。今まで日本でもSNSで非難された情報は永久に残り、一族にとっての未来はない》

《西から鈴木を紹介されて以降、親和銀行事件が表面化するまでにA氏が手形や借用書だけで約21億円を貸し付けた期間、宝林株の取得をきっかけに合意書を交わして株価の買い支え資金を出しながら、鈴木が西を裏切らせて嘘ばかりの報告をさせ続けた期間、さらに志村化工株の事件で西が逮捕起訴され有罪判決が出るや、西を切り捨てにかかった期間、それらのいずれをとっても鈴木はA氏を騙し続けた。平成18年10月16日の和解協議で鈴木は総額70億円の支払を約束したが、それも反故にして、後はウソを重ねるだけ重ねて金の支払を頑なに拒否し続けた。和解協議で鈴木が口頭で約束した20億円について「私の男気を信じてください」と何回もA氏に言ったのは真っ赤なウソで、これが鈴木の本性だったが、鈴木という人間には男らしさとか男気等という言葉は当てはまらない。恩も感じない最悪の本性で、生まれ持っての詐欺師だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(31)

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《裁判所には古い習慣である「上意下達」が残っており、上からの命令には絶対服従の組織です。この体制が裁判にも裁判官個人の独立性を失わせるという非常に深刻な影響を及ぼしています。本来なら裁判官は、裁くという行為に偏りがあってはならず、裁かれる側の気持ちを理解できる人格者であるべきです。また、「心裡留保」という難解な表現よりも、「私心を差しはさまず公正に物事を行う」という意味の「公明正大」を心に留めて裁判に臨むべきだと思います》

《裁判所では上層部が気に入らない判決を書いたり、論文を書いたという理由で左遷される裁判官が多いという。辞令を受けた裁判官自身が何故左遷されたのかも分からないようで、裁判官全員がビクビクしているのが実情だともいう。裁判所の風通しの悪い環境は長年の蓄積から生じたもので、簡単に変えられるものではないというが、品田裁判長のような裁判官では今後の日本の法曹界に大きな問題を残す可能性が大き過ぎる。また、警視庁や検察庁に刑事事件の訴えを相談しても受理しないケースが非常に多く、実際にはその後に事件化してしまうことも多いという意見は圧倒的多数を占める》

《現代は通信手段で画期的な発展を遂げ、インターネットの日常化でSNSにより瞬時に世界中に情報配信が可能になった。そのおかげで鈴木や悪徳弁護士長谷川ほかの悪事をYouTubeや情報サイトを通じて半永久的に配信出来るようになった。鈴木の裁判の詳細がサイトで晒されたことにより、長谷川は自身に対する懲戒請求や大きな問題に発展しかねないことを予見し、恐れを抱き弁護士を引退したと考えられる。長谷川の年代からしたら、まさかこんな時代が来るとは思いもよらなかったはずだ》

《鈴木の代理人だった長谷川弁護士は、弁護士とは名ばかりで詐欺師同然の人間だ。法廷戦術とは聞こえはいいが、自分達に都合がいいように話をでっち上げ、嘘まみれの陳述書まで捏造する。これが弁護士の仕事か。偽証罪に問われない事をいいことに、嘘のつき放題ではないか。こんな弁護士のいう事を真に受ける裁判官もどうかしている》

《鈴木は和解協議後に手紙で和解書の支払約束を取り消すことを明確にし、平林弁護士と青田を代理人に指名して行方を晦ませた。A氏との直接対話を頑なに拒否し、状況を悪化させました。それでA氏が訴訟を起こすことになりましたが、鈴木にとっては以前から裁判を想定内において詐欺行為を働いて来ていたと思う。裁判になってもいいようにA氏の主張を完全に否定する準備をしていた可能性があります。鈴木はまさに稀代の悪党と言えるでしょう》

《この裁判は、品田裁判長に対する弾劾と再審を絶対に受理させるべきだ。裁判所が、品田の判決が正当と言うならば尚更のことだと思う。この裁判を担当した裁判官全員と双方の弁護士全員、そして、A氏側が用意する録音テープ等の新たな証拠、陳述書など、これらすべてが揃った下で行われる裁判を是非とも傍聴したい。そして、金融庁、国税庁(局)、警察、証券取引等監視委員会、マスコミ各社の面々も必ず傍聴するべきだ。そうすれば、鈴木の長年の悪事が暴露され、品田裁判長の誤審誤判が明らかになり、監督官庁の怠慢が表面化することになるだろう》

《品田裁判長は、意図的に裁判の焦点を株取引から外すことを最低の軸に据えていたようだ。そのために、重箱の隅をつつくように、契約内容に難癖をつけ、意味不明な理由をこじつけて「合意書」と「和解書」契約の法的効力を否定した。この不自然で強引過ぎる裁定は、品田と被告側との癒着疑惑を生んでいる》

《西は鈴木と相談してファーイーストアセットマネージメント(FEAM)という会社を設立し、A氏の買い支え資金を流用したとみられる。この会社は株式投資をするに当たってM&Aの必要性があった時の為に用意した会社のようだが、中身は、鈴木の傍若無人を許す実体のない会社だったようだ。鈴木は執行猶予中だった事もあり、役員には就任せず裏方になっていたようだが、自分専用の高級車に乗り、専属の運転手も付け、高額な報酬を取っていたという。その上、平成12年から13年にかけては、実父と愛人に月々60万円と50万円の給与を払っていたようだ。おそらく西も自分勝手に株投資やギャンブルに浪費を重ねていたものと思われる。この会社を設立したのは多分、平成11年7月に15億円を持参した直後ではなかったかと想像する。鈴木が見せ金として西に15億円を持参させた裏にはこの様な計画もあったのではないだろうか。サイトによると、鈴木の要請に応えて西が運転式として出した資金は全てA氏からの支援金で、A氏は何も知らずに総額で約7億円もだしていたという。配当金の半分はこのために消えてしまった計算になる。鈴木と西はゲームを楽しむかの様にA氏の資金を浪費し続けたのだろう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(32)

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《鈴木の株取引を利用した詐欺の発端となった宝林株の取得に関わったのは、杉原弁護士でした。この事件は詐欺だけでなく、株取引による利益を隠匿している脱税の疑いが濃厚で、そのことに杉原弁護士は大きく関与しています。杉原は弁護士権限を悪用し鈴木の犯罪に加担する悪徳弁護士です。処罰されるべきです》

《鈴木は和解協議で利益60億円(実際は470億円)を前提にA氏と西にそれぞれ25億円、A氏には別途20億円を2年以内に払うと約束して、その後もA氏に何回も電話をしたり、直接A氏の会社を訪ねるなどして支払約束の追認をしていたにもかかわらず豹変して、青田と平林を代理人にしつつ鈴木自身は身を隠し続けた。A氏が平林を介して鈴木との面談を強く希望して、同行する人物が誰であろうと何人であろうとA氏は一人で会うので鈴木本人が同席するようにと何回呼び掛けても、鈴木は一度も姿を現そうとしなかった。この姿勢だけでもどちらが正しいか、判断がつくと思うが、鈴木の豹変はより確信的な犯罪者へ突き進む大きな分岐点だったのではないか》(関係者より)

《品田裁判長による、証拠を無視して合意書の有効性を否定するような姿勢は、明らかに鈴木側を利することに繋がり、癒着の可能性が強く疑われて当然です。このような明白に被告側を擁護した偏向判決が罷り通っている現状に、国民の裁判所に対する信頼はますます低下していくばかりです》宏

《鈴木の莫大な隠匿資産と、不審な裁判の真相を突き止めることはとても重要だ。鈴木本人や一族はもちろんの事、愛人(サラ)と娘それに、青田光市、青田から資金提供を受けていたと思われる青田の姉夫婦、そして、3人の弁護士、長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳と2人の裁判官、品田幸男と野山宏は永久に許されない。鈴木の所在は一向に掴めず住民登録地には家族さえ住んでいない状態のようだが、茂庭進も事件の真相を握る一人だと思われるが、茂庭進は元山一証券の幹部で、山一証券が自主廃業する間際まで海外勤務をしていて、証券業界の裏を知り尽くし、タックスヘイヴン地域への違法送金については相当の知識を持っていたはずだ。茂庭進自身にも後ろめたさがあるのは当然と思うが、少なくとも鈴木から高額な口止め料を貰って口をつぐんでいる可能性が高い。鈴木の家族や青田の関連はともかく、この茂庭だけは厳しく監視する必要があると思う。刑事事件に発展しても重要な人物であることは間違いないだろう》

《品田裁判長は、「株取引合意書が無効であるから原告と被告との間の株取引合意書に関する事柄についての原告の主張は全て認められない」と述べ、株取引に於いての事案を全て争点から排除する裁定を下した。品田は「合意書」が無効だから株取引は認められないと言っているが、民法で定められた「契約自由の原則」を蔑ろにした品田の「合意書」に関する裁定は、明らかに法律違反ではないか。法の番人が勝手に法を操るとは、この品田という裁判官は危険視しなければならない人間ではないか。》

《人間同士の会話が成り立たなければ話し合いは成立しない。この裁判は正にそんな様相だ。原告が主張する事を被告が全て否認し、証拠書類や証人陳述は嘘だと言う。これでは裁判にならないが、これをまとめて双方の発言を吟味し、嘘と真実の判断をしていくのが裁判長の職務だが、品田裁判官が裁判長になってからは、被告側の嘘の主張が支持され、原告の主張が無視されるようになった。そして、貸金返還請求は25億円で処理され、合意書、和解書は無効と裁定された。これは「手際が良い」というのではなく乱暴と言うべきだ。品田裁判長の辻褄合わせと独断的な裁定が続き、全面的に原告の主張が棄却された。まるで、品田裁判長が裁判所の上層部から何らかの指示を受けて裁判長に就いた印象を受ける》

《鈴木の株取引において売りを担当していた紀井氏が、原告側の証人として法廷に立った。紀井氏は元証券マンで、取引した銘柄ごとの利益を記録した「確認書」を提出していたが、品田裁判長はこれを無視したうえに、鈴木の主張を採用して紀井氏を「ただの電話番」とみなした。紀井氏の証言と証拠は「合意書」を裏付けるものであり、証人として宣誓した上での証言であるのに、偽証罪に問うこともしなかった。裁判官として無視した理由を、どう説明出来るというのか》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(33)

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《鈴木は自分の強欲を満たす為にA氏を裏切り続けました。裏切り行為は許されるべきではありません。鈴木には様々な形で必ず報いが訪れるのは間違いないことです。鈴木がA氏への謝罪と損害金の弁償をしなければ、その悪影響は必ず家族や身内にも及ぶということを鈴木が実感する時が必ず来ます》

《この裁判は鈴木が勝てる確率は100%なかったことは明確になっている。第一に株取引に係るペーパーカンパニーの常任代理人に就いた杉原、反社会的勢力の暴力団トップと面談を重ねた平林の両弁護士による違法行為、青田、平林による多くの虚偽の構築、鈴木による多くの人命にかかわる疑惑、鈴木の虚偽構築を更に度を越した長谷川の極悪非道な行為は弁護士としてではなく人間として絶対許されるはずがない。そして品田裁判長ほか控訴審を含む裁判官たちによる事実認定の誤りなどが主な根拠となるが、これで終結することなど当然、有り得ない。永久に残り永遠に語り継がれる》

《鈴木は初めての宝林株取引で大きな利益を得ましたが、その後、親和銀行不正融資事件の和解金約17億円を支払い、実刑判決を免れました。裁判長がこの資金の出所を検証していないことは信じがたいことです。通常、約17億円もの大金を簡単に払う事など不可能です。その金の出所に高い見識のある裁判長が着目しないはずがありません。この裁判は何もかもがおかしい裁判です》

《裁判所は、A氏の訴状を受理した時点で、被告の鈴木の経歴を検証しなかったのだろうか。鈴木の前科前歴の詳細は知らないが、A氏との株取引の利益を巡るトラブルの前に起こした親和銀行事件だけでも鈴木の人間性がよく解る筈だった。この事件は、鈴木が友人の青田を使って親和銀行の辻田頭取(当時)をハニートラップにかけてスキャンダルをデッチ上げた。そして総会屋と暴力団組長と共謀してマッチポンプを仕掛け、莫大な金額を不正融資させた事は警察の取り調べで立証され、マスメディアでも大々的に報道された。この事件の詳細は裁判所にも資料があった筈だ。そうした経歴を持つ鈴木の主張を悉く認めた裁判官の意図が全く理解できない。鈴木は「前科者を色眼鏡で見てはいけない」という言葉に値しない人間だという事は裁判前から明らかではなかったのか。この裁判の不当性はこの時から始まっていると言わざるを得ない》

《西が覚悟を決めて書き残した遺書だけに、そこには真実が語られているはずだ。裁判官は証拠としてこれを重要視するのが当然だ。しかし、品田裁判長は「合意書」を締結した当事者の一人である西がA氏や鈴木に宛てた遺書を全く検証もしなかった。これは明らかに裁判のセオリーに反している。これでは到底、まともな裁判とは言えない。法の番人として、真実を追求するためには、原告と被告双方の主張や証拠の徹底的な検証は必要不可欠で、こんないい加減な裁判官に裁かれるのはたまったものではない》

《鈴木が平成9年に西の紹介でA氏に会った時には親和銀行事件が表面化する直前で、いずれは逮捕されることを想定していたのではないだろうか。鈴木は逮捕されるまでに、金融業者に担保で預けているFRの約束手形を回収しておかないと手形が不渡りとなり、FRが上場廃止になる事を何としても防がなければならなかったのだと思う。しかし鈴木には手形を回収する力は既に残っていなかった。正に、個人も会社も土壇場まで追い込まれていた。西は鈴木から事情を聞き、FRの危機を救うことで自分にも大きなメリットがあると考えたのだと思う。時間の余裕が無かったために、この時の鈴木はA氏に縋ったのだと思う。西も鈴木を援護した。A氏は鈴木が必死に会社をも守ろうとする姿に心を動かされたのだと思う。まさか鈴木が裏切るとは思ってもいなかった。そうでなければ短期間に約28億円もの資金を融資することは無かっただろう》

《品田裁判長は、裁判官でありながら民法上の「契約自由の原則」を度外視した判断を下した。社会生活において人々が結ぶ契約は、公の秩序や強行法規に反しない限り、当事者が自由に締結できるという基本原則がある。裁判で品田裁判長が「合意書」契約の内容に触れることは筋違いであり、契約自体を無効にすることは、裁判長であっても越権行為と言わざるを得ない。原告側代理人の中本は、品田裁判長にそれを指摘しなかったのか。自由な意思に基づいて締結された「合意書」契約は完全に有効であるはずだ》

《鈴木の裁判を見る限り、担当した品田裁判長への疑念は増すばかりだ。疑惑の判決に対して辛辣な意見が殺到している。このままでは、一裁判官の問題では済まないだろう。日本の司法の在り方が問われている。また長谷川も今では弁護士を辞めているが、鈴木の裁判で犯した偽証行為を一生後悔することになるだろう。長谷川の記録動画はYouTubeで世界に配信されている。長谷川は日本の恥だ。悪徳弁護士として、一生語り継がれるだろう。これ以上悪化する前に対処するべきだろう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(34)

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《鈴木の罪は法の規制に留まらない。鈴木は人間同士の信頼や約束、受けた恩恵、ルールを裏切り、相手を深く傷つけた。しかし、法律が鈴木の罪を全て裁くことは難しい。人となりや人情を大切にする裁判官も存在するが、品田裁判長は非常に独善的で、鈴木や長谷川の嘘を見抜くどころか、擁護する判決を下した》

《交渉当事の平成20年7月4日に鈴木側から「最終意見書」と題する書面がA氏に到達した時に、A氏はその報告を受けていたのだろうか。この書面には「和解協議取消の意思表示」が記載されていたようだ。即刻異議申し立てをするべき書面だった。この書面の到達により「和解協議は遡及的に無効」と判断された可能性があるのではないか》(関係者より)

《鈴木の裁判は想定外の展開になった。長谷川弁護士は、虚偽主張を積極的に繰り返し、裁判の主導権を握ろうとした。長谷川の勢いに押された原告側代理人は準備不足や能力不足が露呈し、反論も消極的となってしまった。最終的に鈴木側に偏った判決が下され、取り返しのつかない結果になってしまった》

《「金さえあれば何でもできる」という風潮が強い世の中だが、マスコミが持つ「言論の自由」だけは金の力には屈しないと思っていたが、そうではないらしい。芸能スキャンダルのようなものはどうでもいい事だが、国民の損得に関わる事件も金の力で情報操作が行われているように見える。例えば、主要な役所には担当記者(番記者)が取材をする部屋が用意されている。裁判所も同じだ。しかし、余程の事件で無い限り裁判所の情報は表に出ない。裁判所に限ってはマスコミ各社を踏み込ませない空気が昔から漂っていると言われている。それだけ威厳のある聖域と思われているが、実際にはそうではなく、裁判所組織の腐敗を表面化させることが国の根幹を揺さぶることになるからだと勘違いしていると思う。元裁判官たちの多くの著書に裁判所腐敗の真相が書かれていることが、何よりの証拠ではないのか》

《鈴木は、裁判で「合意書」とは無関係に宝林株を取引したと主張していますが、A氏から宝林株の取得資金3億円を出してもらい、「合意書」契約も結んでおきながら、無関係は通らないです。宝林株は合意書に基づく取引きであることは疑いようの無い事実で、こんな勝手過ぎる主張を平気で繰り返す鈴木を追及しなかった品田裁判長は、裁判官として全く役立たずです。被告側との癒着関係を疑われて当然です》

《株取引は宝林株が発端となっているが、西に証券会社から宝林株の取得の話が舞い込んだ時点で、鈴木と西の二人はA氏から株取引を利用した巨額資金を詐取する計画を立てていたに違いない。そうでなければ、宝林株800万株3億円をA氏に出して貰い取得したとしても、株価が高騰して利益を出せるとは限らない。計画を前提に宝林株の購入を決めたとしか考えられない》

《鈴木は自分を正当化するために、和解協議後にA氏宛に送った手紙で、自らの裏切り行為を棚に上げ、西や紀井氏を悪者に仕立て上げた。それがもし真実であるならば、青田や平林弁護士を代理人に立てずに、鈴木本人が正々堂々とA氏と直接対話で主張出来たはずだ。見え透いた嘘ばかり付くどうしようもない人間だ》

《裁判では、原告側が多くの証拠を提出していたのに、その証拠を品田裁判長は検証もしないで、原告側の主張を裏付ける決定的な証拠が不足しているという判断を下し、何一つ主張を認めようとしなかった。それに比べて被告側が提出している物的証拠は便宜上作成された「確認書」だけなのに、裁判官たちは被告側の主張を認める裁定を下している。偏向裁判にも程がある》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(35)

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《鈴木がA氏を説得して交わされた合意書の締結に際して、秘密保持のために顧問弁護士や第三者の介入を拒否し、他言無用を強要するのは一見当然のように思えるが、鈴木の場合は、悪巧みの計画がバレない為の作戦であった。また、疑惑を持たれたり、後にトラブルになった際の証人になり得る存在を作らないためにも必要なことであった。すでにこの時点で合意書を排除し破棄する事も考えていたと思われる》

《鈴木は、親和銀行事件で逮捕される3日前の平成10年5月28日に、珍しく自分一人でA氏を訪問した。A氏は鈴木が逮捕されることを知っていて、それを鈴木に伝えつつも気を使って親身になって相談に乗った。鈴木は逮捕されることを知っていながら知らない振りをしたようだが、これが鈴木の常套手段なのだ。滅多に一人で来ない鈴木が逮捕3日前に1人で来ること自体が不自然だ。そしてA氏に融資を依頼して8000万円の現金を借りた。その上、あらかじめ用意した天野氏の署名押印がある「念書」を出してピンクダイヤモンドと絵画の販売委託を申し出ている。絵画は鈴木から購入した時から1度もA氏は受け取っていない。後日判明した事だが、鈴木はこの絵画を担保に金融業者から融資を受けていた。明らかに詐欺師の手口を使っている。この一連の鈴木の詐欺師的な言動は訴状に書かれていると思うが、裁判官達は充分な認識を持っていなかったようだ。民事裁判は裁判官次第で決まると言われるが、その通りの結果となった》

《A氏による裁判は一審で予想外の敗訴を受け、控訴しましたが、控訴審では一回の審理で結審し、一審判決を支持する判決が下されました。一審の判決に不服があり、正当な判決を求めて控訴したにも関わらず、裁判官は真摯に検証することなく結審しました。これでは控訴の意味がありません。裁判官が一審判決を覆せないような、事なかれ主義と言われても仕方がないでしょう。日本の司法の問題は深刻です》

《「疑わしきは被告人の利益に」が裁判の原則だと言われているが、これを聞いて違和感を覚える人が多いのではないだろうか。政治家や高級官僚にはこの言葉の恩恵を受けている人が大勢いる。法律は、黒は有罪、白は無罪を明確にするために作られたもので、権力者の為に作られてものではない。灰色は無罪という事なのか。しかし、この裁判の様にどこから見ても真っ黒な被告が勝訴する事もある。法律が個人の解釈によって違う事はあってはならないのではないのか。自供や、状況証拠、物的証拠、目撃者証言等によって明確になる刑事裁判と違って、民事裁判は裁判官の思考能力が大きく影響する。裁判官も人間である以上間違いも犯す。しかし裁判官の威厳を守る為に被害者を蔑ろにすることがあってはならない。裁判所は、弾劾裁判や再審申立ての制度のハードルをもっと低くして「開かずの扉」ではなく「開かれた扉」にするべきだ》

《鈴木の主張は、矛盾だらけです。長谷川弁護士が鈴木に有利な話を作り出すことで事実が歪められ、裁判官にA氏への印象に大きな悪影響を与えました。特にA氏が反社会勢力との深いつながりがあるかのように思わせた嘘は、非常に卑怯な裁判戦略でした。民事訴訟ではこのような中傷が許されるのでしょうか。民事裁判では、当事者に対する偽証罪が適用されないために、どんな手段も使えるのでしょうか。このような判決はゆるされません》

《品田裁判長は、平成14年12月24日の10億円をA氏への返済金としたが、鈴木は裁判では贈与と言ったり、「質問と回答書」(乙59号証)で「A氏と縁を切る為の手切れ金」と言っている。品田裁判長の裁定と鈴木本人の発言が一致していない。裁判長は自分の判断と当事者の発言が違っていても自分の判断を優先できる権利があるものなのか。しかも、この10億円は返済金ではなく株売買の利益金から払ったものだという事まで見破れなかったのは品田裁判長の大きな誤りだった》

《西はA氏に後悔と懺悔を綴った遺書を遺したが、己の過ちに気付くのが遅すぎた。鈴木と出会う前から西には邪な気持ちが少なからずあったはずだ。それが鈴木と出会った事でタガが外れ、欲望を満たす為に鈴木の言い成りになってしまった。その西を裏切り、自殺するまで追い込んだ鈴木は、底知れない悪党だ》

《医師や立派な学者を「先生」と呼ぶことに抵抗はないが、政治家や弁護士を「先生」と呼ぶことには違和感がある。まして、政治家や弁護士同志が互いに先生と呼び合っているのが気に入らない。自分が偉そうな地位にある事を誇示し確認し合っているように思う事がよくある。これは、能力の無い者同士が偉そうに見せるために利用している呼び方だと思う。政治家は国民の僕であり、弁護士は金で雇った代弁者であって、「先生」と呼ばれるほど尊敬できる人間はごく少数だと思う》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(36)

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《貸金返還請求訴訟が単なる民事訴訟ではないことは、交渉を担ったA氏代理人の襲撃事件や、鈴木が関与した事件の報道記事が鈴木の悪性を裏付ける証拠として提出されたことで明らかだったが、裁判官は因果関係をA氏側に執拗に尋ねたが、その理由が判然としていない。民事事件に刑事事件を持ち込んでいるとでも考えたのか。しかし、A氏側の代理人の論述が不十分だったのか、鈴木がどれほど悪事に手を染めて来た悪党であるか、金を返したくないために暴行事件まで引き起こす人間なのだという心証を裁判官に持たせず、というより逆にA氏側に不信感を抱かせる結果を招いたのではないか。A氏側の代理人弁護士は事件の本質が分かっておらず、鈴木の悪事を暴かなければ、裁判を起こした意味はないことを、強く裁判官に印象付けるべきだった》

《鈴木の事件で一蓮托生の立場を強いられている家族や身内は、ある意味被害者であったかもしれないが、ここまでの騒動に発展していれば当然、事件の内容を知らない訳はないだろう。そうであるならば、身内として影響が及ばないように、また人道的にも鈴木を説得するべきだと思う。鈴木本人も身内からの声には耳を傾けざるを得ないだろうし、逆に鈴木のもたらす資力に甘んじているのであれば、それは共犯者と同じ目で見られても致し方あるまい》

《鈴木が株取引で仕掛けた銘柄では、予め第三者割当増資や転換社債の名目で大量の株を仕込んでいたが、それを高値で売り抜けるとなれば、明らかに金商法に触れる違法行為だ。法律を犯してでも実行するメリットは利益の独占しかなく、鈴木はその通り隠匿に奔った。鈴木はA氏に送った手紙で「一人で立案して稼いだ」と言い、違法行為が発覚した時にそのリスクを背負うのは自分だとでも言いたかったかもしれないが、それならば志村化工株で西に罪を被らせたことはどう説明するのか。「西会長の言うことは何でも聞くから」と約束し、合意書を作成した時には、A氏に借金を返し利益も出すと約束して買い支え資金を出させた。違法というリスクを背負っている自覚があったなら、裏切りは絶対に有り得ない》

《鈴木の事件ほど大きな裁判は前代未聞ではないか。インターネットでは、情報サイトやYouTube動画の配信によりその全貌が世に知られるようになり、多大な反響を呼んでいる。裁判では担当裁判官の不当な判断で追及を逃れた鈴木が騙し取った株取引による470億円(今や1000億円超とみられる)という巨額資金に注目が集まっている。鈴木にとっては一番嫌な国税局も注目しているはずだ》(取材関係者より)

《志村化工株事件で逮捕された西は、鈴木が本命の容疑者であるとして検事から供述を迫られたが、頑なに沈黙したという。逮捕直前に鈴木が西に土下座して、利益分配を約束して罪を被って欲しいと頼み込んだので、西は鈴木が約束を守ると考えたようだが、鈴木は自分さえ助かればいい、この先、西が真相を語らなければ、逃げられるくらいにしか考えていなかった。実際に西の有罪が確定して捜査が終結すると、鈴木は豹変して西を切り捨てにかかった。善悪に関係なく人間には温かい血が通っているはずだが、鈴木にはそれが全く感じられない》

《民事裁判では、被告と弁護士には偽証罪が適用されないと聞いている。被告の陳述書(乙58号証)と「質問と回答書」(乙59号証)は被告の嘘をまとめ上げた陳述書になっている。しかし、「両刃の刃」と言えるのではないだろうか。再審が行われると被告にとって最も不利な証拠書類となると思う。それだけに裁判所の意向が気になるが、この裁判は絶対にこのままで終わらせてはならない》

《裁判官たちが、A氏より提出された多くの証拠書類を何故採用しなかったのかが分からない。逆に鈴木側の物的証拠が、A氏が便宜上作成した確認書(平成11年9月30日付)しかなく、A氏側の主張や証言に対する言いがかりや難癖をつけ続けたうえに、鈴木と弁護士が作り上げたいくつもの虚偽主張を裁判官たちは採用している。この裁判は絶対に見直されるべきだ》

《「死人に口なし」という、余り聞きたくない言葉がある。自分の利益のために、この言葉を使うのは卑怯極まりない事だ。その故人と生前に深い付き合いがあって、例え怨讐があったとしても、亡くなった限りはその故人の冥福を祈るのが人間としてなすべきことではないのか。鈴木は、西や天野氏に感謝の言葉を述べたことは無い。A氏との裁判で、自分の悪行の秘密を守る為に、代理人の長谷川弁護士と共謀してこの2人の死を最大限に悪用した。これは人間としてやってはいけない事だ。そんな輩の虚言と捏造を支持した品田裁判長はどの様な神経の持主なのか。裁判官として、人間として失格だ》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(37)

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《鈴木は和解協議の後、何回もA氏との電話のやりとりで、株取引で西が負った正確な損失額を聞くなど和解書を追認し、さらに協議から1週間後にはA氏の会社まで訪ねて和解書での支払約束を追認した。しかし、それにもかかわらず約束の50億円プラス20億円以上を出したくないために株取引に係る西の話が作り話であるということを強調するのに躍起となった。本当に強欲な人間だ。鈴木はその後、A氏への手紙で和解書を反故にして交渉を継続すると言い出し、平林弁護士に50億円で手を打ってくれと打診させたが、あっさり断られたことで和解書での支払約束も完全に否定するようになった。こんな独りよがりで無責任、非常識極まりない人間は鈴木以外にはいないはずだ》

《嘘と捏造を繰り返していると、必ず辻褄が合わなくなってくる。先についた嘘を正当化させるために嘘を重ねなければならない事が起きる。そして最後はなりふり構わず強引に辻褄を合わせようとする。この裁判の経緯をよく振り返ってみると、被告だけではなく品田裁判長の裁定にも当てはまる部分が随所にみられる。無茶苦茶な裁判だ。A氏に落ち度があったとすれば、自らの代理人弁護士の選択を誤った事だと思う》

《「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木は「西に代理権は与えていない」と主張した。手形を借用書代わりにした貸付けや販売委託、借金の減額など、金銭に絡む重要なことは全て西に依頼させていた人間の言う言葉とはとても思えない。品田裁判長も西の代理権を認めなかったが、この様な嘘をつく鈴木の人間性は見極められたはずだ。しかし、合意書による株取扱の審議では、鈴木の質の悪い人間性を充分に把握していながら、それを忘れたかのような判断を繰り返して、最終的に鈴木の主張を全面的に認めて、A氏の主張を退けた。まるで、この裁判には被告が2人いて、片方は悪人で、もう一方は善人だと言っているのと同じではないか。全く辻褄の合わない判決だ》

《鈴木という人間は、自分が横領し隠匿している資産を守る為には他人の命を犠牲にする事も平気で行う最低最悪の悪党だ。現在の資産を築けた原資は誰が出してくれたのかという簡単な事さえ理解しようとしない。お前は一応人間として生まれ、今まで人間の道を歩いてきたはずだ。真っ直ぐな道も曲がりくねった道もあり、上りも下りもあったと思う。そして、下り坂を転げて谷底に落ちそうになった時に手を差し延べてくれたのが誰だったのかを忘れる筈はないだろう。その恩を忘れず感謝をして恩を返すのが「人の道」では無いのか。確かに金は大事だ。金があれば大抵の事は叶うだろう。しかし「人の道」は金だけでは歩けない。それを知らない人間はまた地獄への道を転がり落ちるしかない。そうなった時に、今の鈴木を本気で助けてくれる人はもう一人もいない》

《A氏は、平成10年と11年のFRの決算時に鈴木の側近だった天野氏(故人)と西に頼まれて会計監査を免れるための協力をした。平成10年は鈴木が親和銀行事件で拘留中だったために、西と天野氏が代行してA氏に頼んだ。A氏は西と天野氏の依頼に応じて、預かっていたFRの約束手形13枚を監査が済むまで一時戻してあげた。そして監査終了後には約束通りに手形が返却され、西を通じて天野氏から「お陰様で役員会議も会計監査も問題なく済みました。有難うございました」との感謝の言葉を受け取っている。問題は平成11年の決算だ。この時鈴木は保釈されているにも拘らず前年と同じように西を通じてA氏に前年同様の依頼をし、確認書(債務完済)の交付まで依頼した。簿外債務はFRにとっては上場廃止に係わる重大な事項で、何より優先しなければならない事を自分で出向かず西に依頼している。鈴木は、裁判でこの日の事を「西に15億円を持たせて債務を返済し、手形13枚を回収した。そして、それを証する為に確認書も書いてもらっている」と主張しているこんな嘘を平気で着く鈴木のような人間など見たことも聞いたこともない》

《鈴木の事件がYouTube動画で配信された事で、事件の詳細を知った多くの視聴者も、鈴木の卑劣さには驚嘆した事だろう。YouTube動画とともに情報サイトを見れば、更に詳しく知る事が出来るだろう。この事件が当事者のみならず、その家族や身内に与える影響は計り知れない。それはこの事件を担当した裁判長達にも言える事だろう。不当判決が注目される事は避けられない》

《品田裁判長は「合意書」を認めない理由に、株取引の銘柄が特定されていないことを挙げている。しかし、株式市場は常に変化しており、将来の有望銘柄を特定することは不可能である。これから株価が高騰する銘柄が事前に分かれば誰も苦労しない。品田のトンチンカンの判断には、空いた口が塞がらない。こんな滅茶苦茶な裁判は有り得ない》

《裁判にも「裏取引」と言われるものがあると言われるが、絶対にあってはならないのは当然である。鈴木の裁判でも鈴木側と裁判官の裏取引が強く疑われているが、少なくとも鈴木と長谷川弁護士ならば、やりかねない。しかし、もしその誘いに裁判官が乗ったというのであれば、絶対に許されないし、真実を徹底的に追及したうえで即刻辞職すべきだ。長谷川が弁護士登録を抹消したのは、ネット情報による真相解明の一環で裏取引の真偽にも追及の手が伸びる事に恐れをなしたからではないか。品田裁判長による余りの偏向判決を踏まえれば、そのように疑われても当然だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(38)

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《他人を騙して得た金で投資し、巨額の資産を築いても、本当の成功者とは言えません。特に、その資産をタックスヘイヴンを利用して脱税している場合は尚更です。鈴木が日本の司法当局に目を付けられない訳がありません》

《裁判官たちにも色々なタイプ、性格の人がいるはずなのに、よりにもよってこんな裁判官に当たるとは…。しかしそのことで、この事件が不運であったとして済まされる問題ではない。裁判官たちは請求金額が非現実的に見えるA氏側の主張よりも「そのような事実はない」という鈴木側の主張を採用して事無きを得たかったということなのか。これが数百万円単位の金額だったらどうなっていたか、という問題はあるかもしれないが、実際には裁判官がクロをシロに変えてしまったという重大かつ深刻な問題なのである。品田裁判長の裁定は誤審だらけで因果関係が支離滅裂、誤った判決に導いており読むに堪えない。一方の鈴木もこのような判決が出るとは思ってもいなかったかもしれないが、苦悩するのはこれからだ。このまま反省もなくA氏への謝罪もなければ、家族や身内を巻き込んだ大きな事件として世界中から非難を浴びるのは間違いない。すでに鈴木の悪事情報が拡散している》(関係者より)

《鈴木は和解書での支払いについて、自ら提示したにも拘らず、後になって和解書の反故を手紙でA氏に伝えてきた。合意書に基づいた株取引が行われ、利益が出ていることを鈴木自身が認め、A氏と西にそれぞれ25億円を支払うことに同意した。さらにA氏には2年以内に20億円を別途支払うことも約束していた。本来の利益は約470億円あったが、鈴木は60億円という金額で誤魔化しつつ支払いを約束しました。それを一方的に反故にして鈴木は行方をくらました。何度、裏切れば気が済むのか。鈴木は最後の最後まで信用出来ない人間だ》

《裁判官には、自分が担当した事件を責任をもって審議し、正しい判決を下すという理念はないのだろうか。少なくともこの事件を担当した品田裁判長を始めとする裁判官たちには全く感じられない。原告と被告のどちらが正しい主張や虚偽の主張をしているか、証拠をしっかり検証して真実を見抜こうとしなければ、正しい判決を下せるはずがない。鈴木や長谷川の様な悪人が堂々と勝訴してしまうというとんでもない誤判を招いた。親和銀行事件や山内興産事件でも、鈴木が合意書に基づいた宝林株取引の利益を流用して和解金用意し、長谷川は判決を有利に導いた。利益の流用はA氏と西には秘密にしてのことだ。これも明らかに横領である。鈴木の事件に対する判決は裁判官の在り方に疑問を投じる大事件で、長谷川も鈴木が用意した金の出所は知っていたはずだ。それで、この裁判でも鈴木からの高額の報酬を狙って弁護士にあるまじきやり方を繰り返した》

《鈴木は、被害者面を装い、西や紀井氏に裏切られA氏や西に脅された、強迫を受けたと主張した。しかし、なぜ直ぐに警察に届け出なかったのか、また弁護士に相談しなかったのか、合点がいきません。それは、鈴木本人が自身の悪事を一番よくわかっていたからでしょう。鈴木の主張は全て罪を逃れるための後付けの虚言であるから、出来るだけ話を広めたくなかったはずです》

《鈴木は、FR社時代からの同志であったはずの天野氏と大石氏を使い捨てにした。彼らが鈴木に尽くした経緯を考えると、気の毒としか言いようがない。彼らには人間としての熱い血が流れていて、自分たちの大将を庇う男気を持ち合わせていたのだろう。鈴木はそんな大事な人間でも自分が煩わしくなってくると簡単に切り捨てた。普通の神経の持ち主では考えられない人非人だ》(関係者より)

《裁判で弁護士が依頼人を有利に導こうとするのは当然だが、しかし、弁護士自らが犯罪を正当化するために事実を歪曲させるようなことがあってはならない。鈴木の代理人の長谷川弁護士は、虚偽工作を駆使して被告の犯罪を隠蔽した。自身の過ちを認めた上で情状酌量を願うのが被告側弁護人の役割ではないか》

《この裁判、どう考えても不公平、不公正だ。『合意書』や『和解書』ほかA氏が出した証拠書類のほとんどが採用されなかったのに、鈴木の嘘で固めた主張や平林と長谷川の両弁護士と鈴木が合作した度の過ぎた作り話がどうして採用されたのか? しかも鈴木が提出した唯一の物的証拠である確認書は、鈴木に懇願されて、西が手形13枚の額面総額の借用書と鈴木に交付する確認書があくまでも便宜上のものであることを記した書面をA氏に差し入れたので、A氏が仕方なく書いてあげたものだったから、債務完済の根拠になどなるはずはなかった》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(39)

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《合意書に基づく株取引を開始してから、鈴木は努めてA氏に顔を見せようとしなかった。代理人の西だけが姿を見せたが、言い訳で繕い、鈴木を庇いながら、A氏を安心させる事に腐心していた。欲に駆られた西は鈴木に利用されていることを重視せず、鈴木と共謀してA氏を騙し続けた》

《鈴木は株取引の詐欺で1000億円以上を隠匿しましたが、その手口はA氏の人柄に付け込む卑劣極まりないものです。A氏は元々株投資で儲けようという考えがなく、鈴木と西の今後の為に成功を支援する気持ちから協力したものでした。このことを鈴木も西も理解していたため、株取引を利用して「合意書」を作成し、買い支えの名目で資金を得ることが出来たということです。鈴木も西もあくどすぎます》

《弁護士は、依頼人の本質を見極めて適切な弁護をしていくことが、大きな事件を食い止める事に繋がることを認識していないのか。この事件のように、高額な報酬に眼が眩んで不適切な弁護をした鈴木の弁護団は明らかに悪に加担したことになる。鈴木を勝訴させた事によって、人間の心を待たない極悪人を世の中に放置してしまった。鈴木が罪を犯すたびにそれぞれの責任が深刻かつ重くなることを心に刻むべきだ》

《鈴木義彦を刑事事件で起訴出来れば、裁判員制度で確実に有罪になるのは間違いない。鈴木は少なくとも疑いを持たれている事件に必ず関与しているはずで、一つの事件をきっかけにして全てを解明するべきだ。関係者や世論はもちろん、マスコミも動けば、その日も近いはずだ》

《品田幸男裁判長は、鈴木が和解協議と和解書作成時に心裡留保状態だったという理由で和解書を無効と判断した。しかし、これは品田裁判長が鈴木の大袈裟な虚偽主張を真に受けた、裁判官として信じ難い裁定の結果によるものである。鈴木は西と紀井氏が共謀して自分を陥れたとか、紀井氏の卑劣な裏切りに動揺したと主張しているが、実際には自身の利益の独占が露呈したことに動揺しただけだ。裁判官の証拠採用は重要であり、詳細な検証と確かな判断を要するが、品田裁判長の判断基準は独断と偏見に満ち、全く真実の追求がなされていない》

《鈴木の裏切りによってA氏はどれほどの心の痛みを味わってきただろうと考えると、鈴木という人間に激しい怒りが湧いてくる。鈴木の家族や身内も非常識極まりない人間達だと思う。心の呵責とか詫びる心を待たない人間は必ず大きな報いを受ける事になる。因果応報とはそういうものなのだ。末代まで続くことを覚悟しておくべきだろう》

《株取引を円滑に進めるための「合意書」締結において、鈴木はA氏を必ず説得しなければならなかったはずだ。何故なら、西のツテで宝林株を取得したはいいが、そのままでは株価は泣かず飛ばずで、全然利益を生まなかったからだ。A氏からの買い支え資金を投入して株価を暴騰させないと話にならなかった。A氏を説得する際に、鈴木は「株取引が成功しないと、私も西会長も借金を返せません」と迫るしかなかったのだろう》

