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読者投稿「鈴木義彦」⑥(1)

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《西は鈴木宛ての遺書で恨み節を綴っていたが、西が弱い立場に置かれていた原因は自分にあったはずだ。欲に目が眩み鈴木と共謀してA氏から金を騙し取ろうと裏切った弱みを握られたからだ。初めからA氏の信用を裏切らなければ自殺することもなかった。罪滅ぼしの為に生きて尽力するべきだったと思う》

《A氏の会社が新宿センタービルにあった時代に、社長室にA氏と当時の伊藤忠商事アメリカ社長の室伏稔氏、そして西とブッシュ大統領のツーショットの大きな写真2枚があった。鈴木はA氏と反社会的勢力のツーショットの写真がA氏の会社に置いてあったと言っているが、よくそんな作り話が言えるものだ。A氏の会社があった43階のフロアーには喫茶店があり、客席は50くらいで、マスターの話では客の半分以上がA氏の客だったという。A氏の所には1日に数十人の客があったので、鈴木の話が本当であれば大勢の人が見ているはずだ。しかし、本社移転後のビルでは社長室と応接室が一緒の小さなフロアーで、写真を置くスペース等もなかったから鈴木の話がウソとすぐに分かる》(関係者より)

《鈴木は裏切り行為を追及された和解協議で、今後の支払を約束した「和解書」を交わした。裏切りに対する反省の色を少しは見せたかと思いきや、舌の根も乾かぬうちに、「和解書」を反故にし、挙句にはA氏に「自分一人で稼いだ」と手紙で一方的に伝えてきた。青田や平林に入れ知恵されたとしても、男の約束を簡単に破る卑劣な人間だ》

《世の中では、民事裁判を主体にしている弁護士は金銭欲が深く、刑事事件を主体にしている弁護士は金銭への執着が薄いと言われているが、裁判官は刑事と民事に専門が分けられているが、刑事裁判では有罪が99.9%決まっていて被告の量刑を決めるだけで、被告が無罪になる確率は0.1%しかない。しかしこの度、民事裁判では裁判官によって100対0が逆転する場合がある事を知った。民事の場合は金銭的なトラブルを裁くことが多いと思うが、それだけに双方の人間性が判決の要因になる事もあると思う。刑事裁判では如何に善人でも他人を傷つければ傷害罪になるが、民事の場合は悪人でも勝訴する事があるようだ。要するに裁判官の姿勢が大きく左右するという事だが、善人の被害者は法の力で敗訴させられて泣き寝入りしなければならないのか。そんな不条理な事が裁判所という司法の最高機関で起こっている》

《鈴木と長谷川弁護士が作成した「質問と回答書」(乙59号証)の中で、長谷川弁護士の問いに「西に代理権を与えたことは無い」と発言しているが、コイツらは、どうしょうもない悪党だ。こんな当たり前の事を白々しくよく言えたものだと呆れる。A氏と鈴木の関係は西の存在が不可欠で、誰が見ても西は鈴木の代理人だった(多くの書類でも証明されている)。委任状の有無に関係なく周囲にいた人間の100%が「西が鈴木の代理をしていた」と言うのは当然だった。これは長谷川弁護士が、大事な約束は「西が、勝手にした事」と、裁判官にアピールしただけの小細工に過ぎない。鈴木側にはこのような、訳が分からない小細工が多すぎる。普通の見識を持っている裁判官ならば法廷で鈴木側に注意していただろう》(関係者より)

《鈴木の裁判は、当初、原告側の勝訴は間違いないだろうと思われていたが、被告側の代理人の長谷川弁護士によって、鈴木の嘘を正当化すと同時にA氏を誹謗中傷する為に「質問と回答書」(乙59号証)という創作に基づく陳述書を作成し、法廷に提出した。陳述書ではA氏が反社会的組織のフロントであるかの如く虚偽のストーリーを構築し、裁判官に悪印象を植え付け、裁判を有利に導いた。日本の民事訴訟はどんなに捏造された陳述書であっても、証拠として採用される事を長谷川弁護士は当然熟知した上での戦略だったのだろう。やることがあくど過ぎる》

《西にA氏に対する感謝の気持ちがあったかは定かではないが、それでもまだ、鈴木よりはマシな人間だった。西から鈴木を紹介されたA氏も、鈴木がまさかA氏を騙す為に詐欺計画を練っていたとは思いもよらなかったはずだ。卑劣な裏切り者の最凶最悪な詐欺師だとは微塵にも思っていなかっただろうから、A氏は常に西と鈴木には友好的に対応したはずだ。ところが、西までも鈴木に加担したものだからA氏は2人からトコトン騙される事となった》

《一般国民は司法界の実態に余りにも無知であり、裁判官に対する認識が希望と願望による思い込みである事に気付かなければならない。裁判官だからと言って皆が皆公明正大で良識ある出来た人間とは限らないという事だ。鈴木の裁判を担当した品田裁判長は独断的解釈で争点を矮小化し、自身の出世や保身の為だけに裁判を扱っていた。良識的判断の元で裁かれたならば、真逆の判決が下されたはずだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(2)

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《テレビや新聞等の報道で、大企業の役員や役所の幹部がひな壇に並んで頭を下げて謝罪する場面をよく見る。その点、裁判所の上席幹部職員や裁判官の謝罪会見は見たことが無い。裁判所というのは過ちを冒そうと、謝らなくても赦されると思っているのだろうか。それとも過ちを冒したという自覚がないのだろうか。特別な権利を与えられているならば、それ相当以上の義務を果たすべきだと思う。権利があれば義務は当然だ。頭脳明晰であるはずの裁判官に、この言葉を理解できない筈がないだろう》

《鈴木は平成10年5月28日に一人でA氏の会社を訪ねた際に、A氏から鈴木が親和銀行事件で逮捕されると聞いて驚いたようだったが、それはA氏が何故それを知っているのか、という驚きだったのだろう。すでに鈴木は警察の取り調べを受け、自分が逮捕されることが分かっていたはずで、だからこそ急ぎ働きのような資金繰りで8000万円の借用書と念書を持参してきた。そしてA氏から逮捕情報を聞くや土下座して涙まで流すという演技を見せた。西と知り合ったことでA氏を紹介され、人の好さを利用して短期間のうちに約28億円の融資を受けることに成功した。その味をしめてさらにA氏を騙し、逮捕されている間の資金繰りの目途を立てようとした。一方で鈴木は西にエフアールの事を頼み、おまけに愛人の生活費の事も頼んでいた。こうした経緯や鈴木のあくどさについて裁判では殆ど触れられていなかった。鈴木も鈴木の弁護団も、A氏と鈴木の関わりの原点に触れられると根本的に裁判がやりにくくなると考えたのだろう。またA氏側の弁護士も強調しなかった。それで真面な審理が行われたとは思えず、真剣に取り組んだと言えるわけがない》

《鈴木と元弁護士の長谷川は、陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)でひたすらA氏を誹謗中傷する事で裁判官の心証を悪くすることに徹したが、かえって事態を面倒にしてしまった。民事訴訟では特有の「質問と回答」形式の陳述書だが、特に乙59号証は卑劣な嘘と捏造で固めた最悪の陳述書で、鈴木と長谷川の目に余る質の悪さが浮き彫りになっている》(取材関係者より)

《品田裁判長による判決では原告側の証拠類には何かと言い掛かりを付けて、「合意書」や「和解書」の有効性を認めなかったが、反対に被告側に対しては具体的な証拠もないまま、主張だけで「強迫」や「心裡留保」をあっさりと認めるという露骨な不公平さがある。これには当然のことだが非難の声が圧倒的に多い。こうした理不尽な裁判の真実を多くの人達に知らしめる事が出来るようになったのも、インターネット時代ならではの広い情報共有と加速度的な拡散であろう》

《自分の利得を守る為に、他人の利得を阻害することが許されていいものなのか。まして鈴木は、A氏からの借金を返済するための原資をA氏から借りるという考えられない手法でA氏を罠に嵌めた。判決では債務は返済した形になっているが、それは品田裁判長の誤りであって、鈴木がA氏に渡した金員は株取引の利益分配金の一部であり、さらにその10倍以上にも当たる買い支え資金を騙し取っている。裁判では品田裁判長がこの鈴木の卑怯な手法を故意に見逃し、逆に鈴木の悪事の片棒を担ぐ判決を下した。この責任は果たさなければならない。裁判官は誤審誤判を犯しても罰則がないらしいが、世論は決して赦さないだろう》

《和解協議において、西の自白に基づき鈴木の裏切り行為が明るみになり、二人で「合意書」の破棄を企てた違反行為で、当然利益金の取り分は無い。その事を敢えて不問にしたA氏の心情も理解せず、金の管理を手にしている強味から、利益金は全て自分の金だと勘違いしている鈴木は、完全に金に目が眩んだ餓鬼だ》

《鈴木の事件でキーポイントとなるのは「合意書」に基づく契約であり、「合意書」に記された取り決めによる三者間の契約である事を証明している。巨額の資金が動いた鈴木の詐欺事件は、株式市場を舞台に繰り広げられた投資詐欺で、鈴木が悪知恵を集大成して練り上げたものだった。鈴木は、あくまでも自分個人の株取引で利益を得たように見せようとし、西に10億円の報酬を払ってでも「合意書」を破棄させようとした。鈴木は卑劣で恩知らずな人間だ。鈴木や西が再起する為を思いA氏が株取引に協力したにも拘らず、その温情を逆手に取り騙しにかけるとは、鈴木は極刑に値する》

《鈴木の悪知恵は冷酷で尋常ではない。詐欺師になる為に生まれてきたような人間だ。親和銀行不正融資事件では暴力団や総会屋と共謀して銀行の頭取にハニートラップを仕掛け、それをネタに銀行から100億円以上の不正融資を引き出した。この事件で法の裁きを受けるはずだったが、この頃に西を通じてA氏と出会い、一緒に実行した株取引の利益金から約17億円を横領して親和銀行との和解金として払う事が出来たおかげで実刑を免れている。この和解金を払えなかったら鈴木は終わっていた》