《裁判官や弁護士であるからといって、必ずしも皆が人格者とは限らない。司法試験さえ合格すれば条件を満たすのであり、悪徳弁護士である長谷川でさえ、選択次第では裁判官になっていた可能性もある。品田幸男裁判長による鈴木の裁判は到底、公正な裁きとは言えない。品田が裁判長の地位を利用して、自らの思惑に従って誘導し、欺瞞に満ちた裁定を指揮したとしか思えない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(40)

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《日本の裁判の実情は、我々が考えている以上に病んでいると思っていた方がいいだろう。メディアの司法界に対する忖度から、表立って報道される事がない為に一般国民は知る由もないが、その裏では、多くの被害者が不条理ともいえる裁判の犠牲となり、泣き寝入りを強いられるケースが多いという。そこには、裁判官と弁護士の不適切な関係が垣間見える。鈴木の裁判にも判決内容から不適切な関係を疑わざるを得ない》

《鈴木は融資を受けていた親和銀行から価値のない不動産を担保にして20億円を引き出すことに成功したというが、大胆にも銀行までも騙していたとは驚きだ。そしてA氏を騙したと同じ手口で、山内興産社長からタカラブネ株を騙し取り、訴訟を起こされた。鈴木のやり方は呆れるばかりで、知れば知るほどとんでもない人間で怒りがこみ上げるのは誰もが持つ実感に違いない》

《鈴木の裁判は、日本の民事訴訟が抜け穴だらけであることを露呈している。証言した人以外は偽証罪に問われないため、嘘がはびこり、捏造した証拠も容認されかねない。裁判所や裁判官がそんなウソや捏造を見抜けないとは恥ずかしい限りだが、鈴木の裁判においては、これらの不正が如実に表れている。総ては裁判官による証拠検証力にかかっていると思う》

《品田幸男裁判長は鈴木を勝訴させたことで、鈴木が背負っているA氏への恩義を法的には帳消しにしてしまった。鈴木の命運はこれからの話だが、間違いなく地獄に堕ちていくことになるだろう。誤審誤判として墓場まで持っていけるはずもなく、裁判所の恥部を世間に曝け出すことになるのは間違いない》

《鈴木の裁判でA氏側は一審の理不尽な判決を受けて控訴したが、担当した高裁の野山宏裁判長には失望させられた。一審の品田幸男裁判長より酷い裁判官だ。ろくな審議もしないで、一審で審議は尽くされたと勝手に判断したうえに棄却している。定年を控えた、全くやる気のない怠慢裁判官だった。野山は、すでに退官したようだが、全国の裁判所には野山のような定年を控えて、やる気のない老害裁判官が多数存在するとみられる。ますます裁判所の信用がガタ落ちになるだろう》

《西は志村化工株事件での刑期が確定し、執行猶予で仮釈放された。その後、西は鈴木と会ったが、その時の鈴木は西に身代わりを懇願した時の様子とは全く異なっていた。「西会長」と呼んでいた呼び方が「西さん」に変わり、報酬支払とは別に約束していた刑期中の諸費用や生活費の支払いを平気で断ってきた。西は鈴木の変貌に驚愕したが、利益分配金の支払い約束だけは実行させるために二人だけの英字で書かれた「確約書」を作成していた。西はこの時点ではまだ鈴木の本性に気付いていなかったようだ。この時にA氏に全てを正直に話しておくべきだった》

《鈴木は、自分の正当性を証明しようとして嘘をつく時は頑強な野心を発揮する。自分を被害者のように見せる手段として相手を誹謗中傷する。この裁判でも随所に悪知恵を働かせている。A氏を欺いて得た資金で莫大な資産を隠匿した裏には異常なまでの金銭への執着がある。人の道に外れた鬼畜の様な悪行は品田幸男裁判長の経験則をはるかに超えるものだったのだろう。これから鈴木が受けるはずの罰も想像を超えるほど厳しい罰でなければ物事のバランスが取れない》

《鈴木は裁判で時間稼ぎをしたい時は平林弁護士を使い適当な弁護をさせながら、じっくりA氏側の答弁を窺い、A氏側の勘違いやミスをつく方法を取り、長谷川幸雄弁護士と戦略を練って嘘とでっち上げの弁論と陳述書で自分勝手な主張を繰り返した。これで勝訴というのでは、裁判官の援護がないとあり得ない事ではないのか。裁判官が、法廷という真実と公平さを裁く場所で冒した罪は大きすぎる》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(41)

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《鈴木はA氏からお金を出してもらいながら配当を払わなかった。その件でA氏と西と話し合い、支払うと自ら約束したことも反故にした。その後は自分の都合のみを代理人から主張し続け、自身は逃げ隠れし続けた。人を人とも思わない態度であり拝金主義の極み。鈴木は恥ずかしくないのか。人からの信用を全て失わせる行為であり、今後、社会生活が難しくなるほどのことをやっている。今後、鈴木を信用する人はおらず、猜疑と疑心暗鬼の人生を送ることになるのは間違いない》

《裁判官と弁護士の癒着問題は今に始まった事ではないらしい。裁判官が抱える実情から垣間見えるのが、定年がない弁護士や、将来ヤメ検弁護士として活躍する道がある検察官と違い、裁判官の定年後の選択肢は狭いという事だ。裁判官にとって、大手弁護士事務所は、数少ない”おいしい”再就職先のひとつである。そうした事情から”天下り先”に目がくらみ、裁判官が裁判の過程でいろいろな手心を加えてしまうケースがあることは否定できないだろう》

《鈴木の裁判を担当した品田幸男と野山宏の両裁判長の杜撰な裁判結果を受けて、全国の裁判官に対する信用度はガタ落ちだ。ここで鈴木の不当判決を裁判所が放置すれば、裁判所全体の信用問題が深刻な状況に陥るのは間違いない。戸倉三郎最高裁長官は一刻も早く制度の改変に手を打つべきだ。特に判決を審査する部署や担当者の設置は必須ではないのか》

《ここまで証拠が揃い、鈴木自身も認めていることなのに、裁判所がこれを認めないのは本当に不思議です。鈴木の代理人もいろいろな噂があるようですが、勝つためとはいえ弁護士が依頼者に嘘をつかせることなどあっていいのでしょうか。今となっては鈴木の代理人の中でも責任の押し付け合いが始まっているようですが、そのようなことからしても鈴木の代理人が当時やってはいけないことをやっていたことは明らかなように思います》

《西は徹底的に鈴木に利用された。鈴木は西の思惑も想定しながらA氏と接していたと思う。西は、鈴木と会った時からA氏との友好関係を自慢げに話していたと思う。鈴木にとっては「地獄で仏に会った」と思ったことだろう。鈴木はまず西を「会長」と呼び、煽て挙げる作戦に出た。上場会社の社長に会長と呼ばれて西は有頂天になっていたのだと思う。悪党としては1枚も2枚も上の鈴木はこの時点で西を手の内に入れたのだろう》

《鈴木義彦はもちろん、鈴木の関係者もサイトの記事やYouTubeの動画を見ているだろう。抗議も反論もできないのであれば、せめて感想だけでも投稿したらどうか。一般読者の投稿、関係者の動きも気になる所だろう。残念ながら読者、いや世論は誰一人として鈴木に味方する人はいない。あらゆる方面からの動きも加速している。四面楚歌になり、逃げ場がなくなってみじめに捕まり、財産没収されて残りの人生を鉄格子の中で過ごすことになるのか。それとも自らA氏の前に出てきて誠意をみせて謝罪と償いをするか。ただし、中途半端な気持ちではA氏が許しても周りが許す保証は全くない。いずれにせよ鈴木に残された道は限りなく狭められている》

《鈴木はA氏から多額の資金融通を受けたり困っているときに助けてもらっており、鈴木自身A氏への手紙で「社長には過去たいへんお世話になり、人物的にも魅力を感じ、男としても一目も二目も置いていました」と書いているが、これは鈴木の本心だと思う》

《西は鈴木の思惑通りにA氏を紹介して「今は、会社も個人も資金繰りに苦しんでいるが、鈴木は有能な人間です」と紹介した。A氏は西の話を信用して協力することを承諾した。その間に3人でどの様な会話があったかはともかく、鈴木はA氏の資金力に驚いたと思う。鈴木は、A氏の懐具合を確かめながら短期間に約28億円もの融資を受ける事に成功した。この資金の一部は西も流用していたのだろう。鈴木は、A氏から知らされた、親和銀行事件で自分が逮捕されることも知っていて、土下座して涙を流しながら8000万円を借り、言い値で買って貰っていたピンクダイヤと絵画の販売委託に応じてもらうという一発勝負に出たのだと思う。事件の裏にあるこれらの背景や経緯が裁判では一切触れられていないのは何故なのか。不可解過ぎる》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(42)

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《西の暴露と紀井氏の証言を元に追い詰められた鈴木は、和解協議の場で渋々自身の裏切り行為を認め、鈴木本人が50億円と2年以内に20億円を支払う案を約束している。その際、2年以内の20億円の支払いについては「和解書」に記載せず「社長、信用して下さい。私の男気を見てて下さい」とまでA氏に言い切っている。ここまで言っておきながら、平気で掌を返す鈴木は異常者と言わざるを得ない》

《鈴木は親和銀行事件で犯した罪に比べて量刑が意外に軽かったことから、反省の色は全くなく、株取引で外為法違反や脱税を繰り返した。しかも、量刑が軽かったのは株取引で得た利益を無断で流用し、親和銀行に約17億円の和解金を支払ったからだった。鈴木のように反省も無く、次から次に他人を騙し続けている人間に、何故、法律は無力だったのか。と言うより品田幸男裁判長は何故、鈴木に正当な裁きをしなかったのか。法の番人と言われる裁判官や弁護士が鈴木の味方をするのは犯罪の共犯と同じだ》

《A氏は、和解協議の現場や、天野氏との面談内容を録音した音源を証拠として法廷に提出したようだが、裁判官がそれをなぜ認容しなかったのが不可解だ。民事訴訟では録音テープの存在が決定的な証拠になると聞いていたが、そうではなかった。原告のA氏は多くの証拠を提出しているが、殆どが認められず、鈴木の口答だけで証拠も無い主張を支持した品田裁判長の裁定には邪な思惑があったとしか考えられない》

《相場師というのは当然に相場に敏感で、どんなボロ株であっても株価の動きを見逃さないと言われている。A氏の買い支え資金投入で株価が上がり始めた宝林株に一度勢いがついた時の株価はそれまでの株価の動きが信じられないくらいに上昇するらしい。A氏の資金投入で宝林株は160億円という予想外の利益を生んだが、鈴木と西は自分達だけの力だと勘違いをして、最初から自分達の欲だけに奔ってしまった。A氏への感謝を忘れ、合意書で約束した事を反故にするという考えられない裏切りを計画し実行した。ここまで心無い悪党は世界中を探してもいないだろう》

《鈴木は、親和銀行から100億円以上の不正な融資を引き出した事件の主犯格として逮捕され、保釈で出所した後、世話になったA氏に対して挨拶の電話一本すらかけず、愛にも行かなかった。本当に恩知らずな人間で、西も西で、連帯保証をしていたにも拘らず、なぜ鈴木に返済の催促を促さなかったのか。二人は最初から組んで、FR社の資金繰りを名目にA氏から金を引き出すのが目的であったとしか言いようがない》

《裁判の争点の要である「合意書」契約に関する品田裁判長の認識は、契約内容に難癖をつけ、「合意書」自体の契約を全く無視している。契約内容に関しては、契約の自由の原則に基づき本人同士が納得した上で署名指印している事なので何ら問題は無いはずだ。裁決権を持つ裁判長が黒いものでも白いといえば、なんでも白くなるのか。品田のような裁判官に強い権力を持たせる事はいかがなものか》

《投資というのは今までにいくら授業料を払っていても儲かるとは限らない。全財産をつぎ込んで破滅してしまった投資家は数えきれないくらいいる。しかし、一攫千金を目論んで成功する時もあるのが投資の醍醐味でもある。運が大きく左右するのではないだろうか。鈴木と西は株売買に投入する資金が無い中で、A氏の資金だけを頼りに勝負に出たが、宝林株の購入資金援助だけではなく、買い支え資金の全てをA氏に頼んでいた。資金不足だという事も知っていたはずだ》

《西は、鈴木を利用してA氏から莫大な資金を融資させたのではないかと思う。A氏の周辺の人たちには「A氏は何故か西を弟に様に可愛がっていた」と言う人が多いという。西がA氏を兄のように慕っていたのは確かだった様だ。西は、鈴木とは違って如才のない笑顔で他人と接し、英語が堪能で、ブランドのスーツを着こなし自分をやり手の青年実業家に見せることに長けた典型的な詐欺師だった。しかし、A氏を尊敬し「この人だけは欺けない。欺いてはいけない人だ」と自分の腹心に言っていたそうだが、鈴木との出会いが何もかも狂わせてしまったのか》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(43)

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《和解協議の模様を録音した音源と、鈴木が主張する心裡留保のどちらに信憑性があるか、誰が考えても解る事だ。品田幸男裁判長は鈴木の不利な事柄は認めようとしないという一方的な裁判指揮に徹した。これは、A氏の主張を棄却する事が裁判所内で決まっていたからではないのか。この裁判の裏には裁判所の意向が絡んでいた事は間違いないと思う。そうでなければこの様な結果になる筈がない》

《裁判において、品田幸男裁判長は鈴木の主張や証言が二転三転したにも拘らず、認める判断を下しているが、裁判官として余りにも軽率且つ乱暴な裁定だろう。宣誓をした証人以外は偽証罪に問われない事を鈴木は当然知っているはずだ。また裁判官たちは、当事者である被告の証言が自分に都合が良いように嘘をつく可能性がある事を前提にしなければならないのに、全てを精査していない。こんな怠慢で杜撰な裁判を各メディアは積極的に取り上げるべきだ》

《鈴木はピンクダイヤとボナールの絵画をA氏から販売委託で預かりながら、A氏には代金も払わず返品もしなかった。鈴木はこの2点をA氏に3億円の言い値で買って貰い、親和銀行事件で逮捕される3日前に販売委託と称してA氏から借り出した。ただし絵画は買い取ってもらいながら一度もA氏に持参していなかった。A氏が鈴木の嘘に気付きながら、逮捕されるという情報を踏まえて、長い目で見ていてくれたのだということを、鈴木は考えた事があるのか。それだけの温情を掛けてくれた恩人を裏切る事は万死に値する》

《民事裁判では年間100件以上の再審請求があるらしい。しかし、再審は年に1回開廷されるかどうかだという。法律で認められている制度にもかかわらず開廷される可能性が1%未満という事は再審申立をしてもハードルが非常に高いという事だ。その理由は「審議は、され尽くされている」という事らしいが、これは裁判所の暴挙と言わざるを得ない。裁判所の権威と裁判官の身分を守るための方便以外に考えられない。刑事事件の場合はマスコミが報道する場合があるが、民事裁判の場合は表面化することがほとんどない。国が民事裁判を軽んじている証拠だ。裁判所は矛盾だらけだ》

《西と鈴木の再起計画は、全てがA氏の資金を当てにしたものだったと思う。宝林株の情報を掴んで調査を始めたのは西だった。調査の結果、儲かる手ごたえを掴んだが購入資金はどのように調達する積りだったのか。西はA氏への債務の返済をしていない状況下で、よくA氏に頼めたものだと思う。鈴木は、親和銀行事件が公判中で表立って動けない事を理由に、西に任せきりだった。A氏は、現状のままでは2人の再起は有り得ず、貸金の回収も出来なくなると考えて、西の話を信じて宝林株購入資金の3億円を出すことを承諾したのだと思う》

《エフアールは上場会社と言いながら、実態は粉飾を繰り返して株主を騙し、鈴木は経営を大石や天野に押し付けて、不正な資金繰りばかりをやっていた。バブル景気の頃には、創業者利得欲しさに粉飾を重ね上場基準をクリアーさせた会社が数多かったから、証券市場は景気が落ち込むと上場廃止に追い込まれる会社が続出し完全に冷え切ってしまった。鈴木のような人間が目立つだけだったが、鈴木ほどの悪党はいないのではないか。悪事を働いても仲間を徹底的に騙し裏切るようなアコギな人間は必ずしっぺ返しを食らう。鈴木がいずれ躓くのは目に見えている事で当然だ》

《平成19年10月16日の和解協議の場で、鈴木本人が宝林株の取得資金をA氏が出した事と「合意書」に基づく取引であった事を認めているのに、品田幸男裁判長は裁判の争点の要となる「合意書」を認めようとしなかった。鈴木本人が認めている事を裁判官が認めないとはどういう事なのか。こんな裁判が成立する訳がない》

《品田幸男裁判長が、販売委託分の鈴木の債務を認めなかったのは明らかな間違いだ。委託価格に経済的合理性がないと判断したのは品田裁判長が業界の慣習を知らないからであって、商品の委託行為は実際にあったのだ。鈴木はその商品を借り出して、知人に担保で預けて現金化しているのは事実だった。合計7億4000万円のA氏の債権は認められず、商品も戻ってきていない。こんな訳の分からない判定は有り得ないだろう。品田裁判長は再審するか辞職するべきだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(44)

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《鈴木はA氏や西との信頼関係を装ってA氏には買い支え資金を出させ、西には相場作りをさせながら、利益だけは独り占めにしてしまった。鈴木はフェアじゃないと言うだけでは収まらないほど悪事を重ねている。騙し、裏切り、そして多くの人達を踏みにじった。A氏は鈴木にとっては何回も窮地を救ってもらった恩人のはずだ。そういう人間まで裏切れば、どういう報いを受けるか、鈴木を庇う人間は一人もいなくなる。自業自得だ》

《鈴木は、親和銀行事件でFRの代表権と大株主の地位を剥奪された後もFRに深く関与し続けた。それは、自分が創立した会社への愛着ではなく会社を利用して自分の金銭欲を満たす為であった。それを証拠に、A氏からの援助資金でFRの第三者割当増資やユーロ-債発行を裏に回って画策し、莫大な利益を上げている。FRがクロニクルに社名変更した後も変わらず関与し続けたが、当時の天野社長をはじめ役員たちは鈴木の存在を不愉快に思っていたようだ。鈴木は、親和銀行事件でも会社の資金繰りのためにやった事だと主張していた為、重役たちは不満を口にできなかったようだ。鈴木はクロニクルも散々に食い散らかした。その結果クロニクルは上場廃止になり倒産してしまった。鈴木は、莫大な資金を手に入れたが役員や社員を路頭に迷わせたのだ。大切な同志たちを平気で見捨てた。この所業を見ても鈴木の血も涙もない質の悪さが分かる。こんな人間の言う事を信じた品田裁判長の責任は重大だ》(関係者より)

《鈴木の代理人であった長谷川幸雄弁護士が、鈴木の弁護の為に取った手段が虚偽のシナリオを創作し、自殺した西を最大限に利用して、A氏を反社会的勢力の手先とする、著しく名誉を毀損する事であった。しかし鈴木の嘘を正当化するにも限度がある。A氏を反社の手先として強く印象操作をする事が勝訴への近道と考えたのだろうが、長谷川はやり方が汚なすぎて、弁護士の資格はないし人間として失格だ》

《裁判では横柄で傍若無人に振る舞っていた長谷川幸雄は、裁判に勝訴したにも拘らず、懲戒請求を受ける事を察知するや、自ら弁護士を廃業した。長谷川の唐突な廃業に対しては、当然、批判が殺到している。前代未聞の偽証工作を行って鈴木を弁護した長谷川は、日本の裁判に対する信頼や信用を地に落とし、社会正義の実現を使命とする全国の弁護士達の顔に泥を塗ったのだ。それも問題を解決して辞職するならまだしも、問題から逃げる為である事は間違いない》

《品田幸男裁判長が合意書を無効と判断した理由を「取扱う銘柄が記載されていない」「和解協議までの7年間、株取引についての話し合いが無かった」等と述べているが、全てが鈴木の策略である事を見逃している。取扱う名義を記載していないのは取り扱う銘柄が頻繁に変わるので、その都度書き換える手間を省くためであり、7年間の空白は、鈴木が株売買の報告を故意に怠り、利益金を独り占めする為に消息不明にしていた事が大きな原因なのは明らかだ。これは、A氏の協力で宝林株の購入が決まってからの鈴木の言動を検証すればすぐに判明する事だったが、品田裁判長はこの検証も怠った。職務怠慢も甚だしい》

《この裁判は、裁判官の認定に不自然さが多すぎて、疑惑を持たざるを得ない。訴外事件とは言え、鈴木が関与している疑いが強い事件が次のように頻発している。時期は前後するが、先ずはA氏の交渉時の代理人が、鈴木の居所を探索していて隠れ家を発見し、メールBOXに伝言メモを投入したタイミングで2人の暴力団員に襲撃された事件。次いで志村化工株の事件で、株価操作容疑で検察からマークされ主犯として逮捕寸前だったが、鈴木の願いで西が1人で罪を被ったために逮捕を逃れた件。また西が香港で鈴木が指定した人間から約束の配当金43億円を銀行小切手で受領した後に毒入りのワインを飲まされて意識不明になり、暴行を受けて瀕死の傷を負わされ、受領した小切手や書類、携帯電話を強奪された事件。さらにクロニクル(旧エフアール)の会長だった天野氏の不審な死の件。そして西が自殺した件…。しかし、これらの事件の真相は、以下の通りであったようだ。代理人襲撃事件は、地元警察に犯人が逮捕されたが、被害を受けた代理人と犯人が所属していた暴力団組長と示談が成立した為に不起訴になったが、犯人側と鈴木の友人青田が昵懇であった事が関係者らの調査で明らかになり、鈴木と青田の殺人教唆未遂が疑われた。志村化工株事件では、鈴木が西に「自分の名前は喋らないでほしい。願いを聞いてくれたら今後、西会長の言う事は何でも聞く」と土下座して頼んだ。西は株売買の配当に関して鈴木と密約を交わすことで被告の願いを聞き入れた。また、西は香港警察の事情聴取を受けたが、金銭的な理由から被告の名前を言わなかったため、鈴木が警察に事情聴取されることは無くウヤムヤに終わった。クロニクルは「天野会長は自宅で急病を発し亡くなった」と発表したが、「天野氏は京王プラザホテルの1室で死亡していたところを発見された」という証言が多かったようだ。しかし警察は会社発表の通りとした。天野氏は鈴木の秘密の数々を知っていて、鈴木にとっては疎ましい存在だった。西は、鈴木と密約した配当金の支払いを請求し続けていたが、鈴木は西の要求に応じることは無く、逆に友人の青田に尾行させ、精神的な圧力をかけ、自殺に追い込んだ。以上の他にも鈴木の周りには不可解な事件が起っている。被告は自己の金銭的な強欲を満たす為に、卑劣で悪辣な手段を講じている。これらに関して品田幸男裁判長は何ら触れることが無かった。訴外事件とは言え、鈴木という人間を判断するためには重要な出来事だった。裁判官達がこれらを無視することで鈴木の悪事に蓋をしたようなものだ。これは明らかに裁判官達の怠慢行為だと思う。この裁判は、真実を解明するためと、裁判官の不当を糾す為に絶対にやり直すべきだ》(関係者より)

《長谷川幸雄元弁護士はなぜ鈴木の悪事を承知しながら鈴木の弁護をしたのか。弁護士生命を賭けるほどの凄みを見せたと言ってもいい。そうでなければ辻褄が合わないし疑問が多すぎる。鈴木は弁護士人生と引き換えに出来るほどの人間ではないことを長谷川は分かっていたはずだ。こんな卑劣な人間の悪事を増幅させるような論理を展開し、裁判官まで犯罪に巻き込むまでの裁判戦術は人間として許されることではない。そうなると、長谷川の思い入れはそれに見合った報酬しかない。親和銀行事件や山内興産事件で鈴木の弁護をした事で、鈴木の悪に毒され、金の亡者に成り下がってしまったようだ。今後、長谷川を待ち受けているのは無限に沸き起こる非難への後悔しかない》

《鈴木の裁判では品田裁判長の裁定に納得がいかない点が多過ぎる。担当した品田裁判長の判断が意図的に被告側に沿った裁定ばかりで、裏で被告側と通じているのではないかという声も多く聞こえてくる。脱税の疑いが濃厚な株取引による470億円の利益についても言及しない品田裁判長の姿勢に誰もが不信感を抱いている》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(45)

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《A氏との訴訟が起こる前から鈴木の手は真っ黒に汚れている。A氏の提訴によってその代償を身をもって払うときが漸く来たにもかかわらず、品田幸男裁判長は鈴木という悪党を庇って逃がしてしまった。民事裁判で鈴木が敗訴しても懲役刑は受けないが、鈴木は悪事で稼いだ資金を全てA氏に支払わなくてはならなくなった筈だ。そうなる事によって鈴木は一文無しになり、悪事を働くことは出来なくなる》

《ある書物に、「判事という職業に就く人間は実践的な心理学者であり、微妙な表情の変化や些細な仕草から様々な事を読み取る能力がなければならない」と書かれていた。一般人もそのように思っていたが、現実に裁判というものに興味を持って調べてみると、判事の能力と洞察力に疑問を待たざるを得ない。特に民事訴訟での誤審誤判の多さには驚かされた。そして、明らかな誤判であっても再審される事は少ないらしい。これでは「法の番人」と言われる裁判所の責任が果たされていない》

《世話になった恩人に対して、ここまで計画的に裏切り行為をする人間は、世界中で何処を探しても鈴木以外にはいないだろう。鈴木の悪行はそれほど酷いものだ。A氏から株取引の買い支え資金の協力を仰ぐときには熱弁を振るって説得し了解を得た。ところが、その株取引に係る合意書に署名指印をしておきながら、裏ではA氏を裏切る密約を西と平気で交わす。言う事もやる事も全てが騙しである。こんな人間が法の裁きを正当に受けずに生きている現実を誰が許すというのか。許さないという意思表示がこれだけ多くの読者によって寄せられている。この動きは必ず結果として鈴木を追い詰める筈だ》

《鈴木は根っからの悪党だ。自分の罪を他人のせいにした事も数知れない。しかし、今まで罪から逃れて来たからと言って、今後もずっとそれが続くとは思えない。好き勝手した事への代償を払うときが来る。さすがに鈴木は無傷というわけにはいかない。鈴木も昔のように一文無しではなく、A氏を騙して儲けた莫大な隠匿資金があるので逃れられない。このままでは、おそらく隠し財産を全部吐き出すことになる。その上、刑事罰で長い懲役生活が待っているはずだ》

《鈴木の裁判の判決結果に疑念を抱かない者はいないだろう。情報サイトやYouTube動画で真実を知れば、誰もが品田裁判長と被告側との癒着関係を疑うはずだ。露骨に被告側を擁護する品田裁判長の姿勢は許されるものではない。鈴木の裁判の闇は、確実に司法界に暗い影を落としている》

《人間の心は、その人が持っている本能で動くことが多いと言われるが、A氏のように善意で動く人もいる。この善意に付け込んで悪企みを働く人間は法律が赦してはならない。その判断をするのが裁判官なのだ。裁判で裁判官が正当な判決を下せないという事はあってはならない。何事があっても私情を挟む事や、当事者の一方を贔屓する事はなおさら赦されない。そのような事が裁判所内で起こっているとしたら、誰がその不祥事を糾すのか。裁判所は裁判長を担当した品田幸男と野山宏には我々一般人にも分かりやすく納得のいく方法で糾弾するべきだ》

《裁判所としては、これだけネット社会で注目され、問題視されている鈴木の不当裁判をどう受け止めているのか。これが民間会社であれば、記者会見を開き説明責任を果たさなければならないだろう。裁判所は記者会見を開かないまでも、判決の真偽を正すべきだろう。出鱈目な裁定で判決を下した一審の品田幸男裁判長をしっかり監査しなければならない》

《鈴木の代理人だった長谷川幸雄元弁護士は、相当な悪徳弁護士だったと思う。法廷で相手弁護士を大声で恫喝して威圧したり、故意に裁判の本筋をはずした論理を展開して裁判官を混乱させるという狡猾な裁判戦略を駆使して鈴木を勝訴に導いた。弁護士としての手腕はあるのだろうが、人間として法律家としては最低最悪だと思う。裁判終了後に懲戒を免れるために弁護士資格を返上したようだが、そんなことで過去は消せないし、済まされることでもない。この事は、長谷川元弁護士の残りの人生に大きく圧しかかってくるはずだ。それは身内に対しても同様だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(46)

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《品田幸男裁判長は鈴木がA氏宛に書いた2通の手紙を読んだのだろうか。鈴木は和解協議を白紙に戻すことを目的として手紙を書いているが、明らかに違法送金や合意書に基づく株取扱の実態を認めている。この手紙には鈴木が外為法違反に関わる不法送金を実行していたことが書かれている。鈴木に対する判決が見直されないとしても刑事事件として立証できる重要な証拠となるものだ。この手紙の内容を追及しなかった品田裁判長の責任は重大だ》

《鈴木は、以前にネット情報誌の取次会社を相手取って記事の削除を請求していたが、ネット情報誌の主宰者によっては世の中の隠れた悪事を暴くために自分の身の危険を顧みないで奮闘している人もいるように聞く。それに、そもそも鈴木は名誉棄損で訴えるなどと言える立場の人間ではない。改めて自分勝手な神経に驚かされる。そんな姑息で自分勝手な手口を使おうとするより、自分が大恩人であるA氏の名誉をどれだけ棄損し実害をもたらしたかを反省して、謝罪してはどうか。そうしてA氏に許しを請うことから先ずは始めるべきだ》

《品田幸男裁判長は裁判所のエリート判事らしい。しかし、3人目の裁判長としてこの裁判を仕切ったが、明らかに正義を蔑ろにして被告の不条理な主張を認めた。品田裁判長の身勝手な独断と偏見によって下された判決としか思えず、それが裁判所の意向を踏まえたものであったとしても、これが腐敗していると言われている裁判所組織で出世が出来る判事の姿勢になるのだろうか。そうであれば、品田裁判長のような人間が出世していくことに大きな疑問を感じる。裁判所は裁判官の不正と判決の不当性を明らかにするべきだ》

《長谷川幸雄弁護士と品田幸男裁判長の談合裁判により、「合意書」契約が認められず株取引が審議の争点から除外され、株投資詐欺による被害金額(利益470億円プラス買い支え資金207億円)が認められる事はなかった。情報サイトでは鈴木の悪事の全貌を明らかにしており、鈴木も内心穏やかではいられないに違いないが、自業自得だ》

《鈴木も青田も悪辣な知能犯罪者だ。2人の悪事によって、今までに何人もの関係者が多大な被害を被ってきた。泣き寝入りせざるを得なかったり、鈴木と深く関わったせいで自殺や不審死で亡くなった者が10人前後もいるという。これまで関係者を含む相当数の人達から恨みを買っているだろう。このままでは死んでいった人達も浮かばれない》

《司法界ではOBの裁判官の影響は甚大だと言われている。裁判官の中には退職して弁護士になる者も相当数いるようだが、現職の裁判官に対して影響を及ぼすはずだ。このような関係性を老獪な長谷川幸雄が知らない訳がない。裁判を有利にする為につてを頼って何らかの形で品田幸男裁判長と癒着関係を築いた可能性も有り得る。裁判官とて所詮人間である以上、出世欲の強い品田が籠絡されても当然の成り行きだろう》

《鈴木がA氏との訴訟に勝訴した原因は数々ある。最大の原因は品田幸男裁判長の考えられないような誤審誤判にあるが、検察庁や金融庁の怠慢はともかく鈴木の海外への違法送金の実態を示す証拠類を見逃したことも大きな要因ではないだろうか。A氏と鈴木の訴訟は民事事件を超越していて、明らかに刑事事件の範疇にあると思う。裁判所も検察や警察の捜査を否定することは出来ない。刑事裁判であれば偽証罪が適用されるから鈴木側の嘘の主張や証言は通用しない》

《タックスヘイヴン地域は大国の植民地であったこともあって、昔から巨大な組織が支配していると言われている。米、英、仏、伊の裏の富豪や国王、世界中に分散しているユダヤ系富豪、そして、日本のごく一部の裏の富豪たちが作り上げた裏組織のネットワークがあって、各国の監督官庁よりも迅速に正確に自分達に関する情報をキャッチできるようになっているという指摘がある。もちろん、鈴木などが末席にも加えられる事のない巨大組織だが、鈴木のような小者がマークされることによって周囲が迷惑を蒙るようであれば、隠匿している資産も鈴木自身もこの世に存在しなかったものとして処分される可能性もあるのではないだろうか。鈴木にとっては世界で一番の危険地帯と言えるかもしれない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(47)

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《鈴木は、裁判で自分を正当化するために数々の嘘をついてきたが、その嘘の中には逆に鈴木が犯した罪を立証する文言が多数含まれているはずで、その一つ一つを検証すれば鈴木の悪行を追及することが出来ると思う。しかし品田幸男裁判長は、その全てを無視したことで誤った判決を下した。しかし、こんなことが放置されては世の中に悪が蔓延る事になる。法廷は法を厳守して悪を罰する場所ではないのか》

《証券取引所は日本の資本主義の象徴であり、日本経済の根幹だ。監督官庁は金融庁だが、下部組織に証券取引等監視委員会(SEC)があって金商法(旧証券取引法)違反を監視している。鈴木や西もマークされていた時期があって、志村化工株では西が東京地検に逮捕され、懲役2年、執行猶予3年の刑に処せられた。この時の検察の狙いは鈴木だったが、鈴木は西を金の力と「自分の事を喋らないでいてくれたら、出所後のことは全て私が面倒を見ます。今後、会長(西の事)の言う事は何でも聞きます」と口から出まかせで説得し、自分の罪を逃れた。しかし、西の判決が決定した後は、その約束は全て反故にした。西も鈴木の変貌ぶりには驚いたようだ。また、株売買の利益配当の密約については、西が約束の履行を要求し、鈴木も一応了承していたが、西は分配金を受け取るために向かった香港で殺されかけた。これも鈴木の仕業であるという強い疑いを持たれている》(取材関係者より)

《鈴木は平成9年当時、A氏に出会っていなければ人生が終わっていたはずだ。再起を図るための株取引においてもA氏にとっては西や鈴木の今後の人生をやり直す為の手助けになればという思いがあったからだろう。そのA氏の温情を蔑ろにして、計画的な詐欺を働いた事が、A氏の逆鱗に触れたのは当然だ。鈴木は先ず、人としての心底からの謝罪が必要だ》

《鈴木の言動には明らかに悪人としての振る舞いが滲み出ていると思う。世話になった人にこれほど悪事を働く人間を見たことが無い。こんな人間は世界広しと言えどいないと思う。裁判官たちは鈴木の何処を見ていたのだろうか。借りた金を返さなかったのは鈴木であり、借りる時に懇願して約束したことを全て反故にしたのは鈴木なのだ。こんな簡単な事が正当に判断されない裁判は無効になって当然だ》

《鈴木は約束を守らず、他人の物を自分の物と言い張り平気で人を騙し裏切る。義理も人情も無く自分の都合で行動する。日本人らしい道徳観や倫理観も全く通じない。やる事なす事全てが卑劣極まりない》

《西に舞い込んできた宝林株の取得後、鈴木は金融庁に提出する大量保有報告書に記載する3億円の資金を出した出資者をA氏ではなく、紀井氏の名前を勝手に虚偽記載した。この件で杉原正芳弁護士が罪に問われないのはおかし過ぎる。また鈴木の脱税にも関与しているのに、このままお咎め無しで済む訳がないだろう》

《A氏の協力で宝林株の購入が決定した時点で鈴木の悪知恵はフル回転していたに違いない。フュージョン社の町田修一の仲介で海外に3社のダミー会社を調達した鈴木は3社を名義人にして宝林株を売り抜け、利益金の殆どをこのダミー会社名義で繰り返し海外に送金したようだ。証券取引等監視委員会も国税局も鈴木の動向を正確には掴んではいなかったようだ。海外への送金作業にはフュージョン社の町田も深く関与していたように思うが、裁判では宝林株の取得経緯以外に町田の名前が取り沙汰されることはなかった。A氏の弁護士も町田を証人として法廷に引っ張り出す要請をしなかったが、これも不可解な事だと思う》

《長谷川幸雄は弁護士としても人間としても最悪だ。弁護士としての信条、自覚など微塵も感じられない。鈴木の裁判で見せた長谷川の立ち居振る舞いや言動には裁判に対する自信が表れたのかもしれないが、度を超えた態度には違和感を憶えてならない。原告側の勝訴が間違いないとされていた裁判が、真逆の結果が下された事に誰もが胡散臭さを拭いきれないでいる。鈴木の犯罪疑惑だけでなく裁判官と裁判所の腐敗疑惑を炙り出していることで、この裁判が注目を浴びている大きな要因になっていると言えよう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(48)

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《裁判所組織の腐敗や裁判官の不正について、大手マスコミは権力に平伏し全くといっていいほど報道しない。不甲斐ないマスコミに代わって、最近では退官したエリート裁判官たちが書いた本が話題になり、裁判所組織の腐敗と裁判官の不正が批判されるようになった。マスコミが裁判所に忖度し本来の役割を果たさない理由が分からない》

《鈴木は全ての面でやることが悪質だ。借金の返済でも「今なら借りてでも返せるが、この先は分からない」と言って金額を1/10や1/20に減らすが、債権者も回収できないよりましだと思い、大損しても諦めるようだ。タカラブネ株を山内興産から預かった時も、西に市場でほんの一部の株を売買をさせて高値売却を装い、残る大半の株は売ってしまって自分と会社の資金繰りに充てていた。清算しなければいけなくなったら、「市場での売買で損失を出してしまった」と言って逃げる積りだったというから、明らかな詐欺行為だろう。A氏に対する騙しと裏切りはあまりにひどすぎて、西まで自殺に追い込んでおきながら、裁判では西が死亡していることを悪用してA氏が暴力団と密接な関係にあるというでたらめな証言を「西が言っていた」等と繰り返し誹謗中傷した。それを言うなら、鈴木や青田の方がよほど暴力団を使って悪事を働いているではないか》

《鈴木は用心深い悪党だ。和解協議で70億円の支払いを約束したが、香港に隠している利益金の事が気になり、和解協議の1週間後に1人でA氏の会社を訪問して和解金支払いの打ち合わせをする振りをしながらA氏の様子を観察していたに違いない。この時の鈴木はA氏を安心させる効果を狙って、殊勝な態度でA氏に接していたように思う。鈴木はA氏が不信感を持っていない事を確信したようだが、約1か月後にA氏に手紙を送り付け、西と紀井氏を裏切り者扱いにして和解協議での約束を一方的に留保撤回してしまった。その後の交渉の代理人に就いた青田光市と平林英昭が鈴木を唆したとみられている》

《鈴木の裁判での一番の大誤審は、株取引の証となる「合意書」契約の有効性が認められなかった事だろう。品田幸男裁判長が「合意書」契約を否定したことにより、株取引関する事案は全て裁判の争点から消えることになる。被告側の長谷川幸雄弁護士にとってそれが最大の課題であったはずだ。しかし法に携わる人間であれば、民法で定められた「契約自由の原則」を知らない訳がない。これを無視して裁定を下した品田裁判長は、とんでもない過ちを犯したと言わざるを得ない》

《鈴木が裁判に提出した物的証拠は平成11年9月30日付の確認証しかない。A氏側にはFR社の常務だった天野裕氏の証言、株の売却を専従した紀井氏の陳述書の他、西が鈴木の代理として書いた書類の数々、A氏を心配する知人や友人の陳述書があった。A氏の代理人中本弁護士が法廷に提出していないものも複数あったらしいが、提出されている証拠書類だけでも鈴木の嘘を証明するのに充分であった。しかし、裁判官たちはA氏側の証拠を悉く無視した。A氏側の主張を排除したうえでの判決は明らかに誤判としか言いようがない》

《品田幸男裁判長は「勧善懲悪」という言葉を実践したことはないのか。この裁判は全く逆の判決を下している。裁判長としてのモラルが全く感じられない。罪悪感を鈴木と分かち合うべき所業だと思う。品田裁判長のA氏への心証はどのようなものだったのだろうか。民事裁判は裁判官の心証が大きく左右するとも言われるが。真実から目を背けてはならない。面倒な事には一切関わりたくないという精神では裁判官は務まらない》

《鈴木と共謀しA氏を騙していた西は、株取引で得た利益の授受のために香港へ向かったが、鈴木の罠に嵌り殺されそうになる。一命を取り留めた西は、和解協議の場で鈴木の裏切りを告発するが、もし万が一香港で死んでいたら真実は闇の中に埋もれてしまっていただろう。その後、鈴木と青田に追い詰められ自殺したが、死ぬ覚悟があれば、生きてA氏のために協力するべきだったと思う》

《合意書の破棄や宝林株の利益分配等で40億円という金を西は鈴木から受け取っていたというが、西も相当にあくどい。鈴木を紹介するまでにA氏から116億円という借金をして自分や会社の資金繰りに充てて、何から何まで世話になっておいてA氏をよく裏切れたものだ。出世払いくらいの感覚でA氏の金に寄生したのだろうが、そうであれば株取引の元になる合意書の作成を提案した人間の責任として、株取引の収支は明確にさせておかなければならなかったはずだ。それを「社長に返済したら、自分たちの手元には何も残らない」という鈴木の言葉に乗り、簡単にA氏に嘘を重ねるようになった。それも鈴木を庇うことばかりで、いずれは鈴木とともに責任を負わされるというリスクを西は持たなかったのか。志村化工株の事件、香港で利益分配を受け損なって殺されそうになった事件、そして最終的には自殺に至る成り行きを、西は株取引を開始した直後からA氏を裏切った時点ですでに感じ取っていたのではないか》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(49)