読者投稿「鈴木義彦」⑥(3)

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《西は株取引の利益金を受け取る為に香港に渡航するが、命を狙われ利益金を手にすることが出来なかった。全ては鈴木の策謀で、治安の甘い香港で西の口を封じるつもりだったのだろう。この事件をキッカケに西が鈴木に対する仕返しとして裏切りの一部をA氏に暴露したことで、ようやく隠された真相が見え始めた。西が香港で死亡していたら、鈴木の裏切りの発覚は困難を極めていただろう》

《鈴木の裁判の記事を読むと、A氏に何の落ち度があって敗訴したのか、理由が全く理解できない。鈴木が嘘をついている事は誰が見ても明らかだろう。西の紹介でA氏に会い、窮地を救われた事、親和銀行事件で逮捕される前にもA氏の温情で8000万円を借りて拘留中の資金の目途が付いて助けられた事は、如何に鈴木が悪党でも否定できない。しかし、この事件はそうしたA氏と鈴木、西との関わり合いの経緯を無視して真相が解明されるものではない。鈴木の弁護士達が発端や経緯を故意に無視して虚偽を構築している事を品田裁判長が軽視した事が大きな間違いを起こしている》

《品田裁判長は、合意書を無効にすることで鈴木の株取扱の真実を闇に葬った。頑なにタックスヘイヴン地域の実態には触れず、A氏の主張を悉く棄却して鈴木の主張を支持した。この判決には眼に見えない圧力がかかっていたとしか考えられない。鈴木の470億円にも上る利益の独り占めが発覚してから約17年が経過したが、470億円の銀行金利と運用益を計算すると現在、鈴木の隠匿資産が1000億円を優に超えるとみられているのは、あながち不自然なことではない》

《A氏は「合意書」を交わして株取引をスタートさせた直後から鈴木と西に騙され裏切られた。宝林株の取引で鈴木が得た利益は最終的に約160億円だったが、西と鈴木は一切A氏に事実を報告しなかっただけでなく、15億円の利益という見せ金を使ってA氏から買い支え資金を出させ、それでいてA氏をカヤの外に置き続けた。鈴木から株の売りを一任された紀井氏が、株価が高値になったところで売りぬけて得た利益を、鈴木は海外に流出させ続けて隠匿を図っていた。その事実をA氏は全く知らされず、平成18年10月の時点で利益の総額は約470億円にものぼり、鈴木が隠匿した資金は今や1000億円を優に超えていると言われる。国税当局や検察は何故動かないのか。しかし因果応報、必ず今までやってきた事が自分自身にブーメランのように帰って来る。鈴木はそれを自覚しているのか。鈴木、青田、長谷川が今後、大変な思いをすることは明らかだ》

《弁護士というのは、依頼人の期待に応えるために違法スレスレの弁護をする。刑事訴訟で量刑を軽減する方法として「人権」という事を強調するが、民事訴訟では裁判官の心証を悪くするためには相手側当事者の「人権」を無視し、平気で誹謗中傷する。こんなことが法廷であっていいことではない。この裁判は矛盾だらけのことばかりだ。弁護士という職業も報酬の為には何でもありの世界だということだ》

《品田裁判長は、この裁判を指揮するにあたり、最初から貸金返還請求の部分と合意書に基づく株取扱の部分を分けて裁くことを決めていたと思える。何故ならば、この裁判でA氏と西、鈴木の間で25億円の金銭授受があったことだけは双方の主張が合致していたからだ。鈴木は、25億円にあらゆる名目を付けて裁判を混乱させているが、明確に分かっている事は、宝林株を扱う以前の鈴木には一銭の資金も無く、多額の借金だけが残っていたということだ。品田裁判長はこの事実を無視して裁判を進めた。鈴木が25億円をどうして調達したのかを検証せずにこの裁判は成り立たない》

《加害者だけが真実を知っていて、独りギリギリのところで苦しんでいる。そして良心の呵責に慄いているものだと思っていたが、鈴木のような大悪人にはこの印象は通用しなかった。反省の色も無く、被害者への謝罪の意志も無い。嘘を正当化して責任逃れをする。故人となった人にも責任を転嫁する。人間としてあるまじき行為を繰り返してのうのうと生きている鈴木を擁護した弁護士達は社会への責任を果たさなければならない。そして裁判官達は勇気を出して判決の見直しをするべきだ》

《鈴木が和解後にA氏に書いた手紙の内容は、まるで自分がA氏と西、紀井氏に騙されて大きな被害を受けているのが真実であり、西と紀井氏が極悪人のように扱っている。そして、和解協議の話し合いの中で西が書いた証拠書類、紀井氏が書いた書面、そして録音テープの全ての引渡を要請している。鈴木の悪知恵は大したものだが、手紙は株の利益配当金を払いたくない一心の言い訳に終始している。自分がA氏と2人で話し合う度胸が無い事を隠すために青田と平林に全権を委任する体裁を整えたという意気地なさが鈴木の本性なのだ。和解協議を経ても「株取扱は自分個人でやった事でA氏には関係ない」と主張するような鈴木と話し合う余地はないと思う。この手紙は、後日A氏が裁判を起こすことも想定して書いた手紙だと思う。平林弁護士を表面に出しているが、本当は親和銀行事件の弁護士、長谷川弁護士に相談していたのではないか。鈴木は、隠匿金を守る為にあらゆる準備をしていた》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(4)

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《平成10年5月29日。親和銀行(佐世保市)の元頭取ら旧経営陣が不正融資をしたとして、商法の特別背任容疑で逮捕された。元頭取らの逮捕に地元は揺れた。発端は元頭取の女性スキャンダルだった。その隠蔽(いんぺい)工作を第三者に依頼し、関係者への謝礼などとして不正融資を重ねた。この事件の主犯格として大きく関わっていたのが鈴木義彦だ。事件の発端となっている元頭取の女性スキャンダルとは、鈴木達が仕組んだハニートラップに他ならない。頭取の味方の振りをしながら裏では暴力団と繋がり、不正に融資をさせていた張本人だ。鈴木のFR社は不正融資で100億円以上の資金を手に入れたと言われている。平成10年5月31日に鈴木は親和銀行不正融資事件で警視庁に逮捕され、鈴木の人生はこれで終わるはずだったが、和解金約17億円を支払う事により執行猶予が付き、実刑を免れた。その和解金の約17億円を、どうやって用意出来たというのか。株取引の利益から流用したという事は、A氏から助けられたに等しい訳だ。鈴木はA氏に対して足を向けて寝むれないはずだ》

《主張書面や陳述書を嘘で固めて作成し、法廷に提出しても罪にならないはおかしくないか。被告本人や弁護士には偽証罪は適用されないというが、余りにも相手を冒涜する文言が書かれていても、裁判官は被告や弁護士を咎めることは無いのか。特に、和解協議の無効を主張する鈴木の陳述書面(乙58号証)の文言や、「質問と回答書」(乙59号証)の内容は酷い。この二つの陳述書を参考にして判決文を書いたとすれば、品田裁判長の裁判官としての良識は全く無いに等しい》(関係者より)

《鈴木の裁判での主張はほぼ全てが嘘だった。そして、鈴木は悪知恵には長けていても、自分に対する過信から、自分の失言に気がついておらず、辻褄が合わなくなっているのだ。しかし、裁判官がそれを咎めなかったのはおかしいし、何よりA氏の代理人の中本弁護士がその矛盾を鋭く追及しなかったことが不可解だ》

《鈴木が株取引で仕掛けた銘柄では、予め第三者割当増資や転換社債の名目で大量の株を仕込んでいたが、それを高値で売り抜けるとなれば、明らかに金商法に触れる違法行為だ。法律を犯してでも実行するメリットは利益の独占しかなく、鈴木はその通り隠匿に奔った。鈴木はA氏に送った手紙で「一人で立案して稼いだ」と言い、違法行為が発覚した時にそのリスクを背負うのは自分だとでも言いたかったかもしれないが、それならば志村化工株で西に罪を被らせたことはどう説明するのか。「西会長の言うことは何でも聞くから」と約束し、合意書を作成した時には、A氏に借金を返し利益も出すと約束して買い支え資金を出させた。違法というリスクを背負っている自覚があったなら、裏切りは絶対に有り得ない》

《百害あって一利無しの存在がまさに鈴木だ。鈴木に関わった人間が10人前後も不審死を遂げているという。利用され、騙されて、全て鈴木の犠牲になったのだ。鈴木に対して恨みつらみを残して自殺した西もその一人だ。全てが私腹を肥やす為に騙しや裏切りを厭わない鈴木には、大きな報いが待ち受けているに違いない》

《鈴木の主張では和解書を「書きたくなかったが、書かされた」と主張して心裡留保に当たるという。そして、その理由が「脅迫され、監禁されそうになったから」という。長谷川と平林の両弁護士は、こんな主張をして恥ずかしくないのか。品田裁判長も裁判官として、よくこの様な主張を支持できたものだ。和解協議の場のどこに強迫があり、監禁されたという事実がどこにあるのか。しかも、強欲で狡猾な鈴木が脅迫や監禁に屈して70億円もの巨額な金の支払約束をする筈がない。もし本当であれば、A氏と西の遺族が鈴木の父親と妹を同行して地元の警察署を訪ねた際に、鈴木は刑事との電話のやり取りで「A氏に電話をする」と言っただけで警察署に来ることもなく、またA氏に電話をすることも一度もなかった。品田裁判長の裁判指揮は根底から間違っている》

《鈴木は、この悪事を計画した時からその結末を予想していただろうか。そんな覚悟を持ち合わせるほど肚が据わった人間とは思えないが、鈴木はA氏の心境を考えてみたことがあるのか。感謝の心を持ったことがない人間は感謝を形に表わす方法を知らないかもしれないが、自分がA氏の立場ならどうする。お前なら相手をこのまま許すか。無かったことにするか。それがお前に対する答だという事を胸に刻むべきだ》

《エフアールは上場会社と言いながら、実態は粉飾を繰り返して株主を騙し、鈴木は経営を大石や天野に押し付けて、不正な資金繰りばかりをやっていた。バブル景気の頃には、創業者利得欲しさに粉飾を重ね上場基準をクリアーさせた会社が数多かったから、証券市場は景気が落ち込むと上場廃止に追い込まれる会社が続出し完全に冷え切ってしまった。鈴木のような人間が目立つだけだったが、鈴木ほどの悪党はいないのではないか。悪事を働いても仲間を徹底的に騙し裏切るようなアコギな人間は必ずしっぺ返しを食らう。鈴木がいずれ躓くのは目に見えている事で当然だ》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(5)

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《世の中に「野良犬のような人間」と言われる奴がいる。野良犬は、己を守るために牙を持っている。鈴木は野良犬のような奴だと思う。コイツは牙を持つのではなく嘘をつくための舌を何枚も持っている。西は迷い犬だろう。追い詰められると狼狽するだけで最終的にヘタを打つ。捨て犬は飼い主に見放されて路頭に迷い、悲惨な最期を迎えることが多い。そして、飼い犬は世話になった恩を忘れず、主人に忠誠を尽くすが、偶に買主の手を噛むこともある。こうして考えてみると、犬は人間と似ている。しかし、どんな犬でも自分の家族や仲間を守るためには体を張る。場合によっては命もかける。家族や仲間への思い遣りを持たない鈴木は犬にも劣る性根の人間だ》

《鈴木に関する情報サイトやYouTube動画では事件に関連した弁護士や裁判の問題にも深くメスを入れている。鈴木の代理人であった長谷川弁護士の裁判における卑劣な弁護手法は、現在の裁判制度の盲点を突いた許し難いものだ。宣誓をした証人以外は偽証罪の対象にならない事を熟知している長谷川は、原告が不利益を被るような出鱈目な陳述書を捏造し、裁判を有利に導こうとした。弁護士の信義則を踏み躙る許されざる行為だ。本来なら偽証罪に問われて当然ではないか》

《A氏が初対面の人間に融資することは殆ど無かったが、西に懇願されて鈴木に融資することになった。A氏は、知人や友人を応援するのと同じような気持ちで鈴木に協力したのだった。鈴木はこの時、個人も会社も破綻する寸前で、それまで10日で1割以上という高利を払いながら借入していたが、それさえも出来なくなっていた。A氏は鈴木の話を聞いて、まず高利の借入を返済するための立替の融資をしたようだ。常識で考えて担保も無く、保証人もいない鈴木に融資する人はいない。A氏は、温情だけで鈴木を援助したのだったが、それを鈴木は仇で返すように騙し裏切り続けた》(取材関係者より)

《西に舞い込んできた宝林株800万株の売り情報をキッカケに、A氏がこの取得資金3億円を出す事から始まった株取引は、「合意書」の締結により本格始動したが、最初から西と鈴木による、株の買い支え資金をA氏から株式市場を通して騙し取る詐欺だった。さらに、鈴木は西も罠に嵌めて利益金を全て詐取した。西は利益金を餌に鈴木の謀略に利用されていたことをA氏宛の遺書で悔いていた。金の為に人を裏切り続ける鈴木が、いつか自分が裏切られる時が来るのは人間の条理だ》

《平成11年9月30日付で債務完済という鈴木の嘘には、そこまで嘘をつくのかという怒りさえ覚える。エフアールは上場会社であるため、決算では監査法人による監査が行われるが、最低でも1年に1回は投資家に会計報告をしなければならないのが会社としての義務だ。鈴木は必死の思いで西を使って約束手形の一時返還をA氏に願い出た。借入先に預けている手形を返済もせずに戻してもらえることなど普通でははあり得ない。鈴木は、手形の「一時預かり証」を書くことを逃れるために西に代理させたのである。その上、便宜的に「債権債務は無い」という確認書まで書いてもらっている。この書類は会計監査上は必要の無いものだが、後日裁判になった時に返済を免れるために工作したと思われる。品田裁判長は「債務完済」の確認書を認めなかったが、西が持参した株取引の利益15億円を全額鈴木の債務返済金としてしまった。不公正極まりない判決を見れば、お粗末と言うだけで済まされることではない》(関係者より)

《西の紹介でA氏に会って以降、鈴木は西の協力もあってA氏から資金を援助してもらう事に成功した。担保は無く、保証人は西だけだった。倒産寸前で担保価値のないFRの手形を借用書代わりに預けるだけの条件で融資を受けた。しかもA氏の温情で、預けた手形は返済期日の3日前までに現金を持参することを約して、「銀行から取り立てない」という事もA氏に了承して貰っていた。常識では考えられない条件だった。鈴木は、親和銀行事件で逮捕される日を想定しながら西を通じてA氏から融資を受け続けた。そして、逮捕される3日前にA氏を単独で訪れ、現金8000万円とピンクダイヤを販売委託として、それに一度も持参していない絵画を合わせて合計3.4億円で借り出したのだった。鈴木は恐らく、この日で逮捕拘留中の資金繰りにメドを付けたと思われる。それを証拠にFRは鈴木が逮捕拘留されても倒産しなかった。しかし、驚くことに鈴木は最初の借入金も含めてA氏に一銭の返済もしていなかった。この時点でのA氏の鈴木に対する貸付金は元金で約28億円に達していた。A氏の温情や器量の大きさというものを超越した金額だったのではないだろうか》(関係者より)

《鈴木のように後ろめたい事ばかりをしていると、見えない影に怯えながら生きて行かなくてはならない。鈴木のような厚顔無恥な人間でも例外ではないだろう。特に鈴木は、A氏を裏切って莫大な資産を隠匿している。その資産も全て海外のペーパーカンパニーの名義で、日本国に申告していない「裏金」なのだ。鈴木の動向を注視しているのは日本だけではなく、国際機関が鈴木をマークしている。もしかするとオフショア地域で暗躍する裏の組織からも狙われているかも知れない。鈴木は、そんな環境の中でいつまで生きて行けると思っているのだろうか。今のままでは命がいくつあっても足りないような気がする》(関係者より)

《平成14年には志村化工株事件が表面化した。証券取引等監視委員会の告発を受けて鈴木が検察庁にマークされている中で、まず西が検事から事情聴取を受けた。検察は鈴木を逮捕するために西に厳しく取り調べをしたようだ。それを察した鈴木は西に「今後会長(西のこと)の言う事は何でも聞きます。会長が万一逮捕された場合は、その間の費用は全て私が負担しますので私の事を喋らないでほしい」と涙ながらに土下座して頼んだ。西は合意書に基づく株取引の事もあり、利益配当金の事もあって鈴木を庇ったために逮捕され、懲役2年、執行猶予3年の刑を受けた。この時の鈴木と西の間には数々の密約が交わされたようだがA氏の耳には一切入っていなかった》(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(6)

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《「合意書」契約を交わすことで、A氏から株の買い支え資金の継続的な支援を取り付けた鈴木は、最初の株取引である宝林株の取得資金3億円をA氏に出して貰ったうえに、その後の株価を高値誘導出来たところで売り抜ければ、儲ける事が可能だと確信したに違いない。本来なら利益総額からA氏に取得資金と買い支え資金を返して、残った利益を分配するはずが、鈴木は利益総額の全てを独占してしまった。それも「合意書」を締結する以前から計画していた事が明白になっているので、鈴木が卑劣な人間であるかがよく分かる。鈴木のあくどい人間性は永久に消えることは無い。鈴木や長谷川の家族にも多大な影響が出て、将来にもいいことはないだろう》

《刑事事件では国選弁護人という言葉をよく聞くが、弁護士は明らかに犯人だと分かっている人間の弁護を引き受けたがらず、事件が報道されたらなおさらで、そのために裁判所が設けた制度だ。長谷川元弁護士は、何故ここまで鈴木の悪事を庇ったのか。国選弁護人は被告の弁護を務めるが、むしろ罪を認めさせる方向に誘導する。それに引き換え、長谷川は必要以上に鈴木を擁護することで自分の履歴に傷をつけ、子孫の代までも悪徳弁護士のレッテルを貼られることを覚悟していたとでもいうのか。他の弁護士では勝てる可能性のない裁判で、勝訴することが長谷川にとっては自尊心がくすぐられるほどの実績と思っているのか。ネット情報誌や動画で裁判での偽証が明らかにされ、さらに懲戒請求されると不安になり、弁護士を辞職したが、それで長谷川の犯罪疑惑隠ぺいが帳消しになるはずがない》

《西は、鈴木を利用してA氏から莫大な資金を融資させたのではないかと思う。A氏の周辺の人たちには「A氏は何故か西を弟にように可愛がっていた」と言う人が多いという。西がA氏を兄のように慕っていたのは確かだった様だ。西は、鈴木とは違って如才のない笑顔で他人と接し、英語が堪能で、ブランドのスーツを着こなし自分をやり手の青年実業家に見せることに長けた典型的な詐欺師だった。しかし、A氏を尊敬し「この人だけは欺けない。欺いてはいけない人だ」と自分の腹心に言っていたそうだが、鈴木との出会いが何もかも狂わせてしまったのか》(関係者より)

《普通の人間はある程度の地位や名誉、そして財力を得れば満足するものだと思うし、そこまで届かなくても人の物を盗むことはしない。それでも良き家族や友人に囲まれて人生を送る事が一番の幸せではないか。鈴木は、最終的にどんな人生を目指していたのだろうか。こんな悪党が幸せな人生を送る事は世間が赦すはずがない。何時までも自分の都合の良いように世の中が回る事はあり得ない。このままでは鈴木のこれからの人生は不幸の連続になる。そうでなければ鈴木という悪党の人生の辻褄が合わない》

《この事件は、当事者同士の信頼関係と紳士協定が鈴木の強欲から一方的に崩されたことで起きた事だった。勿論、A氏の器量と温情が仇になったとも言えるが、A氏が、西と鈴木を信用した事に西と鈴木が付け込んで裏切ったことが最も大きな要因だと思う。そういう背景があった事を、品田裁判長を含めた裁判官たちは全く理解できていなかったことが誤審誤判を招いたと言っても過言ではない。鈴木と長谷川は、そこに付け込んで勝訴してしまったのだ》