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《裁判所が、鈴木の裁判で品田幸男と野山宏の両裁判長が下した不当判決を容認するようならば、確実に国民からの信用を失うだろう。この裁判の内情がSNSで世界中に知れ渡った今となっては、世界からも信用を失うのは必至だ。早急に是正処置を講ずるべきだ。最高裁の戸倉三郎長官はいつまでも見て見ぬふりは通用しない。時間が経てば経つほど世界中に拡散して、知らんぷりでは済まされるはずがないことは過去の事件から見ても明らかだ》

《鈴木義彦は、悪質な嘘をつき、かつ自己保身のために罪をなすり付けるずる賢い人間だ。株取引での売りを担当した紀井氏と西を接触させないようにしたり、西に自分の代理人としてA氏と交渉させ、最大限に利用した。そして、利用し尽くしたところで西に全ての罪を被せるシナリオを描いていたに違いない。利益金に固執していた西は香港で鈴木の罠にハマり危うく殺されかけたが、一命を取り留めた後でA氏に真実の一端を白状したことで、鈴木の悪巧みがA氏の知ることとなった。半信半疑だったA氏も裏切りを追及された鈴木の醜態を目にして確信に変わったはずだ》

《鈴木は志村化工株の事件で西に判決が出るまでは仮面をかぶっていた。西の有罪判決が出た途端に鈴木の言動が豹変した。これは鈴木の常套手段だった。さすがに西も我慢できなくなったが、約束の配当を受け取るまではと耐えたようだ。しかし、それが自分の命を縮める事になってしまったのではないか》

《裁判で鈴木は証言を二転三転させ、主張には全く一貫性が無かった。日常でもそんな人間は信用出来ないのに、裁判で裁判官たちが鈴木の主張や証言を採用するとは信じられない。品田幸男裁判長が下した判決を受け入れる人間は世界中探しても誰もいないはずだ。一体日本の裁判所はどうなっているのか。最高裁の戸倉三郎長官はこの現状に対して何も感じないのだろうか》

《悪徳弁護士の長谷川幸雄は大金の報酬に魅了され、弁護士としての良識を完全に見失った。長谷川は鈴木からの裏金で高額な報酬を得るために、詐欺師の如く「質問と回答書」(乙59号証)を捏造し、証拠として提出した。弁護士がこのような偽証行為をしていいはずがない。また西の死を巧妙に利用してA氏の名誉を毀損し裁判を有利にすることを謀った。長谷川は弁護士の肩書きを持った事件屋ではないか》

《自身も会社も破綻していて、自殺もよぎるような状況にあった鈴木を助けてくれたのはA氏しかいなかった。鈴木はそれをどこまで分かっているのか。470億円以上という株取引の利益を独り占めにして、関係者の誰も彼も騙し裏切り犠牲にした。鈴木は分かっているのか。脱税ほか多くの違法行為を繰り返して、その発覚を恐れて謝罪もせず身を隠しているというなら、やったことは自業自得だが、裁判での嘘八百は一体何だ。被害者面をしてA氏をトコトン悪者にして、A氏の請求を退けさせた責任を取るのは当然で、合意書の約束を履行することだ》

《鈴木の私利私欲のために犠牲になった人は少なくない。鈴木は非情で自分のために尽くしてくれた人間を平気で切り捨てる。自分の秘密を知っている人間を、その秘密を守る為に他人との交流を遮断し、やがては排除してしまう事も厭わない。鈴木の周囲に不可解な死に方をした人と、不慮の事故で亡くなった人が大勢いる。偶然に起った事なのか必然だったのかは不明だが、真実は鈴木が一番よく知っているはずだ。このままでは鈴木、長谷川幸雄の人生は終わったに等しい。家族も同様だと思う》

《品田幸男裁判長は、「合意書」の有効性を全く認めようとせず、否定するための粗探しをし、理不尽な理由を根拠とした。被告の鈴木が逃げ回っているにも関わらず、「7年間も間が空いているのはおかしい」といった、真実を見ようとしない判断ばかりを下している。これは真面な裁判ではない。こんな裁判を認める者は誰一人としていない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(50)

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《A氏を悪く言うような言葉は関係者からは全く聞かれない。周囲の鈴木への印象とは真逆だ。A氏は約束事を違えることはなく、困っている人がいたら手を差し伸べることは数知れずだから、A氏を尊敬し、憧れさえ持っている人もいるほどだった。裁判官は人を裁く前に原告と被告の人柄を把握していなければならないのではないか》(関係者より)

《鈴木は、臆病風に吹かれて自分の身を隠しているのではないだろうか。タックスヘイヴン地域に1000億円以上の隠匿資産があることで、世界中の犯罪組織が狙いを付けていても不思議では無いと思う。タックスヘイヴン地域は武器取引、薬物密売、マネーロンダリング等、犯罪組織のメッカだという事は鈴木も知っていると思うが、ペーパーカンパニーやプライベートバンクの偽名(架空)口座も安全ではない。鈴木がA氏を裏切って隠匿した資金だから、誰かの裏切りで何もかも失う事になっても因果応報であり自業自得だと思う》

《志村化工株事件で逮捕された西は、検察に本命視されていた鈴木の関与の供述を迫られたが、利益金の為に鈴木を売らなかった。逮捕直前、鈴木が西に土下座して利益分配を約束し、名前を出さないで欲しいと頼み込んだようだ。西の有罪が確定し捜査が終結すると、鈴木は掌を返すように西を切り捨てにかかった。鈴木の意図に気づいた西は愕然とするが、まさかこの後全ての責任を被せられ殺されるシナリオを鈴木が描いていたとは知る由もなかったろう》

《裁判官には捜査権は無い。裁判は訴状というものが無ければ受理されない。従って裁判官達はこの訴状をよく読んで裁判に臨まなくてはならない。一人の裁判官では間違った解釈をする場合があるので3人の裁判官の合議制で裁判が行われることが多い。しかし裁判官にも上下関係がある。上意下達の古い慣習が残っている裁判所で合議制が正当に機能しているのだろうか。この裁判を見ていると非常に怪しいものだと思わざるを得ない》

《民事裁判で、当事者の知人や友人が上申書を提出したり、証人として法廷に立つ場合は、その当事者に有利になるようにするのは人情として当然だと思う。しかし、裁判長が一方の当事者を有利に導くために贔屓をするのは不正ではないのか。そんな裁判は無効であって審議をやり直すべきだと思う。この裁判は明らかに品田幸男裁判長が長谷川幸雄と共謀したか、長谷川に騙されたかのいずれかで、真剣に取り組んでいない。これでは裁判官としての自責でバッジを外すべきだ》

《人間にはちょっと声を掛けてもらった事を忘れずに感謝する人もいる。誰にもできないぐらいの恩を受けた人に感謝の気持ちを持たずに礼を言う事もせず、逆に裏切って苦しみを与えてしまう鈴木みたいな極悪人もいる。十人十色と言うが鈴木は底なしで前例がないような最悪の色がついた大悪党だ》

《自分の周囲を見渡しても、このサイトを読んだ人は少なくない。その人達は異口同音に鈴木という人間を非難し、日本の民事裁判の制度の曖昧さと裁判官の無能力さに驚き、司法機関の腐敗を嘆いている。これは大きな社会問題だと思う。A氏と鈴木の問題をきっかけにして、悪しき制度を改めるべきだと思う。マスコミも各役所とのしがらみを捨てて正義のペンを振るうべきだ》

《メディアは裁判所に忖度している部分が多いのではないだろうか。裁判所の失態をマスコミが取り上げることが少なすぎる。書店に並ぶ元エリート裁判官やヤメ判が書いた裁判所や裁判官の実情を暴き非難する本を読んだことが無いのだろうか。日本の憲法を司る本丸とは言え、余りにも裁判所組織に忖度し過ぎると思う。報道の自由を叫ぶが、これではマスコミを信頼できない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(51)

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《法曹界の堕落した実情は深刻だ。鈴木の裁判を見ても分かるように裁判官による証拠類の精査の跡が全く見えない。長谷川幸雄弁護士による虚偽の集大成とも言える「乙59号証」等の作文がまかり通る裁判の現状は一刻も早い抜本的改革が必要だ。裁判官を経験したOBによる告発本が多数出ているが、情実人事や思想統制、セクハラなど司法がここまで堕落している事実には驚かされる》

《現在の裁判所は、最高裁幹部による思想統制が徹底されていて、良識者を排除するような腐敗まみれだという。裁判官への買収こそないと思うが、上層部の指示に従う裁判官が担当すれば、鈴木の無理筋な主張を認める不当判決を下すのは却って容易ではないか。もはや裁判所に正義を求めても何も得られないとOBたちが嘆いている》

《鈴木の裁判を紐解くと、多くの疑問点が浮かび上がり、それについては情報サイトや読者からの膨大な投稿で様々な答えが導き出されている。憶測の域を出ないものもあるようだが、中には的を射たものも数多く見られる。誰もが不信感を抱く裁判は、SNSで物議を醸し、批判の矛先は判決を下した品田幸男裁判長や裁判所にも向けられる》

《鈴木は他人の為に何かした事や、困っている人を手助けしたことがあるのか。鈴木の言動を見ているとそんな経験がなかったように思う。他人に裏切られてばかりだったのかも知れないが、そうであれば裏切られた痛みが分かる筈だ。鈴木がこれだけの極悪人になった原因は何なのか。両親の教育が一番の原因か、普通ではここまでの悪人にはなりようがないと思う》

《裁判では、品田幸男裁判長の独断により株取引に関する事案が闇に葬られたと言っても過言ではないだろう。当然、鈴木が手にした利益の470億円は表沙汰にならなかった。脱税の疑いが濃厚であるにも拘らず、品田裁判長が一切触れようとしなかったのは、隠匿先が海外のタックスヘイヴンである事が関係しているのだろうか》

《鈴木の裁判で長谷川幸雄弁護士が取った裁判戦術は紛れもない偽証行為だ。西が自殺してこの世にいない事を悪用した。鈴木の嘘を正当化できない為にA氏の信用を失墜させる目的で創作した出鱈目な陳述書を「質問と回答書」(乙59号証)と称して法廷で茶番を披露するとは、弁護士にあるまじき行為だ。長谷川は弁護士の肩書きを持った詐欺師に等しい》

《鈴木達がこれまでに犯した数々の悪事は必ず暴かれる。情報サイトは鈴木の存在と悪事の全貌、卑劣さを世界中の人々に認識させることに尽力しており、決して追及の手を緩めることはない。「天罰てきめん」とは今までの悪事の報いは必ず我が身に跳ね返ってくるということで、今のうちに首を洗って待っておくがいい》(関係者より)

《不動産の売買契約の場は宅建取引士や司法書士の立ち合いで行われるので当事者が後日に自分の都合だけで白紙撤回を求めるのは無理な事だ。しかし、個人同士の貸借や約束事の契約は利害関係者だけで密室で行われることが多い。民事裁判で、その利害関係者の一人が後日、脅迫や心裡留保を理由に契約の無効を主張しても認められることがあっては契約書に署名捺印した意味がなくなる。しかし、品田幸男裁判長は鈴木の主張を認めて和解書を無効と裁定した。こんな民事裁判が正当と言えるはずがない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(52)

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《A氏が鈴木に融資を開始する際に、西が鈴木の代理で「お願い」という書類をA氏に差し入れていた。借用書の代わりに預けた約束手形を「返済期日の3日前までに現金で返済するので銀行から取り立てないでほしい」というお願いは通常有り得ない事だ。本来ならば融資を受ける鈴木本人がお願いするべきものだった。しかも鈴木は「期日の3日前までに支払う」という前提条件を悉く反故にして借入金を返済していない。さらに鈴木は裁判では手形の名義がFRなのでFRの債務であり鈴木個人ではないと主張した。鈴木の邪な感覚は異常だ。FR社は破綻寸前で手形に担保価値が無かった為に通常の手形貸付ではなく「借用書代わり」にA氏が預かったものだった。この貸借に至る背景と経緯を理解していれば鈴木の言い分が通る訳がない。鈴木の質の悪さが如実に表れているが、品田幸男裁判長は鈴木の陰謀を見抜けていない。長谷川幸雄にいいように振り回されている》

《鈴木の周りには、正しいことを直言する人がいなかったのか。そうであれば不幸な事だと思う。鈴木は暴走族のリーダーだったらしいが、周囲はイエスマンばかりの集団だったのか。そんな集団はすぐ潰されただろう。鈴木は、金さえあれば自分の好き放題ができると思っていたのかもしれない。汗水流して稼いだ金も、他人を騙して掴んだ金も金に変わりがないと思っていたようだ。ある意味哀れな人間かも知れないが、最後のケジメだけはしっかりつけるべきだ》

《日本の役所は縦社会で、学閥と縁故関係で成り立っているといわれる。各役所組織には明治時代からの古い慣習が蔓延り、上意下達という封建的なしきたりの中で運営されている。当然のように学閥による情実人事が行われ、2代目、3代目の能力もない役人が幅を利かせている。国会議員も同様で日本の国は一部の人間達で牛耳られているようだ。その中でも裁判所組織の腐敗は群を抜いているのではないか。こんな人間たちに国民の血税が注がれている。このような政治や行政が続く限り日本は先進国から落ちこぼれ、国民の生活を守っていけるとは思えない》

《鈴木の神経は、正気の沙汰ではない。鈴木が犠牲にしてきた人達やその身内及び関係者の怒りや、深い悲しみは鈴木には理解できない事だろう。鈴木には人間のぬくもりというものがなく、罪悪感すらも持っていないに違いない。友人や恩人を平気で裏切り、自分勝手な理屈を振りかざす狼男(嘘つき)だと思う。このままの所業を続けていると、いずれ、死神や悪霊が鈴木に憑りつくことになる。鈴木は人間の貌をした獣だと言っても過言ではない》

《鈴木やその関係者達はいい加減に観念した方がいいのではないか。読者からの投稿も膨大で収まるところを知らない。特に昨今の物価高で国民の多くが自粛生活を強いられ興味のあるサイトに釘付け状態だ。鈴木や長谷川幸雄、青田光市、平林英昭、そして杉原正芳等の側近関係者たち》

《日本の裁判制度は国内に留まらず諸外国からも批判されるはずだ。日本は三審制と3人の裁判官の合議制が定められているが、どちらも建前だけで正常に機能していない。裁判所組織自体が明治時代からの悪しき慣習を改めようとせず、上意下達と情実人事が蔓延り、将来ある優秀な裁判官の育成を阻んでいる。自己の出世だけを目標にして日々の職務を無事に果たす事だけを考えている人間が他人の善悪を平等に裁くことは不可能だろう》

《平成14年6月27日にA氏と西、鈴木の3者面談が始まった際に、A氏は当然に債権を25億円に減額した理由として「株取引の利益が今後大きくなる」ことを確認していたはずだ。そうでなければ、貸付金額を減額することはなかったはずだ。鈴木は法廷で、この日の事を無かった事として主張したが、鈴木の自署押印と確定日付印がある借用書が存在していて鈴木の主張が嘘であることが明らかになっている。品田幸男裁判長が合意書無効の理由として挙げている7年間の空白はこの時点で成り立たなくなっている。言い換えれば、3者は平成14年6月に合意書に基づいた株取引の内容について明確に話し合い、それを前提として鈴木の債務減額が承諾されていたのだ。この事は品田裁判長の判断が間違っている事を証明している》(関係者より)

《裁判官という職業は、裁判に臨むときは私心を挟まず公平に物事を見て、注意深く考えを巡らし知識情報を動員して判断するのが本来の姿だと思う。この裁判は何故こんなに一方的な判決になってしまったのか、不思議でならない。また、関わった裁判官たちは道理に合わない難しい言葉や、巧みに表面だけを飾った言葉をよく使うが、逆に虚構や言い訳に聞こえる。見識が狭く中途半端な理解力しかないために全く説得力がない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(53)

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《関係者も含めた鈴木の事件の詳細がSNSで公表されている。情報サイトやYouTube動画の配信等で大きな評判を呼んでいるが、鈴木の事件の関係者には現役の弁護士が何人もいるというのに、何の異議も反論もしていないようだが、真実を前にして反論の余地がないのだろう。それに騒げば藪蛇になることを承知しているはずだ》

《鈴木は、法廷でどんなに言い訳をしても釈明できないほどの裏切りを冒した。A氏と鈴木の出会いからの経緯を検証すれば、A氏の主張が正当で鈴木の主張に嘘があることは明らかだ。裁判官たちは何を見て何を聞いているのだろうか。これほど事実を歪曲した裁判が過去にあっただろうか。鈴木を利する一方的な判決は、裏で品田幸男裁判長と鈴木側との癒着疑惑さえ生んでいる。このような不信感を残す判決を下すことは絶対あってはならないことだ》

《裁判制度の三審制は全く機能しておらず、絵に描いた餅だ。二審判決が原審判決を支持するのが大半で、控訴しても真面な審議をしないから判決が覆る事はほとんど無く、鈴木の裁判でも野山宏裁判長は誤字脱字の修正のみに留まった。これが法曹界の堕落した実情だ。深刻な問題を抱えた被害者にとって頼みの綱である裁判所がこんな体たらくでは世も末だ》

《鈴木への批判や非難が当然の如く続いている。裁判でA氏側の要求が退けられたのは、鈴木と長谷川幸雄、平林英昭両弁護士によるA氏への極端な誹謗中傷が鈴木の主張を正当化し、品田幸男裁判長がそれを採用したためだ。鈴木の主張が認められたのではなく、品田裁判長が故意に見逃したからだ。読者からの批判や非難は鈴木側を擁護した裁判官たちとの癒着疑惑に対するものであり、品田裁判長にも疑惑の目が向けられている。この裁判の真実を明らかにしないと、日本の司法界全体の信用を失うだろう》

《鈴木と、鈴木にペーパーカンパニーを仲介斡旋したフュージョン社の町田修一は、個人的にも利害関係にある人間だったと思える。鈴木は、宝林株購入資金がA氏からのものだという事を隠すために法廷で主張を三転四転させたが、海外のペーパーカンパニーを購入した時の鈴木の利益隠匿の計略は、町田の協力があっての事だと思う。町田が所属していたフュージョン社は証券取引等監視委員会(SEC)からマークされるようなブラック企業で、SECからのマークを逃れるために東南アジアに本拠を移したようだ》

《一審の誤判を受け、控訴審を担当した東京高裁の野山宏裁判長は、審議を疎かにして一審判決の誤字脱字の修正に終始した。しかし、一審での3年以上の審理期間で裁判官たちは主張書面や証拠資料を適切に読んではいなかった。逆に、高裁の裁判官は多くの誤字脱字に気づくほど判決文を熟読だけはしていたので、内容を理解していたはずだ。それなのに何故一審判決に疑問を抱かなかったのか。野山に限らず控訴審は手抜き裁判ばかりだ》

《裁判の在り方では、特に民事訴訟は抜本的改革が必要だ。宣誓をした証人以外は偽証罪に問われない現状では、証拠の捏造が横行するのは避けられない。鈴木の裁判で長谷川幸雄弁護士が提出した「質問と回答書」(乙59号証)は全く出鱈目で全編が捏造されたもので、それでも証拠として扱われている。こんな、真実を追及できない裁判は有り得ない》

《品田幸男裁判長による判決は、公正さも公平さも欠いていたことは誰もが共通に感じた認識だろう。これは信じられない判決だ。品田は長年裁判官として勤めてきたようだが、鈴木に対する訴訟が大問題に発展するとは想像もしていなかったかもしれない。過去にも不当な判決を下してきた可能性もあるが、特に問題視もされずに今に至っている。しかし鈴木の事件に関しては徹底的に追及されるだろう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(54)

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《国税当局には告発が多いようだが、当局側が独自に裏付け調査をして証拠を握ってから摘発するのが常道だ。鈴木の場合は、海外のペーパーカンパニー名義で株売買を行い、利益金をペーパーカンパニー名義でオフショア地域のプライベートバンクに隠匿している。ただ、これまで鈴木が摘発されていないという事は、国税当局は鈴木の所得に関係する尻尾を掴み、全容解明のために泳がせているのではないか》

《鈴木一人が秘密裏に隠匿する1000億円以上の資産は、騙しと裏切りによりもたらされている。これは世界的に見ても異例である。鈴木の資金隠匿には多くの犠牲者が出ており、その真相を明らかにする必要がある。鈴木を徹底的に追及して、これらの資金を没収し、社会貢献に役立たせるべきだ》

《鈴木の弁護団は、A氏が鈴木に融資した際に、債権を保全するために必要な書類を取っていないことや、取っていたとしてもその書類に不備が多い事を理由に「A氏と鈴木の間に債権債務が存在しない」とする主張をしたが、一方でA氏を反社会的組織の資金をバックにしている「プロの金融業者」とも言っている。被告側弁護士は故意に真実とは逆の主張を繰り返して裁判官を翻弄しようとした。品田幸男裁判長は、この不合理で矛盾に満ちた被告側の主張を何故、追及しなかったのだろうか》

《品田幸男裁判長は、合意書の無効を確定させる事が一番の目的だったのではないか。なぜなら、この事件は解明が難しいタックスヘイヴンが絡んでいるからだ。この問題はサイトニュースで拡散する中で鈴木の犯罪疑惑や裁判所の腐敗を暴きつつ、タックスヘイヴンに関する問題も一般に晒さなければならない。全てが闇に葬られる前に、これらの問題が世に知れ渡れば、世界に影響を及ぼすことが出来るはずだ》

《鈴木が悪賢く手口の巧妙なところは、不特定多数の一般人を敵に回していない事だと思う。オウムの麻原や、豊田商事の永野のように世間の弱者を相手にはしていない。A氏以外の被害者は、鈴木と一緒に悪事を働いていた人間が殆どで、金銭トラブルが原因だった。鈴木は、自分の秘密を知っている人間を、自分の手を汚さずに金の力でこの世から排除して来た可能性が高い。過去に刑事事件として立件された親和銀行事件も被害者が銀行だったために特別背任事件として報道はされたが、大きな社会問題には発展しなかった。しかし、これらの問題が改めて問題にされれば、日本の根幹となる三権分立の一端を担う裁判所の不当行為が明らかにされるという重大な問題を孕んでいる。今や、鈴木の犯してきた罪と、裁判所組織の腐敗がSNSで拡散し、1000億円超とみられる脱税疑惑事件も絡む社会問題として注目を浴びつつある。鈴木の暗闇に潜んでいるような日常も終焉を迎え、白日の下に晒される日も近いだろう》

《鈴木は株取引で得た利益を、A氏に相談せずに独断で外資を装う架空会社名義で海外に送金し、プライベートバンクに隠匿した。その資金は国税局に申告されていない脱税資金である。株の売買を任されていた紀井氏によれば、平成11年から同18年までの7年間での利益は少なくとも470億円以上で、今では運用益を含めて1000億円以上と推定されている。世界的に税務当局の対海外資産取り締まりが厳しくなっており、日本も情報交換を積極化しているため、鈴木が摘発される可能性は高まるばかりだ》

《助けて貰った時は、借金だらけで自分の命さえ風前の灯火だった人間が、今や1000億円以上の金を隠匿している。しかしこれは、立身出世した男の話ではないのだ。鈴木はA氏という富裕層の人の恩義を裏切り、約束を反故にして得た金を株式投資で増やし、利益を海外のプライベートバンクの口座に預金しているとみられる。鈴木から取得株の売りを任されていた紀井氏の証言では、平成18年(2006年)10月時点で鈴木の隠匿している株式売買利益は約470億円だった》

《組織の腐敗を招いている裁判所が行う裁判で正義と公正さを見出すのは難しい。裁判所を監視する機関が見当たらず、頂点にある最高裁判所が裁判官を統括支配する実権を強固に握っているのだから、裁判官が冒した誤判や冤罪を是正させ、正当な判決を保証することは難しい。日本に法治国家としての面目はない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(55)

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《鈴木の事件はSNSで世界中に拡散している。鈴木や長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳、そして青田光市等の関係者はもちろん、それぞれの家族や身内も内心穏やかではいられないはずだ。SNSの与える影響は凄い。鈴木に加担したり、詐取した金の恩恵を受けていれば、同罪とみなされる。鈴木に早く謝罪させるべきだ》

《鈴木が雇っていた杉原正芳弁護士は、株取引の銘柄となった企業の第三者割当増資やユーロ債の引き受け先となった多くのペーパーカンパニーの代理人として活動し、ダミー会社を実体のある外資系投資会社に見せかけて虚偽の大量保有報告書を作成し、金融庁に提出していた。さらに、杉原の行為は鈴木の脱税に関与した疑いから懲戒だけでは済まされない状況だ》

《鈴木がA氏を裏切って宝林株の売買利益を香港に隠匿して行った流れには、フュージョン社の町田修一の協力があった事は明白だろう。町田は、鈴木から多額の報酬を受け取っていたのでは無いだろうか。このサイトでは、町田の関連情報が少ないように思うが、町田を調査すれば、思わぬ鈴木の秘密情報が得られるように思う。そして、鈴木と町田は現在も、連絡を取り合っているのではないだろうか》

《西は、鈴木に宛てた「遺書」の中で、鈴木の狡猾な考え方や度を超えた裏切り行為に対して猛省を促している。しかし、金に執着する鈴木は、これらの忠告に聞く耳を持たず、自身の強欲を満たすためには恩人や仲間を騙すことも厭わない非道な人間だ。西の自殺によって、秘密が守られることに安堵したかもしれないが、鈴木は正当な裁きを受けない限り、自らの悪事を省みることはないだろう》

《オフショア地域のプライベートバンクの中には金利が年10%を超える銀行もあると言われている。18年前の470億円は銀行に預けているだけで、10年間で1000億円前後になる計算だ。途中で「リーマンショック」と呼ばれる世界恐慌があったとしても1000億円とみられる隠匿資金は事実だと思う。コロナ禍や紛争で世界中の経済が不安視される中、鈴木がこの天文学的な数字に膨らんだ資金を維持することは可能なのか。A氏が貸付と株取引で鈴木に出した金額は総額で300億円前後にも上るが、最低それだけは返済するのが鈴木の責務のはずだ。後はA氏の温情に縋って謝罪することが鈴木のこれからの人生を決める事になる。鈴木1人では、この莫大な資金を維持させることは不可能だと思うが、周囲にいる人間は鈴木の資金を貪ることしか考えていないだろう。鈴木の判断次第で今までの苦労が水の泡になる危険性に苛まされているのではないか》

《裁判で勝つには、綺麗ごとでは通用しないことは明らかだ。事実と真実に基づいた審理が本来の姿だが、鈴木の弁護士である長谷川幸雄が虚偽のストーリーや事実を捏造、歪曲した陳述書を使い、裁判官たちを騙そうとした。日本の民事訴訟では、提出されたものは証拠として扱われるため、長谷川のように悪用する人間が横行する。裁判官に的確な洞察力がなければ、品田幸男裁判長のように非難の対象になる》

《A氏は、クロニクル(旧FR)の会長だった天野氏に面談を申し入れ、FRと鈴木の実情について質問した。天野氏は、FRがA氏の援助を受けて経営が維持できている事を知っていた。また、親和銀行事件で鈴木が逮捕、拘留された時のFRの債権者への対応に奔走したのも天野氏だった。天野氏の証言は、株取引に関する話にも及び、鈴木が500億円超の利益を獲得している事実も述べていた。これは、紀井氏の証言にも符合している。また、平成11年の決算時に、鈴木がA氏に債務を完済したという内容が書かれた確認書について、「FRにA氏に完済するだけの資金は無かった」と明確に答えていた。この時の天野氏との話は、ボイスレコーダーに録音されて残っている》(取材関係者より)

《鈴木の裁判でA氏は不当な一審判決を受けて控訴したが、二審の野山宏裁判長はまともに審議せず品田判決の誤字脱字を修正しただけで棄却した。二審で適切に審議されていれば、一審の誤審誤判が明白になり、判決が覆されるはずだった。しかし、野山裁判長はまともに審議せず、一審判決をそのまま受け入れる判決を下した。これは野山裁判長による不適切な裁定であり、野山も品田と同様に裁判官としての資質が問われて当然であり、品田よりも悪質と言わざるを得ない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(56)

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《鈴木の弁護団は徹底的に嘘の主張を繰り返した。法廷で主張が二転三転しても形振り構わず辻褄合わせを繰り返した。不利になりかけたらA氏を誹謗中傷し、本題とは別のストーリーを捏造し構築した。A氏の代理人弁護士は完全に翻弄され、対抗手段を講じることが出来なかった。そして、A氏が敗訴した大きな原因は品田幸男裁判長が根拠もなく一方的に被告を支持したことにあったのは言うまでもない》

《鈴木の裁判に提出された西のレポートは、最初は息子の内河陽一郎が、途中からは水野恵介が代筆したが、関係者全員が「鈴木は許せない」と、全面協力が当然としてやっているのに、陽一郎も水野も非協力的だった。水野は西のお陰で司法書士の資格を取れた。陽一郎にしても東京オークションハウスの仕事をやっていた時も西に優遇され、その時に知り合った女性と結婚したようだが、陽一郎に対しては、多くの関係者は人間としてよく思っていない。陽一郎は西の金を自由に使っており、カジノや投資も親子2人で好き勝手に浪費した。それが西の金ではないことは分かっていたはずだ》(関係者より)

《鈴木達の事件と裁判の全容はインターネットの情報サイトで公開されている。鈴木が海外のどこに逃げようが、お尋ね者扱いされる事になるだろう。時間が経てば経つほど情報は拡散されて、鈴木は収拾がつかなくなるだろう。鈴木は自分の事だけではなく、家族の事も考えなければならない》

《裁判官は審理から事実を認定して判決を出すというが、裁判長は自分の書いた判決文にどれほどの責任を感じているのか。過去の事例を見ても、例えば冤罪が認められた事件で、有罪を判決した裁判官が名指しされて辞職に追い込まれるような制裁を受けた話は聞いたことがない。また、一審で出た判決が二審で逆転してそのまま判決が確定しても、同様に裁判官が謝罪することはない。誤審誤判に対する裁判官の責任の所在が全く不明なのは、明らかに組織と制度上の欠陥だ。裁判所は国民の視点に立った法律の運用をしないと、ますます日本の法曹界は信用を失う》

《鈴木は、A氏に内緒で紀井氏というベテランの元証券マンを「儲け折半」という考えられない条件で雇い入れていた。紀井氏には高値で取得株の売却を担当させた。鈴木は、利益金の詳細を西にも言っていなかったようだ。この時すでに鈴木は利益の独り占めを画策し、A氏に対する裏切りが明確になっていた事になる》

《鈴木が、平成14年6月27日のA氏との面談を否定しているという事は、鈴木の債務が40億円から25億円に減額される理由もなく、当日鈴木が言い出した「西へ預けた10億円」も無かったことになり、鈴木の債務は40億円のままという事になる。ここは「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽を逆手に取れる絶好のチャンスだったが、A氏の代理人の中本弁護士は法廷で何故この確認をしなかったのか。これだけ大きな裁判に真剣に取り組んだとは思えない。そして、品田幸男裁判長もこの事について一切触れていないのは何故なのか》

《株売買の利益配当については、合意書の認否が前提となる。A氏は合意書に基づいて買支え資金を援助し続けていたが、鈴木と西は合意書の記載内容を反故にしている。従って、鈴木と西には利益金額を問わず配当金を受領する権利が喪失している。株売買の配当に関する審議をすれば、鈴木がオフショア地域に隠匿している莫大な資産に焦点を当てざるを得ない。品田幸男裁判長は、それを避けるために早々と合意書を無効にしたのだと思う》

《品田幸男裁判長は自分の裁定に反する証拠書類は全て無視した。特に、鈴木が和解協議後にA氏宛に書いた2通の手紙は完全に無視した。この手紙には和解協議の様子も書かれていて、脅迫があった事や心裡留保になるような事は一切書かれていない。ただ、西の香港襲撃事件については「自分が真実を暴き、身の潔白を証明する」といった内容が書かれているだけだ。品田裁判長はこの手紙は読んだはずだが、これを重要視すると、脅迫や心裡留保の裁定が通らなくなるために無視したのだと思う。ここは、A氏の弁護団の攻めどころだったはずだが、異議を申し立てることもなく、抗弁する事も無かった。A氏の代理人は品田裁判長の不当判断の手助けをしていたようなものだと思う》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(57)

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《鈴木の悪事を増長させているのは、国税庁の不公平な調査にも責任があるのではないだろうか。税務署は、真面目に働いて納税している個人事業主が少しの節税をしようとする事に付け込んで、見解の相違を理由に加算税まで徴収する事が少なくないが、収賄や横領といった不正利得で、高級車や住宅を購入している人間に対して税務署が調査をしなかった事例は枚挙に暇がない。日本の役所は何処に目を付けているのだろうか。鈴木の隠匿金は1000億円以上だとみられている。鈴木の脱税は平成11年ごろから始まっていて、25年前後も経過している。税法による時効が成立している部分もあるだろうが、弱い者虐めばかりをしていて悪事を見逃している。自分達も税金で養われている事を忘れている。職務怠慢も甚だしい》

《長谷川幸雄は、鈴木同様に金のためなら何でもするタイプのようだが、高額な報酬を裏金でもらって知らぬ振りをしていられるのも今のうちだろう。弁護士バッジを外しても、反省して謝罪するためではなく逃げる手段でしかなかったから、史上最悪の弁護士というレッテルを貼られ、しかもSNSでここまで悪行が拡散すれば、法曹界のこれまでの人脈からは誰にも相手にされず孤立しているのではないか。長谷川は息子の家族と距離を置いているようだから、長谷川に関わると、とんだとばっちりを食うと思われているだけでなく、息子にもよく思われていないようだ》

《合意書を交わして以後、A氏は約束通り買支え資金を用意して西に預けた。その効果があって宝林の株価は動き始めた。株価が上昇し始めると大物相場師の西田晴夫が相場に参入してきて一般投資家にも火がつき宝林株は上昇の一途を辿りだした。鈴木は約一ケ月で高値での売買に成功し、約50億円の純利益を得ていた。しかし、鈴木はこの状況を一切A氏に報告をしなかった、どころか西を裏切らせて、15億円を利益の全額と偽りの報告をさせていた》(取材関係者より)

《平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に持参した15億円を、品田幸男裁判長は判決で鈴木の債務の返済金に充当したが、合意書と和解書を無効にした結果の処理に過ぎず、全く信じられない裁定だ。鈴木はこの15億円を同年9月30日にA氏に返済したもので、「債権債務はない」とする確認書をもらったと主張したが、鈴木の債務総額は約28億円で15億円では完済にならないだけでなく、確認書がエフアールの決算対策のために便宜的に作成された事実はFR社の天野裕常務(当時)の証言だけではなく、西がA氏宛に書いた確認書と手形の額面総額の借用書で明らかになっていた。品田裁判長の事実認定はことごとく破たんしている》

《品田幸男裁判長が判決を下した鈴木の裁判には、多くの人が疑念を抱いている。品田裁判長には善人と悪人の区別がつかないのか。こんな人間が現役の裁判長を続けていたら冤罪や誤判が蔓延するではないか。この鈴木の裁判の不当判決に対する非難の声は広がるばかりだ。裁判所はこの事態を重く受け止め、何らかの処置を講ずるべきではないのか。善悪の判断が付かない裁判官など言語道断である》

《A氏が鈴木に販売委託として貸し出したピンクダイヤと絵画、超高級時計の代金の合計7.4億円は、品田裁判長が設定価格が不合理として認めなかったが、貸し出した証拠は残っている。例え「経済的に不合理な価格」であったとしても、借りたものは返還しなければならない。現物も戻らず、支払いもされていない7.4億円分の商品は誰が責任を持つのか。品田裁判長は責任をFR社に転嫁したが、商品も返さず、代金の支払いもしていないという事は詐欺罪が成立する。品田裁判長の裁定によれば、まさにA氏の騙され損で、鈴木の丸儲けという事になるが、鈴木は連帯保証をしており、さらに金融会社に担保で預けた証拠がある筈だ。品田裁判長のそんな裁定が通用するのが日本の民事裁判なのか。無茶苦茶な話だ》

《証券業界の機微に疎い品田幸男裁判長は、紀井氏が鈴木にとってどれほど重要な仕事を任されていたかを理解していなかった。株の売買業務というのは当然、売買する銘柄の購入価格を知っており、鈴木の指示で売却していたという事は利益金額を知り得る立場だったという事だ。そういう立場にいた紀井氏の供述を蔑ろにしたという事は、品田裁判長にこの事件の真相を解明し真実を追求しようとする意志が無かったということになる》

《鈴木は、合意書について「何一つ履行した事実が無かったので忘れていた」と言い、「分配金は既に渡し終わっている」とも発言している。これは和解協議での発言だったが、この発言は合意書作成を認めた証拠だ。「忘れていました」というのは言語道断だが、「分配金」とは何を指して言っているのだろうか。西が7月30日に持参した15億円の事を言っていると思うが、鈴木は後日、7月30日に15億円の受け渡しは無かったと証言し、9月30日に債務返済分として西に15憶円を持参させたと主張している。コイツの言う事は支離滅裂だ。配当の受け渡しは否定しながら15億円を支払った事実だけは「債務完済」の為だと主張している。この支離滅裂な主張に品田裁判長は自分勝手な解釈をして事実を歪めている。この事が合意書無効に繋がり、鈴木の思惑(利害)と一致した。鈴木の目的は、債務完済を主張し、合意書を否定することだったのだが、品田裁判長の協力によって目的を達成したも同然だ。裁判長が自分の解釈違いを正当化するために被告に加担する事があっていいものなのか》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(58)

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《鈴木がA氏に送った手紙で和解協議を撤回し交渉を継続するとして、平林英昭弁護士と青田光市を代理人に指定して消息を不明にしてから、訴訟を起こすまでの約8年間、A氏の代理人は鈴木の住居を探索した。また、興信所にも依頼して鈴木の行方を追ったが、鈴木を見つけ出すことは出来なかった。そしてようやく代理人は、愛人のマンションに鈴木が住んでいる事を突き止め、メールBOXにメモを入れることもしたが、その後、青田が深く関係していた暴力団の組員に襲撃された。品田幸男裁判長はこの事件を無視しているが、A氏はかなりの費用をかけて鈴木の行方を捜している。交渉では平林と青田は全く話し合いを進展させず、月日だけが過ぎて行った。これも時間稼ぎをしてウヤムヤにしようとする鈴木の戦法だったに違いない》

《裁判官は、真実を追求して公正で正義ある裁きをするのが仕事だ。民事裁判において、真実を訴える原告を斜に見て自己の経験値だけで独断を下す裁判長など見た事も聞いたことも無い。裁判は法に照らして判断し、論理的にも説得力がなければならない。そして、その結論に信念が感じられる判決を下すべきだ。しかし、品田幸男裁判長にはその片鱗すら感じられない》

《弁護士の資格があれば、いろいろな資格が認められている。税理士や弁理士のほか、社会労務士や行政書士、海事補佐人等いくつもある。それを各監督官庁に登録すれば、これらの業務も出来る。このほか最近では、司法書士業務の代理も可能になったようだ。弁護士になれる人はこれだけの能力を兼ね備えている人だという事を国が認めているという事だ。逆に、これだけの資格を持っていれば、何でもできるという事になる。法律の裏も知っているわけだから、長谷川幸雄のような、強かな人間が悪用すればと考えると恐ろしい。長谷川が弁護士資格を返上したという事は、これらの資格も同時に失ったことになる。何故、鈴木の為にそこまで犠牲にするのか。やはり、それに見合う報酬を受け取っていなければ辻褄が合わない。その報酬も全て裏金だ。鈴木の事が世の中に晒されれば、それに連なった悪事の全てが露見する。これは稀に見る大事件として世の中を騒がせることは間違いない》

《世間を騒がせている鈴木の悪事を隠すために、代理人の長谷川幸雄弁護士は、日本の民事訴訟の欠陥を突いて全てが出鱈目な内容の証拠の捏造を謀り、原告のA氏を悪者に仕立てようとした。結果、それを支持した裁判官たちにも疑惑の目が注がれている。見返りは金銭だけでなく、裁判所内の人事にも関わることは想像に難くない。鈴木の悪事の全容が解明されたら、史上空前の裁判疑獄事件となるだろう》

《鈴木は、他人を信じさせる事に長けた恐ろしい犯罪疑惑者だ。不埒な弁護士や裁判官に守られて、今も獣の道を歩いているが、誰かがわずかに残っているはずの鈴木の良心に働きかけ、鈴木の心の中にある獣の心をへし折って改心させなければ、鈴木自身の命にも係わる事になると思う。何故ならば裁判所が鈴木の罪を容認してしまったからだ。法律で裁けなかった悪人を超法規的な方法で裁こうとする人間が現れる可能性がある。鈴木は、そういう処置をされても仕方のないほど酷い罪を重ねている》