《西が香港で巻き込まれた殺人未遂事件で、和解後の交渉で代理人に就いた青田光市が「香港の知人に調べさせたら、そのような事件はなかった」とか、「西は香港に行っていないことは調べがついている」と紀井氏に言っていたようだが、西のパスポートを見せられ、何も言えなくなった。青田という人間がその場しのぎで都合のいい嘘を平気で言う人間であることが良く分かる。青田の話には真実味が全く無く、嘘がバレたら「俺はA氏と鈴木の問題には関係ない」と言って無言になった。和解協議についても「A氏の会社の下で待っていた」と言っていたが、当日は鈴木には同行をしていないし同席もしなかった。ビルのエレベータが止められ鈴木が監禁状態に置かれたとも青田は言ったが、入口付近は狭くどこにも待つ所はないし、その間に社員が何人も出入りしていた。エレベータを止めることもできないという証明書も設置会社から提出されていた。青田は紀井氏には「社長に土下座してお詫びしてから話をさせて欲しい」と言っていたようだが、それも口から出まかせのいい加減さから発した言葉でしかなかった》

《鈴木はA氏や西との信頼関係を装ってA氏には買い支え資金を出させ、西には相場作りをさせながら、利益だけを独り占めにしてしまった。鈴木の場合はフェアじゃないと言うだけでは済まされないほどの悪事を重ねている。騙し、裏切り、そして多くの人達を踏みにじった。A氏は鈴木にとっては何回も窮地を救ってもらった恩人のはずだ。そういう人間まで裏切れば、どういう報いを受けるか、鈴木を庇う人間は一人もいない。自業自得だ》

《A氏が鈴木と会って合意書を見せてから3日後の和解協議で、鈴木は合意書を否定しながらも宝林株取引で60億円の利益が出たことを認め、A氏と西にそれぞれ25億円ずつ合計50億円と2年以内にA氏に20億円を支払う約束をした。鈴木が認めたのは株の売りを担当した紀井氏が利益の総額を暴露していたからだった。しかし、それは、その場の窮地を何とか逃れるためで、A氏や西の追及が厳しくなれば、利益の総額が470億円であることを認めざるを得なかったからだろう。西が予め用意した和解書に鈴木が率先して署名指印したことでも分かる。逆に西は抵抗しつつもサインをする段で「利益が60億円であることが前提だ」と釘を刺した。鈴木は和解協議後、平然とA氏の会社を訪問して和解金の支払方法について話したが、その場に西を同席させなかったのは、西をさんざんに悪者扱いにして、西と紀井氏の真相暴露を作り話に印象付けるためだった》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(7)

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《現代は情報化社会であり、インターネットの普及により一瞬で世界中に配信される。裁判で解明されなかった鈴木の事件の真相は情報サイトで詳細が公開されている。これに加えてYouTube動画の配信もあり、今まで以上に鈴木の事件は世界に認知されているに違いない。鈴木にとっては一番厄介な国税当局にも目を付けられかねない事態となるはずだ。真綿で首を絞められるような思いが続くに違いない》

《鈴木は、平成14年12月24日のA氏への10億円の支払を、「A氏への手切れ金」として払ったと「質問と回答書」(乙59号証)で発言し、別の時には「贈与」とも言っていたが、それが本当であれば、何故15億円の借用書を書いたのか。しかも年内に払うのでと言って強引に10億円に値切った。品田裁判長は強引に鈴木の債務返済額に算入することによって、鈴木のA氏への債務返還額は25億円と認定した。それでもA氏の請求金額とは整合しない。品田裁判長が認めた鈴木の「旧債務額の合計」は17.16億円だったが、珍しくA氏に配慮したのか、判決までの日数の利息を加算して25億円で「債務完済」と判決を下した。品田裁判長としては是が非でも25億円に辻褄を合わせたかった意図が見え見えだ。原告の主張とも、被告の主張とも整合しない品田裁判長の独断の判定だった。民事訴訟にはこんな権利が裁判長に与えられているのか。有り得ない誤判だ》(多くの関係者より)

《1000億円以上と言われる鈴木の隠匿資産の原資が合意書に基づいて開始された株取引の利益であり、最初の銘柄となった宝林株の最終利益金160億円だ。宝林株で儲けた160億円の原資はA氏から受けた買い支え資金だということは鈴木には十分に分かっていたはずだ。鈴木は頭がいい、というよりずる賢く、約束を平気で破り、金のためならどんな嘘でも構築する極悪の人間だが、資金の流れの源が解れば鈴木は今どうすべきかは自ずと解るはずだ。利益の分配金とA氏から借りた債務を清算することを優先するべきではないか。鈴木は合意書を意識して、莫大な資産を全部吐き出させられると思っているのではないか。鈴木にも言い分はあるだろうが、ただ逃げ回って沈黙していても何も解決しない》(関係者より)

《鈴木は、今のままでは、死ぬまで逃げる人生を続けることになるだろう。裁判では長谷川弁護士の強力な弁護に頼り、卑劣な手段で上手く切り抜ける事が出来たかもしれないが、犯罪疑惑が消えたわけではない。それは鈴木自身が一番よく分かっているはずだ。真実が世界中にSNS上で拡散し、鈴木の悪事は誰もが知るところとなり、一族もまた他人の目を気にして不安な日々を過ごさなければいけない状況が、解決するまで永久に続くのは当然の成り行きだ》

《「合意書」の締結時に鈴木は「この株取引で協力戴けないと私も西会長も社長への返済が出来ませんので、どうかお願いします」と懇願したにも拘らず、和解協議の場では「忘れた」と言い放ったが、それを平然とやってしまう事が鈴木の異常性を物語っているように思う。常識のカケラもない人間だ。西に頼んで破棄したと思っていた「合意書」をA氏から突きつけられた戸惑いはあっても、これだけの対応をする鈴木を相手に、まともな手段で真実を認めさせることはできないだろう》

《株取引の合意書作成から約20日が過ぎた平成11年7月30日、西は宝林株の利益と称して15億円をA氏の会社に持参した。A氏は買い支え資金の効力に安堵した事だろう。A氏は15億円を3等分して自分の取り分は5億円だと考えたが、西が「鈴木と私の分は、今までの借入金の返済金の一部として5億円ずつ計10億円を受け取ってください」と言って全額をA氏に渡した。A氏は2人が合意書を守って頑張っていると思い、1億円を西に「2人で分けなさい」と言って渡している。この時A氏は、株投資へ協力した事への不安を払拭し、鈴木と西の復活に期待を寄せたのではないか》

《品田裁判長は何故鈴木側に転んだのか。裁判で理不尽な判決を下し被告を勝たせた品田裁判長には、被告側との癒着疑惑が浮上している。裁判の勝訴判決を誘導させるとなると、その見返りは大きいはずだ。裁判を真面に裁いて「合意書」の有効性を認め、鈴木が株取引で得た利益金を全部A氏に返還させても、品田裁判長には利害は関係ない。品田裁判長が公正中立で立派な裁判官とは到底思えない、という意見が後を絶たず、過去に例のないくらい膨大である》(取材関係者より)

《「プロの金融屋」という言葉が鈴木側の主張の中に度々出てくるが、闇金融業者や高利貸しの事を指しているのだろうか。金融業の免許を持っていながら実際には金融業を営んでいない人間、また逆に免許を持たないで金貸しを専門にしている人間が沢山いる。これらの金融屋は反社会的組織とは紙一重で繋がっているようだが、鈴木はこれらの金融屋からの取り立てからは逃れることが出来なかっただろう。A氏の様に、支払期限の延期や金利の減免など決してやらない。鈴木は、そういう「プロの金融屋」から解放される為にA氏に肩代わり融資をしてもらった。A氏と会っていなかったら、鈴木は命さえなかったかもしれず、自分が今あるのは誰のお陰なのか、身内でよく考えるべきだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(8)

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《長谷川元弁護士はなぜ鈴木の悪事を承知しながら鈴木の弁護をしたのか。弁護士生命を賭けるほどの凄みを見せたと言ってもいい。そうでなければ辻褄が合わないし疑問が多すぎる。鈴木は弁護士人生と引き換えに出来るほどの人間ではないことを長谷川は分かっていたはずだ。こんな卑劣な人間の悪事を増幅させるような論理を展開し、裁判官まで犯罪に巻き込むまでの裁判戦術は人間として許されることではない。そうなると、長谷川の思い入れはそれに見合った報酬しかない。親和銀行事件や山内興産事件で鈴木の弁護をした事で、鈴木の悪に毒され、金の亡者に成り下がってしまったようだ。今後、長谷川を待ち受けているのは無限に沸き起こる非難への後悔しかない。多くの関係者は、長谷川が鈴木から受け取った裏金はハンパな額ではないと実感しているが、長谷川自身も「私の報酬は高い」と周囲に自慢していたようだ》(関係者より)

《鈴木はピンクダイヤとボナールの絵画をA氏から販売委託で預かりながら、A氏には代金も払わず返品もしなかった。鈴木はこの2点をA氏に3億円の言い値で買って貰い、親和銀行事件で逮捕される3日前に販売委託と称してA氏から借り出した。ただし絵画は買い取ってもらいながら一度もA氏に持参していなかった。A氏が鈴木の嘘に気付きながら、逮捕されるという情報を踏まえて、長い目で見ていてくれたのだということを、鈴木は考えた事があるのか。それだけの温情を掛けてくれた恩人を裏切る事は万死に値する》

《「明けない夜は無い」という格言があるが、鈴木は精神的には「明けない夜の世界」で生きているのだと思う。間もなく鈴木は1000億円以上という隠匿資産を巡って、悪党仲間達の足の引っ張り合いをする渦に巻き込まれていくような気がする。類が類を呼ぶがごとく、鈴木と同じ強欲な輩ばかりが周囲にいる事だろう。因果応報と言う様に、鈴木は過去に自分が他人にしてきたような裏切りに遭う事になる。裏切りを繰り返している鈴木にハッピーエンドは訪れない》