《西は最後まで株の利益の1/3以上の分配金に固執したばっかりに、鈴木にいいように利用されていた。志村化工株の相場操縦事件に至っては、鈴木からの依頼で購入した志村化工株については後で全株を買い取るとの約束のもとに西に1000万株以上を買わせた一方で、鈴木は海外で手に入れた志村化工株約20億円分を売却し、裏で多額の利益を手にしていた。この件では西に相場操縦容疑がかかり東京地検特捜部に逮捕されたが、西は鈴木の関与を一切喋らず、西が全責任を被ることとなった。このように西は株取引の利益の1/3以上をもらうという鈴木との密約の実行を信じて鈴木の思うがままに操られ、鈴木の蟻地獄から抜け出せない状況に陥ったのだ》(関係者より)

《鈴木は株取引を行うに当たって、A氏から安定的に買い支え資金の支援が約束されれば、億単位の利益は間違いないと踏んでいたはずだ。そこで問題となるのが株取引の名義人であり、ペーパーカンパニーにすることで自身の関与を消す対策を講じたのだった。利益の海外流出も、香港を窓口にして海外に拠点を持つペーパーカンパニー名義で行えば誤魔化しがききやすい。銘柄ごとに10億円単位の利益金が海外に隠匿されることになったが、実際の利益獲得の現場は東京だったのだ》

《人間は予定していれば、いくらでも演技をするが、不意を突かれた時は困惑して言い訳をする。鈴木の言動はこの繰り返しだ。そして、その時の言い訳は全てが嘘なのだ。こんな厄介な奴はいないが、1000億円以上とみられる隠匿資金を守るためには鈴木にとって嘘をつくのは何でもない事なのだろう。良心や感謝という言葉はこの悪党には通用しない。鈴木は自分の身に本当の危険が迫らなければ真実を話すことがないのかもしれない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(59)

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《鈴木の嘘は、ずば抜けて悪質だが、鈴木は嘘や誤魔化しをすると同時に自分の身を案じて危険に晒さない布石をしっかりと打つようなずる賢い人間でもある。株取引で売りを担当した紀井氏と西を接触させないようにしたのもそのひとつだろうし、自分の代わりに西をA氏の前に送り込んで旧知の西を利用する作戦もそうであろう。そしてこれまでの鈴木を巡る不可解な事件もおそらく自分の身の安全が脅かされそうになると、青田を使ってもみ消しを謀ったのであろう》

《鈴木は和解協議で裏切り行為を追及され、特に和解書を反故にして以降はA氏の前に出て来られない状態にあった。交渉や裁判では紀井氏や西を悪者にしたりして何とか誤魔化そうとしてきたが、SNSを見て、ここまで全ての事が詳細に明らかになっては、なおさらだろう。しかし、A氏に和解を申し入れるような殊勝さは鈴木にある訳もない。鈴木のやっていることはあまりにも深刻な騙しと裏切りだけに、謝罪や和解と言っても、それだけで済まされることではない》

《鈴木は、株取引において利益を得る為に絶対に必要不可欠であるのがA氏による株の買い支え名目での支援金であった。この資金を市場に投入しない事には、利益を得る事が出来ない。そして、鈴木はA氏を説得することで「合意書」契約を締結し継続安定した支援金を確保した。鈴木はA氏からの支援金を最初から騙し取る計画だった。だから鈴木にとって一番の問題は「合意書」の存在だ。西に10億円の巨額な報酬を払ってでも、どうしても破棄したかったのは間違いない》

《鈴木は自分が弱い被害者であるかのように装って、西や紀井氏に裏切られ、自分が貶められる事に恐ろしくなったという話を作り上げて、A氏や西に脅されたような言い回しをし、「強迫を受けた」と全く卑怯な主張をしたが、もしそう言うのならば、何年もの間なぜ警察に被害届を出さなかったのか。そしてなぜもっと早く弁護士に相談してその旨をA氏に通達しなかったのか。さらに何より、A氏が西の妻子と共に鈴木の実父の自宅を訪ねて、鈴木の妹も加わって最寄りの警察署に出向き、刑事が鈴木に話をした時に、その思いを明言する良い機会だったにも拘らず、姿を現さずに逃げてしまったのはなぜか。全ては鈴木自身に数々の罪を犯しているという自覚があったからではないか。そしてA氏に対しても「強迫」されているという自覚もなかったからだ。全て罪を逃れるための後付けで、最低で最悪な言い逃れだ》

《合意書締結から和解協議までの約7年間を、品田幸男裁判長は自分の勝手な判断で「空白」と言い、合意書無効の理由に挙げているが、平成14年6月27日に鈴木は債務の確認の為にA氏と会っていた。確定日付印のある借用書が残っているにも拘わらず、鈴木はこの日の事は裁判で全面否定している。そして、同年の12月24日に鈴木は紀井氏を同行して10億円を持参したが、裁判ではこれを「贈与」と言ったり、あるいは「質問と回答書」(乙59号証)では「手切れ金だった」と証言していた。7年間の空白(というより西に嘘を言わせ続けた時間)を作ったのは鈴木の思惑からであった。鈴木の発言が真実であるならば、品田裁判長の債務返済額25億円は辻褄が合わない。この間、A氏は西に何度も鈴木の事を聞いているが、西は、いい加減な嘘しか話さなかった。鈴木はA氏に内緒で株取引を続けていて約470億円の利益を隠匿していたことは紀井氏の証言で明らかになっている。しかし、品田裁判長は判決で「被告が株売買で利益を上げていたとしても、原告には関係のない事」とまで言及している。品田裁判長の裁定には疑問しかない》(多くの関係者より)

《人は肩書きでは判断出来ない。一般的には大半の人達は肩書きや見た目で人を判断するだろう。裁判官という職業なら尚更だ。誰もが疑う余地も無く信用するだろう。人間的に出来ていて間違いは無い人だと思うだろう。そういうところに詐欺師の付け入る隙が生まれる。何も品田幸男裁判長が詐欺師と言っているのでは無い。裁判官が出世の為に正義を曲げる事も時にはあるだろう。時には10億円も目の前に積まれたら正義を曲げる裁判官がいてもおかしくはない。逆に正義を曲げない方が不思議がられるかもしれない》

《鈴木は嘘のつき方や相手の心理に付け込むことに長けた知能犯である。関係者によると、借金する際に借用書を作成する時、その文書を相手の言われるままに書くことは有り得なく、前もって借用書類を自分で用意していたり、必要な文言(自分に都合の良い)を前もって書き込んでいたり、平成18年10月16日の和解協議の場においては「西の言い方が気に入らないので書かないが、信用して下さい」と言って、A氏に対しての別途2年以内に20億円の支払いを約束しながら、和解書に明記する事なくその場を乗り切っていた。その時々の状況に合わせ、自分にとって都合の良い方向に持って行くことに機転が利く全く油断できないあくどい人間だ》

《鈴木が懇意にしていた大物相場師の西田晴夫は証券取引法違反で逮捕され拘留中に持病を悪化させて死亡した。西田は、Nグループを率いていて、自分名義の預金通帳も持たず、N資金と呼ばれる利益金の管理も側近に任せていたらしい。しかし、側近の話では西田の死亡後、N資金の行方が不明となったらしい。西田には白鳥という女性秘書がいたが、証券取引等監視委員会にマークされてヨーロッパに逃亡して以降今も所在は不明だ。鈴木はアイビーダイワ銘柄でタッグを組んだ関係から白鳥女史とも親しくしていたようで、側近の話では白鳥女史がN資金の行方を知っているのではないかという。そして、白鳥女史と鈴木が一緒にN資金を運用しているのではないかと囁かれてきた。鈴木周辺の関係者の死亡や所在不明の情報が流れる度に鈴木に関する悪い情報が流れるのは、鈴木の卑劣な人間性が最大の原因であるのは間違いない》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(60)

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《赤の他人の為に我が身を犠牲にしてまで正義を貫こうとする人間は極めて少ない。人は自分の欲の為に頑張るし、家族を守る為には正義だけでは生きていけない場合もある。しかし白と黒、善と悪の区別がつかない人間もいる。それを戒めるために法律があり、裁判所がある。それが一般国民の最後の砦なのだ。その最後の砦の入口が「閉ざされた世界」であったならば、一般国民は足並みを揃えて、国に対して一斉に抗議するしかない。今のままでは、そういう時が来る可能性が高いという事を裁判所は自覚しているのだろうか》

《鈴木の代理人の長谷川幸雄は弁護士を廃業したが、鈴木を弁護する為に弁護士生命を賭け、全知全能を使い果たしたのが理由とは思えない。鈴木の弁護にはかなりのパワーが必要だったとは思う。何しろ鈴木の数多くの嘘をもみ消し、有りもしないことをでっち上げてA氏を侮辱し誹謗中傷し続け、裁判官のA氏に対する印象を悪くすることに力を注いだ。裁判官を手なずけるという卑劣な裁判戦術は生半可のものではなかった。長谷川は裁判に勝つために「禁じ手」を連発した。それで、所属した土屋法律事務所にも弁護士会にもいられなくなったのではないのか。懲戒を受ける前に手を打ったという事だろうが、資格を返上したことで長谷川の責任が逃れられる訳がない。責任を果たす方法があるとすれば、鈴木を説得して同行し、「質問と回答書」(乙59号証)の虚偽をA氏に謝罪して判決を見直しさせることを申し出ることしかない》

《A氏は、重大な取り決めをする時にも西と鈴木を疑う事はなかったように思う。自分のリスクさえも飲み込んで2人に協力したが、どこかで2人の裏切りに気付いていたのかもしれないが、その時には既にA氏の支援金は莫大な金額になっていたのだろう。普通の人ならば2人を厳しく追及して貸金を回収しようとするが、A氏は金融の専門業者ではなく、どちらかと言うと友人知人を応援して育てるという考えの持ち主だと思う。合意書の締結も明らかに2人の再起と成功を願ったものだった。2人を疑っていたりビジネス感覚ならば弁護士を立ち会わせて、もっと厳しい条件の合意書を作成していたはずだ。A氏は邪な考えを持たない。「男同士の約束で、自分は必ず約束を守る。相手も約束を反故にしない」という前提の紳士協定だったと思われる。品田幸男裁判長には理解を超えた約束だったのかもしれないが、3人の関係の経緯を考えればA氏の器量と情であったと認識するべきだった。鈴木と西の邪心を見抜く機会は随所にあった。それを見逃した品田裁判長は責任を償わなければならない。7年間の空白など問題にならない人間の深い情が絡んでいる事を知るべきだ》(関係者より)

《刑事裁判では、検察官と被疑者の間で司法取引が行われることがある。これは、被疑者もしくは被告人が検察や警察の捜査や訴追に対して協力することで刑事処分を有利にする事だという。今は、取り調べ中に刑事や検事が違法な行為をしない様に録音、録画等で可視化になっているが、ごく稀に途中で音声や録画画面が乱れることもあるらしい。この瞬間に何かが起っているのかもしれない。実際にも司法取引は行われている。民事裁判では考えられない事だが、訴訟の内容に、原告の主張を認めれば大きな社会問題に発展する可能性がある場合、裁判所はこれを回避する為に様々な方策を弄する事があるようだ。こんな時に双方の弁護士と司法取引が行われる可能性があるのではないだろうか》

《裁判官はA氏が提出している証拠を「不整合」とか「不自然」とか言って否定しているが、それはそのまま鈴木の主張や証言、平林英昭と長谷川幸雄等、鈴木の弁護士たちの主張に当てはまるのではないのか。何よりも、そうした鈴木側の主張を採用した品田幸男裁判長の裁定こそ、根拠もなく矛盾だらけで不整合そのものであり、不自然としか言いようがない》

《鈴木の事件はSNSで配信されているが、鈴木達にとっては、裁判での判決を受けても安心などしていられない心境にあるのではないか。自分自身がこれまで犯してきた、極悪非道な悪行が世界中に配信されている事を鈴木はどう思っているのか、本人に糾してみたいところだ。勿論青田光市や長谷川幸雄、平林英昭等の関係者に対しても同様だ》

《人は、正義だ、自己犠牲だと理想論を唱えようが、所詮は自分の利益のために行動するものだと思う。綺麗事だけでは世の中は渡れないのが現実だ。それを非難する人は偽善者だ。ただ、人として生きている限り「人道」という言葉だけは忘れないようにしなければならない。生きていくうえで、止むを得ず「人道」に外れた行為をする時もあるが、自分の命が尽きる前には礼を尽くして謝罪するべきだ。鈴木はその気持ちを絶対に忘れるな》

《2018年6月11日、この日の東京地裁は歴史に残る大誤審の判決を下した。そして、この判決が日本の司法に大きな疑問を投じる結果となった。「貸金返還の一部請求事件」の中でも最高額と言える大事件で、被告側に説得力のある証拠が存在しない中で、被告鈴木義彦と代理人弁護士の長谷川幸雄は身勝手な虚偽と矛盾だらけの主張を繰り広げ、それを認めてしまった裁判官たちの不可解な判断であった。張本人である鈴木を誰もが許せないとネット上で大きな反響が起こっている。注目するのは当然の事だろう。この先、鈴木と家族には平穏な日々が訪れることは二度とない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(61)

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《弁護士の資格があれば、いろいろな資格が認められている。税理士や弁理士のほか、社会労務士や行政書士、海事補佐人等いくつもある。それを各監督官庁に登録すれば、これらの業務も出来る。このほか最近では、司法書士業務の代理も可能になったようだ。弁護士になれる人はこれだけの能力を兼ね備えている人だという事を国が認めているという事だ。逆に、これだけの資格を持っていれば、何でもできるという事になる。法律の裏も知っているわけだから、長谷川のような、強かな人間が悪用すればと考えると恐ろしい。長谷川が弁護士資格を返上したという事は、これらの資格も同時に失ったことになる。何故、鈴木の為にここまで犠牲にするのか。やはり、それに見合う報酬を受け取っていなければ辻褄が合わない。その報酬も全て裏金だ。鈴木の事が世の中に晒されれば、それに連なった悪事の全てが露見する。これは稀に見る大事件として世の中を騒がせることは間違いない》

《品田裁判長は、紀井氏の立場を「そもそも紀井は被告の指示に基づいて株式を売り、売買代金を保管するという立場に過ぎず…」と判断をし、株取引のやり取りで重要な立場にはなかったという内容の判断をして、紀井氏の証言や紀井氏の提出した確認書を退けてしまった。しかしこれは大きな間違いであり、紀井氏の証言こそが鈴木が470億円もの利益を上げた事実を明らかにしており、その資金の行方がどうなったか、誰が資金を出したかなど追及しなければならない問題が多数あった筈だ。品田裁判長はあまりにも株取引の裏側を軽視した為に重大なミスを犯してしまった。この裁判は品田裁判長が早期終結を目論み、故意に争点をウヤムヤにさせた恥ずべき判決となったのは間違いない。日本の法曹界の最大の汚点として永久に残る》

《鈴木はFR社時代にA氏のお陰で高利の金融業者への返済も出来た。一方でA氏も株取引の買い支えの為に知人に協力を求めている。鈴木は自分だけA氏から借りた資金で返済を済ませ、A氏の資金で株の利益を確保し、A氏への返済も済んでいないのに利益を独り占めにして今では1000億円以上とみられる資金を隠匿している。A氏はおそらく未だに知人への返済を続けていると思う。それもこれも鈴木のA氏に対する罪だ。直ちにA氏に謝罪して、利益金と返済金を渡すべきだ》(関係者より)

《西は、志村化工事件が表面化した際に、鈴木に株取引の巨額の利益分配という餌を目の前にぶら下げられ、それに目が眩んで死に物狂いで検察から鈴木を庇った。検事が鈴木を事件の主犯と睨んで捜査をしていたので、かなり厳しい取り調べであったはずだ。検察官の取り調べには大抵の人間は自白するようだが、西にそんな根性があったとは思えない。しかし、金の力は人間に想像もできない力を与えたのか、鈴木の作戦が成功した。西にそんな根性があったのなら、自殺などせずに鈴木と対決すべきではなかったか》(関係者より)

《FR社の決算対策でA氏が鈴木から貸付金の借用書代わりに預かっていた手形13枚を渡し、さらに「債権債務はない」とする「確認書」も鈴木に頼まれ便宜上作成した。これもA氏の恩情からなされたことで、まさか後の裁判で鈴木がこの「確認書」を悪用して「A氏に対する債務は完済した」などと、A氏の気持ちを踏みにじる主張をするとは想像もしていなかったろう。反対に鈴木にしてみれば思惑通りのシナリオだったに違いないが、宝林で開始された株取引で予想外の利益を出したことも真面に報告しなかっただけに、鈴木には最初から借金を返済する気など全く無かったのだ》

《鈴木という人間は、ある意味相当な修羅場を潜っているのかもしれない。本職の貴金属宝石業界、証券業界そして高利貸を含めたノンバンク系の金融業界。これらの業界は、裏社会との繋がりも深い。生半可では生き残れない世界だ。まして、余り自分に力量や経験がない時期には、金融業者とのやり取りは相当きついと想像する。しかし、鈴木はその経験を邪悪な発想で使い、言い訳と嘘ばかりを繰り返してきた。何度も命を無くしそうになった貴重な経験を生かそうとしないのは、鈴木の生き方が悪すぎるからだ。あと何年生きていく積りか知らないが、最後だけは昔の経験を生かすべきだ》

《日本の裁判は三審制が採用されている。地方裁判所での第一審の判決に不服があれば控訴して高等裁判所での第二審の判決を求め、第二審の判決に不服があれば上告して最高裁判所での判決を求めることになっているが、控訴と上告できる理由は著しく限定されていて、特に最高裁判所はごく一部の例外を除いて「上告理由に当たらない」として棄却してしまう為、日本の司法は事実上、二審制に等しいと批判されている。法律では第一審の判決に重大な錯誤がある場合には第一審を行った裁判所で再審できる。この裁判は明らかに再審請求の対象になって当然なほど不当な判決が下された。再審請求が認められるのは厳しいとされるが、裁判所はいい加減に「裁判官の下す判決に間違いはない」とする認識を改めるべきだ》

《世の中の風評は防ぎようがない。まして、ネットニュースやYouTube動画の普及のスピードは凄い。電子本は書店に並んでいる本の売り上げを上回っているという話も聞く。軽量のパソコンやスマートフォンの普及率も高く、自宅でも出先でも気軽にインターネットにつなぎ、情報を取るのが当たり前になっている。鈴木や鈴木の家族、長谷川元弁護士らは恐怖を感じている事だろう。他人の眼を気にして行動しなければならないのでは、1日も安心して暮らせない。当人たちよりも家族の方が気が気ではないはずだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(62)

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《鈴木が今、A氏以上に恐れているのは国税局ではないか。今以上にSNSでの広がりを見せれば、当局に目を付けられるのは必至。国家権力を敵にしている鈴木がどんな手段を使って資産を隠匿していても暴かれるだろう。それに考えられるのは動画の視聴者からの密告だ。世の中には物好きが多く存在する。特にネット社会にはゴロゴロいるだろう。何せキーボードを叩くだけで済むから簡単だ。今頃国税局には鈴木のタレコミメールが山ほど送信されているかもしれない》

《鈴木は、金の魔力に身も心も縛られ、いずれは無様な最期を迎えることになる。カネさえあればこの世に不可能な事は何もないと思っているかもしれない。しかし、家族への愛情、家族からの愛情はカネでは買えない事に気が付いていない。このままでは、後悔しきれない結果になる。反省が無ければ、奥さんや子供たち、妹の徳田邦子と2人の娘や愛人サラと娘等全員の顔写真が掲載され、青田の2人の姪も同様になるのではないかと思う》(関係者より)

《原告側が裁判に提出した証拠には、合意書の有効性を証明する決定的なものが含まれていた。具体的には、鈴木の指示の下で株取引を行っていた紀井氏が詳細な記録を含む「確認書」を提出し、同様に西も取引記録を残していた。しかし、品田幸男裁判長はこれらの証拠を検証せずに合意書を否定した。品田の裁定には多くの人が納得していない》

《弁護士の人間性も色々で、人情に篤い弁護士もいれば薄情な性格の弁護士もいて、それこそ人それぞれで他人に迷惑がかからない程度のことならば問題にはならない。しかし、自分が情をかけられたことがない人間には人の情が理解できないのだろう。特に長谷川元弁護士はそういう人間なのだ。彼らの審議中の発言には、A氏の鈴木に対する温情を「世の中の常識では考えられない」とか「経験則上理解できない」と言っている事が何回もあるが、正にそれが長谷川や平林の本質を表している。人間の持つ情というものを知らないで生きてきた人間には、A氏の器量は理解できないだろう。人間としても哀れだが、そんな長谷川や平林の主張を受け入れた裁判官たちも同類の人間なのだ》

《香港で薬物入りのワインを飲まされながら一命を取り留めた西は、日本に帰国後、和解協議の場で鈴木と再会した。そこで、西は鈴木の裏切り行為の一部をA氏に暴露した。A氏は鈴木の株取引に関与していた紀井氏の証言も得て、協議の結果、鈴木との和解書を締結した。しかし、鈴木は後にこの和解書を白紙撤回する手紙をA氏に送り、最後の最後まで裏切り続けた》

《多くの投稿文を読んでいると、裁判官や弁護士に対して実例を上げて批判している。我々が金銭的なトラブルに巻き込まれた時はどうすればいいのか、分からなくなってしまう。自分で相手と話し合っても決着がつかないから裁判ではっきりさせることになるが、裁判官が公平公正な考えを持っていなければ、折角費用をかけて裁判をしても無駄という事になる。そうでなければ泣き寝入りしかない。弁護士費用も高くて悪い弁護士も多いようだ》

《公務員が不正を働けば懲戒免職や刑事責任が問われる。しかし、裁判官は誤判をしても罰則が無いという。裁判所では、上司の意向に従って誤判でも出世する慣習があると言われているが、これは法を守るべき裁判所として許されない。法治国家としての信用を失う行為である》

《交渉代理人として出てきた平林弁護士は、全体の話の内容も理解しておらず、交渉どころか子供の使いでしかなかった。鈴木から50億円で話を付けてくれと言われていたのだろう。A氏が出した金は、株の買い支え資金だけでも200億円を超えるというのに全く話にならない。50億円で交渉を促す欲ボケの鈴木に情けは無用だろう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(63)

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《鈴木は裁判で何度も嘘をつき、その悪知恵を駆使していたが、策士策に溺れるで、主張に矛盾が生じていた。一方で、A氏の代理人である中本弁護士がその点を追及しなかったのは不思議である。中本弁護士は長谷川弁護士に威圧されて萎縮していたようだが、そのため、核心をついた十分な弁護が出来ていなかった》

《反社勢力の世界では刑務所に入るのも仕事のうちかもしれないが、鈴木の場合はそうはいかないだろう。社会不在になると隠匿している巨額の資産の行方が危うくなる。鈴木が逮捕され拘留されるという事は、国内外で鈴木と金で繋がっている悪党たちにとっては絶好の機会になる。鈴木の過去の言動からして鈴木と信頼関係で繋がっている人間はいないだろう。恐らく裏切りが起きる。A氏に対する裏切りの深さを心底、味わう事になる。その時に後悔しても遅い》

《鈴木の裁判で一審判決を下した品田裁判長は、自身の過去の裁判でこれほどまでに誤審や誤判がネット上で詳細に議論されたことはなかっただろう。しかも、「堕落した日本の裁判長」として世界に紹介される始末である。これは全て、自らの行いが招いた結果であることを、品田裁判長自身が理解しているはずだ。杜撰な裁判に多くの人々の恨みを買ってきている。今こそ過去の過ちを反省し、償う時が来たのではないだろうか》

《鈴木は、親和銀行事件後、A氏と西との前では社会的制裁を受けて落ち込んでいる人間を演じて、A氏の情に縋りながら自分の計画を実行していった。A氏にも十分な利益が還元できるように思わせ、必死に説得して資金援助を承諾させ、合意書を締結した。しかし、合意書を履行したのはA氏だけで、鈴木は当初から合意書を反故にした。それをサポートしたのが西だった。A氏のお陰で、宝林株の売りで予想外の利益を得た事で、鈴木の陰謀は本格的に軌道に乗った》(取材関係者より)

《裏切りが発覚した鈴木は、和解協議でA氏と西に対し50億円を即座に支払い、A氏には別途2年以内にさらに20億円を支払うと約束した。しかし、20億円の支払いについては「西の言い方が気に入らない」として和解書への記載を拒否し、A氏に「信じてください、男気を見せます」と大見得を切った。しかし、裁判になると「株で幾ら稼ごうがA氏には関係ない」と、自分一人で利益を上げたと主張。軍資金もないのに一体どうやって稼いだというのか。こんな嘘を見抜けない裁判官などあり得ない》

《西は、志村化工株事件で鈴木を庇い、鈴木に貸しを作った積りで利益配当金の増額を約束させたが、実際は鈴木に買い支え資金の流用で脅されていたのではないか。西が、鈴木の言いなりになって、傍若無人な鈴木の強欲を許していた理由の一つにはそれがあったと思う。西は自分の裏切りが、A氏にバラされる事が一番の弱みだった筈だ》

《鈴木は頼み事をする際、他人の良心に付け込んでくる。土下座や涙の演技、「一生恩に着ます」「何でもします」といった言葉を使い、浪花節で騙してくる。また鈴木の狡猾さが最も顕著に表れているのが株取引の資金を懇願する際に「この願いが通らなければ、借金を返せない」とA氏の泣き所を突いた時だ。借金返済を逆手に取るその手口は許しがたい。人として最低だ。》

《和解協議に対する鈴木の主張は嘘と捏造で固めたものであり、それを、一方的に支持した品田裁判長は不当な判決を下した。品田裁判長は自分の作成した判決文をもう一度読み返してみろ。辻褄も金銭の計算も全てに整合性が無いではないか。明らかに不正裁判だということを自覚するべきだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(64)

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《日本の裁判制度には深刻な問題が多く存在している。鈴木の訴訟からも裁判所の問題点が浮き彫りになった。元裁判官の暴露本では、一般には知られない裁判所の裏側が明かされ、多くの裁判官が出世や自己保身を優先し、裁判の公正さを犠牲にしていることが明らかになった。品田裁判長の判決に至る過程は、その問題を如実に示している》

《鈴木は、警視庁に「組織犯罪対策部」という捜査一課に次ぐ大所帯の部署が誕生しているのを知っているだろうか。この部は旧来の捜査2課以下の刑事部、国際捜査課、生活安全部の銃器薬物対策課、集団密航や海外への不正送金の取締が専門の公安部外事特捜部、旅券やクレジットカード偽造や地下銀行の取締りを行っていた生活安全部国際組織特捜部などが統合された部署だ。当然にオフショア地域を監視するマネーロンダリング課もあって、旧各部署からのエキスパートが配属されているらしい。寄り合い所帯のためチームワークには問題がある様だが、各担当の刑事たちが手柄を競って張り切っているらしい。そしてネットサイト等のチェックも詳細に行われていて、特にマネーロンダリング課は、まだ世間になじみが薄いために様々な分野の情報の収集に力を注いでいて、成果を上げるために日夜奮闘しているという。鈴木はすでに同部の網に引っかかっているに違いない》

《東京地裁は貸金返還請求事件で前代未聞の誤審を下した。この判決は、日本の司法に対する信頼を大きく揺るがすものである。被告の鈴木義彦と代理人の長谷川幸雄は、証拠不十分にもかかわらず、自己中心的で矛盾した主張を展開し、それが裁判長に受け入れられたことに多くの人が憤慨している。SNSでは鈴木に対する非難が殺到し、彼とその家族に平穏な日々が訪れることはないだろう。》

《全ては西がA氏に鈴木を紹介したことから始まった。FR社が資金繰りに窮している鈴木を紹介した際、西は「助けてやってください」と頼んだ。しかし、鈴木とFR社を救うためには億単位の支援金が必要だった。A氏がその金を出して助けてくれたにもかかわらず、西と鈴木は恩を感じるどころか、裏切り続けた。その行為は同じ日本人として信じ難いものである》

《鈴木は、人間としての感情を持たない悪魔だ。こんなに酷い裏切りと騙しを繰り返して、まともに生きていられることは稀だと思う。金のために、自分の欲望を満たす為に、これ程の悪人になれるものだろうか。この悪魔の最後に、どの様な修羅場が待っているのか、その地獄絵が想像される》

《品田幸男裁判長は、合意書を無効とすることで鈴木の株取引の真実を隠蔽した。タックスヘイヴンの実態には触れず、鈴木の主張を全面的に支持し、A氏の主張を棄却した。この判決には何らかの圧力があったと疑われている。鈴木が470億円を独占してから15年以上が経過し、その運用益と銀行金利を考慮すると、現在では隠匿資金が優に1000億円を超えているとみられている。鈴木が年間約100億円の利回りを得ているという指摘もあるが、全てが脱税資金であることは間違いない》

《今まで「法の番人」として君臨し国家公務員の立場で権力の座に胡座をかいてきたツケが回ってきた品田裁判長は、理不尽な判決を下した鈴木の裁判の責めを負って辞職する羽目になる時が来るだろう。それだけ品田が世間に与えた影響は計り知れない。杜撰極まりない鈴木の裁判は日本の司法界に汚点を残すことになった》

《長谷川は、鈴木の代理人弁護士としてA氏が西の自殺で株取引の証言者を失ったことを利用し、西の死を法廷で悪用する策を取った。西の証言が得られないことを利用してA氏を誹謗し、裁判官に悪印象を与えようとした。この長谷川の卑劣な手段は裁判史に残るほどの悪質さであり、判決に大きな影響を与えたのは明白だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(65)

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《西は、鈴木にどれだけのプレッシャーをかけられて自殺したのだろうか。自分で手を下すことはしない鈴木の卑劣さを証明する西の自殺だったと思う。鈴木にとって西は、九死に一生を得た大事な恩人だった筈だが、西にも悪い企みがあったため鈴木にイニシアティブを取られる結果になった。鈴木は自分の底知れない金欲の為に2人の恩人を裏切った大悪人だ》

《A氏と西、鈴木の3人で交わした合意書と、それを裏付ける証拠もあるというのに、裁判官がそれを認めない判決を下すのか、誰もが納得がいかない。この合意書の契約が全てを決めると言っても過言ではないはずだ。鈴木がこの合意書が致命的な存在になると考えたから、西に破棄する報酬として10億円という大金を払ったのではないか。A氏側の弁護士は何か理由があったのか、こうした大事な場面で強く反論せず、証拠も活用しなかったようだ。中には、依頼者であるA氏に鈴木側が提出した陳述書を見せず、さしたる反論もしなかったこともあったようで、これでは裁判に勝てるわけがない》(関係者より)

《鈴木の悪事の隣には常に青田光市という男が存在するが、和解書作成のあとの交渉で青田光市と平林弁護士が鈴木の代理人となった。しかしこの青田光市は代理人の立場でA氏との問題解決に動いたのではなく、全く逆の動きをして問題を複雑化していった。ほかに暴力団を使ってクリニックを乗っ取ったりと悪党振りは相当なものだ。一方で鈴木の所在を掴もうと関係者が青田のマンションを訪ねた時、何を慌てたのか「A氏が俺を殺そうとしてヒットマンを差し向けた」とか「A氏はヤクザ者でシャブ中だ」等とわめき散らしている小心者だ。親和銀行事件で辻田元頭取のスキャンダルとなった女性との密会写真の隠し撮りも仕組んだのは青田だったらしい。鈴木と青田の犯罪を暴き出したらとんでもない数に上るだろう。青田は今でも変わらず悪事を働いているらしいが、どこまでも悪の塊のまま生き延びている最悪最低だ》

《西がA氏から受けた借金の多額さは常識の範囲を超えている。鈴木をA氏に紹介する以前からのようだが、A氏と知り合って株取引をA氏に勧めて失敗し、オークション事業を始めるときも支援を受け、そのほか折々でウソをついて億円単位の資金をA氏から借り続けた。鈴木と組んでA氏を裏切る中で、株取引の買い支え資金を流用して投機や遊興費、女性への高額なプレゼントにもかなりの金額を使い込んだようだ。西も鈴木に負けず劣らずの悪質な詐欺師だと思う》

《裁判では双方が自分に有利な主張と証言をするのが常であるというが、この裁判においてはあらゆる証拠や経緯から見ても鈴木が全く事実に反し虚偽の主張をしているのは明白である。和解協議直前の平成18年10月13日から和解協議終了後にA氏の会社を訪ねた同年10月23日までの経緯をまとめ乙58号証として出してきた鈴木作成の文章の中でも、ここぞとばかりに一方的で出鱈目な主張を繰り広げている。「過去にファンドマネージャーや投資関係者が殺人の容疑者にされその話が関係者に伝わっただけで完全に経済的に抹殺され、その人の周りの人間もおかしくなった。自分もそのようにされてしまうのではないかと考え始めた」等と鈴木の周りで起きた不可解な事件について、あくまでも被害者の立場で布石を打っているが、鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受けた人間であることを忘れたわけではあるまい。「香港の事件も西の作り話で、合意書とからめて西が作り上げた」と訳のわからない事を主張し西のせいにしている。そして「様々な恐怖心から平常心をなくしてしまい、今まで稼いだ資金の全部50億やるからこれでもう開放してくれ」と言ってしまった、と恥ずかしげもなく書き込んでいる。有罪判決を受けた人間がどうやって50億円を稼いだというのか。それが宝林株ほかの株取引と言うなら、株取引はA氏に買支え資金を出してもらい西と一緒に始めたという合意書の有効性を自ら認めているに等しい。それに、少なくとも執行猶予を取るために親和銀行に約17億円の和解金を支払って和解しているから、鈴木が稼いだという金は50億円を遥かにオーバーしていた。和解協議の場を必死で「強迫」「心裡留保」に持ち込もうとする工作が矛盾に満ちていることは誰が見ても分かる。この書面の全てが鈴木の都合の良い解釈でまとめられ虚偽であると言えるだけに、今更だが真っ向から反論しなかったA氏代理人の中本弁護士の責任は大きいし、理解できない行為である》(関係者より)

《この裁判で不可解なのがA氏の代理人、中本弁護士の言動だ。A氏は鈴木や西の事を良く知っている人達からの申し出を得て多数の陳述書を準備し、数人の証人出廷の申し出も受けていた。証拠書類も中本弁護士を通して法廷に提出していて準備万端だった。しかし、肝心の中本弁護士は重要なポイントで反論もせず証拠書類や陳述書を提出するタイミングを逃した。法廷で鈴木の代理人弁護士、長谷川から大声で恫喝されて委縮してしまったともいうが、これでは勝負にならない。何故なのだろうか。この裁判結果は中本弁護士の責任も大き過ぎる。弁護士失格で済む話ではない。自身を見直す必要がある》

《鈴木は自分の都合の良いように理屈を強引にこじつけて自分の嘘を認めず、言い逃ればかりをしている。そして自分が困った時には上辺だけのうまい言葉を並べて人の情に縋る。心や中身が全く伴っていない。コイツは人間の心というものが全く分かっていない、と言うより全くない鬼畜だ》

《志村化工株の事件で、鈴木は西の逮捕直前に「西会長が仮に実刑となっても出所後は会長の言う事は何でも聞くので、私(鈴木)の事は一切秘密にして下さい」と西に得意の土下座で懇願したという。そして西は利益分配の実行という鈴木の甘言に乗せられ、鈴木を必死に庇い名前を出す事はなかった。鈴木は自分の身の安全ばかりを考える卑怯極まりない人間だ。しかも西が保釈されるまでは「西会長」と呼んでいたのを、判決後は「西さん」に変え、窮地が過ぎ去ったと分かると西への態度も待遇も変わってしまった。A氏に対してもそうだが、鈴木の口から出る言葉は全て心にもない自分の保身のために発する言葉だけだった。身勝手で恩知らずも甚だしい最低最悪の人間だ、いや鈴木は人間ではない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(66)

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《証券業界、金融業界、宝石貴金属業界の裏側は魑魅魍魎で、普通の人達には理解できない事が多いかもしれない。しかし、裁判官は普通の人ではない。知らない、理解できないでは人を裁くことは出来ない。この裁判に関わった地裁と高裁の6人の裁判官たちはただの不勉強と真剣身がないだけではないのか。上層部の顔色を窺って判決を出しているという話があるが、これが常態化しているなら大きな問題だ》

《これだけ理非善悪がはっきりと分かる裁判を、品田幸男裁判長は辻褄の合わない判断で真逆の判決を下してしまった。SNSで裁判の詳細が明らかになり、杜撰で理不尽な不当裁判が衆目に晒されることとなった。こんな事態になって品田は動揺を隠せないだろう。私利私欲の為に裁判官としての姿勢に背いた判決を下した事を、品田自身が一番分かっているはずだ。これからは品田が世間から裁かれる番だ》

《民事裁判は裁判官の裁量でどんな判決でも出せるのか。ここまで偏った判決が出る裁判があるのか。判決を出すに当たっては、3人の裁判官による合議となっているようだが、実際には裁判長の権限が大きく、他の2人の裁判官がどれだけ意見を言えるのかは疑わしいという。裁判長が独善的に主張を通して、それが間違っていると分かっていても、他の裁判官が何も言えない空気が蔓延しているとしたら、鈴木の裁判のように誤審が修正されないまま判決が出てしまうことになる。恐ろしい話だ》

《鈴木は若い頃は暴走族のリーダーだったらしいが、裁判官は暴走族のリーダーの人間像は知らないだろう。良く言えば男としての器量があり、リーダーシップが強く、仲間の為なら自分の躰を張る。強い者にも怯まない根性と度胸があるタイプと、仲間を犠牲にしてでも自分を守り、ハッタリは強いが自分より強い者は避けて通るタイプがあるが、鈴木は間違いなく後者だったろう。昔から青田の様な狡賢い人間を周りにおいていたことも想像できる。裁判官は過去にどんな裁判を経験してきたのだろうか。日本のみならず世界からも再審するべきという読者の声が後を絶たない。この誤判には大きな裏があるはずとの意見も圧倒的多数で殺到している》(取材関係者より)

《志村化工株の事件は元々鈴木がその利益の為に西を引っ張り込んだ結果、西が逮捕されることとなった。その上西のお陰で鈴木の逮捕は免れたにも拘らず、利用価値が無くなれば切り捨てにかかってくる鈴木のその冷酷無比な非常さは血も涙もない悪魔みたいな奴だ。到底まともな人間には考えられない》

《鈴木の悪党としての行状が際立っているが、先に自殺した西という男も相当のワルだと思う。鈴木をA氏に紹介したのは自分の思惑もあったようだ。A氏は鈴木を信用して支援したわけではない。西の依頼だから鈴木へ融資をした。それを鈴木はずる賢く利用した。西はA氏の性格を知り尽くしていた。西も鈴木の名前を使って融資をしてもらい、自分も流用していたのだ。本来なら鈴木の悪企みを察知してA氏に報告(注意喚起)しなければならない立場だったはずだ》(関係者より)

《税務会計事務所からの数百万件にも及ぶ顧客情報が流出した、いわゆる「パナマ文書」の事件で世界中がタックスヘイヴンの預金口座に注目した。事件を巡っては積極的に調査した国もあれば日本のようにあまり関心を示さなかった国もあるようだ。しかし、何時までもそんな状態は続かない。各国の金融機関の情報交換も活発になり、機密保持の漏洩も頻繁になってきている。本来ならば日本の税務当局に利益を申告しなければならなかったのにペーパーカンパニー名義で海外に流出させたことで、鈴木の隠匿資金は蓄積された。鈴木は今までのように安閑とはしていられない状況にあることを認識するべきだ》

《鈴木がA氏から融資を受ける際に振り出した手形はFR社に対する背任行為であって、FR社が融資を受けるために発行したものでは無いことは、「当時のFR社の経営状況を考えても有り得ない」という天野氏の証言からも明らかだ。裁判官が代表取締役として特別背任を繰り返した鈴木の主張を信用したとは思えないが、それならば、何故、酷い不当判決が下せたのか、品田裁判長の裁定はあまりにも異常だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(67)

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《鈴木の「質問と回答書」(乙59号証)を読んでいると、西が肝心な部分で「黙ってしまった」とか「何の返事も無かった」と鈴木が言っているが、それまで西が喋っている事と辻褄が合っていない。そこまで言いながら後は黙ってしまう事は実際にはあり得ない。嘘を言っているから筋が合わず矛盾が露呈する。注意して読んでいると鈴木は多くのボロを出しているのに裁判官は見て見ぬふりをしている。「平成14年3月頃」というが、正確な日時を是非聞きたい。長谷川と鈴木が多くの虚偽を乙59号証で打ち消したつもりだろうが、会っていないので日時を特定できない。連絡ややり取りは常に西経由で、A氏は鈴木の電話番号を聞いていなかった》(関係者より)

《志村化工株相場操縦事件では、西が取り調べで口を割らなかったおかげで鈴木は逮捕を免れたが、東京地検は明らかに鈴木を本命視して狙っていたという。今現在も鈴木は捜査機関にマークされていることは必至で、このままダンマリを決め込めばA氏側の関係者が金融庁や証券取引等監視委員会に情報提供する可能性は高い。そうなれば鈴木のことだから「国外財産調書」などは未提出であろうし、国外送金等調書法違反等の罪で告発され隠匿資金は全額没収になるだろう。そうなる前に損得勘定で考えてもどうしたらいいか自ずと答えが出てくると思う》