《長谷川元弁護士への批判が止まないが、当然だろう。裁判で「質問と回答書」(乙59号証)という中身が全てでっち上げの陳述書を使って、原告を誹謗中傷した罪は、例え弁護士を辞めても消えない。長谷川は弁護士であるにも拘らず、超えてはならない一線を超えてしまった。後悔先に立たずで、いくら金の為とはいえ、残りの人生を子や孫のためにもよく熟考するべきではないか。誰にも評価されない不幸な一族だ》

《法廷という場を弁えず、横柄で傍若無人に振る舞っていた長谷川は、裁判に勝訴したにも拘らず、懲戒請求を受ける事を察知するや、自ら弁護士を廃業した。長谷川の唐突な廃業に対しては、当然、批判が殺到している。前代未聞の偽証工作を行って鈴木を弁護した長谷川は、日本の裁判に対する信頼や信用を地に落とし、社会正義の実現を使命とする全国の弁護士達の顔に泥を塗ったのだ。それも問題を解決して辞職するなら反省の意志と理解できるが、責任から逃れる為であった事は間違いない。弁護士、というより人間として最低最悪であると歴史に永久に残り続ける》

《目的が正しければ何をやっても良いという事にはならない。まして、鈴木のように自分勝手な目的のために他人を騙し、裏切っている人間は正当に罰せられるべきだ。自分の目的を自分の力だけで成し遂げたのであれば、例え利己主義と言われても他人には関係のない事だが、自己の強欲を満たすという目的のために他人の金品を騙し取るのは明らかに犯罪だ。それを見逃している司法は何のために存在するのか》

《親和銀行事件で犯した罪に比べて量刑が意外に軽かったことから、鈴木には反省の色は全くなく、株取引で外為法違反や脱税を繰り返した。しかも、量刑が軽かったのは株取引で得た利益を無断で流用し、親和銀行に約17億円の和解金を支払ったからだった。鈴木の様に反省も無く、次から次に他人を騙し続けている人間に、何故、法律は無力だったのか。と言うより品田裁判長は何故、鈴木に正当な裁きをしなかったのか。法の番人と言われる裁判官や弁護士が鈴木の味方をするのは犯罪の共犯以上に悪いことだ》

《鈴木は西を介してA氏に借入金の減額を願い出て、株の配当が増えることをチラつかせながら交渉した。しかし、減額交渉に成功しても株の配当金を支払ったことが無い大嘘付きだ。A氏は平成14年6月に、鈴木との貸借関係を整理するために、西と鈴木を会社に呼んだ。数日前に西から「今後は株の配当金が大きくなるので、鈴木に対する債権を25億円にしてやってくれませんか」という依頼があった。A氏は「株の配当金が増えるなら」と貸付金を25憶円に減額して、新たに借用書を交わそうと考えた。しかし、当日に鈴木は「西さんに社長への返済金の一部として10億円を渡しています」と言い出した。A氏が驚いて西に確認すると、西は突然の話に狼狽しながら心当たりがあるようで、この鈴木の言葉を容認した。A氏は、この時鈴木に「何故そんな大事な事を連絡してこないのか」と叱った。鈴木は「すみません」と詫びただけだった》(関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(9)

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《長谷川元弁護士は、鈴木の1000億円超と言われる隠匿資産が話題になる社会現象について、品田裁判長と裏で協議した可能性はあるのか。品田裁判長も株取扱に関する審議について上司と相談した事は多いに考えられる。証券取引等監視委員会との絡みや国税庁との絡み、ましてタックスヘイヴン地域に審議が及ぶことになると、最悪、外交問題にまで発展する可能性も出てくる。裁判所としても避けて通りたい所だったのではないか。もし、そうであるなら、A氏を含めた和解協議も必要だったのではないか。もし、原告と被告の当時者と裁判官の三者が協議して和解の話し合いが出来ていれば、裁判の方向付けが変わったのではなかったかと思うが、和解協議は行われなかった。鈴木の代理人である長谷川弁護士は老獪で裏工作も厭わない悪徳性が窺われ、裁判所との間で裏交渉はお手の物だったと思える。実際にも、そう思えるほどこの裁判は異常過ぎた》

《A氏の代理人の中本弁護士は「質問と回答書」(乙59号証)が法廷に提出されたことをA氏には詳しく話していなかったようだ。それでよく代理人が務まったものだ。A氏が乙59号証の内容を精査していたら、即刻反論したはずだ。中本弁護士の後手、後手の対応は完全に裁判の行方を狂わせてしまった。取り返しがつかないことをしたのは間違いない。A氏と中本弁護士が鈴木と青田から名誉毀損で訴えられたが、A氏はすぐに反論して回答したのに、中本弁護士が6か月以上も裁判所に提出しなかったので、強い口調で抗議したために中本弁護士がすぐに提出すると、A氏への訴えはすぐに棄却されたという。中本弁護士には代理人としての自覚が無さすぎたのではないか》

《裁判においては、裁判官は絶対的存在であり、一点の曇りもなく、間違いがないものと信じていた。それだけに鈴木の判決には一瞬誰もが耳を疑ったことだろう。原告側の主張は退けられ、犯罪者である鈴木に勝訴判決が下された。鈴木の悪事は悉く品田裁判長の捻じ曲がった法解釈により隠蔽され罪を逃れた。品田裁判長の不正行為が要因になったことは間違いない》

《A氏が起こした貸金返還請求訴訟は、当初から原告側が勝訴すると関係者の誰もが思っていた。被告側の代理人の長谷川弁護士も鈴木から依頼を受けた際に、鈴木がどこまで真実を明らかにしたかは不明だが、正攻法では到底勝ち目は無いと確信していたはずだ。それで、この裁判を勝訴に導く為に行き着いた先が「質問と回答書」(乙59号証)の創作だったのだろう。鈴木の矛盾だらけで整合性が全くない虚偽主張を正当化させる事に限界を感じた長谷川は、争いの矛先を変える為に、A氏を反社会的勢力と緊密な関係にあるかのように位置付ける事でしか勝機を見出せないと考え、徹底してA氏の信用失墜を図った》(関係者より)

《世界中を混乱させたコロナ禍やウクライナ紛争が終結の兆しが見えない。そして、世界的な規模で経済情勢が変わろうとしているのが明らかな中で、オフショア地域を取り巻く情勢にも各国の監視が厳しくなっている様だ。日本も「バラマキ政策」で経済の活性化を狙う反面、莫大な国債を発行し、国民が負担しなければならない借金地獄がさらに深刻化している。オフショア地域に隠されている1000億円以上と言われる鈴木の隠匿資産に国税は果たしていつ手を付けるのか》

《西と鈴木には多くの密約があった。中でもA氏を除外しての株取引の利益分配と合意書破棄に始まり、志村化工株事件での鈴木の関与や香港事件につながった利益分配金の授受もあった。その他にも鈴木はA氏を裏切らせることで利益配当を餌に西を操っていたが、結局は密約が果たされることは無かった。西が鈴木から受け取る事になっていた配当金の全額(約130億円)は西の生前にA氏に譲渡されているが、西と鈴木は合意書に違反している為に配当金を受け取る権利は消滅している。株から上がった純利益は全てA氏が受け取るものなのだ。西と鈴木はそういう基本的な約定も無視して、自分勝手で最悪の裏切り者なのだ。こんな分かり易いことに品田裁判長は何故気づかなかったのか、おかし過ぎる》

《控訴審は一つの決められた流れの上にあるだけで何の意味もないのではないかと思う。第一審の訴訟記録や控訴状、控訴理由書を検討するなどして審理の方針を決めたうえで第1回の口頭弁論期日を決めるというが、すでに第一審で審理が尽くされているとみなされ争点整理や証拠調べを必要としない事が殆どだという。第一審のように3年も掛けろとまでは言わないが、審理を開かず、たった5ヶ月で結審するのでは、訴えに対して改めての検証などする時間もない。これでは第一審判決を精査する気が最初からないのと同じだ。この体質には全く失望する。裁判所は、裁判の在り方を根本から改変しなければ法治国家の看板に水から泥を塗ることになりかねず、鈴木のような悪党が増産されるだけだ》

《西と鈴木は、宝林株の情報を掴んだ時に、宝林株に株価が上昇する材料があって購入に踏み切ったわけではなかったはずだ。鈴木と西は、業績の悪い会社の株価を安値で買い、あらゆる手段を使って株価を一時的に高値に誘導し、高値が付いた時に売り抜ける方法を描いていた。しかし、このやり方には一時的にでも高値誘導する資金が必要だ。2人にはこの時点でその資金のあては無かった。それにも拘わらず、予めオフショア地域に宝林株を引き受けるペーパーカンパニーを3社も準備した。まるで、宝林株で儲かる事が解っていたかのような手回しの良さだった事に違和感を覚える。2人の間にはA氏からの支援に頼ろうとする考えがあったとは思うが、その時点では未確定だったはずだ。2人の頭の中には合意書の原案が出来上がっていて、合意書でA氏の了解を得る自信があったのだろうか。余りにも無謀な策略だったと思う。しかし、2人の思惑が成功した。この悪党2人には、A氏に今までどんな無理でも聞いてもらっていたので、土下座でもして頼み込んだらできるという思惑があったのだろう。それで、ここまでの騙しや裏切りをするとは、世界広しと言えど他にはいないだろう。鈴木は他にも10人以上の人間を犠牲にしている。その関係者たちより多くの鈴木の極悪ぶりが寄せられているが、その数は日ごとに増えているようだ。親和銀行事件についても情報は膨大だ。鈴木の異常な強欲ぶりや長谷川元弁護士の極悪ぶり、それに青田の弱者に対する度の過ぎた悪質さ、そして品田の裁判官としての無能さは永久に歴史から消えることはない》(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(10)

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《品田裁判長と被告の鈴木には、信念と覚悟というものが全く無い。鈴木はそういう言葉さえ知らない人間だが、品田裁判長は裁判所では中堅幹部の立場にありながら、この様な人間性では、今まで多くの裁判を担当してきて誤審誤判の連続だったのではないか。裁判官は誤判を冒しても、罰則も無くクビになることもない。定年までの身分は保証されている。それどころか誤判であっても、上司に気に入られる判決であれば、出世に繋がる場合もあるらしい。裁判所は腐敗している》

《鈴木には優しさや思い遣りとか、普通の人なら誰もが持っている人間らしい心があるのか、微塵も感じ取れない。人と関わるのは自分のためだけに利用できるかどうかという考えしかないようだ。記事にあるように『人間が本来持っているはずの「良心」をどこで落としてしまったのか』と本当にそう思う》

《この裁判は余りにも社会のルールや人としての道理からかけ離れている。他人を裁くには、その人間が道理や社会のルールを弁えているかどうかにかかっていると思う。自分の強欲を満たすための騙しや裏切りに、言い訳は利かない。それが人間同士の掟だと思う。鈴木の行為は、その掟からはるかに逸脱している。掟を破った人間には罰を与えるのが当然のことではないのか。品田裁判長は法律家でありながら人道の基本も原則も知らない。とんでもない裁判官だ。即刻辞めるべきだ、という声が膨大にある》

《西にA氏を紹介してもらった当時の鈴木は、FR社の資金繰りに窮していた。そしてA氏から多額の資金支援を受けて危機を逃れることができた。自殺するしかないぐらい崖ぷちに立たされていた鈴木にとって、A氏は救世主であったはずだ。そんなA氏を鈴木に紹介した西は鈴木の連帯保証人になっていたが、とっくの前に自己破産していたことが後で分かったという。二人とも最初からA氏に返済する気がなかったのではないか》

《鈴木は、法律で裁こうとしても卑劣な手段を使って罪を逃れてきた。しかし、他人を犠牲にして甘い汁を吸っている鈴木のような奴は、裏社会からの制裁が一番怖いのではないだろうか。裏社会と言っても様々だが、反社会的組織に属している人間達は、警察にしてみれば全員が背番号を背負っているのと同じで、身元がすぐに暴かれる。その様な人間は鈴木の様なチンピラ詐欺師を相手にしないと思うが、鈴木が巨額の隠匿資産を持っているとなれば、話は別だ。鈴木は何時までも自分の思う様には行かない事も知っておくべきだ》

《他人を欺いて私欲を貪り、株売買の莫大な利益を隠匿している鈴木の様な悪党を法律で裁いて、被害者に被害額を返還させるにはどの様な証拠があればいいのだろうか。被告の鈴木は嘘の主張や証言を繰り返し、事実を認めずに借用書や約定書を全て無効と主張した。しかし、その根拠や証拠となる書類も無い。たとえあったとしても、その書類も被害者を騙して作成したものなのだ。鈴木自身の口頭での主張と、弁護士の主張のみを一審の裁判官が認定して判決を下し、さらに被害者の控訴が棄却されるという事が罷り通るならば、裁判所も裁判官も必要がなくなる。刑法に違反している証拠が無ければ被告人は罰せられないのか。高額な裁判費用は敗訴した方の当事者が支払わなくてはならない。こんな馬鹿げた事が現実で起っている。被害者は「盗人に追い銭」をしているようなものだが、国がこれに加担している事になる。これは社会的な大問題ではないのか》

《民事裁判は被告の過去の履歴をもっと重要視するべきではないか。この裁判の直前に鈴木が犯して有罪判決を受けている親和銀行事件の内容も詳しく検証するべきだった。その事件を検証していれば鈴木の犯罪パターンがよく解る。今回も同じようなやり方をしているところが沢山あるが、この裁判では全く鈴木の過去の履歴を加味していない事が不思議でならない》

《宝林株で予想以上の利益(最終的に約160億円)が上がったことで鈴木は合意書の存在が邪魔になった。このままでは利益金の大半をA氏に持っていかれるとでも思ったのか。合意書締結の経緯を考えれば真逆の考え方を持ってしまったのだろう。もし、宝林株で失敗していたらその損失は誰が負担しなければならなかったのかを全く度外視して自分の欲ばかりを優先させた。そして、「2人で利益折半しよう」と西を唆し、10億円の報酬で合意書を破棄させようとした。この時の西の葛藤は相当のものだっただろう。元々詐欺師の資質を持っていたが、A氏を裏切る事だけは絶対に出来ない相談だったと思う。しかし、西は目先の金に負けて結局は鈴木の策略に嵌り、人道を外し、地獄の道の扉を開けてしまった》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(11)

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《鈴木のA氏への必死の説得で「合意書」が締結され、スタートした株取引は、採集的に470億円超の莫大な利益を生んだ。全てはA氏による株の買い支え資金を投入したお陰である。この利益を独り占めにした鈴木にとって、どうしても足枷となり重くのしかかる問題は、西と鈴木が提案した「合意書」の存在だった。鈴木は「合意書」を破棄させる為に西に10億円の報酬を渡している。裁判では品田裁判長の理解不能な判断で「合意書」の有効性が否定されたが、西の証言があれば否が応でも認めざるを得なかったはずだ》

《どんな陰惨な殺人事件でも必ず弁護士が就き、そして心神喪失などを主張して責任の能力を問うたり、情状酌量を狙う。被害者の身になれば、弁護士はとんでもない悪役だと思う。長谷川、平林にしても職務を全うしたと言えば聞こえはいいが、残念ながら本当の話はほぼゼロで、弁論は多くの虚偽の構築により成り立っている。A氏にしてみたらたまったものではない。まして明らかな嘘を本当であるかの様に主張し、犯罪をなかった事にしてしまう、手段を選ばないやり方だ。少しでも被告人の罪を軽くしようと弁護するならまだしも、全くの無実や事実無根を主張するなんて呆れ果てて言葉がない。この事件の数年前にも鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕起訴され、鈴木は100億円以上の不正融資の罪を問われた。また山内興産事件では20億円相当のタカラブネ株を騙し取っていた。これらの前科前歴を裁判官が参考にするのは当然だったはずだ》

《西が東京地検に逮捕された志村化工株相場操縦事件では、鈴木の指示で大量買いをしたことキッカケになり、証券取引等監視委員会に目を付けられた。結果的に鈴木は西が庇ったことで逮捕を免れ多額の利益を得ることが出来たが、西は逮捕され有罪判決を受けた。鈴木は保身の為に土下座してまで西に名前を出さないよう頼み逮捕を免れたが、その後は西を切り捨てにかかる非情な人間だ》

《裁判官の評価は、裁判をこなした件数によって決まるというのが日本の裁判所の現状であるというが、そうであれば裁判官による検証の手抜きは中々改善されないのではないか。また裁判の誤審誤判を防ぐための三審制も、二審で一審の判決が覆る事がほとんど無いとの事だが、全てに悪い影響が出ているのではないか。鈴木の裁判に見られる品田裁判長による不当判決も、早期終結を目指し争点を簡略化する為に理不尽で強引な裁定を下したとしか考えようがない。この裁判の判決結果は誰もが納得するものではない》

《判決が見直されて「合意書」の有効性が認められた場合、鈴木が株取引で得た約470億円の利益(今や1000億円を優に超えて2000億円にも迫ると言われる)について、鈴木が違法な手段で利益を海外に流出させ隠匿してきた事実が判明するに違いない。そして、一審では品田裁判長が「合意書」の有効性を否定した事により株取引の事案が争点から排除されたが、本来なら一審で審理検証されなければならなかった内容だ。品田裁判長の理不尽な裁定のせいで、あまりにも遠回りを強いられていると言わざるを得ない》

《民事裁判は裁判官との戦いだという事がよく解った。裁判官は当事者側が選べるようにするのも一つの方法だと思う。裁判所は、国民から指名され支持される裁判官から出世させれば陰湿な人事差別も大幅に減ると思う。最高裁裁判官に対する無意味な国民投票で適否を選考するのも止めた方がいい。どうせ、ヒラメ裁判官として出世してきた人間だろうから、建前だけの慣例など守らなくてもいいと思う。最高裁長官になったら組織の秩序を守るとして、行政に対してヒラメ長官になっているのが現状ではないか》

《民事裁判では「原告側がクリアすべき立証の基準は低く、証拠の優越、即ち、ある事実についての重み、証明力が被告のそれよりも上回っている程度で足りる」となっている。刑事裁判では「疑わしきは罰しない」という鉄則がある為、徹底的に証拠を固め、被告人が絶対に犯人だと言えるところまで立証するが、民事の場合はそこまでやらない。それ故に、白黒が明確ではない結果が生まれる。品田、野山の両裁判長は民事裁判でのルールを曲げてでも原告の請求を退けたかったのか。そうであれば、その理由は何か。判決文を何度読んでも両裁判長の不当性しか思いつかない》

《鈴木の計画の一番の目的は、A氏が株取引の買い支え資金の支援を約束する「合意書」契約を交わす事にあったはずだ。そうなれば、銘柄ごとに買い支え資金が投入され暴騰した株を売り、毎回確実に利益を得る事が出来る。それだけに「合意書」の存在が後々の致命傷となりかねない為に、西に10億円の報酬を払ってでも破棄したかったはずだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(12)

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《天野氏の不可解な死、霜見夫妻の死体遺棄殺人事件、JOFにクロニクル株を譲渡した謎の投資家、そしてJOFの莫大な売買利益の行方の真相は誰も知らない。しかし、これらの出来事で一番得をしたのは誰なのかを考えれば、自ずと「鈴木」という答えが導き出されるのではないか。小説かドラマの様な話だが「真実は小説より奇なり」という事かもしれない》

《A氏側が法廷に提出している証拠書類には、A氏と鈴木との出会いの経緯や親和銀行事件で逮捕される直前の事が記載されていたが、裁判官は検証したのか。それをよく見ると、A氏の人間性や鈴木のずる賢さがよく分かるはずだ。それは裁判が進行していく中で大きな予備知識になるはずで、鈴木の悪性が分かったはずだ。長谷川や平林は鈴木の印象を悪くする内容については極力避けていて、弁護士として当然なのだろうが、それを見抜けない裁判官がだらしなさすぎる》(関係者より)