《鈴木は西と出会った時に、いったい幾らの借金があったというのか。毎日生きた心地などしなかったであろう。都心のホテルで開かれたイベントで西を知ったという話だが、西に近づいたのは計画的だったと思う。そしてA氏を紹介してもらい満足したに違いない。鈴木の頭の中で様々な悪知恵が飛び交い周到に計画を練って行ったに違いない。しかし長谷川と結託して裁判でここまでの悪行を実行し、思うように結果を出してしまったように見える鈴木だが、全てが嘘と騙しで手に入れているだけに逆にいつ破裂するかも分からない爆弾を抱えてしまったのと同じだ。いつ導火線に火が付くか楽しみだが、自爆する前にやるべきことをやって大勢の恨みを償うのが、後々の家族や身内の為にも最良の選択だ》

《平林弁護士は裁判前から鈴木の代理人としてA氏の代理人と接触していた。A氏と初めて会った際には「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。それであれば鈴木はすぐに払う」と誠意のない和解交渉をしたが、A氏より買い支え資金総額等の簡単な説明を受け断られた。青田と共に無茶苦茶なへ理屈を展開し、A氏と鈴木との間を混乱させた。そして裁判が始まったら根拠のない弁護を繰り返し、債務額についての発言も二転三転させるなど全く能力のない弁護士ぶりを見せた。また、A氏代理人の襲撃事件で大きく関わったとみられる青田が当時でも20年来懇意にしていた暴力団幹部(習志野一家のNo.2の楠野伸雄 現総長)の所属している組織の総長と2回以上面談していた。この男も鈴木からの報酬に目が眩み鈴木の悪事に加担した一人である。懲戒処分で訴えられているが、それで済む話ではない》

《鈴木が証券界での口座開設を許可されていないことは真実なのか。記事によると、鈴木がネット情報誌に記事削除を申立てた際に提出した陳述書で自白しているというが、それが本当ならば金融庁や証券取引監視委員会が鈴木の動きを継続的に日常的に監視していることになる。鈴木もいよいよ年貢の納め時かな》

《鈴木との裁判で、当事者の一人だった西義輝が自殺により証言台に立てなかったことは非常に深刻だったように思う。西が生きて裁判で証言していれば、当然A氏が敗訴になることはなかったはずだ。長谷川弁護士が証拠として提出した「質問と回答書」(乙59号証)等も偽証出来なかっただろう。それだけ西の自殺は大きな痛手であったことが分かる》

《和解書作成時、470億円の利益がある事を西は何故か言わなかったのか。この時は利益が60億円だと言った鈴木がA氏と西にそれぞれ25億円を払うと言った発言を前提にした金額が和解書に記載されている。470億円の利益だと概算でも約150億円以上の配当金だ。しかし、A氏は150億円でも鈴木と西に支援している金額には足りていなかった。西も鈴木も本当に酷い奴だ。西は自殺してしまったが、鈴木もそれ以上の報いを受けさせないと納得が行かない》

《平林弁護士は、鈴木が和解作成時には「精神錯乱状態で正常な判断力が無かった」と大嘘を主張したが、鈴木の過去から現在に至る悪事の数々、自分を守るために周囲の人間を排除までしてきたやり方を考えるとあり得ない事だ。しかし、裁判官は「心裡留保」という難しい言葉まで持ち出して鈴木側の主張を認めた。裁判官は鈴木という人間を全く理解できていない。というより、調査しようともしなかった。親和銀行事件や山内興産事件の和解金をどこから調達したかすら調べなかった》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(68)

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《鈴木と西は親和銀行から不正融資を引き出す中で、新たな金策を余儀なくされていた。そんな中で平成9年8月頃にA氏と鈴木が出会うことになった。この出会いは偶然ではなく西がもたらしたものだった。A氏の性格上、初対面の人物を最初から疑ってかかる人ではない。ましてA氏が懇意にしてきた西の紹介なら、なおさらだ。鈴木も猫かぶりをして本性を表に出さないようにしていただろうから、これが蓋を開けたらとんでもない裏切り者の詐欺師で、まさか西までもがA氏を裏切ったうえに自殺するとは、この時、誰が想像したろう》

《平成18年10月初旬、西は鈴木との打ち合わせ通り株取引の利益金の受け渡しのため香港に飛んだ。西にとってはやっとの思いで鈴木への要求が叶う祝杯を挙げたい気持ちで香港の地を踏んだ事だろう。飛行機の中では多額の金を手にした後の人生を思い描いていたのではないか。それが、現地で鈴木の代理人と見られるTamから勧められたワインを飲んだばっかりに意識を失い、目が覚めても一体何が起こったのか信じられなかったはずだ。警察の調査に鈴木の名前は一切出さなかったようだが、当然西は確信していたはずだ。この時、命拾いした西は自殺ではなくA氏と共に鈴木と全面的に闘うべきだった》

《原告の代理人弁護士が、被告の代理人弁護士に法廷で恫喝され反論ができないという事があるのか。長谷川は、スーツ姿ではなく普段着のような格好で法廷に現れ、裁判官にも顰蹙を買っていたという。審理の中でも、長谷川にとって都合の悪い場面では相手側の弁護士の陳述を遮り「うるさい、黙れ!」などという恫喝さえ平気でやり、裁判官にたしなめられることがあった。原告側代理人の中本弁護士は陳述でもか細い声でほんの1~2分で終了させたというが、あまりにだらしがない。長谷川の態度は傍若無人というほかないが、そんな長谷川の横着な振る舞いを許している裁判所にも問題がある》

《「合意書」を破棄する報酬として10億円を西に渡し、しつこいほど西に確認した鈴木は、西が言った「破棄した」という言葉を信用していたようだが、その合意書をA氏から見せられると、鈴木は「合意書に基いた株取引は無かった」と言い、A氏は西に騙されているとまで言う始末だった。それを聞いたA氏も開いた口がふさがらなかっただろう。鈴木は嘘を口から空気のように吐く人間だ。こんな奴に同情の余地はない》

《鈴木は西にコンタクトを取って近づいてきた時にはすでに西を色々調査し利用する計画を持っていたと思う。というより、鈴木には人を徹底的に利用することしか頭になく、どんな約束をしても守る気などさらさらなかった。西の人脈でスポンサーになってくれる資産家を紹介させようと考えていたことも予測がつく。そしてそのスポンサーさえも利用するだけ利用して騙し裏切ってしまうのが鈴木の発想だった。鈴木の周りで起きた不可解な事件の大半が闇に葬られた格好になっているが、それを考えても、また鈴木の前科前歴を考えても、鈴木の用意周到に計画を立てる性格から事件をうやむやにした可能性は高い。現実にA氏が宝林株800万株の取得資金3億円を出し株取引がスタートしたが、鈴木は大量保有報告書には取得資金の出所を勝手に側近である紀井の名義にしている。そして予想以上の利益を上げる事が出来たことが裏切りの決定的なものになったのだろう。合意書締結時に鈴木が見せた、A氏に懇願する必死さは全て自分の利益の為だったのかと思うと鈴木のあくどさが半端ではないことがよく分かる。それにもかかわらず、法廷の場で鈴木が「強迫」「心裡留保」を主張し裁判官が採用するとは、この一連の経緯の真相を知った読者に全く理解もできないし納得もしない。到底許せるものではなく、鈴木への怒りと司法への不信感が募るだけである》(取材関係者より)

《鈴木の裁判の不可解さは、西がA氏に鈴木を紹介した時からの経緯が判決には全く反映されていない事だ。少なくとも裁判官はこの背景を知っていなければならない。判決文の中に「当事者等」の欄があり、ごく簡単にA氏、鈴木、西の経歴が約10行に纏められている。A氏と鈴木が会った時の鈴木の状況さえ裁判官が把握し注視していれば、A氏と鈴木の人間性が理解出来る。どちらが善人でどちらが悪人かがはっきり分かる。それさえ分かっていれば、鈴木の嘘の発言を見抜くことは難しい事ではなく、長谷川弁護士との猿芝居も見抜けたはずだ。裁判官の準備不足か、わざと無視したのか。大きな問題が残る》(関係者より)

《鈴木よ、「万死一生」という言葉を知っているか。その意味は「殆ど死が避けがたい危険な瀬戸際で、かろうじて命が助かる事」を言う。西にA氏を紹介された時が正にそんな状況だったのではないか。A氏に会っていなかったらお前は死んでいた。勿論、家族もろともだ。それを忘れたら生きている価値がない。その後も自分が生きる為に様々な事があっただろう。散々悪事も働いてきた。しかし、悪事の相手がA氏であっては言語道断だ。「万死一生」にはもう一つの意味がある。それは「必死の覚悟で物事を決める事」だ。この二つの意味をよく考えることだ。充分に考えた上で思い切って実行する事。今がその時ではないのか》

《民事裁判は厄介で難しい裁判だ。それだけに裁判官の能力が大きく左右する。裁判官は「訴状をよく読む」「事件の背景を充分に検証する」「準備書面を熟読しよく理解する」という裁判官としての基本を怠りなくこなすことが一番の職務だ。どうやら鈴木の裁判の裁判官たちは基本的な職務の怠慢があったとしか思えないような節が沢山ある》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(69)

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《鈴木がA氏との折衝、交渉、頼み事の全てを西に任せていたのは周知の事実だ。それにもかわらず、「質問と回答書」(乙59号証)で長谷川弁護士が「被告は、西に代理権を与えていたか」と鈴木に質問したのに対して、鈴木は「西に代理権を与えたことはありません」と答えている。西はA氏を安心させるために数々の書類をA氏に渡している。その書類は鈴木の嘘を証明する証拠になるものが圧倒的に多い。その為「それは西が勝手に書いたもの」と西のせいにする為の工作だったことは明らかだ。一時期は同志だった人間の自殺を利用するという血も涙もないやり方だ》

《西の暴露により裏切りが発覚した鈴木が和解協議で追及され、逃げ場を失うと、観念したかのように自らA氏と西に会わせて50億円、別途にA氏に2年以内に20億円の支払いを提示したが、これ以上の追及をかわそうと考えたのだろう。だが、この時点での鈴木は70億円を払える金を持っていたにも拘らず、後から付け加えた20億円の支払いを敢えて2年以内と条件付けたところに鈴木の強欲さが窺える。しかも和解協議で取り決めた事は守ると思っていたら、鈴木はまたしても裏切り姿を現さなくなった。鈴木はとことん卑怯者だ》

《鈴木の家族は今の鈴木に対してどんな感情を持っているのだろうか。鈴木から受け取る金を喜んではいても、自分たちのこれからに相当な不安を持っているのではないか。鈴木に「本当はどうなのか?」と一度も聞いたことは無いのか。鈴木は家族から真相を聞かれても無視するか、それともまた嘘の言い訳をするのか。家族の実名も記事に掲載されている。これからは家族や身内の露出度が高まるだろう。鈴木はそれでも知らぬ振りを続ける積りか》

《鈴木は、A氏に助けられ続けてきた。今生きているのもA氏のお陰だという事は忘れていないと思う。それを骨身に沁みて実感していながら裏切りを続けている神経が理解できない。自分の欲望のために、ここまでできるものなのか。1000億円を優に超える資産を隠しているだけに、A氏に謝罪して償いをしても金には困らないはずだ。どこまで強欲なのか。鈴木、改心しろ。家族や身内が未来永劫にわたって後ろ指をさされ、幸せな生活を送れないことくらい分からないのか》

《西は「M&Aの専門的な会社を作る必要がある」と考えた鈴木に応えてFEAM社を設立した。その際に鈴木は自身の給料、ベンツの購入代や維持費、それと鈴木の愛人と実父に対する給料等さまざまに要求している。西も鈴木が責任を持って利益を積み上げるという約束で実行しているが、鈴木に株取引における利益金を握られている以上、言うことを聞かざるを得ない状況にあったのはもちろん、西も株価の買い支え資金やFEAM社の運転資金等の必要経費をA氏から出してもらっているので、自分の腹は痛まないし、その金をピンハネして他に流用していた。鈴木は恐らく西の着服流用疑惑を見透かして、さまざまな要求をしてきたのではないか》

《鈴木がA氏へ送った手紙には「私が一人で立案し稼いだ金」と書いていたが、その元手は誰が出したのか思い出せと言いたい。鈴木が手紙に書いた内容は、自分が今までしてきたこと、これからしようとしていることを、西がしているように書いている。まさに「語るに落ちる」とはこのことだ》

《青田光市は鈴木の悪事の片棒を担ぐ奴で、親和銀行不正融資事件の発端となった辻田頭取(当時)に対する美人局事件で、女性との現場を撮影した張本人であり、和解書で鈴木が約束した支払についてA氏の代理人が暴漢二人に襲われた事件への関与が強く持たれている。また赤坂マリアクリニック乗っ取りに絡んでは威力業務妨害、窃盗、有印私文書偽造行使、詐欺、横領、強迫、公正証書原本不実記録等の嫌疑がかけられた。こんな人間をこのまま野放しにしておく訳にはいかない。青田は海外でも詐欺行為を働いているから、今後更に世界中に顔写真を公開して注意喚起が必要だ》(取材関係者より)

《鈴木と西が平成17年10月にホテルで株取引の利益金の分配に関して話し合った際に、それまでに多くの不審死や行方不明に関わったと疑われる鈴木の脳裏には、既に西の排除も選択肢の1つとしてあったことが推測される。一流の仕事師を目指すと言っていた西と鈴木の大きな違いは、詐取した金を巡り障害となる存在を排除するに至るまで考えるかどうかだと思う。鈴木は詐欺師の域を超える凶悪な犯罪疑惑者だ》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(70)

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《長谷川は弁護士だけあって難しい言葉や言い回しに長けている。経験則上、倫理則上という言葉を使いながら、債権者(A 氏)は無登録で高金利を取る金融業者だとA氏を誹謗中傷し侮辱している。A氏は地元の警察署で古物・金融の許可は取っているが、本業としてやったことは無い。捏造された側がこの主張に恨みを残すほど酷いやり方だ》(関係者より)

《コロナ禍と物価高騰の影響で多くの人達がリモートワークをしているようで、本サイトの読者も勢いを増して増え続けているようだ。そんな中で鈴木達の悪党ぶりが余りにも卑劣な手口で許せないと、インターネット上で物議を醸している。こんな悪党が何のお咎めも無くノウノウと暮らしていることに怒りの声は増すばかりだ。裁判でろくな検証もせず不正が疑われるような判決を下した裁判官達の罪は甚大だ。この裁判官達も弾劾されなければならない。日本も経済対策を優先する政策が進められているが、鈴木達への注目度もさらに上がる事になるだろう。鈴木達に安息の日は来ない》

《鈴木が行方を晦ましている間、あらゆる方法でA氏が捜した中でA氏の代理人が鈴木の父親の徳太郎を説得してA氏と鈴木との面談を働きかけたが、完全に鈴木に養ってもらっていた父親は息子を説得できず言いなりだったらしい。「息子と青田は悪いが、息子の相談相手になってやってほしい」と言っていたが、本心はどうだったのか。鈴木に頼まれ西が徳太郎を雇う形をとり、毎月60万円の高額の給与を支払っていた。西が亡くなって徳太郎は「世話になったから線香をあげに行く」と言っていたが、息子を説得するどころか息子に伺いを立てるような立場だったという。鈴木の口先だけの人間性は親から受け継いだものか。そして徳太郎は天野氏を「常識的な人間」と評価していたようだが、息子のせいで死亡したというより、息子が関わっっている可能性が高い事を知っていたのか》

《日本の裁判制度の在り方には非常に問題がある。鈴木の訴訟を通じて裁判所の不都合な真実の一端を垣間見る事ができた。裁判官OBを中心に関連書物も多く出版されていて、一般人の常識では到底計る事の出来ない裁判所の負の実態が暴露されている。ほとんどの裁判官が出世や保身の為に堕落しきっていて裁判の結果などは二の次なのだ。品田裁判長の判決に至る経緯を見れば、いい加減な判断やその取り組む姿勢に実情が如実に表れている。日本の法曹界の一刻も早い改革が求められる》

《報道関係の記者たちは常にスクープになりそうな情報(ネタ)を求めている。鈴木を巡る裁判については、各報道機関の事件記者たちの注目を集めており、関係筋の話によれば事件の真相、裁判記録の精査のために情報を積み上げ、調査報道の担当者たちが動いているという。詐欺事件の実態報道は多くの読者や視聴者の関心が高く、今後の展開に目が離せない》

《長谷川は答えられるか。第一にこの裁判の弁護に満足しているか。第二に自分は正義を通したか。そして恩人を裏切り続けている鈴木という人間を弁護した気持はどうか。裁判に勝つためには手段は選ばないのか。裁判が終われば自分は関係ないと考えているのか。弁護士資格を返上すれば責任はないと思っているのか。悪人を擁護して裁判に勝つ事は快感と言えるのか。この裁判は公正公平だったと胸を張って言えるのか。人間の心の痛みを知っているのか。高額な報酬を裏金で貰えば、どんな悪党でも弁護するのか。最後に、鈴木という人間をどう思っているのか。弁護士を辞めて時間は十分にあるだろうから、息子や孫の将来に対してどのように考えているかを含め、明確に答えるべきではないか》

《西の自殺にも青田と鈴木の関与の疑いがあるという話には驚かされる。西の自殺は警察にも事件性があるとの見解があった様だが、自殺が確定している。しかし、西を追い詰めたのは間違いなく鈴木であり、尾行という形で青田がプレッシャーをかけたのは間違いがない。天野氏の自殺と同じようなことがあったとしたら恐ろしい事だ》

《A氏が鈴木とFR社の実態を確認するために天野氏に面談を申し入れた。何故か西が強引に同席を望んだが、天野氏に断られた。西は一度だけということでA氏が止むを得ず天野氏の許可をもらった。面談では鈴木の株取引の実態や、平成11年9月30日付の確認書が便宜的に作成された経緯と事実関係、その他鈴木の悪事やFR社の状況、株取引に係る紀井氏作成の利益明細を記した確認書等の確認ができたが、その面談の内容はすぐに鈴木に知られることになり、鈴木が天野氏に「社長とは絶対に会うな」と言ったという。鈴木が面談を知ったのは西の仕業に違いないと思う。そうであれば西という男もダブルスパイみたいなことをする悪質で狡い人間だ。鈴木にバレたことで天野氏と鈴木の間に亀裂が入った。そして、鈴木のガードがより硬くなった》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(71)

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《自民党による裏金問題が今もくすぶる中、政治家が政治資金規正法逃れの裏資金づくりにタックスヘイヴン地域を利用し、企業は脱税や粉飾決算を目的とした海外への資金移動の手段としてタックスヘイヴン地域を利用することは以前から指摘されてきた。巧妙に法の網を潜り抜け、表の経済を侵食してマネーロンダリングを継続することがタックスヘイヴン地域をテロリズムや兵器や薬物等の密売犯罪の温床にしてしまう。このようなブラックマネーの流れを断つことが世界の主要国にとっては結束して世界経済を正常に戻す課題となっている。そんな時期に日本は政治家や企業、それに一部の富裕層の違法送金を見逃し、鈴木のような悪党の違法利得の不正送金までも見逃している。この国の屋台骨は大丈夫なのだろうか》

《民事裁判では弁護士同士の論戦が勝敗を決める。鈴木側の弁護団は有効な証拠を欠いていたため、言葉尻を捉えて繰り返す戦術に終始し、時間を浪費した。しかしA氏側の中本弁護士は反論の機会を何度も逃し、相手方の長谷川弁護士に威圧される場面もあった。多くの証拠がありながら、中本は弁護人として力量不足が窺えた》

《裁判官は、知らない事には知ったか振りをせず、言行が間違いなく一致すれば、その裁判官はほとんどの人から信用されると思う。自分に忠実になる事が自分の信用に繋がる。やたら上司の顔色を気にする事は愚かな人のする事だ。しかし、品田幸男裁判長を見ると、全く逆にしか見えない。いったい、裁判官になってからどれだけの事案を担当してきたのか、そこでの経験や積み上げてきたはずの見識が全く生かされず、ただただ自分の出世欲のためだけに使われている。品田はすぐにも裁判官を辞めるべきだ》

《裁判で「合意書」の有効性が重要視され、A氏側は十分な証拠を提出した。しかし、品田幸男裁判長はこれらの証拠を軽視し、「合意書」の契約を無効と判断した。西の詳細な株取引記録や紀井氏の「確認書」など、合意書に基づく株取引を裏付ける証拠があったにもかかわらず、判決はA氏側の期待を大きく裏切る理不尽な結果となった》

《オフショア地域では世界を股にかけた国際犯罪組織がマネーロンダリングを行っていて、そこから生じる莫大な手数料が裏資金となり、国際的なテロ活動を支えていると言われている。鈴木がオフショア地域に1000億円以上と言われる資産を隠匿していることについて、日本国が余りにも無関心でいると、諸外国から「日本は、テロ組織に対しての危機管理が甘い」というレッテルを貼られて非難されることになるだろう。A氏と鈴木との民事裁判での誤審誤判がとんでもないところに飛び火する危険性を孕んでいる。ロッキード事件の例があるように、外国のマスコミがこの事件に関心を持って取材を始めれば、日本は大恥をかくことになるだろう》

《鈴木の証拠は嘘で固められたものであり、裏付けが全くなく、言い掛かりや人格批判に終始しているにも関わらず、判決で認容されたのはおかしい。一方で、A氏が提出した物的証拠は関係者の裏付けもあり、しっかりと検証されるべきだったのに無視された。鈴木の事件では裁判官が罪を裁かず、鈴木の証拠の信頼性を疑わなかったことが最大の問題だ》

《鈴木と西は宝林株の買取資金3億円をA氏から出資してもらい800万株の買取に成功した。しかし利益を確保するどころか株取引を継続する資金が足りなかった。買支え資金がなければ株価を高値誘導できないからである。そこで鈴木と西はその資金協力を再びA氏に仰ごうとA氏を説得し了解を取りつけた。この前提がなければ絶対に株取引でここまでの利益を得る事はできなかった。それを、鈴木は何をどう勘違いしたのか、「私一人で立案して稼いだ資金」などとA氏への手紙によくも図々しく書けたものだと呆れた。この鈴木という人間には社会の常識というものが全くない。全てはA氏がいなければ何も出来なかった事を思えば、A氏への感謝を持つべきで、一生かけても恩返しをするべきであるのに、逆に裏切り騙し続けた鈴木と青田を始め長谷川、平林、杉原の3人の弁護士たちは人として決して許されない》(関係者より)

《鈴木は、合意書を破棄させるために10億円を西に渡した。合意書の重要性をよく理解していたからだが、法廷ではこれを否定した。品田幸男裁判長は証拠を検証せず、合意書を無効とした。西の自殺により、真実は闇に葬られた。品田裁判長は鈴木の捏造を信じ、故人の証言を無視した。この誤審は品田裁判長の資質の欠如が原因だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(72)

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《鈴木は、親和銀行事件で逮捕され、保釈された時は収入もなく、FRの代表取締役は辞任し、株主名簿からも名前が消えていた。社会的信用も皆無だったことを品田幸男裁判長は認識していなかったのか。保釈された翌年に西が宝林株の売却情報を得て調査の結果、儲かる手ごたえを掴んだ。そしてA氏に取得資金3億円の協力を依頼し承諾を得て宝林株を購入した。鈴木は親和銀行事件が公判中であったため表立った動きを避けたが、裏では数々の工作をし、A氏からの支援を隠そうとしていたが、宝林株で予想外の利益を得るや、親和銀行との和解で約17億円を流用した。またその後にも山内興産との和解で約4億円を流用した。鈴木は株取引の利益を独り占めして、海外に違法な流出を繰り返した。A氏側の代理人はその点を何故強く追及しなかったのか。品田も全く不信感を持たなかったはずはないから、判決が重大な過ちであることを分かっているはずだ》(取材関係者より)

《鈴木は、三者間で交わされた「合意書」に基づく株取引で上がった巨額の利益を独占し海外に隠匿しました。現在、鈴木の資産は運用益を含めて優に1000億円を超えるとみられています。SNSでその真相が公開された今、行動は裏に潜るしかないでしょう。このままでは、隠匿資金は全て裏金だから、いつまでも動かすことはできないと思われますが、危ない橋を渡り続けるよりも、心を入れ替えて、さっさとA氏に謝罪して返すべき金を返すべきです》

《鈴木は裁判で「株取引を実行したことはない」として合意書を無効と主張したが、品田幸男裁判長は鈴木の主張を支持する前に、A氏が何故、宝林株購入資金支援に協力したのか、何故買支え資金を出し続けたのかを検証したのか。合意書は株取引に関する証拠書類であるが、鈴木が株取引をしていなかったという証拠は何もなかった。この裁判では鈴木側の主張を裏付ける証拠は何もなく、鈴木の嘘と捏造で固めた口頭での主張だけだった。逆に紀井氏が真実を証言していたではないか、証拠となる確認書も提出していたではないか。A氏側には多少不充分であっても、証拠は揃っていて、品田裁判長がそれらの書類を全て無効と断定できるようなものではなかった。これは、明らかに品田裁判長の偏見と言えるものだ。品田が判決で何回もこのような偏見に満ちた判断をした事が不可解過ぎる。A氏に全ての落ち度があるとでも言うのか。それは誰もが納得できない事だ》

《多くの人々は、特別な問題に巻き込まれない限り、裁判所に関心を持つことは少ない。しかし、鈴木の事件に関する判決が明らかにおかしく、鈴木側に一方的に偏った判決が下されたことに多くが注目し非難している。このような杜撰な裁定を下す裁判官が実際に存在することを知るべきだ。この事実はインターネット上で広まりつつあるが、さらに世論の力で改善を求める必要がある。三権分立の一角を担う裁判所がこんな状態では、日本は確実に荒んでいくだろう》

《鈴木は、今の自分が在ることをよく考えるべきだ。A氏のおかげで生きながらえたはずだ。それを「自分一人で稼いだ」とよく言えたものだ。最悪の状況にあった鈴木のことを考え、株取引に全面協力したA氏の温情を踏み躙る裏切り行為を働き、利益金を奪っておいて、何が「一人で稼いだ」か。鈴木と長谷川は家族身内まで巻き込み、日本だけでなく世界中の多くの人間より非難を浴び続けるのは間違いない》

《鈴木の裁判で、被告側との関係が疑われた品田幸男裁判長は、株取引でA氏を欺き470億円を奪った鈴木に有利な判決を下した。この予想外の判決にA氏は控訴したが、二審の野山宏裁判長は「一審で審議が尽くされた」として審議をほとんど行わずに棄却した。なぜ審議が尽くされたと判断できたのか。これは怠慢裁判の曲型ではないか》

《長谷川幸雄弁護士と品田幸男裁判長は「法の番人」という仮面をかぶった悪質な法律家だ。長谷川は、報酬に目が眩み、裁判に勝つためには何でもする悪徳弁護士で、品田裁判長は出世の為には裁判官としての信念さえ曲げ、矜持をも捨てる悪質な「ヒラメ裁判官」だ。日本の法曹界はこのような弁護士と裁判官をこのまま許しておいていいのか。このような不祥事を見逃していれば、必ず世界中の笑い者になる》

《品田幸男裁判長が紀井氏の証言を無視したのは、裁判官の重大な過失というより、何らかの意図があったとしか思えない。紀井氏の証言や陳述書は、鈴木の海外での不正利益や法令違反を暴く重要な証拠だった。意識的に紀井氏の証言を軽視したとする意見が多い。もし意図的に紀井氏を無視したのが事実ならば、裁判官としての職務に反する重大な不当行為だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(73)

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《和解協議の後、鈴木はA氏から逃げ隠れする為に平林英昭弁護士と青田光市を代理人に指名してきた。しかしこの二人が全くの役立たずで、問題を解決に導くどころか修復不能なまでにこじらせてしまった。何のための代理人なのか訳が分からないが、この時A氏は「代理人を立てても良いが、本人が同席しなければ解決しない」と要求した。詳しい事情を知らず、一方的な鈴木の話だけを第三者から聞いても、円満に解決など出来ないのは当然で、鈴木は同席するのは当然だった。しかし鈴木がA氏の要求に応じなかったが為に今のような大問題にまで発展してしまった。鈴木が裁判に勝訴した事など問題の解決には一切ならず、何の意味もない》

《A氏と親しい関係にあった西は、鈴木と出会ってからA氏を欺くために共謀し始めた。西は最初からA氏の金銭を当てにする目的でA氏に近づいていたと思われる。しかし、西は鈴木にも裏切られ、絶望の中で初めてA氏への裏切りの重さに気付いたようだ。西は「遺書」に謝罪と懺悔の言葉を綴り自殺したが、その改心は遅過ぎた。鈴木には改心の兆しすら見えなかった》

《国民の基本的人権の保持を目的とする裁判所で、慎重公正な判断をすることが目的であるとして、日本の裁判制度は三審制を取っている。しかし最高裁判所はごく一部の例外を除いて上告の殆どを「上告理由に当たらない」として棄却してしまう為、日本の司法は事実上二審制に等しいと海外諸国から批判されている。鈴木の事件について、東京高裁は「審理は原審で尽くされている」としてA氏の控訴を棄却した。しかし、原審判決を見る限り品田幸男裁判長の不可解な判定が多く誤審だらけで、審議は原審で尽くされていない。高裁の野山宏裁判長もよく言えるものだ。この裁判を2審で審議しないという事なら三審制など全く無いに等しい。裁判所は「国民の基本的人権の保持を目的とし、慎重・公正な判断をすることを目的とする」という大義を掲げているが、胸を張って言える裁判官や職員が何人いるのか甚だ疑問だ。それは大義名分だけのものだ。過去に遡っても大勢の人たちが裁判所の横暴に泣かされてきたと思われる。これは、大きな問題として世論に訴えるべきだ》

《A氏による貸金返還請求訴訟が注目を集めている。疑惑の不当判決により、SNS上での注目度が一層高まった。この裁判には裁判官たちと被告側弁護士との裏工作疑惑があり、多くの人々が関心を寄せている。裁判所は説明責任を果たすか、この裁判を再検証し、判決を見直す必要がある》

《誰もがこの裁判の判決に納得がいかないと思うが、仮に100歩も200歩も譲ったとしても、鈴木の脱税や外為法違反等の嫌疑はどうなるのか。鈴木は民事裁判では勝訴したが、この裁判で提出された証拠書類の中に脱税や外為違反を犯している証拠が多くあったはずだ。刑事事件の嫌疑で内偵捜査をする価値は十分にある。1000億円を優に超える隠匿資産。捜査機関も国税も何故動かないのか。裏で大きな力でも動いているのか、と疑ってしまう》

《裁判官が株取引に関する経緯に着目しなかったのは意図的としか思えない。合意書について「役割分担や期間、収支に伴う事務処理的な手続きの細目等が明示されておらず、余りに無限定」としたが、この判断は本来の合意書の目的とは食い違っている。企業間の契約であれば、このような内容も明記されるべきかもしれないが、3人での個人的な約束事を書面で交わしたのだから、役割分担や事務処理の部分の細部にまでこだわる必要はない筈だ。裁判官は双方の言い分や多くの証拠を全くと言っていいほど精査していないように思う。多くの証拠が全てを物語っており、これほど大事件であるのに、品田幸男裁判長は本来の問題点が見えなくなったまま判決を下したのではないか》

《西はA氏に3億円を借りて宝林株を購入したが、資金がない鈴木と西は宝林株を高値に誘導できなかった。2人はまたもやA氏に株の買い上がり資金を支援してもらうためにA氏を訪れた。A氏は2人が成功する糸口になるならと思い、買い支え資金の支援を承諾した。その証として締結したのが合意書なのだが、裁判官はこの合意書締結までの経緯を無視して無効にした。平成18年10月16日の和解協議で、鈴木が認めた宝林株の取得資金3億円をA 氏が出したことや宝林株取引が合意書に基づいていたことまで裁判官は否定してしまったが、こんな不条理な事があって良いはずはない》

《鈴木義彦は強欲な人間で、A氏に関する事件に限らず、利益を独り占めにする為にあらゆる嘘をつき、自分にとって都合が悪くなれば側近者であろうが犠牲にし、その者達が自殺しようが行方不明になろうが構わない冷酷な人間だ。現に今までに分かっているだけでも鈴木の関係者が十人前後も不審な死を遂げている。そんな鈴木をA氏の事件をきっかけに法廷の場に引きずり出す事が出来たというのに、裁判を担当した無能な品田幸男裁判長のせいで鈴木の悪事を暴く事が出来なかった責任はあまりにも重大だ。裁判所はこんな大悪党を裁かず誰を裁くというのか》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(74)

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《長谷川幸雄と鈴木はA氏が反社会勢力の資金を使っていると言って、そのトップの実名までも裁判の場に出していた。事実ならばともかく、全くの作り話で完全に嘘であることは関係者の誰もが知っている。A氏に対する侮辱どころでは済まされないのではないか。この情報が本人(反社のトップ)の耳に入ったらどういう事になるのか。覚悟の上だったのか。後先考えない命知らずの信じられない行動だ》(関係者より)

《鈴木の裁判はA氏側が一審で不当判決を受けて控訴したが、二審でも審理がまともに行われず、判決内容も形式的なもので一審判決が覆る事は無かった。何より一審判決が疑惑だらけというのに何故検証されないのか。品田幸男裁判長の裁定は特に株取引に関わる部分で全てが被告側に露骨に偏っていて、原告側の主張や証言、証拠の検証の跡は見えず、判決文の内容には無理があり過ぎて説得力は一切ない。関係者や読者の多くから品田裁判長と長谷川幸雄の癒着関係が囁かれている。一審判決を前に法廷内で長谷川が「この裁判は絶対に負けない」と豪語したようだが、それだけの裏付けがあったとすれば、それは癒着以外の何物でもないと疑惑が飛び交うのは当然のことだ》(関係者より)

《鈴木がA氏に渡した金は合計で25億円という事だが、1回目の西が持ってきた15億円は、5億円がA氏への株の利益分配、5億円は西の返済分、そして鈴木の返済金は5億円のみだ。そしてA氏は心使いで5000万円ずつ合計1億円を2人に渡している。その後、鈴木は10億円の現金を持参した。A氏は株の利益を鈴木が隠匿しているのを知らず、一時は貸金返済分として受け取ったが、実際は株の利益から横領した金だった。当然貸金の返済分の勘定には入らない。結果、鈴木が債務の返済金としてA氏に渡したのは5億円だけだ。それだけに裁判官が「25億円を返済した」と裁定した根拠の説明は全く不十分だ。足し算、引き算が出来れば簡単なはずだ》

《鈴木と西がA氏から借り入れをする際は、全てが現金でのやり取りであったようだ。鈴木はそれをいい事に証拠が残らない方法を取っていた。最初にA氏から借入れた時にA氏はFR社の手形を預かるだけで借用書の作成には触れなかった。それで、証拠を残さないやり方を練ったのかもしれない。現金の受け渡しは西にやらせて、その後にはA氏からの債務の減額まで西にさせた。債務の減額では、西は株の利益金が大きくなるという名目を材料にしてA氏を説得していた。こうした名目はいつでもどうにでも変更できると鈴木は考えていたのだろう。鈴木のこの計画の実行には西の存在が不可欠だった訳だが、西がここまで思い通りに動いてくれたのは先々の約束があってのことだと思う。散々世話になったA氏を裏切ってしまった後悔が西には鈴木と違って重くのしかかっていたに違いない。他人の人生を狂わせる鈴木の悪行は必ず何らかの形で制裁されなければ、日本の法曹界が地に堕ちることになるのは間違いない、という意見が数えきれないほど多いようだ》(取材関係者より)

《1000億円を優に超える隠匿資金が明るみに出れば、世界中の話題になる事は間違いない。鈴木という悪党や、それを悪事と知りながら擁護した弁護士たち、被告一辺倒の判決を出した裁判官たちにマスコミが殺到することも間違いない。そうなると、鈴木本人はもちろん家族や親族も当然世間の眼に晒される。平穏な生活が出来なくなるし、生きていく場所にも困る事になるだろう。鈴木はよく考える事だ》

《鈴木が裁判で証拠として出した「確認書」(FR社の決算対策との名目でA氏が便宜的に作成し交付した)を品田幸男裁判長はさすがに認めなかったが、平成11年7月30日に西が株取引の利益としてA氏の会社に持参した15億円を鈴木の債務返済金にしてしまった。鈴木が債務完済を主張した同年9月30日(確認書の期日)には金銭の授受はなく、当然、15億円全額を鈴木の債務返済金とする理屈はない。9月30日には、鈴木の代理人として手形13枚と確認書をA氏から預かった西がA氏に手形の額面総額の借用書と、確認書が便宜的に作成され金銭授受はないとする書面を差し入れていただけでなく、FR社の天野氏が当時のFR社に資金的余裕がなかった事実を証言していた。品田裁判長はそれらの証拠を無視したのだ。また鈴木が持参した借用書や証書類の原本が全てA氏の手元にあるのに、何故債務完済と言えるのか。品田裁判長は明らかに事実認定を故意に誤らせているが、検証すれば誤認するはずが無い。株取引に関わるA氏側の主張や多くの証拠を排除して鈴木の主張をただ都合よく採用しただけではないか。この裁判は鈴木側の証言が嘘だらけだと承知しながら、それを裁定した品田裁判長の誤審誤判だ》(関係者より)

《鈴木は事件のデパートと言ってもいいほどA氏と知り合う前から数多くの問題を抱えていた。山内興産との株式横領トラブル、輸入商品のインボイス偽造、ノモスやアイチといった金融業者とのトラブル等々、全てが金銭がらみのトラブルであったが、西の紹介でA氏と出会ったことによって全てを解決できたのだ。恐らく命の危険さえあったと思われる。唯一、親和銀行事件では有罪判決を受けたが、約17億円の和解金を払うことで執行猶予を受けている。鈴木はA氏を裏切り合意書を反故にして株取引の利益を独り占めした。その和解金約17億円も隠匿した利益の中からA氏には報告もなく勝手に流用した、正に横領だった。10日で1割以上の金利でも貸してくれる所が無かった鈴木の金銭トラブルを救ったA氏のおかげで会社も助けられた。その恩義に報いるどころか騙し続けてきた鈴木のような大悪党は世界中を見渡してもいない》(関係者より)

《今でもこれだけ多くの人達の反響が読者投稿に寄せられる中、鈴木はなぜ動かないのか。ほぼ全ての投稿が鈴木や裁判の結果を批判する内容であるにも拘わらず、沈黙を続けている理由は全てが事実だから抗議できないことは明らかだ。鈴木は裁判に勝訴している立場である。それを盾に反論すれば良さそうなものだが、それも出来ないでいる。9年ほど前の西の自殺に関する数行のネット記事に対して、自ら陳述書まで書いて多くの反論をした鈴木が、複数の媒体で今や1000倍以上の記事や証拠が出ても一切無言を通している。鈴木側の3人の弁護士や青田光市も同様だ。この現実を見ても、この裁判は全てが間違っているということが万人に分かることだ。判決の見直しこそが日本の法曹界が名誉を挽回するチャンスだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(75)

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《長谷川幸雄は、A氏が起こした貸金返還請求訴訟では鈴木の代理人であったが、裁判終了後、逃げるように弁護士を廃業している。裁判では前代未聞の出鱈目ばかりの答弁を繰り返し、結果として勝訴するには至ったが、余りにも酷い内容に懲戒処分を受ける事を危惧して自ら弁護士バッジを外している。長谷川としては、弁護士を辞める事で、この一件から解放されたつもりだろうが、そうは問屋が卸さない。動画でも配信されるようになり、当然、長谷川の事は悪徳弁護士として紹介されるだろう。動画やサイト情報からも消える事は決して有り得ない》

《鈴木と長谷川幸雄元弁護士が作成した「質問と回答書」(乙59号証)は、裁判を愚弄する茶番だ。この陳述書は制度の不備を突いた卑劣な手段であり「質問と回答」形式の陳述書が民事裁判の在り方に一石を投じたといえる。これは長谷川の常套手段であったかも知れない。しかし、虚偽の内容が繰り返され、真実が全く含まれない陳述書が偽証として問われなかったことは、日本の裁判官のレベルの低さを物語っている》

《法廷では、何が事実なのかは余り重要視されないようだ。嘘の発言であってもそれが認められれば事実や真実として通用する。裁判官の判断が重視されるということになる。だから冤罪や誤審誤判が減らない。例えば、刑事事件では自白が重要視されるが、被告が「自白を強要された」として公判で全面否定することで警察の取り調べ方が問題になる。弁護士はそこを突いて無罪を主張する。民事裁判は、金銭の貸し借りを争う場合が多く、借りた方が偽証罪に問われない事を悪用して嘘をつく。裁判官が事件の背景や経緯を検証せず、大事な事を見逃して誤った判断をする。また、商品の貸し借りについては裁判官が、その業界の慣習を知らずに、価格の設定が不当だとして貸した側の主張が却下されるという不条理な裁定が下されている。裁判官の無知によって被害者の主張が却下され、加害者が勝訴することなどあってはならないことだ》

《政界と企業の癒着は長年の問題で、金銭による便宜供与が頻繁に行われている。しかし、裁判官と当事者の間の不適切な関係が公に議論されることは過去にも稀である。マスコミは沈黙し、一般の国民も裁判所に対する関心が低く、裁判官についての理解も浅いためだ。このため、日本の司法を掌握する裁判所は、不正が行われても発覚する恐れがないと高を括っているのではないか》