《平成11年9月のFR社の決算時に、鈴木は、西を使ってA氏に借用書代わりに預けているFRの約束手形13枚(約16億9000万円)を、監査法人の監査を逃れるために一時返還してもらうことをA氏に依頼した。平成10年の決算時も西を通じて同じ依頼をしていた。但し、この時は鈴木が親和銀行事件で拘留されていた為、当時FR社の常務だった天野氏が西を通してA氏に依頼し、決算監査後、手形はA氏に戻された。そのような経緯があったためA氏は鈴木の要望に応えようとした。しかし、この年、鈴木は債務完済の確認書までA氏に依頼した。これについては、A氏は一旦は拒否したが、西の執拗な依頼と西自身が「確認書が便宜上のものであること」を記した確認証と手形13枚の額面総額の借用書をA氏に差し入れたことで、A氏は渋々ながら了承した。手形と確認書を持ち帰った西がA氏にかけた電話を代わって鈴木が「無理なお願いをして申し訳ありません。有難うございました」という感謝を述べたようだ。しかしその後、約束手形13枚と「確認書」はA氏の元に戻らなかった》(関係者より)

《A氏と出会った頃、鈴木は親和銀行不正融資事件を引きずっていた。ずる賢い鈴木は、A氏から金を無心する為にこの事件で逮捕されることも同情を引く材料として利用した。A氏から金を出させるために、泣いて土下座する鈴木には、もはや人心など存在しなかった》

《品田裁判長については、SNS上では既にYouTube動画で疑惑の裁判官として話題になっており、このままで収まるような気配は全く感じられない。それだけに今世紀最悪の汚濁裁判官として、新聞紙面やTVニュース等を賑わす事にもなるのではないか。鈴木の裁判で理不尽な判決を下した代償はあまりにも大きいことに本人自身は反省してもし切れないだろう。裁判所の上層部は、鈴木はもちろん長谷川弁護士らを恨むことになるのではないか》

《鈴木は和解協議が終了した直後に紀井氏に電話を入れ「100億円以内で済んだ」と安堵の様子を伝えた。そして、その後の鈴木の言動は「和解書」で取り決めた50億円とA氏への2年以内の20億円の支払いを履行する気持ちを見せていた事は、A氏宛に送った2通手紙の文面からも一部は窺えたが、途中から掌を返すように、一方的に「和解書」の撤回を突き付けてきた背景には、青田光市と平林弁護士による報酬欲しさの教唆扇動があったものと推測される。「和解書」の撤回についても「強迫」「心裡留保」を用いるところが弁護士らしい発想ではないか》

《全国に裁判官は多数いるが、検察官、裁判官、弁護士とある中で何故裁判官を選んだのかという質問をよく受けると聞く。その質問に対して「誰にも拘束されずに自分の判断で妥当と信じる判断が出来るから」と答える裁判官が多いというが、まるで裁判所が用意した回答のようだ。裁判は人生にそうそうある物ではないから、当事者はありとあらゆる証拠を出す。裁判官はそれを慎重に精査して真実を探り出す大変な仕事である。当事者の主張や提出された証拠を精査して裁判官自らが真実であると判断したストーリーを判決文にする。全ての裁判官がポリシーを持って法の番人としての正義感で公正な判決を下すというのは理想かも知れないが、一審の品田、そして二審の野山にはこうした裁判官としてのポリシーは一切見当たらない》

《鈴木の事件に関わった弁護士、裁判官も含む関係者達は、情報サイトに加えYouTubeの配信を受け拡散の勢いを増す現状に、心中穏やかではいられないだろう。怨みを買うという事はどういう事か、身を持って痛感するはずだ。人は誰しも心の奥底には大なり小なりの鬼の心を持っている。信用信頼を裏切り巨額の金を騙し取られたA氏やその他多くの被害者の激昂を思い知らされる事になるだろう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(13)

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読者投稿「鈴木義彦」⑥(14)

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《何事においても真実は一つしかない。裁判では、その一つしかない真実を追求するのが裁判官の務めである。それを品田は裁判長でありながら、追求するどころか鈴木の二転三転する主張にも何ら疑問を持たずに採用したり、品田の専門であるはずの法律に基づく判断も誰もが納得のいくものではなかった。この裁判自体が誰の眼にも茶番にしか映らない》

《鈴木は西と出会った当初、西を会長と呼んで持て囃し、お互いに息が合う良好な関係にあったかのように見せかけたが、西に近づいた事自体が、初めから西を利用することしかなかったように思う。どんな人間でも大なり小なり打算的な考えを持っていると思われるが、鈴木にとってはそれが全てであったのではないか。鈴木の和解協議での西に対する態度が豹変していたが、すでに利用価値がなくなった西を切り捨てにかかったことが全てを物語っている。和解協議を録音した西のテープは何人もの関係者が聞いているが、その中で鈴木は西に「お前はこの場で死ねるのか」とまで言っている。西も悪党だが、西を自殺に追い込み、利益を独り占めした鈴木の方がはるかに悪党だ》

《鈴木は、志村化工株相場操縦事件では事件の主犯として本命視されていたが、先に逮捕された西には事前に「西会長の為に何でもするから名前を出さないで下さい」と土下座して嘆願していた。西も、鈴木が逮捕されたら利益の分配金に支障をきたすと思い、過酷な取り調べに耐え鈴木の名前は一切出さなかったようだ。おかげで鈴木は逮捕を逃れた。しかし、鈴木は利益金の分配を要求する西の存在が疎ましくなり、最終的に自殺する迄追い込んだが、その所業は鬼畜以外の何者でもない》

《宝林株を始めとする株取引の買い支え資金の支援を西が依頼するに当たって、西は「買い支え資金」の継続的援助を受けるためにA氏に合意書を締結することを提案し、A氏に安心感を与えた。平成11年7月8日、3人は協議し、お互いの役割を確認しながら、合意書を作成した。取扱う銘柄については、宝林株売却後は鈴木と西に任すことを確認し合って署名押印をしたのが株取扱に関する「合意書」だった》(関係者より)

《鈴木の代理人である長谷川弁護士については、弁護士というより詐欺師に等しい。裁判制度の死角を突いて出鱈目な主張書面や陳述書を捏造し、裏で手を回したという裁判官との癒着まで疑われている悪徳弁護士だ。弁護士や裁判官という肩書きだけでは人を判断出来ないと思い知らされる話ではないか。弁護士や裁判官は法に携わる仕事だけに法律知識や見識、事件処理能力などはもちろん、勤勉さや誠実さ、高い倫理観などが求められ、特に裁判官に関しては、裁判(判決)が国民に納得のいくもので、信頼されるためには、判断内容が正しいことは当然であるが、裁判官自身が廉潔性や公正中立性、寛容さを持った人間でなければならないはずだ》

《鈴木には、A氏を騙し裏切っているという自覚はあっても、騙された方が悪いくらいの考えしかないのだろう。そして、今の自分を成功者だとでも思っているのかもしれないが、そうであれば大間違いだ。周囲に信頼できる人間がいなくて欲得だけの人間関係の中で生きている限り、鈴木はいつでも騙され、裏切られる憂き目にあう。そんな人間は猜疑心の塊となり、疑心暗鬼に苛まれて孤独死を選ぶしかない。哀れな人間としか言いようがない》

《西は、借用証や債権譲渡書、債務確認書等、数多くの約定書をA氏に差し入れている。また、鈴木の為に「お願い」「確認書」「債務保証書」も差し入れているが、全てが不履行になっている。西よ、お前はA氏の恩に報いる事を何かしたのか。鈴木の悪事を補助し、A氏の被害を増幅させて、最後はその重圧に耐えきれずに自殺してしまった。西が一番卑怯者だと思う。A氏には仕事以外の金(女性やギャンブル、それに息子の内河陽一郎への金等)も好き放題に借り、これ以上言えないほど鈴木に金でコントロールされ、本当に遺書にあるように大バカ者だ》(関係者より)

《鈴木自身が、和解協議で宝林株取引が「合意書」に基づいて行われた事を認めていたのに、品田裁判長は何故「合意書」の有効性を全否定したのか。品田の裁定は契約に対する越権であり、判決を歪めた行為としか思えない。原告側の「合意書」の有効性を裏付ける証拠には目もくれず、被告側の主張だけを支持した判決を下した品田裁判長には、裏があるのは間違いないのではないか》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(15)

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《裁判官が、故意に目の前の加害者を擁護するような決断をするという事があるのだろうか。A氏と鈴木との裁判では、品田裁判長が明らかに加害者の鈴木の嘘の主張を正当な主張と認定することが何度もあった。今の世の中は何でもありと言うけれども、裁判長が間違った判決を下して平気でいることがあってはならない》

《鈴木が株取引で巨額の利益を確保できたのは、売りのタイミングで西に大量に株を買わせて株価を高値誘導させ、株価が暴騰したところで鈴木が売り抜けたからだ。おかげで西は暴落した損失株を抱える始末だ。これが鈴木の最初からの計画であったならば、仲間を騙すとんでもない奴だ。買い支えのために出した金を株式市場でそっくり株の利益金として鈴木に持って行かれる。鈴木は確実に利益を確保することができた。鈴木の卑劣さは仲間であるはずの西が被った損失にはい一切責任を持たない事だった》

《鈴木が株取引で仕掛けた銘柄では、予め第三者割当増資や転換社債の名目で大量の株を仕込んでいたが、、それを高値で売り抜けるとなれば、明らかに金商法に触れる違法行為だ。法律を犯してでも実行するメリットは利益の独占しかなく、鈴木はその通り隠匿に奔った。鈴木はA氏に送った手紙で「一人で立案して稼いだ」と言い、違法行為が発覚した時にそのリスクを背負うのは自分だとでも言いたかったかもしれないが、それならば志村化工株で西に罪を被らせたことはどう説明するのか。「西会長の言うことは何でも聞くから」と約束し、合意書を作成した時には、A氏に借金を返し利益も出すと約束して買い支え資金を出させた。違法というリスクを背負っている自覚があったなら、裏切りは絶対に有り得ない》