《鈴木本人や加担した関係者達は、度を超えた悪事を働くとどういう結果を招く恐れがあるのか分かっていないだろ。今まで上手くやり過ごして来られたので、世の中を甘く考えているのかも知れない。馬鹿は死ななきゃ治らないと言うが、鈴木達も死ななきゃ分からないのだろう》

《品田幸男裁判長は、これまで数々の誤審誤判を重ね、多くの被害者が泣き寝入りを強いられてきたと思われる。しかし、鈴木の裁判を機に、品田裁判長は世間からの厳しい審判を受けることになるだろう。長谷川幸雄元弁護士も、この批判に対し反論できず、その重さを認めざるを得ないはずだ。重要なポイントについて説明しないのは、本人達に自覚があるからに他ならない》

《鈴木は西を「会長」と呼び、一歩下がつた態度を装って西をいい気分にさせていたようだ。西はお互いの境遇が似ていることで親近感を覚えたのではないだろうか。親和銀行との取引の事も打ち明けられたようで、知り合いのヤメ検弁護士で悪名は高いが剛腕の田中森一(故人)を紹介した。西は調子に乗せられて鈴木をA氏に紹介してしまう事になり。鈴木の思惑に嵌ってしまった》

《鈴木と西は、A氏から金を巻き上げる計画を共に立てていたようだ。西が鈴木をA氏に紹介した時点で、すでに二人は結託していたのではないかと考えられる。初めは西が主導していたが、鈴木が株取引での主導権を握り利益を掌握すると、完全に立場が逆転した。鈴木は狡猾にも、優位に立つまでその野心をひた隠しつつ息を潜めていたのだろう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(76)

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《鈴木はA氏に送った手紙の中で「平林と青田の協力がなければ現金の受け渡しが難しい」とまで書いているが、こんな嘘をよく言えるものだ。鈴木が平林弁護士と青田を交渉の代理人に指定したのは和解書での支払約束を反故にするためだった。交渉で平林と青田は代理人として何をしたのか。当事者同士で解決するべき問題を、代理人を立てるよう鈴木に意見したのは金の匂いを感じ取った青田だったのではないか。この2人が代理人になった事で交渉は混乱し決裂してしまった。このままでは青田の身内にも未来はない》

《裁判では、当事者が自己利益のために嘘をつくことが多く、証拠が不十分な場合、裁判官はその証言を信用しないのが常識だ。しかし、品田幸男裁判長は、鈴木の変転極まりない証言をほとんど全て認めている。裁判の基本を無視したこの判決は尋常ではない。この裁判は問題視されて当然だ。何らかの不正が絡んでいると見たほうがいい》

《鈴木は和解協議の場で、香港から生還した西の追及を受け、裏切りを認め「和解書」が交わされた。しかし後日「和解書」の撤回をA氏宛ての手紙で通告するという、裏切りの連鎖を働き、これには青田と平林の影響が大きいと思うが、鈴木は何から何まで世話になったにもかかわらずこのような人間はいないと思う。裏切ったのは西と紀井氏であり自身は二人に騙されたという出鱈目な主張を展開するばかりで全く話にならない。この男の裏切りは死んでも治らないだろう》

《鈴木の周囲で「自殺、不審死、行方不明者が約10数人いる」という話には驚愕させられる。一人の人間の周辺でこれほど多くの事件が発生するのは異常であり、被害者たちの災難には鈴木と関係があるとしか考えられない。この問題を放置することはできず、特に鈴木が現在も自由の身であることは非常に危険だ。一件だけなら誤解や偶然の可能性もあるが、10件ともなると鈴木が無関係であるとは考えにくいから解明が急がれる》

《鈴木は「合意書なんて関係ない。私が株でいくら儲けようがA氏には関係ない」と裁判で主張したが、資金支援と合意書作成の懇願はいったい何なのか。A氏の弁護士はこの主張が書かれた被告側の書面を黙って見ただけなのか。即刻A氏に報告したのだろうか。この鈴木の悪辣な暴言を見逃しているようでは裁判には勝てない》

《現状の日本の裁判所の在り方に警鐘を鳴らすべきだ。鈴木の裁判で裁判所や裁判官の多くの問題が明るみに出たが、メディアがこれを報じないのは司法界への忖度かもしれない。法の番人に敵視されることを恐れるのは理解できるが、このままでは民主主義が危うくなる。裁判所の横暴に対し、早急に対策を講じる必要がある》

《和解協議で鈴木は裏切り行為があった事を認め「和解書」でA氏と西にそれぞれ25億円を支払うと約束し、さらにA氏には2年以内に20億円を支払いますと口頭で自分から金額を提示した。それにも拘らず、後日A氏宛ての手紙で、西と紀井氏に騙されたからと苦し紛れの言い訳をして「和解書」の約束を撤回し、後は代理人と話してくれとは身勝手にも程がある。西と紀井氏に騙されたのが事実であれば、代理人など立てる必要は無く、正々堂々と主張出来たはずだ》

《品田幸男裁判長は鈴木が宝林株を取引していたことを前提にしながらも、「その行為が合意書に基づくものである証拠がない」としてA氏の主張を退けた。しかし、鈴木は和解協議でA氏が宝林株の3億円を提供した事実を認めたのに、審理では否認して主張が二転三転した。また、鈴木は合意書破棄のために西に紀井氏と花館を経由して10億円を渡したことも認めているが、それがすべて西のテープに残っているにもかかわらず否認して、裁判官は被告の主張を支持した。これでは被告側と癒着した裁判官が立場を利用して証拠隠滅を図ったと疑わざるを得ない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(77)

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《鈴木の裁判では、原告側から多くの証拠が提出されており、その中でも「合意書』の有効性を裏付ける決定的なものも含まれていた。実際、鈴木の元で株取引の売り担当として従事していた紀井氏は証言と共に、株取引をした多くの銘柄の記録を「確認書」としてまとめ提出していた。しかし品田裁判長は、一切検証する事無く「合意書」を否定している。品田幸男裁判長の裁定に誰もが納得しないのは当然だ。品田の責任は大きすぎる》

《裁判で鈴木は西を代理人としていた事実を完全に否定した。実際には、西は鈴木に買収され、鈴木の指示に従っていた。最初は「西会長」と敬意を示していた鈴木だが、株取引の利益金を手中に収めると、次第に主導権を握り始めた。鈴木は西の不正を弱みとして握り、西を前面に立たせて裏で操っていた》

《裁判は、法廷での証拠能力云々の前に裁判官が真実に辿り着こうと姿勢を貫く努力をしているかどうかだと思う。そうでなければ、鈴木の様な悪党の嘘に騙されることになる。今回の裁判でも、長谷川幸雄弁護士が品田幸男裁判長の能力を見抜いて鈴木にアドバイスし、嘘の主張をさせながら真実、事実を隠蔽し鈴木を勝訴に導いた。誰の眼にもこの裁判の判決には大きな疑問を感じるはずだ。民事訴訟というものは善悪とは関係なく裁判官のサジ加減でどうにでもなるのか。そうであれば正義や公平さとはひどくかけ離れていると思う》

《品田幸男裁判長は、A氏と鈴木、西が一般のサラリーマンと違って、厳しい業界で経営者としての経験者であることを踏まえていたのか。合意書や和解書は弁護士の作成ではないが、3人が同意して署名・指印したもので法的に問題ないはずだ。成人間の口頭約束も有効であることを裁判官が知らないわけがない。民法で定められた「契約自由の原則」に完全に反している判決を下した品田裁判長は、裁判官として失格であり、裁判官を続けさせてはいけない人間だ》

《鈴木の弁護団は、合意書だけは徹底的に否定する事がこの裁判の目標だったと思う。合意書に関して鈴木の発言が「西に言われて書いた」「株の話など3人で話した事がない」というものだった。これが合意書無効を主張するためのプロローグだったと思う。弁護団は、この鈴木の発言を増幅させ、形振り構わず嘘の構築をした。その為には裁判所との談合も必要だったと思う。また、原告弁護士の虚を突く事、揚げ足を取る事も作戦の内だったが、中本弁護士はまんまと嵌ってしまった。鈴木は弁護団にやる気を出させるために高額な報酬をちらつかせたのだと思う。しかし、隠匿している金額からすると微々たるものであっただろう。鈴木には長谷川幸雄元弁護士という百戦錬磨の参謀がいた事と、長谷川が、品田幸男裁判長への心証操作に成功した事が勝訴に繋がったのだと思う》

《鈴木は西を取り込み、まず宝林株を手始めに株取引を悪用した詐欺を計画したのだろう。A氏との関係を排除する為に、金融庁に提出する大量保有報告書には紀井氏の名を無断で記載し提出した。宝林株のために海外にペーパーカンパニーを設立するなど周到な準備を進めていたが、宝林株自体にどれだけの価値があると見込んでいたのかは甚だ疑問である。鈴木は初期からA氏からの株の買い支えと偽った株価を暴騰させるための膨大な資金を出させることが目的だったのだろう》

《鈴木に対する批判が止まらない。裁判で勝訴しているにも拘らず、その内容は被告側を擁護した癒着裁判疑惑に対する批判と言っても過言ではない。この裁判を担当した品田幸男裁判長にも疑惑の目が向けられている。この裁判の真偽を明らかにしないと、日本の司法界全体の信用が地に落ちるのは冗談ではない》

《鈴木の弁護を担当した長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳の3人の弁護士は、結果として鈴木の犯罪を助長し、多額の報酬を裏で受け取っていたに違いない。この弁護士達の不正は多くのサイトで明らかにされているにもかかわらず、異議を唱えない態度が全てを物語っている。長谷川はすでに弁護士バッジを外しているが、平林と杉原は弁護士資格を剥奪し、永久追放するべきであり、社会に対する危害を防ぐためには脱税などで立件し処罰するべきだろう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(78)

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《品田幸男裁判長に対する世論は相当に厳しい。この鈴木事件での品田裁判長の対応を知った人達は誰もが同意見を持つはずだ。一部では能力と人格のバランスの取れた裁判官、裁判所のホープ等と褒めちぎっているネット情報もあるようだが、完全に真逆の情報であり、全く信頼性がないどころか最悪の裁判官としての評価しかない。特に国民目線から見たら有り得ない。早く辞職するべき裁判官と言えるのではないか。もっとも品田の御機嫌取りが目的であればどんな情報でも書けるとも思えるが、ここまで取りざたされるようになった品田裁判長に対して評価する事を書けば書くほど、同人への信頼は逆に地に落ちるだけでなく、嘘の情報はすぐに消滅する》

《鈴木の詐欺の全貌が明らかになっている。鈴木は株取引の利益配当からA氏を除外する為に、西に10億円を払って合意書を破棄させようとした。利害が一致した二人は共謀しA氏を騙し続け、A氏から買支え資金を引っ張り続けた。鈴木と西は自己の欲望の為に、恩人さえも裏切るとんでもない人でなしだ》

《鈴木のように義理人情を忘れ、平気で他人を裏切る奴は真面な死に方は出来ないと言われているが、金の力で人生が変わる事はよくある事だ。鈴木は、A氏と出会った事で人生が変わった。「これほど人生が変わる人間がこの世にいるものなのか」と一番強く感じているのは鈴木本人ではないだろうか。鈴木にとってその感謝の気持ちを行動に表すことこそが人間に戻れる道だと思う》

《鈴木と密約を結び、A氏を裏切った西は、香港での事件を機に、鈴木の裏切りをA氏に打ち明けた。しかし、和解協議が進む中で、西は全てを明かさず、紀井氏から株取引で得た利益が470億円に達していることを知りながら、A氏に伝えなかったのだ。その理由は、西が既に鈴木から30億円を受け取っており、その事実が露見することを恐れたためであろう》

《西が鈴木と交わした密約の実行で鈴木に指定された香港に渡航した際、同行したのは息子の内河陽一郎だった。西の生前、陽一郎は鈴木との株取引や日常の関係をよく承知していたはずである。また香港での事件を目の当たりにした陽一郎が西の自殺の原因が鈴木にある事を分からないはずは無い。それなのに裁判では「自分の名前は公表しないで欲しい」と直接の関与を拒絶した。裁判で証言台に立っていれば陽一郎しか知らない事実があったはずだが、西の無念を晴らす為にも息子として真実を伝えるべきだ》(関係者より)

《鈴木の裁判で、A氏側は一審の不当判決を受けて控訴したが、担当した高裁の野山宏裁判長に失望させられた。一審の品田幸男裁判長よりも劣悪で、ろくに審議せず一審判決を支持して棄却した。定年を間近に控え、やる気のない怠慢裁判官だった。全国の裁判所にも同様の裁判官が多く、裁判所の信頼がますます低下するに違いない》

《西は、生前にA氏に対して数枚の「確約書」を書き残しているが、西に負債を返済する資産は残っていなかったために実行されなかった。多分、「鈴木が隠匿している株売買の利益金から回収してほしい」という意味が込められていたと思うが、鈴木にはそれが通用する筈は無かった。品田幸男裁判長の間違った判断で、合意書と和解書が無効にされた事によって、鈴木の主張が正当化され、A氏の主張が棄却された。この誤った判決によって高額な裁判費用がA氏の負担となり、莫大な損害金が一銭も回収できなかった。この裁判は100対0以上の結果としてA氏の敗訴に終わった。こんな民事裁判が成立した事は、裁判史上なかった事だろう。裁判所は、再審をして裁判史上最大の汚点を是正するべきだ》

《鈴木の株取引詐欺事件では、共同当事者である西の自殺により、「合意書」の存在のみが証拠として残された。しかし、品田幸男裁判長はその有効性を否定し、鈴木が利益を得た仕組みを理解しようとしなかった。この判決は裁判長の経済に関する知識の欠如を露呈させるものであり、裁判長に託された裁決権が大きな問題となり波紋が広がっている。知識不足で間違えましたでは済まない。経済分野に明るい裁判長の元で裁判をやり直すべきだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(79)

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《鈴木はもう一度人生のどん底を経験しなければ、間違った生き方に気が付くことが出来ないのか。どれだけの人を踏み台にして温情を掛けられて生きて来たのか、今の自分が存在していることが奇跡とも言える状況なのに、人の気持ちなど考えず、好き勝手な暮らしをしていること自体まともではない。今となっては人生のどん底を鈴木だけでなく家族全員が再び味わった時、いくら涙を流して土下座しても、熱弁を振るっても、誰も相手にしない。そして温情など二度と受ける事が出来ない事を思い知ることになる》

《和解協議後、鈴木は手紙で和解書の支払約束を一方的に反故にすると主張し、平林弁護士と青田を代理人に指名して姿を消した。A氏との直接対話を拒んだため、事態は悪化し、A氏は訴訟を起こした。鈴木は事前に裁判を想定し、A氏の主張を完全に否定する準備を整えていたと思われる。鈴木は今までの詐欺犯罪の経験から常日頃から裁判になった場合の騙す手口を念頭においていたのだろう》

《鈴木は、和解書を白紙撤回した後に平林弁護士と友人の青田を代理人に指定し、A氏との折衝を任せている。手紙に書いているように白紙撤回ならば代理人による折衝は必要のない事だと思う。これは明らかに自分の主張が嘘だという事を証明する行為だった。平林は50億円での和解を申し込み、青田は「A氏に面談して土下座して謝罪したい」と紀井氏に言っていた。平林弁護士はA氏の代理人との面談の中でもA氏に対する鈴木の債務を認めていた。しかし、裁判ではこれらの全てを否定し、全てがA氏の言い掛かりだと主張した。民事裁判では被告人が自分の不利を逃れるために嘘をつく事が通常とされていて、裁判官達も承知の上で裁判に当たっている。この裁判は、「通常は」とか「常識的に考えて」という言葉が通用せず、「この世に有り得ない事」として被害者であるA氏の主張を悉く退けている。裁判官の常識や通常観念を超越した金銭のやり取りと契約書が裁判官達の思考回路を狂わせたのではないだろうか》

《鈴木は、合意書の締結に際して秘密保持を強調した。A氏に他言無用を求めて説得し、顧問弁護士や第三者の介入を阻止した。これは一見理にかなっているように見えるが、鈴木の本心は、株取引の利益を海外に隠匿する悪企みを成功させるためだった。また、誰かに相談されることで疑惑を持たれたり、トラブルになった際の証人が現れることを防ぐ目的もあったはずだ。鈴木は最初から合意書の約束を守る気はなかったのだ》

《西には鈴木と二人で交わした密約が約束通りに実行されるかどうか、それまでの鈴木との経緯を考えると不安が常にあったと思う。鈴木の卑劣な人間性を痛感していたのは、他ならぬ西であったはずだ。西自身も気付いた時には後戻り出来ない状況下に置かれていて、どうしていいか分からなかったのかも知れない。西にとって唯一の望みが鈴木との密約にあったとは思うが、利益金を管理している鈴木に不安を憶えつつも、それしか縋るところは無いと考えていたのだろう。逆に鈴木は西のそうした思いをすっかり見透かしてさらに西を追い詰めたに違いない》

《多くの民事裁判では、当事者が自分に有利な証言だけをし、嘘や曖昧な表現で真実を隠そうとするそうです。裁判官も真相解明より和解を優先し、結果的に問題の本質に迫らないことが多いです。裁判所は本来、真実を追求し、公正な裁定を下すべきですが、実際には嘘を見逃し、誤審誤判が相次いでいるといいます。しかし、このような裁判所の現実をほとんどの国民が認識していません》

《SNSの情報サイトと動画の配信が、確実に鈴木を追い込んでいると思う。反響が大きな動画は人々の記憶に残り、これから大きな問題に発展していくはずだ。その場しのぎのウソばかりで生き抜いてきた鈴木は、今は潤沢な資金を保有して多くの人に関わらなくても済んでいるかもしれないが、逆に金目当てにすり寄ってくる詐欺師や事件師から命さえ狙われる危険性もあるだろう。国税や金融庁、検察の眼からも逃れられる訳は無いから、鈴木の行く末はさらに前途多難を極めるだろう》

《司法試験に合格することは弁護士や裁判官になるための必須条件ですが、適性検査も同等に重要だと思います。鈴木の裁判で長谷川幸雄弁護士や品田幸男裁判長の人となりを見ると、法律家としての適性が大きく欠如しています。特に品田裁判長は裁判官にふさわしくない人間です。こんな人物を重要な役職に就けた裁判所にも重大な任命責任があり、問われて然るべきです》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(80)

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《香港で巻き込まれた事件を経て、西は鈴木の真意を悟ったのだろう。和解協議の3日前に鈴木は破棄されたと思っていた「合意書」をA氏から提示され、利益独占の策略が露呈したと動揺した。当初からA氏と西を騙す意図があった鈴木は、宝林株以外の取引を否認。しかし、合意書には「全ての株取引」と明記され、中断時の協議義務も含まれていた。鈴木の不誠実な行為は、鈴木の腐った人格を如実に表している》

《鈴木は親和銀行不正融資事件で自身が逮捕される事を利用して、逮捕の3日前にA氏の会社を訪れ、涙を流して土下座し、8000万円を借りている。その際に「この御恩は一生忘れません」と感謝していた。しかし、この言葉とは裏腹に、鈴木がやってきた事は恩を仇で返す事ばかりではないか。鈴木の口から出る言葉は全てが出まかせばかりだ》

《合意書」に基づく約470億円の利益を独占した鈴木の行為が、なぜ法的制裁を受けないのか納得がいかない。3者が合意した契約に対する不履行は明らかな違反だが、品田幸男裁判長は契約自体の有効性を否定した。この判断は常識を逸脱しており、多くの人々が裁判所の公平性や公正性に疑念を抱いている。司法の信頼性が問われる事態だ》

《品田幸男裁判長は、被告が親和銀行事件で逮捕され、刑が下されるまでに約17億円もの和解金を準備できたことに何一つ不審感を持たなかったのか? 被告は、FR社の代表取締役を辞任し、大株主の地位も失う社会的責任を負わされていた。普通なら生活費にも事欠く状況だっただろう。日ごろの素行から考えて支援してくれる人もいない。そんな人間に約17億円もの莫大な金額が支払えるものではない。まさか、原告から借りた金を貯め込んでいたとでも言いたいのか、それとも親和銀行から受けた不正融資の金を隠し持っていたとでも言いたいのか、そんなことは有り得ない事だ。この真相を知っているのは本人と、長谷川幸雄元弁護士と西以外にはいないだろう。この資金の出所を追及しなかったことで、品田裁判長と被告との関係に癒着の疑いを持たれるのは当然のことだ》

《裁判官の退職後のキャリアパスが、司法の公平性に影響を及ぼす可能性が指摘されている。法曹界での再就職を見据え、現役時に大手法律事務所に有利な判断を下す傾向があるとの懸念がある。この構造的問題は、特定の裁判、例えば鈴木の案件における品田幸男裁判長の判断にも疑念を投げかけている》

《品田幸男裁判長は原告側の準備書面を読み、多くの証拠を検証して、「合意書」契約に至る経緯を多少なりにも理解していたと思うが、実際の判決では原告側の請求がほぼ全て棄却され、被告側弁護士が提出した準備書面の内容がコピー&ペーストされたと思わせるほど偏ったもので、驚くばかりだ。品田裁判長の思考回路がどうなっているのか、明らかに正常ではない。誰もが疑問を呈しているこの裁判は、裁判所内で全て見直させ品田判決を覆させなければならない》

《司法の公平性や公正性に疑問を投げかけるほど鈴木判決が物議を醸している。品田幸男裁判長の判断は、証拠の偏った扱いと法解釈の歪曲が指摘され、批判が集中している。この事態は、裁判所の中立性と判断の妥当性に対する公衆の信頼を揺るがしている。金銭や人事上の影響力が司法判断を左右する可能性が示唆され、司法制度の健全性に警鐘を鳴らしている》

《鈴木はどれだけ疑われても逃げ切れると確信しているのか。裁判所まで自分に味方して、合意書に基づいた株取引を無かったことにしてくれたから、尚更意を強くしたとでも思っているのか。ネット情報誌や動画が事実の裏付けを示して真実を解明しても、鈴木や青田はもちろん長谷川幸雄と平林英昭、杉原正芳の3人の弁護士、元弁護士は何一つ反論も抗議もできず、ただ沈黙するのは、いずれ風化するのを待てばいいとでも思っているのか。そんな考えや期待が少しでもあるなら、すぐにも改めた方が良い。ネットで拡散している情報が消えることは永久にない。どころか、読者投稿を見れば分かる通り、ますます鈴木ほか当事者に対する批判や非難の声が大きくなっている。SNS上では情報が世界中に拡散している。鈴木は自身の犯罪疑惑情報が世界中に拡散して身動きが取れなくなるのは間違いない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(81)

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《品田幸男裁判長による「合意書」契約の無効判断は、民法の根幹を揺るがす懸念がある。契約自由の原則を軽視し、個人間の合意に過度に介入した形だ。この判断は、あらゆる契約の安定性を脅かす可能性を強く示唆している。司法が私的権利に踏み込む危険性と、契約法理の一貫性が問われる事態となっており、裁判自体のやり直しを検討すべきだろう》

《鈴木と出会う以前、10年前後もA氏と昵懇の関係にあった西は、A氏に大変な世話になり、会社の資金繰りを始めとして100億円を超える支援を受けながら、実際にはギャンブルや女性関係に浪費する等やりたい放題やってきていた。そうした脇の甘さを鈴木に見透かされ、付け込まれた西が鈴木に籠絡されるまでに時間はかからなかったはずだ。しかし、鈴木は西を利用するだけ利用して自殺に追い込んだ。鈴木の狡賢さや冷酷さは尋常ではない》

《鈴木は自ら裏切り行為をしたにもかかわらず、「西と紀井氏に騙された」と書いた手紙をA氏に送り、自分が被害者であるかのように装って責任を転嫁しようとした。さらに、代理人との話し合いを求め、A氏と直接接触することを避けた。鈴木が選んだ代理人の青田光市と平林英昭は問題解決に貢献せず、むしろ混乱を助長した。平林はA氏に「50億円で和解しよう」と持ちかけたが、到底納得出来る金額ではなかった。支払い金額を値切ることは、欲張りな鈴木の常套手段だ》

《品田幸男裁判長は合意書に続き和解書までも証拠として認めなかったが、理由として三者間での具体的な協議や報告がされていなかったからという。鈴木がA氏に意図的に会わずに報告を怠った事実ははっきりしているが、西に対してはどうだったのか。鈴木の代わりにA氏と何度も会っているから、西から報告を受けていたはずだ。鈴木は西にも株取引の真相、特に利益の隠匿については真相を隠していたようだし、西も鈴木から聞いている内容をA氏には正確には伝えていなかった。株取引の現場にいながら、西が事の詳細を知らないまま鈴木に問い詰めることもしなかったのは、鈴木に何か弱味を握られていたのか。いずれにしても鈴木という人間は、恩を受けている人でさえ平気で裏切る人間なので、弱味を握ったら想像を絶するほどの扱いをしたに違いない》

《日本の裁判官は高額な給料を受け取る一方で、その実態は国民の信頼を裏切ってばかりです。表に出ないだけで、裁判所の堕落は深刻です。公務員である裁判官は、一生安泰な立場に慢心しがちです。特に控訴審の高裁の怠慢ぶりは酷すぎます。鈴木の裁判を見れば、これから裁判を起こそうとしている者にとっては、不安が高まるばかりです》

《長谷川幸雄は、弁護士として巧妙で卑怯な裁判戦術を駆使する一方で、担当裁判官の性格や特徴をしっかり掴むための情報収集をしていたのではないだろうか。裁判長が変わる度に力を入れていたと思う。そして品田幸男裁判長が審理に時間をかけずに早急に終了させるために配属され、株取引の部分を深く検証しないだろうと踏んでいたのではないか。そう考えると、何もかも長谷川が先を行っているように思えてくる。そして持ち前のあくどい手腕を発揮したように見えるが、裁判官にも真実と虚偽を見分ける洞察力が欠けていた。真相は不明だが、ひどく誤った判決を出しても問題としない裁判所の在り方にこそ問題がある》

《最高裁の判事は15人いる。内訳をみると裁判官出身が6人、弁護士出身4人、検察官出身2人、行政官出身2人、法学者出身1人だ。裁判官出身者は独自の研究をしている事実があるだけで、6人の枠に入る事が出来なくなる。「国策に逆らうようなことを書いた」といった理由ならまだ理解できるが、自分が興味を持っている事を書いたり、研究するだけでも裁判所では人事に影響する。以前は、能力のある裁判官はそれなりの処遇を受けていたが、2000年頃から情実人事が蔓延るようになり、「組織を強くしよう」とか「組織を守ろう」ではなく、自分達の利益のことばかりを考えるようになった。裁判所には事案を正当に裁く機能は無く、不公平この上ない組織だという事が分かった。一般国民が想像しているものと実態がかけ離れている。長谷川幸雄元弁護士は、このような裁判所や裁判官の内容を熟知していて、この裁判を勝訴に持ち込んだのだろう。民事裁判は原告と被告の争いではなく、無能な裁判官を如何に篭絡できるかが勝敗を決めるという事なのか》

《裁判員制度導入後、最高裁が一審判決重視の方針を示したものだから下級審にも影響を与えている。上級審では一審判決を踏襲する傾向が強まり、実質的に三審制の意義が薄れつつある。この状況は司法の在り方に疑問を投げかけ、最高裁の指導が公正な裁判を妨げる可能性も指摘されている。司法制度の根幹に関わる重要な問題として、今後は方針の見直しが必要になるだろう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(82)

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《鈴木は、A氏と株取引を無関係にする為に合意書をどうしても破棄させたかった。そしてその報酬として西に10億円を数回に分けて渡していた。しかしA氏の前で突然、「返済金の一部10億円を西に渡した」と言い出した。流石に西も驚いただろうが、合意書破棄の為の報酬と言う訳にはいかず、A氏に10億円を受け取ったことだけは認めた。A氏は鈴木に「なぜ最低でも電話で伝えて来なかったのか」と当然の事を問いただすと、鈴木は「すみません」と下を向いていたという。この場面を振り返ると、西と鈴木2人の態度が明らかにおかしい事が分かるが、その時は第三者でも見抜けなかったかもしれない。そして後の裁判では呆れた事に、「株取引はA氏とは無関係」という証言を徹底しているのは、長谷川幸雄の緻密な戦略だったのだろうが、この事に限らず、全ての裏切りについて大恩人のA氏に対してここまでのやり方を長谷川から指南されても、躊躇する気持ちは鈴木にはなかったのだろうか。良心の欠片もない長谷川と鈴木の冷酷な人間性が恐ろしい》

《鈴木事件は、極悪人の存在を明らかにしただけでなく、日本の司法制度の欠陥も浮き彫りにした。裁判所の闇や裁判官の能力不足が露呈し、国内外に衝撃を与えた。しかし、この事実が明るみに出たことで、司法改革の必要性が認識された。先進国日本の汚点として、この問題を直視し、多角的な視点から迅速な制度改革を進めるべきだ。この機会を逃せば、更なる腐敗を招くに違いない》

《鈴木は、株取引の詳細についてA氏に何ひとつ報告しなかったが、西を上手く利用しながらA氏に嘘にまみれたいい加減な報告をさせ、西に知られたくない事情がある時には一人でA氏を訪ね秘密にしてもらっていた。自分の欲に凝り固まって分別が出来なかったのだ。この時にA氏に中間報告をして、今後の方針を相談していたならば、それまでの恩の一部でも返せたはずだ。金という魔物は、人間の思考を完全に奪ってしまうもののようだが、鈴木には最初から計算づくの事だったと思われる。そうであれば、こいつは大悪党というより人間ではない》

《鈴木は株取引で巨額の損失を出した経験を吐露しながら、なお「絶対の自信がある」と豪語した。20〜30億円もの「授業料」を払ったと自慢げに語ったが、これは自身の無能さを露呈しているに等しい。この発言は投資家を欺くための方便か、あるいは失敗から何も学んでいない証拠だろう。巨額の損失を経験しても反省せず、詐欺に走るという思考回路は、鈴木の人格の歪みを如実に表している》

《鈴木が親和銀行不正融資事件で逮捕されたのは平成10年5月31日だったが、その直前の3日前にA氏の会社を訪ね8000万円の現金を借り、A氏に言い値の3億円で買ってもらっていた宝石と絵画の販売委託を求め、宝石を借り出した。借用書と販売委託の念書を持参していたので、鈴木の訪問の目的がそれにあったことは明白だが、鈴木は、A氏から鈴木の逮捕情報を聞かされるや、突然にA氏の前で土下座して懇願し、A氏の情に訴えた。そして鈴木が債務の返済を全くせずに滞らせていてもA氏が承諾すると、鈴木は涙ながらに「このご恩は一生忘れません」とまで言ったが、それらの対応が全て演技だったことは、逮捕から半年後に保釈されても挨拶の連絡を一切しなかった事から分かる。西が「鈴木を気分転換させたい」と言って、A氏から100万円を借り、さらに再起を期すためという名目で西が鈴木の代理人として上代40億円以上の超高級時計13本を4億円の販売委託で預かったにもかかわらず、鈴木はA氏に一言の礼を言うことも無く、ペアウォッチ3セットを知人の資産家に持ち込み6億円を借入しながら、A氏には報告も支払も一切しなかった。鈴木がどれほどあくどい噓つきの人間か、この一例でも十分に分かる話だ》(関係者より)

《鈴木は西を金銭で操り、表向きの代理人として利用していた。これは、後に「全て西の独断で行われた事」として、責任逃れするための布石だった。裁判でも西との関係を否定し、自身の無関係を主張する戦略の一環だったと推測される。特にA氏との接触を避け、資金調達は西に任せきりにしていた。こうした巧妙な策略により、鈴木は自身の立場を守りつつ、不正に利益を得ようとしていたのだろう》

《前代未聞の詐欺事件の主役である鈴木を巡って、裁判所の闇の部分が明るみに出てきた。今まで注目を浴びる機会が少なかった裁判所や裁判官の実情が、鈴木の事件をキッカケに一気に露見したといえよう。一審の品田幸男と二審の野山宏の両裁判長に共通して言える事は、裁判の最大の目的である「真実の追求」がなされていないことだ。裁判官として、その気概さえ全く感じないほど、杜撰極まりない裁定内容だ。また一審の品田裁判長に至っては、被告側と不適切な関係を疑わざるを得ないような判決を下したことに誰もが納得していない》

《鈴木は演技力に長けた知能犯罪者だ。土下座して涙を流す姿は、鈴木の常套手段にすぎない。誠意なく努力を嫌う者が古来より用いてきた、安易な手法だ。政界でも同様の手法が利用され、土下座は票と利権を得る手段となっている。鈴木も、この手口で金を借り、人々を欺いてきたのだろう。鈴木の悪事は世界中に知れ渡り、その演技は、もはや誰も騙せない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(83)

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《鈴木は認識することだ、人の日常は他人によって支えられ、また逆に他人によって滅ぼされることも有り得ることを。今まで他人にしてきたことが二倍にも三倍にもなって降りかかってくる。鈴木のような人間は、その生きざまから間違っても良い事が降りかかってくることは絶対にない。他人を裏切り続けて来た報いから逃れることは出来ないと思うべきだ。早く悪夢から覚めて残りの人生を安らかに暮らすことを考えるべきだ》

《鈴木の弁明は全てが信憑性に欠けている。合意書への署名は単なる形式だったと主張するが、その内容は明らかに株取引に関するものだ。A氏との交渉を自ら進めておきながら、今になって責任逃れをするのは大人げない。また、A氏との接触を避けていたのは鈴木自身ではないか。こうした不誠実な態度は、鈴木の人格の問題を浮き彫りにしている》

《鈴木は、宝林株800万株の取得が決まった時からA氏は一切関係していないという形にしたかったとしか思えない。それが最も自分に都合が良いと分かっていたからだ。宝林株の大量保有報告書の出資者を勝手に紀井氏にして虚偽記載したことからも明白だ。そして海外のペーパーカンパニー名義の口座に利益金を移動させ隠匿し続けていった。最初から利益を上げた時の対応を準備していた行動である。計画的で悪質な詐欺である。和解協議やその後のA氏宛の電話ではA氏の出資を認めてはいるものの、裁判では嘘をつき通した。A氏に宛てた手紙でも明らかに分かるのだが、裁判では何の検証もされずウヤムヤで終わっている。株取引の買い支え資金をA氏が出したという事実を裁判官たちが認めていれば、判決は大きく違っており、裁判官たちの株取引に対する追及の甘さに多くの疑問が残るばかりである》

《品田幸男裁判長は合意書と和解書を無効とし、鈴木の口頭での約束も認めなかった。しかし、和解協議での鈴木の発言を録音した証拠が存在する。「紳士的約束」を強調し、文書化を避けながらも支払いを約束した録音を無視した判決には誰もが納得しない。証拠の徹底的な検証なしに下された判断の妥当性は、再審議されるべきだ》

《裁判所は以前とは異なり、事件処理の迅速性が最優先され、適正な手続きが守られていないようだ。定型外の判決文を嫌がったり、複雑になる事案を避けるために当事者の証拠提出を妨害することさえあるという。証拠さえ提出されなければ、定型に従って機械的(コピー&ペースト)で処理できるからである。裁判所の中で何が行われているのかをチェックする機関は可視化すべきではないか。これでは公平公正な裁判など望めない》

《長谷川幸雄元弁護士が作成した「質問と回答書」には、極端に真実を歪めた内容が多く含まれている。弁護士としての倫理に反するこの行為は、法的に罰せられるべきだ。証拠として提出された文書に虚偽の情報を記載することは、司法制度の信頼を損なう重大な問題だ》

《鈴木はこのまま逃げ隠れしていても物事は何も進まないし解決もしない。裁判に勝ったからと言って、何も解決していない事が分っていないのか。多くのネットニュースや動画で鈴木の悪事が公開され、世間から大きな注目を集めている。当事者たちへの取材攻勢も激しくなっているだろうし、読者からの反響も膨大だ。家族や身内もこれからも大変な目にあうに違いない。鈴木は大悪党と言われているが、鈴木には何の言い分も無いのか。沈黙し続けても嵐は去らず、風当たりが益々強くなるだけだ。少しは家族の事を考えてA氏に謝罪するべきじゃないのか。A氏は筋を通して誠意を見せれば理解を示す人である事は鈴木が一番知っているはずだ。長谷川幸雄も今は同様に思っているはずだ。長谷川も自身の弁護士活動が鈴木によって汚されていることで恥を知るべきだ》

《品田幸男裁判長が和解書を「心裡留保」を理由に無効とした判断は明らかに理不尽過ぎる。明確な証拠なしに当事者の内心を推し量ることは、法的安定性を揺るがしかねない。こうした判断が前例となれば、契約や合意の信頼性が損なわれ、社会に混乱をもたらすことになりかねない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(84)

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《ここまで虚偽の主張が通る裁判などあって良いはずがない。裁判所や品田幸男裁判長は、鈴木の嘘を黙認して下された判決を黙って受け入れろとでも言うのか。絶対に有り得ないことだ。鈴木の嘘と長谷川幸雄弁護士の悪質な手口、裁判官の判断ミスなど、こんな滅茶苦茶で不合理で矛盾だらけの裁判は時間の無駄としか言いようがない。証言調書に書かれていることを検証したと装い、その通りに認定しても上級審で批判されないだろうと、そんな安易な感覚で判決を書いているのではないかと疑われるようなことは、裁判官として絶対にやってはいけない》(関係者より)

《日本の司法制度には構造的な問題があると指摘されている。裁判官一人当たりの処理件数が過大で、十分な審理が困難な状況だ。しかし、最高裁は裁判官の増員に消極的だ。この現状は、迅速な処理を優先し、質を犠牲にする可能性がある。結果として、国民の権利保護が十分に機能しなくなる恐れがある》

《世の中には男と女しかいない。男は「漢」とも「侠」とも書く。漢は「熱血漢」「正義漢」を表すときに使う。侠は「任侠」を表すときに使う。「任侠」はヤクザの代名詞ではなく、人の為に何かをする者を指す。困っている人を見ると放っておけない性格の男のことを言う。鈴木はA氏の事を「男として一目も二目も置いている」と手紙に書いていたが、鈴木には「男として」という言葉を使う資格は無い。A氏は「男」であり「漢」であり「侠」だ。A氏と鈴木には人間として「天と地」ほどの格差がある。A氏は「好漢」であることから大抵の事は許す器量を持ち合わせていると思うが、鈴木の所業は人間のする所業ではない。「悪漢」の鈴木はこの世にいる資格が無い。絶対に許してはいけない》(関係者より)

《この裁判では、被告の鈴木やその弁護士たち、さらには裁判官たちまでもが、事実を歪めて真実に見せかけようとした。弁護士たちは虚偽の主張と反論で辻褄を合わせ、裁判官たちは、原告側の証拠を検証せず被告側の主張ばかりを受け入れた。これには裁判官と被告側の不適切な関係を疑わざるを得ない》

《クロニクルの第三者割当でのジャパンオポチュニティファンド(JOF)絡みの資金の流れと夫婦で殺された霜見誠、FR関係の株取扱をよく知る天野氏の不審な死、証券担保金融(五大)の吉川某の行方不明等、鈴木のオフショアでの資金隠匿について何らかの事情を知る人間の多くがこの世におらず、裁判で証言する人間も誰もいなかった。鈴木の株取扱を知る紀井氏の証言は裁判官が無視してしまった。鈴木の悪事が暴かれることはないのか。いや、このままで鈴木が逃げ切れる訳がない。判決の見直しで必ず真実は解明される。そうなれば、今まで鈴木の周辺で起こった不可解な出来事も解明されることになり、警察、検察、国税庁の捜査の足並みも揃う事になるだろう》(関係者より)

《助けた人が、助けられた人によって人生を狂わされるということがあっていいのか。その上、その実害を裁判所に訴えたはずなのに、不公正極まりない裁判官たちによって敗訴してしまう、などということが現実に裁判所で起きた。この、貸金返還請求事件の判決を下した品田幸男裁判長には、自分が大誤判を冒してしまったという自覚はあるのか。ここまでの誤判を冒せば、永久に残ることは間違いない。しかもネット情報誌や動画で世界中に拡散している》

《インターネット上では鈴木の裁判の真相究明が大きな注目を浴びている。法曹界のタブーに切り込んだ驚愕の事実に、現役の裁判官達も戦々恐々としていることだろう。これまで親方日の丸の強い意識からくる驕りが不当判決を生む温床となっている。鈴木の事件が、進行する裁判所の堕落や腐敗に楔を打つことになれば幸いではないか》

《鈴木が詐取した莫大な金に魅せられ、鈴木の悪事に加担した弁護士達は、弁護士としての倫理など微塵も持ち合わせていなかった。悪徳弁護士の代名詞ともいえる長谷川幸雄は言うに及ばず、杉原正芳は鈴木が海外に拠点を置く多くのペーパーカンパニーを外資系投資会社のように装い常任代理人を務めた。和解後の交渉の渦中で、A氏の代理人を襲撃した暴力団組織の総長と最低でも2回は面談して襲撃事件のもみ消しを謀った平林英昭も最悪だ。鈴木の犯罪行為に加担しながら平気で弁護士活動を続けている杉原と平林に懲戒は当然で、是が非でも再審の場を設け悪事を明白にして己の罪を自覚させることが第一だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(85)

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《交渉で鈴木の代理人に就いた平林英昭と青田光市は問題を解決しようとする考えなどさらさら無く、むしろ問題を大きくし修復不能にまでしてしまった。そして平林のその姿勢は裁判でも続き、A氏の納税申告を引き合いに出し「鈴木に巨額の貸付をしたと主張しているが、1000万円台の収入、財力なのに貸付資金の出所は何か?」とほとんど言いがかりとしか言いようのない求釈明を連発した。この時A氏は「一部ではなく、全てを調査して下さい」と反発した。平林は合意書に基づく株取引はないとも主張したが、資金に困窮していた鈴木がどうやって親和銀行事件や山内興産との和解金、それにA氏に返済金として渡したという25億円が出て来るのかの説明もしていないし、もちろんできるはずもなかった。裁判官には公平に判断すれば当然その疑問が生じたはずだ。その出所にこそメスを入れるべきではなかったか》

《鈴木は、現実は思い通りにならず、人の心はうつろいやすいという事を知らないのか。鈴木の周辺には青田光市を始め、国内外を含めるとそれなりの人間がいるだろうが、全員が金で繋がっている間柄だ。その人間達が何時、心変わりをするか分からない。心変わりした人間を一々排除していると、今度は自分の身が危うくなる。そんな人間関係の中で鈴木は何をしようとしているのか。鈴木も含めて疑心暗鬼の環境の中では、当然、信頼関係も生まれない。全員が戦々恐々としているのではないか。その事は、今まで他人を騙し続けて来た鈴木が一番分かっているだろう。そんな連中からの情報の殆どは、鈴木を陥れる為の策略だと思え。鈴木には本当の味方は一人もいない》

《鈴木は、合意書と宝林株の取り扱いから始まって、株取引に関わる全てを排除した偽証をすることで自分の嘘の主張を組み立てた。個別には、西が持参したA氏への15億円、その後の平成14年12月24日に紀井氏を伴って持参した10億円のほか、平成11年9月30日付の債務完済の確認書及び約束手形(13枚)の原本、そして平成14年6月27日付の確定日付のある15億円の借用書、和解書の件等の主要な証拠類についての主張は全て創作、捏造だった。裁判官は、これらの証拠が株取引に絡んで重要だったために、故意に無視したに違いない。しかし、裁判所や裁判官にとって、株取引の真偽を検証することが何故問題視されたのか。単に品田幸男裁判長の独断や身勝手な思い込みとは思えないほど闇が深い》

《生き馬の眼を抜くと言われる証券業界で株の売買をしていくという事は、相当な株の知識と人間関係、そして何より資金力がなければ不可能だと思う。裁判官は、それを承知で合意書の記載事項を検証したのだろうか。無効にする理由に「余りにも無限定」を挙げたが、取り扱う株の銘柄を限定していては売買するに当たって儲ける機会を逸してしまうのではないか。「3人の役割分担が明確でない」とも判断しているが、A氏と西、鈴木のその時の状況を検証すれば誰がどの部分を担当するかは明確であったはずだ。そして、値動きの激しい株を取り扱った時は即断しなければならないので、一々協議をする時間は無い。合意書無効は、裁判官の無知からくる言いがかりに過ぎない。合意書は間違いなく有効であり、鈴木の主張は間違いなく全てが嘘だ。裁判官の判断は誤審の繰り返しだ》

《鈴木の考えは「儲かりさえすれば何をしてもいい」に凝り固まっているのではないか。しかし、そういう考えでは結局は自分を駄目にする。「営利の追求や資本の蓄積は道義に適った形で行われてこそ価値がある」と言われている。人間の日常は仕事も営利目的である事が多い。清廉潔白では成し得ず、清濁併せ飲みながら悪戦苦闘して得た利益には格別のものがあるだろうが、それが、他人を騙して得た利益であれば悪銭となり、何時か自分もその報いを受けて騙され大損する。それが、因果応報というものだ。鈴木がこのまま順調に生きられるはずはなく、必ず大きな後悔をすることになる。今が大事だという事に鈴木は全く気が付いていない》

《裁判官は合意書を無効にした理由の一つに「役割分担や期間、収支に伴う事務処理的な手続きの細目等が明示されておらず余りに無限定」としているが、個人単位での約束事に事務処理的な手続きの細目など必要ない。しかも役割分担は明記こそされていないがA氏が株取得と買い支えの資金協力をしていたのは揺るがず、西は銘柄に関する事と仲介役、そして鈴木は株の売却と利益管理を担っていた。もっとも実際に株の売却を実行していたのは鈴木の側近である紀井氏であったが、それぞれの役割はしっかりと自覚し行われていた。個人間で交わした合意書に対して、細部にわたった決め事が明記されていないからと言って、全て無効にするのは納得出来るものではない。裁判官が目指す結審に邪魔なものを全て排除する判断をしていたとしか思えない》(関係者より)

《鈴木は隠匿している1000億円以上の資産の全てをペーパーカンパニー数社の名義でプライベートバンクに預けているとみられる。日本では考えられないが、タックスヘイヴンの地域や国は鈴木の個別情報を厳秘する。資金(資産)を日本に移動する場合は日本の税法に則って課税されることになるが、どんなに節税方法を駆使しても資金を頻繁にかつ多額に国内に移動すれば、それだけで当局に注目され調査が行われるから、鈴木は原資となる部分は動かせないはずだ》

《弁護士は、時として鈴木のような悪党を弁護しなければならない。その場合、犯した罪を認めさせて損害を賠償させ、少しでも情状酌量を求めるものだと思っていたが、鈴木の代理弁護人であった長谷川幸雄は、鈴木の全ての詐欺行為を虚偽の証言を繰り返して否定し、捏造した証拠を使って原告の社会的信頼を陥れようとした。被告の鈴木から億単位の報酬を裏で得ている事は想像に難くない。現在は弁護士を辞めているようだが、それで済む問題では絶対にない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(86)

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《鈴木は、隠匿し続けた株取引の利益金が全て自分の物だと思っているのだろうが、それは大きな間違いで、合意書を反故にしておいて有り得ない事だ。自分が得たのではなく、株の売りと利益管理の役割を負っていただけのことで、合意書にある約束通りA氏に返還すべきだ。1000億円以上は優に超えているとみられる隠匿資産を、先ずは明らかにして正当に処理することが鈴木のやるべきことだ。お前は、A氏がいなければ人生が終わっていたことくらいは十分に分かるはずだ》

《青田光市が西に尾行を付けていたようだが、当然、鈴木の指示に違いない。すでに10人以上も身近で不審な死を遂げ、または行方不明になっているというのに、どこまで恐ろしい人間なのか。香港での事件やA氏の代理人の襲撃事件を考えると、鈴木は邪魔になった人間は排除するという冷血なエゴイストだ。それだけに西が命を絶った事は鈴木にとっては都合がよかったと言える。裁判での鈴木の主張を見れば、いなくなった西をどれだけ利用しているかが分かるだけに、鈴木のあくどさを一層際立たせている。これまでは鈴木の思い通りに展開してきたかもしれないが、今後はそうはいかない。覚悟を持って毎日を送る事だ》

《裁判官や弁護士は法律家として強い信念と強い意志を持つべきだとつくづく思う。民事裁判では「騙された方が悪い」的な考え方が罷り通っているのではないかとさえ思う。これでは真実や正義は存在し得ない。一人の裁判長の身勝手な独断と偏見で、善悪や成否が決定するのであれば、裁判官の合議制も三審制度も形だけのものでしかない》

《役人根性という言葉をよく聞くが、裁判所という役所と裁判官という役人にはがっかりさせられる。中には立派な信念を持って職務を全うしている裁判官もいると思うが、今の裁判所の事情を危惧している人や、近未来に対して不安を強く持つ人の殆どが元裁判官なのだ。この現象は何を指しているのか。元エリート裁判官だった人もいる。何かの理由で出世街道から落ちこぼれ、妬みで暴露本を書いている人もいるかもしれないが、それにしても裁判所の評判は、あまりにも芳しくない。裁判所で優秀な裁判官と言われる人は、実は上司の顔色ばかりを窺って、出世の事ばかりを考えている「ヒラメ裁判官」だという事は真実なのだろう。この裁判の経緯と結果を見ていると納得できる。これは、この国にとって三権分立を揺るがす一大事ではないのか》

《品田幸男裁判長の一連の言動には大きな疑問がある。鈴木側の主張には根拠もなく証拠もない。A氏は終始、理路整然とした主張を繰り返し証拠も証人の陳述書も提出している。貸付金の返還請求に関して品田裁判長は余りにも鈴木の出鱈目な主張を支持するわけには行かなかったが、株取扱に対しては不条理な判定を繰り返している。この判定は尋常ではない。東京地裁の裁判官は株式取引に対してこんなにも無知なのか、株売買の機微が全く解っていない。柔道競技の審判が誰も柔道の経験がないと言われるのと同じだ。こんな裁判官にこの事件を裁ける資格は無い。国民の誰もこの判決に納得しない。品田、野山宏両裁判長の誤審誤判は、今後の日本の法曹界には深刻な汚点として永久に残るはずだ。法曹界でも事件を知らない人がドンドン少なくなっているはずだ》

《鈴木の裁判の真相に迫れば迫るほど、疑念が膨らんでくる。この裁判を担当した品田幸男裁判長の裁定は、原告側の証拠は検証せず、被告の裏付けの無い証言だけを取り上げて擁護した判決を下している。品田裁判長には真実を追求する意思が全く感じられないどころか、故意に法解釈を歪曲しているとしか思えない。被告側との不適切な関係は衆目の一致するところだろう》

《裁判官や弁護士には、一般国民を一段高いところから見下ろすように振舞う者が多い。たとえ頭脳明晰だとしても、人間として尊敬できる人が果たしてどれくらいいるだろうか。この裁判を見ていると、高額報酬目当ての弁護士と、上司の顔色を窺うばかりで真面な判決文もかけない裁判官ばかりのような気がする。尊敬どころか信用することさえも出来ない。法曹界全体が腐敗しているかのようだ》

《やはり恐怖に感じるのは鈴木の周りで「自殺や不審死、行方不明の人間が10人くらいいる」という事実だ。一人の人間の周辺でこれだけ多くの不可解な事件が起きているという事は、日常では有り得ない。つまり被害者は鈴木に関係する人物であるという事になるが、この問題は決して放置してはいけない。しかも当人である鈴木が現在も野放しになっているというのは恐ろしい事で、連続殺人犯が捕まらずに逃げ回っているようなものではないか。仮に事件が1件ならば、濡れ衣や誤解もあろうが、10人ともなれば事情は全く違ってくる。鈴木が無関係である筈がない》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(87)

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《この裁判の弁護を依頼されたとき、弁護団は鈴木からどこまで事情を深掘りし、どのような実感を持ったのだろうか。鈴木の報酬額の提示が高額だったために、割り切って依頼を受けた事だとは思うが、弁護士たるものが「甘い話には裏」がある事に懸念や疑念を持たなかったのだろうか。まして、長谷川幸雄弁護士は親和銀行事件の裁判から鈴木の悪人ぶりを熟知していた。長谷川弁護士も以前から悪徳弁護士であったことは容易に想像できる。弁護団を率いて長谷川は悪辣な裁判戦略を駆使して鈴木を擁護した。品田幸男裁判長の協力も大きな武器だったことは間違いない》

《詐欺師の世界には「金持ちから儲けようと考えるな。貧乏人から儲ける方がずっとラクで効率的、という厳然たる事実を胸に刻め」という格言があるらしい。鈴木は、この格言に興味を示さなかったようだ。若い頃から一般投資家と言われている富裕層に自社(FR社)の株を買わせようとしたり、A氏のような富裕層をターゲットにしている。詐欺師というより犯罪疑惑者という方が当たっているのかもしれない。鈴木は人間とは思えない卑劣で狡猾な手口を駆使した。鈴木に人道を説いても無駄な事だが、余りにもやり方が酷すぎる》

《青田光市は、鈴木が株取引に成功している事実を周囲に吹聴して、F1チームのオーナーになると言ったり、モナコにコンドミニアムと大型クルーザーを所有していたという話をしていたようだが、話している相手が日頃から手足のように使ってきた暴力団構成員たちでは、決して真面なことにはならない。これには鈴木もあまりに口が軽いと苦虫を嚙み潰していたに違いないが、それでも鈴木が青田と暴力団との関係を利用してA氏の代理人を襲撃させたとみられていることから、鈴木と青田がどうしようもない腐れ縁であるのは間違いない。青田もそれに乗じて間違いなく鈴木から金をせびり続けるだろう。特にネット情報誌等で鈴木が隠匿している利益が今や1000億円以上になっていると報道されている事実を知って以降は、鈴木から吐き出させようとする金額もうなぎ上りになっているのではないか。鈴木はそれを我慢できるのか。自分の命取りになると考えたことは無いのか。鈴木の危機意識は好き勝手なことをやっている一方で半端ではないというから、そのうち青田が鈴木のボロを拡散させるとして、青田を排除することを真剣に考えることは十分に予測がつく》

《西と鈴木が東陽町にあるホテルイースト21のスカイラウンジで打ち合わせをした時の記録がある。それには西が、鈴木が告げた約380億円の利益金を前提にして鈴木に合意書通りの分配金を請求している内容が記されている。その約1年後に香港での西の事件が起こるのだが、鈴木は自分の邪魔になる人間はたとえ恩人であっても排除しようとする恐ろしい人間なのである。このまま放置しておくと世の為にならない》

《A氏は西や鈴木が立ち直ろうとして必死だったことを理解して買い支え資金の支援に応じた。それまでの鈴木への貸金は一切返済されていないが、途中で西と鈴木への協力を止め、彼等から手を引くことは男としてできなかったのだろう。しかし、現実はA氏の思いとは逆になった。鈴木と西は宝林株取引で予想以上の成果を上げていたにもかかわらず、A氏にそのことを報告せずに自分達で利益を隠匿してしまった。人間として最低最悪の事を企てていたのだ。鈴木は海外のプライベートバンクに隠匿した利益を蓄積し続けて今や1000億円以上という資産を国内外に保有しているとみられる。A氏を裏切ったうえに周囲には「パラダイスを味わっている」と言っているようだ。こんな不公平で理不尽な事があって良いはずがない。鈴木という人非人を絶対に許してはいけないA氏も生まれた時からの資産家ではなかった。苦労して、いろんな経験をして努力して今の地位を築いたのだ。A氏を知る人なら誰に聞いても悪く言う人は一人もいない》(多くの関係者より)

《宝林株の取引で予想を遥かに上回る利益を出したことで、鈴木は自身の強欲に拍車がかかったのは間違いないが、やり方があまりに卑劣である。合意書を交わしたのが平成11年7月8日で、その僅か3週間後の7月30日に「株取引の利益」と言って西がA氏の元へ15億円を持参した。最終的な利益160億円からは遥かにかけ離れた金額だ。鈴木が合意書作成の際にA氏に対して示した態度は何だったのか。こんな短期間でここまでの裏切りを図るとは信じられない。しかもその後もA氏に買支え資金を出させる悪行振りで、初めからまともにA氏との約束を守る気などなかったことが分かる。下劣で最低最悪の人間である》

《裁判では、品田幸男裁判長の鈴木に偏向し過ぎる裁定に誰もが疑義を抱いている。あらゆる局面で原告側の主張は悉く否定され続けた。これは品田の手抜きや怠慢だけでは説明が付かない。鈴木の代理人の長谷川幸雄弁護士は、念には念を入れて勝訴に導くために、裏で直接間接に品田と繋がっていた可能性が高い。そうでなければA氏が裁判で負ける筈が無かったのだ》(関係者より)

《長谷川幸雄は鈴木とは同類の人間に映る。弁護士としての手腕は良いのか悪いのか知らないが、人間的には完全な失格者だ。この裁判に限らず、鈴木という人間を擁護し続けたということは、鈴木と同じく私欲を優先し、他人は勿論、家族への情愛も持たず、家族から疎まれているに違いない。2人は、今まで自分一人で生きてきたと思っているのか。2人が傲慢な人間だという事は十分に分かっている。このままでは誰にも言えない、どこにも出せないカビの生えた札束を抱いて、家族に看取られることも無いだろう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(88)

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《長谷川幸雄弁護士は法廷で、A氏の貸付に対して求釈明を繰り返し「世の中であり得ない事」とか「経験則上、考えられない」という言葉を連発していたが、これは長谷川がA氏と鈴木(西)の実際の関係を無視して、ただ鈴木の虚偽主張を正当化するための方便に過ぎない。しかもこの主張は、弁護士が真実を隠蔽しようとしたという、有り得ない戦術だった。長谷川弁護士は、A氏が鈴木に貸した資金は不正な金だと言いたかったのか、納税履歴情報まで持ち出して求釈明を繰り返したが、明らかに度が過ぎている。A氏側への求釈明の繰り返しは裁判を長引かせるためだけだったと思う。もし鈴木側に品田幸男裁判長の協力(?)が無ければ、この裁判は鈴木にとって悲惨な敗訴に終わったはずだ。品田裁判長は判決でA氏側の主張には「整合性が無い」という言葉を随所に使っているが、整合性が無いのは鈴木の言動と、裁判官たちの酷く間違った判断だろう》

《鈴木の裁判は、当初原告側が勝つ事は確実視され、被告が原告に支払う損害賠償の額が幾らになるかの判決に注目が集まっていた。それだけこの裁判は誰が見ても善悪がハッキリしていて良否判定がつけやすい裁判だと思われていた。だが担当した品田幸男裁判長は、全く逆の判決を下し、関係者を唖然とさせた。有り得ない判決に不正裁判として物議を醸している》

《裁判官は正義というものを何と心得ているのだろうか。品田幸男裁判長は、自分の職務に矜持を持っているとはとても思えない。高学歴で難関の司法試験を突破した事に自惚れ、民間人を見下し、裁判所内での出世競争を勝ち抜くために上司の意向ばかりを気にしている人間が多い。そして、プライドだけが高く自分の過ちを決して認めようとしない。こんな人間達に人を裁く資格など全く無い、と言うより、そもそも裁判官になってはいけなかったのだ》

《貸金返還請求事件で不当な判決を下してしまった品田幸男裁判長に世間の厳しい目が集まるのは当然だ。裁判所の上層部の指示があったとも長谷川幸雄との間で癒着があったとも言われているが、品田裁判長自身の人間性に問題があり、もともと出世の野望が強すぎるようだ。事件を見極めるのではなく組織を見ていたという事なのだろう。それではまともな審理など出来る筈もなく、あまりにも偏った結果に世間の目が厳しくなっているのだ。今はネット社会であり、わざわざ裁判所の傍聴席に座らなくても、正義感のあるサイト運営者と取材班によって事件の全貌が明らかにされ、どんな裁判が進行したのか、白日の下に晒される時代である。これは単純な事件ではない。どういう結末を迎えるのか益々注目を浴びる一方だ》

《品田幸男裁判長は「合意書」と「和解書」の有効性を否定する理由を判決であれこれ述べていたが、「鈴木が明確に(合意書と和解書について)意思表示をした事実は認められない」と言及した。これら2つの契約書には鈴木自身が署名指印しているにも拘らず、品田がここまで鈴木擁護の判断を下した事で、被告側を勝訴に導こうとする品田の強い意思を感じざるを得ない。それは同時に、品田と被告側の癒着を強く疑う声が圧倒的に多いことの裏付けになっているようだ》(関係者より)

《鈴木は「情愛」という感情を持たないようだ。普通は、他人に情をかけられたら感謝し、礼を尽くそうとするものだ。家族に対しては愛情を注ぐものだ。鈴木は、金さえあれば情も愛も買えると思っているのか。今、鈴木の悪行を連載で取り上げているネットニュースが複数ある中で読者からの投稿も膨大になり、海外まで拡散しているらしい。本人の所在が明らかでなく、家族も行方をくらませているという。家族や身内の写真が掲載されるようになったら、普通の生活が絶対に出来なくなると思うが、それでも鈴木は平気でいられるのか。恩人であるA氏に礼を尽くして謝罪することを考えられないのか》

《裁判では、被告側が提出した物的証拠は「確認書」だけで、それも検証すれば便宜的に作成されたものであり、鈴木の主張を裏付けるものではないことがすぐに判明する。それに対して原告側からは多数の証拠類が提出されている。特に西が書き残していた遺書や手紙、鈴木との交友記録から株取引に関する詳細を記したレポート等、鈴木の嘘を覆す重要な証拠であるにも拘らず、裁判官たちは真剣に検証する事無く被告側の主張だけを採用して判決を下してしまった。こんな裁判が罷り通っていい訳がない》

《西が平成20年当時に作成した「債務確認書」によれば、A氏から323億円という途轍もない金額を借りていたことが明らかになっている。これは鈴木がA氏から借りた金額よりはるかに多いのではないか。鈴木から受け取る予定だった株の分配金をA氏に譲渡した金額が含まれているとしても、西も鈴木同様に合意書に違反したことで鈴木と共に受け取る権利が消滅していた。西はどのような返済計画をもって確認書を書いたのか。鈴木を紹介するまでに西の債務は100億円以上あったようだが、それさえも一円も返済していない。その一方で女房に銀座にクラブを出させたり、女房の実家があった秋田に豪邸を建てたり、韓国クラブの愛人に自宅を建ててやったり、それ以外にも息子の内河陽一郎と一緒にギャンブルや茶屋遊びなど無茶苦茶な事をしてA氏からの支援金を浪費していた。この男も陽一郎も人間として最低で、遺書に後悔や謝罪の気持ちを書いても同情の余地もない。鈴木の一連の裏切りもこの男に大きな責任がある》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(89)

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《今の日本の裁判所の実態が、鈴木の裁判に如実に表れているようだ。一審での品田幸男裁判長による極端な偏向判決は、被告側との癒着を疑わざるを得ない酷い内容だ。二審では「一審で審議は尽くされた」として審理さえ真面に開かないまま棄却判決となり、これは野山宏裁判長による事実上の怠慢裁決と言わざるを得ない。裁判所は思っている以上に腐敗に満ちているに違いない》

《A氏が鈴木に合意書の履行を迫るようになると、鈴木は長期間行方をくらませた。A氏は仕方なく提訴したが、その裁判で鈴木は弁護士の長谷川と共謀し、西と天野氏の自殺を利用して証拠を捏造し、虚言を弄して裁判官のA氏への心証を徹底的に悪くするという卑怯な手口を使って裁判を勝訴に持ち込んでしまった。弁護士と裁判官を味方につけた結果は火を見るより明らかだった。鈴木の詐欺の手法は他に例がないのではないか。鈴木が最初から計画していたわけでは無いと思うが、結果的に1000億円を大きく上回る資産を隠匿することに成功した。これは、鈴木の単独犯だったため、未解決事件になっているが、この事件には単なる詐欺だけではなく多くの刑事事件が絡んでいる》

《宝林株で予想外の利益を手にした鈴木は、邪魔となった「合意書」を破棄しようと躍起になり、先ずは西にA氏を外して2人で利益金を山分けするという話を持ち掛け密約を交わした。そして、西に数回で10億円もの報酬を渡し合意書を破棄させようとした。しかし、西はこの計画を実行しなかった。和解協議の場で西は「これくらいは認めろ」と鈴木に詰め寄ったが、鈴木は「忘れた」などと言い逃れをしていた。合意書の破棄を一旦は引き受けた西も西だが、こんな重要な書類を破棄しようとした事実をA氏の目の前で「忘れた」の一言で逃れようとした鈴木の無責任さと邪悪な人間性は許し難い。そして西が言った「これくらいは認めろ」という言葉にも、鈴木がA氏に隠している事が他にもいくつもあるという意味がある。2人の間にどんな密約があったかは知らないが、鈴木の策略は底知れぬ悪質さを感じさせる》

《鈴木は、重要な書類となる借用書や合意書、和解書を全て無効と主張した。それならば、原告のA氏が事実でない借用書等で金銭を請求したと言うのか。約束もしていない合意書を証拠に約束の履行を請求していると言うのか、和解もしていない和解書を無理に書かせたと言うのか。もし、鈴木の言う通りだったら、原告と被告が全く逆で、鈴木はA氏を刑事事件で告訴できたのではないのか。なぜ、提訴されるまで行方を晦ませていたのか。鈴木の主張は全く筋が通らないではないか。品田幸男裁判長はその事についてどんな見解を持っていたのか。そして何故鈴木を勝訴にしたのか、この裁判は不自然極まりない。審議をやり直すべきだ》

《鈴木はA氏の心境を考えてみたことがあるのか。感謝の心を持ったことがない人間は感謝を形に表わす方法を知らないかもしれない。鈴木は、この悪事を計画した時からその結末を予測していたのだろうか。そんな覚悟を持ち合わせるほど肚が据わった人間とは思えないが、自分がA氏の立場ならどうする。お前なら相手をこのまま許すか。無かったことにするか。それがお前に対する答だという事を胸に刻んで行動を起こすことだ。青田も長谷川も、平林も杉原も、そして株取引に関係した鈴木の関係者がいつまでも口を閉ざしていると思うな》

《他人事とはいっても泥棒だけは見逃すことは出来ない。これは、貧富の差も、老若の差も、男女の別も関係ない。泥棒というのは黙って見過ごせないほど悪い人間のすることだ。鈴木は家族や身内を「泥棒の子供、泥棒の一族」とだけは言われないようにしないと人間の屑になってしまう。いくら莫大な資産を残してやっても子孫に汚名を着せては、却って本末転倒だ》

《鈴木には未来があったとしても残された時間はそれほど無いだろう。しかし、鈴木の子供や孫たちにはこの先長い時間がある。鈴木は、自分や身内の未来を想像してみたことがあるのか。子供や孫たちの未来に汚点を背負わせるようなことをしていて何とも思わないのか。時間を有効に使って、今やるべき事を真剣に考えろ》

《鈴木が隠匿している1000億円を優に超える資金は、その30%の300億円を投資で運用するとしたら700億円はプライベートバンクの利息が付く。300億円の運用利益を上げて行くとほとんどリスクがなく、元金はほぼ保全できる。要するに、鈴木の隠匿している資金は永続して保有あるいは増やしていけることになる。NHKの大河ドラマになった渋沢栄一は「悪事を働いて得た富は永続しない」と言っているが、鈴木はそれほどの富を独り占めにしているのが現状だ。しかし、それが決して表に出せないものである限り、鈴木は利回りで得た金さえ自由に使えない。自分の知恵だけでは解決できない事を知るべきだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(90)

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《親和銀行不正融資事件で鈴木は逮捕されたが、銀行との間で和解が成立した。保釈後に宝林株の取引が始まったが、鈴木は保釈されてから僅か1年程で親和銀行へ和解金として約17億円を支払った。どう考えても保釈中の身で自由に動けるはずもない鈴木が、どこでどうやって17億円もの資金を調達出来たのか、疑問が生じるのは当然だ。それが合意書に基づいた株取引の利益金以外に考えられないではないか。不可解なのは、和解金にしてもA氏への返済金にしても、裁判官たちがその資金の出所について何も明らかにしていない点である。鈴木は利益金横領の罪を犯していた。保釈中の身で、まさに舌の根の乾かぬうちに更に犯罪に手を染めているのだ。何故、裁判官はこの事実に注目しなかったのか。鈴木が犯罪を重ねる悪質な性格の持ち主だとみれば、鈴木の虚偽の主張を採用することなどできなかったはずだ》

《平成18年10月16日に行われた和解協議では、西が鈴木の裏切り行為の一部をA氏に暴露し、その追及の場となった。西の告発のキッカケは香港で約束の利益金を受領出来ず、更に命を狙ってきた鈴木に対する報復処置ではないか。実際西は全てをA氏に話していない。鈴木を牽制し、利益金を貰う魂胆があったのだろう》

《裁判所がA氏の証拠を「不整合」として退けた一方で、被告側の主張を採用した判断には不信感が募る。両者の証拠の量や主張の根拠等を比較すると、裁判所の判断に矛盾が多く見られるという指摘があるからだ。この判決は、証拠評価の公平性や裁判所の中立性で非難を浴びており、議論を巻き起こしている》

《鈴木は香港で西を永久に眠らせようとしたが失敗した。国内で西への圧力を強める中、過去にも多くの関係者を不審な形で消していたと思われる。巧妙な手口でなんの証拠を残さない卑劣な人間だ。しかし、西の生還により新たな局面を迎え、鈴木の焦りは深まったが、強欲な鈴木は最後の最後まで裏切った卑劣な奴だ》

《法廷で鈴木や長谷川幸雄の嘘が飛び交う。自信過剰なのか、矛盾だらけの主張も平然とする。一方でA氏の代理人の中本弁護士は、なぜか追及に勢いがない。長谷川幸雄弁護士の圧力に屈したのか。正義の最後の砦たるべき法廷で、弁護士として力を発揮せず、依頼人の信頼を裏切る怠慢な弁護だ。裁判の敗因として中本の責任は大きかった》

《日本の司法制度は、表向き合議制を採用しているが、その実効性には疑問が残る。裁判官間の序列や遠慮が真の議論を阻害し、往々にして上席者の意向が支配的となる。法廷本来の役割である是非の明確な判断が、この構造的問題によって歪められているのではないか。真の公正な裁判のためには、この現状を見直す必要があると思う》

《本件裁判では、証拠の適切な検証が行われず、公平性に疑問が残る判決が下された。品田幸男裁判長の姿勢や弁護人の力量差が結果に影響した可能性は否定できない。司法の本質である公正さと中立性が損なわれ、真実の追究が十分になされなかった懸念がある。この判決は、司法制度の課題を浮き彫りにしたと言えるだろう》

《鈴木の代理人の長谷川幸雄弁護士の行動が法曹倫理に反するとして問題視されている。金銭的利益を優先し、裁判制度の抜け穴を悪用した疑いがあり、提出書類の信憑性にも疑問が呈されている。この事態は、弁護士の職業倫理と司法制度の在り方に一石を投じた。関係者への影響は計り知れず、法曹界全体の信頼にも関わる深刻な問題となっている》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(91)

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《裁判官が合意書と和解書を認めるかどうかの裁定には、実は1000億円以上という途轍もない金額が絡んでいたことを、品田裁判長はどこまで実感していたのだろうか。しかし、品田が鈴木の主張を支持したことで、この1000億円以上とみられる鈴木の隠匿資産が全て追及されないことになってしまった。鈴木の主張が正しければ、A氏は大嘘付きになってしまうが、そうであれば、A氏が多額の裁判費用までかけて訴訟を起こさなければならなかったのかを裁判官はよく考えて、この裁判に臨まねばならなかったはずだ。この事件を審議するにあたっては、裁判所内でかなり問題になったのかもしれない。この事件の扱いによっては大きな問題に発展する。早々に解決しないとマスコミに嗅ぎつけられ、世間の注目を浴びることになる。タックス・ヘイヴン地域も巻き込んで大騒ぎになる。何しろ、1000億円超である。突き詰めていけば司法、行政の怠慢にまで発展する。いかにして単なる民事事件として終わらせることが出来るか。1審ではその協議が長引いた為に時間がかかったと考えられないか。この隠匿資金について、鈴木はもちろん誰からの申告も納税もされていない。タックス・ヘイヴン地域を巻き込まないと真偽も解明できない。裁判所だけでは手に負えない事件だ。大きな力でもみ消された可能性もあるのではないか。鈴木の命に係わる事になるかもしれない。1000億円脱税疑惑はそれほど大きな問題だと思う》

《裁判官は、努めて外部の世界と拘わらない様に行動する。確かに、裁判の公正中立を守るため、司法の独立や中立は必要だと思う。しかし、それによって人間性が歪んでいくようでは本末転倒と言わざるを得ない。しかし、その閉じられた内部は明治時代からのピラミッド型の人事システムが残っていて、出世ばかりを気にする裁判官が溢れている。日本の裁判所は、最高裁長官をトップとしてその腹心である最高裁事務総長が率いる事務総局が、全国の裁判官を人事や組織の圧力で支配している。正に明治維新の頃の小説に出てくる役所の様だ。この様な人間が多い裁判所に正義は無く、公正で中立な裁判は望めないだろう。1日も早く裁判所組織の改革を進めるべきだと思う》

《西は、A氏に内緒で鈴木と交わした密約を履行させ、株取引で得た利益金を受け取る為に息子の内河陽一郎を伴って香港に向かったが、鈴木の代理人に一服盛られたことで利益金を手にするどころか命からがら帰国の途に着いた。西には鈴木が首謀者である事は確信していたはずだが、利益金を諦め切れないまま、香港警察での事情聴取にも鈴木の名前を一切出さなかった。金に目が眩んだ裏切り者の顛末は、いつもの如く金の奪い合いで潰し合いに決まっている》

《鈴木と西は宝林株の収得資金をA氏に出して貰ったはずなのに、大量保有報告書には株の売りを任せるためにスカウトした紀井氏の名前にしたが、鈴木はA氏や紀井氏には一切何も言わず、西も鈴木を黙認した。鈴木と西は、宝林株を収得した後に高値で売り抜けようとしたが資金が続かず、資金支援をA氏に頼り「合意書」を交わす事になるが、平成11年9月30日付の確認書の作成経緯と同様に、鈴木は最初からA氏を騙す計画だった。鈴木ほどの悪党はいない》

《そもそもA氏と鈴木の関係は、窮地に陥っていた鈴木を、西の懇願によりA氏が救済する事を決心したことから始まっていて、A氏の会社及び個人に何らメリットのない内容であったことを忘れてはならない。これは、商取引では無いのだ。全てがA氏の、他人には信じがたい厚情がさせた事であり、鈴木がそこに付け込んだことは明確だ。これを指して鈴木を悪人と言わないのか。A氏が支援を始めたことで、鈴木は九死に一生を得たのである。それを最大級で騙し裏切った悪人を許しておいていいものなのか。しかも、事件の背景を全く考慮せず裁判指揮を執った原審の品田裁判長の意図は何処にあったのか、誰もが納得できないはずだ。A氏や関係者は総力を挙げて品田裁判長を糾弾するべきである》

《FR社で鈴木の側近であった天野氏の死はA氏にとっても痛恨の極みであったはずだ。鈴木の側近のなかでは数少ない道理が通っている人間で、A氏とも良好な関係にあり、生きていれば鈴木に反旗を翻したはずだ。裁判でも鈴木の秘密を知る数少ない有力な証言者となり、裁判もA氏にとって有利な展開になっていたことは間違いない。それだけに、鈴木にとっては非常に邪魔な存在であった天野氏の死には、誰もが懐疑的な見方をしている》

《鈴木がどれほどの悪知恵を持っていても、それは何処まで行っても邪悪な知恵に過ぎず、必ず破綻する。知恵は自身の経験から生まれるものだが、悪知恵は邪な心からしか生まれないから、すぐに暴かれる。しかし、鈴木がそれ程頭が回るのなら、まともな知恵を使えないのか。鈴木は今、1000億円以上の資金を隠匿しているようだが、子孫に残そうとでも思っていたら大きな間違いだ。今のままでは残せる訳はなく、せいぜいが国税や検察に摘発されて国庫に没収されるのがオチだ》

《A氏が宝林株購入の資金を援助した事で西と鈴木の株式投資が実現した。西は、鈴木が親和銀行事件で執行猶予付きの懲役を受けていた為、表面的な動きをさせず自分が主導して宝林株売買を成立させた。鈴木には、購入後の受け皿として海外のペーパーカンパニー数社を準備することを指示した。この時に鈴木にペーパーカンパニーを紹介したのがフュージョン社の町田修一という人物だった。町田は宝林株受渡しの現場にも立ち会っていて、鈴木が、杉原弁護士に指示して金融庁に虚偽の「大量保有報告書」を提出したことも知っていたはずだ》(関係者より)(つづく)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(92)

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《西が志村化工株事件で有罪が決定した後の鈴木の豹変には驚く。鈴木は以前にもA氏に土下座して涙ながらに「この御恩は一生忘れません」と嘘を言った事があったが、西への対応は酷すぎる。人間、ここまで平気で掌を返すことが出来るものなのか。西はおそらく腸が煮えくり返っていただろうが、約束した分配金支払いの約束があるので我慢したのだろう。鈴木という悪人は常に主導権が自分にある時はこういう言動をするのだ。狡猾な奴だ。しかし、西もA氏を裏切りながら自分の欲を優先している。この2人が人でなしだという事に変わりはない》(関係者より)

《鈴木は裏切り行為を追及された和解協議で、A氏と西に今後の支払いを約束した和解書に署名指印した。それでA氏への騙しや裏切りに対する反省の色を少しは見せたが、代理人に指名した青田や平林に入れ知恵され、男の約束を簡単に破る卑劣な人間だ》

《被告側が債務者として債権者から「強迫」を受けたとか「心裡留保」状態にあったなどの理由を挙げて否認する事は珍しくないのではないか。A氏の代理人の中本弁護士には、当然その主張が予測できた筈だが、それに対する戦術を練って、A氏と十分な打ち合わせが出来ていたのか甚だ疑問だ。弁論主義を前提にすれば裁判所や裁判官が勝手に調査する事はないので、弁護士は神経を巡らせて準備に万全を期さなければならなかった。また裁判官にしても、貸金返還請求の裁判ではよくある主張だからこそ、証拠調べによる綿密な検証は絶対になされるべきであったのに、それもいい加減にして被告の主張を受け入れてしまった。A氏代理人の力不足は否めないが、裁判官は職務の責任を果たしていない》

《裁判所がまるで昔の悪代官と同じであってはいけないだろう。A氏に世話になり成功を収めた人たちが多くいる中で、A氏に助けられて今があることを生涯忘れる事は無いという実感を持ち続けて来た。ところが、鈴木は窮地を助けてもらった恩義を忘れA氏を騙し裏切っただけでなく、裁判で代理人と共に嘘をついて全てを否定しA氏をトコトン誹謗した。そうした鈴木の嘘を嘘と知りながら裁判官はA氏の請求を退けた。国は、民主主義、法治国家を謳う限り裁判所という組織の改革が急務であり、この事件は何が何でも再審をするべきだ》(多くの関係者より)

《債権者と債務者にとって金銭の貸借を証明するためにあるのが消費貸借契約書だ。しかし、準消費貸借契約書であっても、極端に言えば便箋やメモ用紙に書いた借用書であっても貸借の証明になる。まして、当事者が自署押印した借用書に確定日付印があっても、裁判で債務者が知らないと言えば認められるということはあり得ないだろう。そして、口頭での約束事を後日のトラブルを避けるための書類として契約書とか確認書等がある。この事件での合意書と和解書がそれに当たる。但し、鈴木が債務完済を主張して提示した「確認書」は論外だ。また、合意書や和解書を締結した背景を考えると、合意書はA氏と鈴木、西の当事者3名の合意のもと自署指印をしたものだ。裁判官が指摘したように法的に完全なものではなかったとしても、当事者が納得したものでA氏が強制的に書かせたものでもなかった。要するに成人男子3名が同意して作成した法的にも通用する立派な合意書だったのだ。しかし、裁判官は「西に言われて書いただけ」と主張する鈴木を支持して無効にしたが、鈴木が「西会長も私も今までの借金が返せなくなるので」と言うのでA氏が承諾した経緯を何ら検証していない。こんなことが通れば契約書を作成する意味がなくなる。和解書に至っては作成当日協議の結果、鈴木が提案した条件で和解して自署指印したもので、そこには脅迫も監禁の事実もなく、鈴木の主張にも証拠は一つもない。裁判で鈴木が言い出しただけの事である。品田裁判長は鈴木の主張を認め「心裡留保」に当たるとして和解書を無効とした。これも有り得ない判決ではないか。2審の裁判官達も含めて誤審誤判だと思う》

《A氏は、男気があって、周囲への気配りに人一倍長けている人だと思う。しかし、西や鈴木との付き合いで、コイツらを自分と同じ神経を持っている人間として扱った事が悔やまれる。それだけに、この2人は赦せない。西は己の愚かさに負けて自殺したが、自殺することによって更に多くの禍根を残してしまった様にも思う。鈴木は1000億円以上という途轍もない資産を隠匿して生きている様だが、お前には本当の仲間も、過去の様に救ってくれる人もいない。「自分には信頼できる仲間も、救ってくれる人も必要ない。金さえあれば大丈夫」と思い上がった自惚れを持っているだろうが、これからは、そうは都合よくいかない。ネットニュースやYouTube動画を甘く見てはいけないことを実感させられる日が近づいている》

《和解協議のあと、鈴木はA氏へ送った手紙の中で平林弁護士と青田光市を代理人に指名した。しかし、鈴木は平林弁護士を「仕事の出来ない弁護士」と言い、青田の事を「口の軽い人間」という感想を周りに漏らしていたようだ。それにも拘らず、この2人をA氏との交渉の代理人に指名したことで、鈴木自身が真剣に問題を解決しようとしていたとは思えない。この2人の悪知恵を利用して何とか支払約束を逃れようと画策したという事だ。そしてこの2人も代理人とは名ばかりで、問題解決などする気は全く無く、その結果、鈴木とA氏の間が最悪の状態となってしまった。平林が弁護士として本来やるべき仕事をしていたなら結果は全く違っていた筈だ。青田と平林の責任も鈴木と同様に計り知れないほど大きい》

《長谷川弁護士による鈴木の弁護活動は、弁護士職務規定の「信義誠実」を全く無視しており、これだけでも懲戒処分に該当していた。品田裁判長は被告人一辺倒の判決を下したが、これも明らかに不正が認められる。A氏の代理人、中本弁護士は鈴木と長谷川の虚偽の主張を、なぜ徹底的に追及し、糾弾しなかったのかこの事件は鈴木と代理人弁護士たち、そして裁判官の三者による官民共犯事件だという内容の投稿数が圧倒的に多い》(多くの取材関係者より)(つづく)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(93)

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《宝林株の取引開始時から紀井氏は鈴木の売り担当を任されていたが、金主がA氏だという事は知らなかった。まして杉原弁護士が金融庁に提出した大量保有報告書で、宝林株の取得資金3億円が自分からの借入になっている事も鈴木から知らされていなかった。鈴木がA氏の名前を消す為に紀井氏の名前で書類を提出するように杉原弁護士に指示したに違いない。紀井氏は報告書の提出から約9年経過して初めて気付いて、杉原弁護士に抗議の手紙を出したが回答は無かったと言っている。しかも、裁判で鈴木は「杉原弁護士とは面識もない」と言い、紀井氏の名前で金融庁に書類を提出したことも知らないと主張した。では誰が紀井氏の名前を勝手に使ったのか。杉原がそれまで面識のない紀井氏の名前を知る由もなく、勝手にできることではない。誰が見ても鈴木の仕業であるのは明白だ。裁判官はこの件も検証せず見逃した。あり得ない事だ》

《長谷川弁護士は、和解協議で裏切りを追及された鈴木が、自ら提示した支払約束を記した和解書での契約を、強迫や心裡留保を理由に無効を訴えた。A氏の会社に監禁され強迫を受けて無理矢理和解書に署名させられたと虚偽の話をでっち上げ、証拠も何も無い作り話に信憑性を持たせる為に、虚偽で捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を提出して、A氏が反社会的勢力の暴力装置を後ろ盾に持つ悪徳金融屋であるかのように、裁判官に強烈に印象付けようとした。これが判決を左右するほど大きな影響を与えたことは否めなかった》

《鈴木の事件をきっかけにして、日本の三権の一角である裁判所がクローズアップされている。鈴木の裁判での、あまりにも理不尽な不当判決に、担当した品田裁判長だけでなく裁判所全体にまで批判や非難が及んでいる。裁判所の実態を暴露した多くの裁判官OBの書籍には「裁判所の門を潜る者は一切の希望を捨てよ」という指摘まである。頼みの綱であるはずの裁判所が、全く信用できないのであれば被害者はトラブルを一体どうやって解決に導くのか》

《世間では、嘘つきの事を「2枚舌」と言うが、鈴木の舌は何枚あるのだろうか。法廷でこれ程の嘘をつく被告は過去にいたのだろうか。元々、民事裁判の口答弁論は被告の嘘から始まると言われているが、この裁判では被告の嘘の主張から始まり、最後までが嘘だった。そして嘘と嘘の間には多くの捏造が挟まっていて裁判として成り立っていなかった》(関係者より)

《鈴木は、嘘をついてバレそうになると、誤魔化そうとして言い訳を二転三転させる。そして鈴木の代理人が鈴木の主張を正当化させようと必死になり、さらに嘘の上塗りをする。裁判で鈴木に幸いしたのは、A氏の代理人弁護士の追及が甘かった事と、何より裁判官が鈴木にとって不利な発言を無視したからだろう。そして、悪徳弁護士の長谷川が鈴木の全ての嘘を誤魔化し、ゴリ押しをしてでも擁護した。悪を栄えさせるようなことを弁護士や裁判官がやっていいのか》

《和解協議後に鈴木がA氏に宛てて送った手紙で「今後全てが解決するまで私がこの件で直接お話をする事はありませんし、金を払う事もありません」と書いていたが、鈴木がその理由として強調した西の香港での殺人未遂事件で首謀者扱いされた件や紀井氏の裏切りについて、二人が悪者で鈴木が清廉潔白であるならば、A氏と直接面談して自分の正当性を直談判すればよかった。そして、鈴木自身が、自分にかけられた嫌疑を晴らすために株取引の経緯を明らかにして、合意書に沿った真実の利益金の支払いを履行すればいいだけではなかったか。A氏が鈴木との話し合いを申し入れても頑なに拒んだ態度は、嘘ばかりついている鈴木が、自分の正当性をA氏に納得させることが出来ないことを自覚していたからだ》

《品田裁判長は、判決を出す前に一番大事な事件のプロセスの合理性、相当性を充分に検証したのかと疑問に思う。重要な部分では殆ど事件の経緯や背後事情を検証せず、自分の偏見や独断で不整合な判定を述べた。それは、被告の返済時期と完済を主張した時期、そして訴訟金額との差異等、全てが不整合であり不自然だった。また、合意書、和解書の無効決定の際にも同様の過ちを犯している。品田裁判長にはこの裁判を被告の勝訴としなければならない事情があったとしか考えにくい》

《判決に関わる誤審や誤判で泣き寝入りなどできるものではない。裁判所には再審や裁判官の弾劾裁判等の制度はあるが、裁判所は当然のように歓迎していない。しかし、裁判官が誤審誤判を冒しても責任を取ることは無く、それでは裁判官の下した判決がすべて正しいという事になるが、果たしてそうか。品田判決は、史上例を見ないほど酷すぎ、許されない誤判事件である》(つづく)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(94)

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《和解書を交わした後に支払約束を反故にして行方をくらませた鈴木の言動に疑問を持ったA氏は、FR時代の内部事情を聞くために天野氏に面談を申し込んだ。この時点までA氏は天野氏には商取引で一度も会った事が無かったという。天野氏は鈴木には絶対内緒にするという約束で会う事を承諾した。それを聞きつけた西が「是非、同席させて欲しい」とA氏に頼んで同席することになった。天野氏がFRの状況や鈴木の株取扱について忌憚なく語ったところによると、「株取引で500億ぐらいの利益は上がっている」ことと、「その資金はA社長から預かっている」と鈴木が言っていたこと等、大事な真実を語った。その内容は録音されていた。しかし、当日の面談はすぐに鈴木に知れることになり、天野氏は「A社長とは二度と会うな」と鈴木から激しく叱責されたという。この日以降、鈴木と天野氏の関係は険悪になり、天野氏の不可解な自殺につながったと思われる。A氏との面談を鈴木にリークしたのは西以外にはいない。西は最低の性格をしている》

《鈴木の裁判から派生した裁判制度の深刻な問題は、この機会に見直すべきだ。中でも再審制度は裁判官の過ちを正すものであり、申請を裁判所が中々受け付けないとは如何なものか。国民の為にあるべき制度が全く生かされていない。身内を庇うようでは裁判所の信用失墜は免れない》

《鈴木のやり方は本当に汚すぎる。親和銀行から不正に融資を受けた際も、価値のない土地や偽造したダイヤを差し入れて総額100億円以上という信じられない額の資金を不正に手にした。親和銀行の法律顧問に西が紹介した田中森一弁護士を就かせ、その際にも価値のない油絵を担保にして20億円もの不正な融資を引き出した。これに味を占めたのか、鈴木はA氏から借りた大量のリトグラフも担保にして15億円の融資をさせていた。更に驚くことには、暴力団の組長を裏で操り親和銀行に脅しを掛けさせ、解決金の名目で30億円をFR社は手にしたようだ。鈴木という男はそういう人間なのだ。当然、鈴木は警視庁に逮捕されたが、その公判も長谷川弁護士が担当し、悪質なやり方で懲役3年執行猶予4年の軽すぎる量刑を勝ち取った。特に民事裁判では当事者が嘘をつく事が前提であるならば、被告の人間性は必ず判断要素に加えなければならなかったはずだ。鈴木の事件を裁く背景に、鈴木のこのような過去を裁判官が把握していたとは到底思えない》

《西がA氏宛に書いた「お願い」と題する書面には、A氏が鈴木に融資をするに当たってのA氏への約束事が書かれていた。これには鈴木の署名がなかったが、これは西が鈴木に頼まれて作成したもので、重要な証拠になるものだった。しかし、裁判官は根拠もなく「西は鈴木から代理権を与えられていない」と裁定して無視した。「質問と回答書」(乙59号証)で長谷川弁護士の「西に代理権を与えていたか」という質問に対し鈴木は「西に代理権を与えた事はありません」と答えている。この事件は、鈴木への貸付の当初から西が自殺するまで、西が鈴木の代理をしていたことが明らかだが、裁判官は鈴木が西の代理行為の全てを否定したことを採用しただけだった。乙59号証のこの部分も長谷川の謀り事だったのは明らかだ。事件の全ての経緯を理解していれば鈴木の主張や証言が矛盾している事が誰にも分かる。ここでも裁判官の対応が不可解すぎる》(関係者より)

《鈴木は、自分が創立したFR社を上場させ、株価を高値で安定させようとしたが、それは投資家の為ではなく、自分が創業者利益を出来るだけ多く得られるように企んだ結果だった。上場すれば投資家から利息のかからない資金が集まる代わりに大きな責任が生じる。会社は自分の物であって自分だけの物ではないという理念が鈴木には全く無かった。鈴木の悪事の始まりが上場による創業者利得という邪心にあったのだ。鈴木には事業を正常に発展させる考えなど皆無で、すでに上場時点で投資家を騙していたことになる。鈴木は、バブル景気が崩壊した後の、誤った国策が作り出した最悪の虚業家、詐欺師と言えるだろう》

《鈴木を紹介する以前からA氏と懇意の関係にあった西は、既に会社の資金繰り等でA氏から100億円を超える融資を受けていた。西が鈴木と出会った頃は気が合ったようだが、調子を合わせる鈴木に西は上手く乗せられていたと思う。西の最大の落ち度は合意書に基づく株取引で、利益の管理を全て鈴木に任せたことだろう。A氏を裏切った弱みと利益金を握られた西は、必然的に鈴木の言いなりになっていった》

《鈴木は相当な策士だ。詐欺師という事は誰でも知っているが、ここまで綿密に資産を隠匿し続けているとは呆れるほかない。A氏を騙した資金を元手として株取引を始め、外資を装うペーパーカンパニー名義の口座で取引し、複数のプライベートバンクで利益の管理運用をしている。投資に興味のない人間にはどの様な方法で莫大な資産を築いたのかは全く理解できないかもしれない。まして、1000億円超とみられる途轍もない資産だ。小説でも1000億円を運用している個人投資家は滅多に登場しない。この隠匿作業は鈴木1人では絶対に無理だろう。日本の政治家や、財界のフィクサーと言われている悪の大物が絡んでいるかもしれないが、間違いなく世界の大事件に発展するだろう》

《鈴木には心配事が沢山あるだろう。西と天野氏と霜見はもうこの世に存在していない為に、彼等から秘密を暴かれることは無いが、紀井氏、茂庭氏、5000万円の口止め料を受け取った元FRの大石専務夫人、志村化工株での武内氏、元クロニクルの幹部や社員達、西の長男である内河陽一郎等がおり、そして消息不明で生死は明らかではないが、証券担保金融会社の吉川某もいる。その他、鈴木が絶対安全だと思い込んでいる友人の青田、長谷川元弁護士、平林弁護士、杉原弁護士等。鈴木の悪事を知っている人間は10指を下らない。鈴木が今のままならば、このサイトの取材陣もA氏の関係者も、この人達の消息を調査し、接触する可能性が高いと思うし、家族の周囲の人間にも取材が及ぶだろう。鈴木はいよいよ八方塞がりになって行くのではないか》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(95)

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《品田裁判長は、特に株取引に関わる原告の主張を排除することで、争点を曖昧にしてしまった。これが判決を誤らせた最大の原因だと思う。この裁判は貸金返還請求訴訟だが、株取扱に関する合意書も和解書も貸金返還請求と密接な関係にある。合意書も和解書もA氏と鈴木、西の3者が納得して作成したものである。それを鈴木が裁判になって、隠匿資金の存在をうやむやにする為に全てを否定しただけの事だ。裁判官は、鈴木の否定の理由が正しいか否かを判定するだけの事だが、裁判官は正面切って鈴木の虚偽の全てを支持する訳にはいかず、原告の請求を否認するしかなかった。結果、裁判官は被告の主張に加担するような辻褄合わせの判決を下したが、それでは話にもならない。裁判所の都合や裁判官の偏った考えで裁判の勝敗が決定することの、どこに正義や公正さがあるのか》

《昔から役人や政治家の悪評は絶える暇がない。裁判所という組織にはびこる古い慣習を改革するのは当事者である役人達だが、何一つ対応しようとしない。金と権力の魅力に勝てる人間はいないといわれるが、法の番人であるはずの裁判官も我が身の出世の為には信念を曲げ、長いものには巻かれる。三権の中の裁判所がそうであっては、これからの日本は益々腐っていくに違いない》

《特に民事訴訟における制度上の不備が鈴木の裁判から浮き彫りになった。今回の裁判では、長谷川弁護士が提出した「質問と回答書」(乙59号証)のように、捏造されたものでも証拠として通用してしまうことも深刻な問題になっている。宣誓した証人以外は偽証罪に問われる事がないことから、狡猾な長谷川のような弁護士に悪用されるのだろう。こんな事が法廷では当たり前のように通用している現状で、公正な裁判が行えるのか》

《裁判官に対する忌避の申立という制度があるが、実際には申し立てても認められることはほぼないようだ。申しての手続きは、まず申し立ててから3日以内に裁判官1人に対して500円の印紙代を納めて忌避理由書を提出し、最高裁事務総局に対して、不服申出と裁判官人事情報の提供を請求する。そして裁判官の違法性が顕著な場合には、裁判官に対し国家賠償訴訟を起こす。これは、裁判官による違法行為を徹底的に叩く一つの手段だが、裁判所が組織防衛から特に民事訴訟で認めることは無いという。要領のいいヒラメ裁判官を排除し、真面目で優秀な裁判官に出世の道を開くことになるはずの制度だが、再審請求同様に裁判所は組織に不利な制度を悉く建前だけのものにしているのだ》

《裁判官の本音にあるのは、それぞれの認否に対して極力反論機会を減らし、それで事件処理を速やかに済ませて、自身の事件処理能力をアピールすることだと言われている。しかし、これは職権の乱用に当たる。鈴木の裁判ではA氏側が「書面で反論したい」と主張することが重要だった。それでも裁判官が反論機会を認めなかった場合は、さらに異議を唱えて調書に残すべきだが、A氏の代理人弁護士は、果たしてこのような異議申立と反論をしたのだろうか》

《鈴木はこれだけの裏切りをしている以上それなりの報復を覚悟するべきだ。鈴木は、A氏に会った時の事をまるで忘れたかのような言動をしている。要するに、自分に都合よく記憶を無くした振りをしている。時によっては、A氏に対して「大変世話になった」とか、「一目も二目を置いている」と言っているが、心から思っていない事は、その前後の言動を見れば明らかだ。人の親切を弄ぶことは、最低の人間がする事だが、鈴木にはそんな理屈も通じないだろう》

《鈴木は合意書の無効は主張したが、和解協議でも認めた合意書を破棄しようとした西との密約には一切触れなかった。A氏の訴状には書かれていたはずだが、裁判官も無視した。和解協議の場で西が鈴木に詰め寄り「そのくらいは認めろよ」と言って、鈴木が渋々認めた経緯を裁判官は承知していたはずだ。法廷で合意書破棄で10億円の報酬を払った事を鈴木が認める事は、合意書がそれだけ重要だった事実を認める事になる。15億円の借用書を作成した際にも「10億円は社長への返済の一部として西さんに渡した」と債務の減額にすり替え、西も同意せざるを得なかった。鈴木は3人の時に認めた話でも法廷では一切認めていない。これも長谷川元弁護士のアドバイスに間違いないが、裁判でそんなことが通用することが信じられない》

《鈴木がA氏に送った手紙に「100歩譲って西がJASの切っ掛けを作ったということです」と書いていたが、これは鈴木自身が、株取引が合意書に基いて実行されたことを認めるものだった。その一方で鈴木は和解書で約束した支払いについて「…西が一人だったら、何と言おうが、何をしようがビタ一文渡しません」と書き、西に対して強い遺恨を抱いていた事を窺わせた。鈴木にとってA氏同様西の存在無くして今はない。感謝こそすれ恨むことは無いはずだ。鈴木が遺恨に思うほどの裏切りがあったというのか。しかし、鈴木が裏切られたというなら、それは西が合意書に基づいた株取引の利益をまともに分配させるために、鈴木が隠し通してきた真相を明らかにしようとした点に尽きる。西が悔悛したことを遺恨にするなら、それは間違いなく逆恨みだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(96)

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《鈴木がA氏にピンクダイヤとボナールの絵画を言い値の3億円で買って貰った時に、「絵画は後でお持ちします」と言いながら、実際には一度も持参しなかった事に、裁判官は不自然さや違和感を覚えなかったのか。また、宝石や高級時計の委託販売価格を「整合性がない」とか「不自然だ」と決めつけたが、3億円で買って貰った商品の一方を持ってこなかった鈴木を不審に思わなかったのか。これは、様々な金銭のやり取りをしている中で、鈴木がどさくさに紛れて誤魔化した行為だったのだ。それを証拠に、鈴木はこの絵画を持ってこなかった。鈴木の詐欺行為が繰り返された証拠だ。宝石業界の事が無知ならば、何故鈴木に質問しなかったのか。しかも鈴木は委託販売と称して持ち出し、代金決済もせず、返却もしていない。何故これを明らかに詐欺行為だと断定しなかったのか。債務者がFRか鈴木個人かという論点以前の問題だ。裁判官の判断には全く一貫性がない》

《政治と企業の癒着は、今に始まったことではない。金で便宜を図ってもらうのが定番だが、未だかつて裁判官と当事者との不適切な関係が大きな問題になったことはない。一般の国民は基本的に裁判所とは縁が薄いために関心も薄く、裁判官は信用出来るという上辺だけの先入観しか持たない。この、一般社会からかけ離れた日本の司法を牛耳る裁判所は、例え不正が行われたとしても誰の目にも留まらず、摘発の恐れも皆無と高を括っているのではないか》

《品田裁判長が訴状等をよく読んだとは、とても思えない。事件の背景事情を検証した形跡が何一つないからだ。おそらく読んだというより見たという程度だったのだろう。品田裁判長は優秀な裁判官と見られ、将来の裁判所を背負っていく才能のある裁判官だというのが裁判所内での評価というが、裁判所でいう「優秀な人間」には疑義はあるが、その優秀な裁判官が誤審を繰り返し誤判を招く筈がないと思う。これは、何かの意図があっての判決としか思えず、それも、出世の道を約束されたような陰湿な密約が裁判所の内外であったと思われる》

《西と鈴木は同じ穴のムジナだが、性格が反対だったことがA氏を信用させるのに役立ったと思う。西はソフトで口が達者、鈴木は一見朴訥で誠実そうな振りをするのが上手い。恐らく、A氏以外で2人に騙された人達も、このコンビネーションでやられたのではないか》(関係者より)

《鈴木は、クロニクル(旧FR)には表向きには関与していなかったが、天野氏を陰で操ることで社員全員を巻き込み利用した揚げ句、天野氏の不審死を招きクロニクルを上場廃止に追い込んだ。鈴木にとって天野氏のいないクロニクルは利用価値が無かったのだろう。自分が創立した会社と上場前からの社員を何の躊躇いもなく切り捨てた。クロニクルの破綻が顕著になったのは天野氏が死亡した平成23年(2011年)頃からで、上場廃止処分になったのは平成25年(2013年)7月だった。A氏を裏切った鈴木は既に莫大な資産を隠匿していた。鈴木は悪魔より質が悪く、血も涙もない》(関係者より)

《鈴木と西が宝林株を取得して1か月ほど経っても株価に動きは無かった。2人は、いろいろな手を打ったと思うが、株価が上昇する兆しは無かった。素人が考えても分かる事だが、価格を高値誘導するための材料と資金があれば株価は上がるが、宝林の株価が上昇する材料も資金も無かった筈だ。それで2人はA氏に縋った。鈴木はそれまでのA氏との面談ではなかったほどの雄弁でA氏を説得し続けた。最後は、「この仕事に協力していただけないと西会長も私も借金が返済できなくなります」とまで言った。裁判では、ここまでの経緯が一番重要だったのだ。裁判官がこの経緯を検証して理解していれば、合意書が無効になることは無かった》(関係者より)

《品田裁判長が、ピンクダイヤと絵画の販売委託の責任をFR社にして鈴木にはないとした認定には驚かされる。裁判官は宝石業界や証券業界、金融業界の事件を裁くだけの知識や経験が不足しており、裁判所に専門的な部門を作るべきだ。国税庁では宝石業界の法人を査察する担当官は業界人と同じような宝石を見る眼力を持っていて、10倍のルーペを持ち歩くという。そうしないと在庫調査の時に偽物を入れて数合わせをされていても在庫操作を見抜けない。業界側の担当者もかなり強かな人間ばかりだから、業界の慣習を知らず、知識もない裁判官では公平公正な裁きをするのは絶対に無理だ。誤審誤判が増える原因になる》

《鈴木が関与していた事件について、品田裁判長は事件の背景を探るうえで重要にもかかわらず訴外であるとして無視した。親和銀行事件、山内興産事件、志村化工株事件、A氏代理人襲撃事件、西の香港事件、天野氏や大石氏の死亡事件、さらには西の自殺等…。株取引の渦中では、鈴木が名義隠しで利用した証券金融会社「五大」経営者や相場師西田晴夫の秘書の消息不明があり、霜見誠夫妻の殺人事件等もあるなど、関連が不明な事件も含めると鈴木は10件以上に絡んでいる。株取引が行われていたさ中に起きたものだけでも鈴木の悪性を如実に表している事件ばかりだ。品田裁判長は鈴木を勝訴にする為に知ったかぶりをすることが多いが、見て見ぬふりをすることでも判決を歪めてしまうことが際立った。品田裁判長には公平公正な裁定は不可能だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(97)

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《鈴木は、和解協議から1週間後の10月23日にA氏の会社を訪れ、和解金支払いの打ち合わせで話し合っている。A氏は、鈴木が珍しく会社に来て打合せしたことで和解書は履行されるものだと信用したのではないか。これが、相手を安心させる鈴木の手口ではなかったか。平成11年7月30日に西に持たせた15億円の見せ金もそうだった。鈴木は和解書を締結してA氏の会社を出て紀井氏に電話をして「100億以内で済みそうだ。香港の金は、バレていないだろうか」と確認していた。鈴木は、約470億円の利益金が、バレているかどうかが心配だったのだ。それを確認するためにA氏を訪れ様子を見たと思う。しかし、青田に「そんな金は払う必要がない。和解なんてどうにでも言って無効にしてやる」と唆されて青田と平林2人に代理人を任せた。鈴木はこの時は少しは和解金を払う積りがあっただろう。紀井氏に電話で「100億以内で済みそうだ」と言っていたのがその証拠だと思う。しかし、青田と平林による余計な悪知恵があったとしても、支払約束を反故にした原因が鈴木にある事は間違いのない事だ》

《鈴木の裁判を担当して最大の悪評を買っている品田裁判長は、このまま現役の裁判官を続けていけるのか。これだけYouTube動画や情報サイトで、品田の理不尽な裁判内容が公表された今となっては、世間が許すはずがない。誰もがこんな裁判官に裁判を委ねようとは思わないだろう。裁判官という立場にありながら、法解釈を歪曲し、被告側と裏で通じて不当判決を下したと疑われている品田は説明責任を果たすべきだ》

《鈴木の裁判で原告側より提出された、被告である鈴木の人物調査を見れば、悪人である事は一目瞭然であったはずだ。鈴木は銀行の頭取をハニートラップにかけ、その情事を隠し撮りしてマッチポンプを仕掛けた親和銀行不正融資事件の主犯格で逮捕された人間だ。品田裁判長は長年裁判官をやってきて、善人と悪人の見極めも出来ないのか。この裁判がまともに審議された裁判でないことに世間は気づいている》(関係者より)

《品田裁判長は「取り扱う銘柄名が記載されていない」と述べて、合意書を無効にする1つの根拠としたが、これだけでも品田裁判長が合意書作成までの経緯を全く把握していないことが分かる。合意書の作成時点では、取り扱う株が宝林株のみであったことを3人は承知していても、その後に扱う銘柄は分からなかった。また和解書を無効にしたことについても、裁判官は訴状や多くの証拠類を熟読、検証しておらず、事件背景を把握していない事が明らかだ。それは、和解協議後に鈴木が行ったA氏との打ち合わせに加え、A氏宛に送った手紙にも脅迫や監禁の文字が一切なく、西が鈴木の事を国税局に密告したり、和解内容を他人に漏らしたりして信用できない等、何の証拠もない言いがかりをつけて和解を撤回しようとしている事が明らかだからだ。西が密告するなど、そこまで愚かではなく、自分の配当金がもらえなくなるようなことをするはずがない。これらの主張の全てが、裁判になってから鈴木の代理人が苦肉の策として考え出した事に違いない。それゆえに、鈴木の主張を認めた品田裁判長は、原告側から疑惑を持たれるのは当然だった》

《親和銀行事件で、鈴木は共謀していた総会屋と暴力団大幹部を最終的に裏切ったようだが、よく生きていられたと思う。おそらく、親和銀行の顧問弁護士に就任していた故田中森一弁護士に仲介を頼み、彼らに手を引かせたのだろうが、余程の金額を要求されたと思う。田中弁護士も「悪の守護神」と言われた大物だったから、無償では動かない。紹介された西とも裏で通じていたと思う。コイツらは金の為なら敵も味方も関係なく、何でもありの悪党達だ》

《鈴木は詐欺師と呼ばれても相場師と呼ばれることは無い。それは、鈴木が人間の道理というものを微塵も持ち合わせていないからだ。損失を出しても賠償せず、儲けは自分が独り占めにして今や1000億円以上を隠し持って、金主に一銭も払っていないのが鈴木だ。今現在も行方を晦ませ、ネットサイトに追跡されている最中である。本人がこのまま隠れているならば、家族や身内も同罪とみなされ、全員の顔写真が公開されることになるだろう。鈴木は、金主へ謝罪して約束通りに債務を返済し、利益分配金を支払うのが当然だ。合意書をよく見れば、鈴木の取り分は一切ない。そして、このまま逃げ切れるものでもない。何故なら何千万、何億という世間の眼からは逃げられないし、一人では生きていけないからだ》(関係者より)

《裁判官の誤審を少なくするには第三者が判決を審査する制度を強化するべきだ。裁判官の人数不足を名目に事件処理の迅速性を優先するあまり、適正な手続きが守られないのは却って裁判官の誤審誤判を招くことになると思う。裁判所は権威を守る為に旧態依然とした制度を頑なに守ろうとするのではなく、ヒラメ裁判官やとんでも判決を出す裁判官を粛正し、公正な裁判を行う裁判官を育成するべきだ。そうすれば結局は上訴も軽減され、誤審誤判も増えず一番迅速で効率的であることを知るべきだ。優秀な人材が裁判官に就かなくなっているのは、裁判所のやっている事に問題があるからだ》

《裁判所の旧態依然とした組織の弊害が裁判官の人員不足を招いている。これは今に始まった事ではないようだが、裁判官の独立性を人事評価で縛るような体制に我慢できず、わずか5、6年で辞めて行く者が後を絶たないという。過去に裁判所が人事異動を遅らせて、その予算を裏金化して、いろいろな工作費に回しているという問題が浮上したが、予算の獲得工作をしても人材は育たない。早期に組織と制度の改革をしなければ、司法試験に合格しても裁判官を目指す人がいなくなり、果ては、品田裁判長のように平然と誤審誤判を下すヒラメ裁判官ばかりになってしまう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(98)

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《品田裁判長は裁判で「合意書」に引き続き「和解書」までその有効性を否定した。徹底して株取引に関わる契約や出来事に対して絶対に認めない姿勢を見せた。鈴木が署名捺印した契約書が揃っているのに、その契約を認めないとはどういう事なのか。品田裁判長の認識が正しいとすれば、どんな契約でも認められない事になるが、頑なに否定する態度に不信感を抱かない者はいない》

《和解協議以降、西はA氏とは別に鈴木と会っていて揉めていたのではないかと思う。鈴木は西に「A氏に、お前のしている事を言いつけるぞ」と脅かしていたのではないだろうか。それも自殺の一因になったと思われる。西も遺書にそれを書けなかっただろう。鈴木も西の所業をA氏に言うことは出来なかった。何故ならば西のことを言うと、合意書通りに株売買を継続していた事がバレてしまうからだ。この2人の裏切り者はA氏に隠れて自分の欲の為に文字通りしのぎを削っていたように見える》

《鈴木は、和解協議で裏切り行為を認め「和解書」作成に至ったというのに、一方的に和解契約を反故にしてしまった。納得のいく交渉をしたいからと、青田と平林弁護士に交渉を委任したが、和解交渉は上手くいかず、というより最初から解決する意思など鈴木にはなく、A氏は結果的に裁判を起こさざるを得なくなった。納得のいく交渉をするというのであれば、鈴木本人が交渉の場に立たなければ話にならない。本来なら裏切り行為を働き、株の利益金を騙し取った鈴木に交渉を持ちかける権利などなかったはずだ》

《平成11年7月8日の合意書締結の時の鈴木と西には悪意があったと思う。特に、鈴木の方には確実に悪意があった。それを証拠に、購入資金の出所を隠そうとして3回も4回も言い換えたり、紀井氏と茂庭氏の事をA氏に内緒にして資金を出してもらったことでも分かる。株投資は多額の資金がかかるが、購入資金はA氏から出してもらい、株価が下がった時にはA氏に買い支えてもらっていれば自分たちには全くリスクがかからない。売却する時の決断をするだけだ、例え決断を間違っても、買い支えてもらえるのだ。これは誰がやっても損をしない仕組みになっている。鈴木のあくどさは利益金を独り占めしようとして欲を出し過ぎたことにある。合意書に基いた株取引の収支報告と利益分配を行っていれば、A氏とトラブルになる事は無かった。その様にしていてもオフショア地域のプライベートバンクから受け取る金利を考えれば、今ぐらいの資産は隠匿できたのではないだろうか。多くの関係者の間では、隠匿資金はさらに増えて優に2000億円になっているのではないかという意見が圧倒的に多い》(関係者より)

《A氏により起こされた鈴木への裁判は、疑惑まみれの不当判決を受けた事により、SNS上では最大級の注目を浴びている。一審、二審のそれぞれの担当裁判長だった品田幸男と野山宏は批判の矢面に立たされているが、二人とも真実を闇に葬るような判決を下したのだから当然だ。二人の、多くの証拠類を検証しない杜撰な裁定は、日本の法曹界の信用を根本から揺るがしている。裁判所と裁判官への批判や非難が渦巻いている状況を踏まえて、何らかの処置を講じなければ事態は益々悪化の一途をたどる事になるだろう》(取材関係者より)

《政治と企業の癒着は、今に始まったことではない。金で便宜を図ってもらうのが定番だが、未だかつて裁判官と被告との不適切な関係は大きな問題になったことはない。大多数の国民は、基本的に裁判所とは無縁であるが故に関心が薄く、裁判官は信用出来るという上辺だけの先入観に囚われている。この一般社会からかけ離れた日本の司法を牛耳る裁判所では、例え不正が行われたとしても誰の目にも留まらず、摘発の恐れも皆無という不可解極まりない状況にある》

《裁判で被告側の主張を丸呑みで支持し、「和解書」契約を強迫と心裡留保を理由に無効を下した品田裁判長の裁決は、全くの事実誤認だ。強迫を受けたというなら、警察に被害届すら出してもいないのに、主張だけで強迫があったと何故言えるのか。被告側が自分達に有利になるように虚偽の主張をすることは当然予見出来ることなので、確証を得る為の真偽を検証するのが裁判官の仕事ではないか》

《日本の裁判制度には、担当する裁判官に不信感を抱いた場合、その裁判官の交代を求める「裁判官忌避申立」という制度がある。今までは実際に認められた事例はほとんどないというが、鈴木の裁判を担当した品田裁判長の裁判官としての真価が問われている現状を鑑みると、今後は認めざるを得ないだろう。それだけ鈴木の不当判決が世間に与えた影響は計り知れない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(99)

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《裁判官や弁護士は、真っ当な倫理観と人を思いやる気持ちを持った人がなるべきだと思う。司法試験という難解な試験に合格しても、人間の良し悪しとは別物だと思う。司法試験に合格した事で自分の本質を勘違いして、上から目線で他人を見下している人間が多いような気がする。裁判官は普通の人間と変らないはずで、ただ、勉学には優れていて高学歴があるだけだ。人一倍出世欲が強く、上司に諂い「長い物には巻かれろ」的な人間が多い。この様な人間たちを果たして「法の番人」と言えるのか》

《品田裁判長は、法廷で証言した紀井氏の立場を大きく誤解している。紀井氏は、この事件の背景と経緯を知らないまま鈴木に「儲け折半」という条件でスカウトされ鈴木の仕事を手伝い始めた。担当した業務は鈴木が購入した株式の銘柄を高値を付けた時に売却するということだった。A氏がスポンサーだという事も知らされておらず、合意書の存在も知らなかった。ただ、鈴木の指示に従い高値で売り抜けるだけが日々の仕事だったが、担当した銘柄の購入金額と売却金額、そして利益金額は明確に把握していた。そして、元外資系の証券会社に勤めていて証券業界には精通していた。しかし、鈴木の質の悪さもよく知っていて、西の香港事件を聞かされて鈴木から離れる決心をしたのだった。この紀井氏を鈴木は法廷で「ただの電話番」」と言い、品田裁判長は、鈴木の発言に同調するように「株売買による利殖行為を知るべき立場にはいなかった」と紀井氏の立場を軽視する発言をしている。これは明らかに鈴木と談合があった事を示しているのではないか。紀井氏の証言は後日の判決をも覆す重要な証言だった。品田裁判長が西の書き残した鈴木の悪行の記録と、紀井氏の証言を無視した事に大きな疑念を覚える。これは誤審誤判ではなく故意に鈴木を有利に導く不正行為だと言える》

《警察官は「斜に構えて、皆が悪事をやっている」みたいな色眼鏡で人を見ることが癖になっていて、目つきの良くない人間が多い。しかし、裁判官や弁護士は、その様な事では当事者の不安を煽る事になるので、そんな人はいないようだが、裁判官が妙な偏見で人を裁く事はあるようだ。しかし、それは罪悪ではないか。この裁判の品田裁判長は偏見と独断で判決を下している。裁判官としての資質が全く欠けている人間を「法の番人」にしてはいけない》

《鈴木の出現以前から、A氏と懇意にしていた西は、既に会社の資金繰り等でA氏から100億円超の融資を受けていた。西が鈴木と出会った頃は気が合っていたようだが、調子を合わせる鈴木に上手く乗せられていたと思う。西の最大の落ち度は、「合意書」に基づく株取引において、利益の管理を鈴木に任せたことだろう。A氏を裏切った弱みと利益金を握られた西は、必然的に鈴木の言いなりになっていった》

《鈴木の裏切りの追及の場となった和解協議で、鈴木は西の暴露を受けても、一部は認めたものの、株取引で得た全ての利益額を正直に話そうとはしなかった。西も紀井氏に確認して総利益額を知っていたのに黙っていたということは、裏切り行為の一部を暴露することで鈴木を牽制し密約の実行を諦めていなかったという事だろう。二人とも強欲極まりない人間だ》

《品田裁判長は、証言や証拠に基づいて真実を追求していくという万国共通の裁判のセオリーを全く無視した判決を下している。証拠が揃っている原告側の主張を検証もせずに退け、証拠も根拠も無い被告側の主張のみを優先した品田裁判長には当然、疑惑の目が注がれている。これだけあからさまに被告側を擁護していることに、誰もが不適切な関係があったと疑っている》

《鈴木は、平成11年の決算時に「監査法人の監査の為」と称して、西に依頼してA氏に預けていたFRの約束手形13枚を一時戻してもらい、さらに債務完済を記した「確認書」を手交してもらった。鈴木はこれらを盾に取ってA氏からの債務全額を帳消しにしようとしたが、借用書や念書はA氏の手許に残った。鈴木は、「書類は回収漏れ」と言ったが、この男の非道さを証明する発言だった。便宜上作成された確認書を、後日になって悪用するような悪賢い人間が、そんなヘマをする筈がない。よくここまで自分勝手な嘘を平気で言えるものだと思う。品田裁判長は、鈴木の猿芝居は無視して、独断で25億円の鈴木の債務を認め、何故か7月30日に西が持参した株取引の利益15億円(3人で5億円ずつ分けた)を全て鈴木の債務返済に充当してしまった。この2人の5億円は返済の一部だった》

《A氏は、平成19年6月27日にクロニクル(旧FR)の天野会長と面談している。この時、西がA氏に強引に願って同席した。天野氏は、鈴木にA氏と会う事を禁じられていたが、A氏の強い要望で実現した。天野氏は「鈴木には内緒」という条件でFR の実情、そして鈴木の周辺事実をA氏に語った。その内容は、平成10年前後のFRの苦しい資金繰りや、親和銀行事件で鈴木が逮捕された時期の話、そして鈴木がA氏の援助を受けて株売買で約500億円の利益を上げていた事実が暴露された。しかし、この日の面談は鈴木に知れることになり、鈴木と天野氏の関係が最悪になったらしい。面談の模様はボイスレコーダーに録音されているが、証拠として取り上げられていないようだ》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑤(100)

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《鈴木は、宝林株の購入資金について「自己資金だった」「知人の河野氏からの借入だった」「売買の話ではなくファイナンスの話で購入資金は必要なかった」などと主張を二転三転させたが、全てが嘘だった。また、金融庁へは紀井氏からの借入金として杉原弁護士に指示して虚偽の届け出をさせたが、購入資金の出所も、金融庁への届出書類も全て証拠が残っている。この経緯を見れば、鈴木の悪質な人間性が解る筈だ。裁判官は何処を見て裁判を進めていたのだろうか。不信感が募るばかりだ》(関係者より)

《長谷川弁護士は、和解協議で裏切りを追及された鈴木が、自ら提示した50億円とA氏には別に2年以内に20億円を支払うと取り決めた「和解書」契約を、強迫や心裡留保を理由に無効を訴えた。A氏の会社に監禁され強迫を受けて無理矢理「和解書」に署名させられたと虚偽の話をでっち上げ、証拠も何も無い作り話に信憑性をもたらす為に、捏造された「質問と回答書」(乙59号証)を使って、A氏が反社会的勢力の暴力装置を後ろ盾に持つ悪徳金融屋であるかのように、裁判官に強烈に印象付けた。この事が最終的な判決を左右するほど影響を与えたことは否めない》

《西が持参した15億円は、株取引の最初の銘柄となった宝林株800万株の売りによってもたらされた利益で、「合意書」に基づき配当分と2人の返済金としてA氏に渡された金である。しかし裁判では、全額を鈴木のA氏に対する債務返済金に品田裁判長が認定したことは、全くの事実誤認も甚だしい。株取引を争点から排除する為に無理矢理、債務返済金としてこじ付けたとしか思えない》

《鈴木の裁判の不当判決には誰もが納得していない。中でも一番問題視されているのが、株取引で交わされた「合意書」契約の法的効力を品田裁判長が認めなかったことだ。契約については民法で、契約の締結及び内容の自由が定められ、何人も、法令に特別の定めがある場合を除き、契約をするかどうかを自由に決定することができ、契約の当事者は、法令の制限内において、契約の内容を自由に決定することができると記されている。法を遵守する立場にある品田裁判長が民法に定められた「契約自由の原則」に背くとは何事か》

《裁判官は極めて回りくどい表現をする。肯定しているのか否定しているのか分かりにくい言い回しをしながら、国民を言い負かしているような気がする。判例集をそのまま引用するために論点がずれている事も多い。この裁判でも「論点はそこではない」と思われることが度々ある。裁判官の中には判決文を書けずに準備書面をコピーしたり写したりする者も少なくない様だ。民事訴訟担当の裁判官は刑事訴訟を担当する裁判官より能力が低いのだろうか。この裁判を見ていると様々な事に疑問をもつようになった》

《鈴木の代理人であった長谷川弁護士は、司法界の堕落ぶりに気づいていたのかも知れない。一般人には縁遠い世界だけに一部しか分からないが、老獪な長谷川には長年裁判所に足を運んでいて、外からは窺い知れない様子が見えていたのだろう。出世しか考えていない裁判官を籠絡する事はそう難しい事ではないはずだ。裁判官との癒着は表沙汰にならないだけで、頻繁に行われているのではないかとさえ疑ってしまう》

《鈴木によるA氏から巨額の金を騙し取る計画は、相当入念に練られたように思える。西に舞い込んだ宝林株の受け皿会社の手配や、その翌日に金融庁に提出した大量保有報告書の金の出所の名義すり替えなど、手際の良さだけでなく裁判沙汰になった場合を想定したことが明らかだ。「合意書」を交わす前の段階である事を踏まえると、この時からA氏による多額の支援金を出させる計画を練っていたはずだ》

《FR社で鈴木の側近であった天野氏の死はA氏にとっても痛恨の極みであったはずだ。鈴木の側近でありながら道理が通っている人間で、A氏とも良好な関係にあり、生きていれば鈴木に反旗を翻しA氏の味方に付いてくれたはずだ。裁判でも鈴木の秘密を知る数少ない有力な証言者となり、裁判もA氏にとって有利な展開になっていたことは間違いない。それだけに鈴木にとっては非常に邪魔な存在であった天野氏の死には、誰もが懐疑的な見方をしている》(以下次号)

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