《このままいけば鈴木の名前は脱税や詐欺・横領などの言葉と共にサイトのネガティブ情報として限りなく知れ渡ることになる。鈴木が作戦として選んだはずの身を隠し逃げ続けるという手段が、逆に連絡を絶たれた人達や関係者たちの怒りを買っているだけでなく、その怒りに大勢の人達が同調しているのが現実だ。自分で自分の首を絞めているようなものだ。この先、鈴木が自身と親族の身を案じるなら、堂々と出てきて反論なり言いたい事を言うべきではないのか。それを世間が受け入れるとは到底思えないが、少なくともこのまま逃げ続けるより何倍も被害は少なくて済むはずだ》

《鈴木は冷酷無比、強欲な上に血も涙も無い人間だ。株取引で巨額の利益を出していたにもかかわらず、西が代表を務めていた東京オークションハウスの第三者割当増資で鈴木に協力を仰ぐと、仲間であるはずの西の頼みでも、鈴木は隠匿していた利益には手をつけようとせず、アイビーダイワ株取引で手を組んだ西田晴夫の側近の白鳥女史に2億円を出させた。いったい、誰のお陰で株取引の利益が得られたのか。全てはA氏と西の尽力の賜物ではないか。鈴木と西はA氏の知らないところで好き勝手なことばかりやっていた》(関係者より)

《裁判官は判決文で極めて回りくどい表現をする。肯定しているのか否定しているのかさえも分かりにくい言い回しをしながら、国民を言い負かしているような気がする。判例集をそのまま引用するために論点がずれている事も多い。この裁判でも「論点はそこではない」と思われることが多くある。裁判官の中には判決文を書けずに原稿や被告の代理人が書いた主張書面をコピーしたり写したりする者も少なくない様だ。民事訴訟担当の裁判官は刑事訴訟を担当する裁判官より能力が低いのだろうか。この裁判を見ていると、疑いを持たざるを得ない》

《裁判で長谷川と平林は、A氏をプロの金融屋と主張していたが、A氏の場合は個人的に身近な人達に対して貸すだけで、生業として金融業を営んでいる訳ではなかった。鈴木の代理人の長谷川弁護士がA氏の社会的信用を失墜させる為に、暴力団の手先である悪徳金融屋であるかのように印象操作をしたに過ぎない。この主張こそ誹謗中傷もいいところで、逆に名誉毀損で長谷川弁護士を訴えても良かったほどだ。長谷川弁護士は自分たちの不利な立場を逆転させる為に、問題の矛先をすり替え、捏造した理由で原告の個人攻撃に終始したのだ》(関係者より)

《誰もが勝訴を信じてやまなかった鈴木の裁判は、終わってみれば、担当した品田裁判長による理不尽な不当判決という結果だった。その裏では被告側との癒着疑惑が囁かれている。品田裁判長の被告擁護一辺倒の裁定が、誰の目にも明らかだったからだ。鈴木の裁判は、法治国家の終焉を決定付けるものとなるだろう》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(16)

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《これだけ拡散している事件をマスコミが取り上げない事が不可解だ。多くのマスメディアが鈴木を知らない筈はないと思う。金額的にも巨額で話題性には事欠かない事件だとも思う。確かにA氏が取材を拒否している事が大きな原因だとは思うが、このサイト以外のマスコミが手をつけない理由は何かあるのだろうか。もしかすると、その理由に真相が隠されているのかもしれない》

《長谷川と鈴木が捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を読んでいると、腸が煮えくり返ってくる。A氏を誹謗中傷するばかりで、感謝の気持ちなど微塵もない事が解る。長谷川弁護士の指導の元で、鈴木は被害者面をして自分を正当化しようとしている。正に鬼畜の所業だ。この鬼畜をのうのうと生かしているのが悪人を罰しようとしない品田裁判長で責任は重大で永久に消えることはないだろう。当然子孫だけでなく一族全体に悪影響が及ぶ》(関係者より)

《鈴木の周辺関係者が自殺もしくは事故で亡くなっている。事件が起こるたびに鈴木が関与しているという話が流れる。何故ならば、必ず鈴木と金銭トラブルがあったからだ。そして、その人達が亡くなることによって、鈴木に都合がいい方向に物事が進んでいるからだ。鈴木の周囲の人間から「鈴木が偽装したのではないか」という情報が流されるのも鈴木の質の悪さを知っているためで「火のない所に煙は立たない」と言われる所以だ》(取材関係者より)

《裁判で、被告側の鈴木がどうしても裁判官に認定されては困る事が合意書に基づく株取引に他ならなかったことは間違いない。株取引で得た約470億円という巨額の隠匿資金の存在が表に出る事をどうしても避けたかった。その為には、合意書の契約の有効性を否定する事が必要であった筈だ。合意書契約が無効と判断されれば、自ずと株取引の事案は争点から除外される事に繋がる。そう考えると品田裁判長の裁定は、被告側の要望に沿った判決内容となっている事が分かる。あったことを無かったことにした裁判長が裏取引を疑われるのは当然だ》

《西は、鈴木をA氏に紹介して以降、ずっと鈴木に利用されたが、A氏からこれ以上支援を受ける材料が無くなっていたので鈴木を利用しようとする思惑があったのではないだろうか。鈴木をA氏に紹介した時点で、西はA氏に116億円もの借金があった。しかも返済していない、どころか息子の内河陽一郎と一緒にカジノや投資等で散財していた。自前の金でいい格好するのは自由だが、西は人の金で好き放題をしたから、いくら金があっても足りなくなる。鈴木と会っていなかったら、自殺する時機がもっと早まっていたかもしれない》

《裁判官も人間である以上感情があるのは当然だが、それに流されることなく公平公正さを追求してこそ法律家として最低限の資質だ。裁判所の意向を無視して思い切った判決を出して「最高裁事務総局」から眼を付けられる事を恐れていては正義とは言えない。公正を法の力で守るという使命が二の次になっている》

《西は、自分を成功者のように見せかけることに長けていたようだ。夜の社交場でもA氏と同席することで周囲の印象を良くしていたようだが、女性には弱くホステスにかなりの金額を貢いでいたらしい。鈴木はそんな西の噂を聞き、西に狙いをつけたように思う》

《裁判官は訴訟の当事者たちの性格を洞察する能力に長けてなくてはならない。良心と誠実さを持って善悪を裁くべきだ。客観的に見て判定に偏りがあるとなれば、故意にやったと判断されても仕方がない。品田裁判長の裁定には故意だと思えるところが随所にあり、判決を導くために強引な辻褄合わせがある。この裁判は、原審に差し戻す必要がある。客観的に見て納得できる判決を下すのは当然だからである》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(17)

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《裁判で真面に戦っても、到底勝ち目がないと事前に分かっていた長谷川弁護士は、日本の民事訴訟においては、証人以外は宣誓していない以上、証拠を捏造や改竄しても偽証罪に問われないという盲点をつき、「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書で、自殺した西を利用してA氏の信用失墜を狙った裁判戦術を展開して、弁護は虚偽の連鎖となった。最終的に被告側勝訴の判決が下ったが、果たしてこれが公明正大な裁判と言えるのか》

《西は宝林の株式800万株の購入を決めて、A氏から3億円の資金を出してもらっていたが、西と鈴木は宝林だけでなく他の銘柄も高値で売り抜け利益を出す事を狙っていた。そして株取引を円滑に進めるためには買支え資金がどうしても必要になるため、2人はA氏に協力を頼みに行った。A氏との面談では、西が話を持ち出しA氏を説得していたのに、この時は鈴木が一人で熱弁を振るってA氏の説得にあたった。おそらく、鈴木にとってここは何が何でも資金を出してもらう事が絶対だったはずだ。何故なら、鈴木はこの時すでに公判中の身で、親和銀行と和解しなければ実刑になることを知っており、株取引で利益を確保しなければいかなかったからだ。しかし、最初の宝林株で予想外の利益を手にしても、鈴木はA氏に買い支え資金を出させるための見せ金として15億円を出した以外は一切を隠匿してしまった。こんな大規模な騙しと横領は見たことも聞いた事もない》

《人は簡単には悪事を働けない。家族や身内までもが同じ様に見られるからだ。それだけでは済まない。現代の情報化社会においては住所や勤め先、また顔写真まで簡単に流出し、インターネットで配信される。本人だけで収まりがつかなくなってしまうのが現実だが、それでも批判や非難に沈黙し続ける鈴木は近親者にも多大な迷惑をかける罪深き人間だ》

《鈴木から株取引で売りを任されていた紀井氏が今回の裁判で「確認書」という書面で株取引の詳細な記録を暴露したのは、鈴木を裏切る事ではなく、合意書があるにもかかわらず利益金のほぼ全てを海外に移し隠匿したやり方を約束違反と言っている。最初の宝林株買収資金3億円と、その後の多くの株に対しての多額の買い支え資金を全てA氏が出していた経緯、鈴木がA氏に「私(鈴木)も西会長も借金を返せないのでやらせて下さい」と懇願して株取引が始まった経緯からすれば、この様な騙しはあまりにも卑劣で酷すぎる。鈴木の紀井氏に対する逆恨みは相当なものだろう。これまで鈴木にとって不都合な人間は皆、不審な死を遂げたり行方不明となっている。鈴木の仕返しが予想されて今後の紀井氏の身が危ぶまれたが、ここ迄鈴木の悪事が世界中に広まれば狙う事は自殺行為である》

《目的が正しければ何をやっても良いという事にはならない。まして、鈴木のように自分勝手な目的のために他人を騙し、裏切っている人間は正当に罰せられるべきだ。自分の目的を自分の力だけで成し遂げたのであれば、例え利己主義と言われても他人には関係のない事だが、自己の強欲を満たすという目的のために他人の金品を騙し取るのは明らかに犯罪だ。それを見逃している司法は何のために存在するのか》

《日本では現在の石破政権に対する政治不信は根強く、内閣支持率は30%前後という、政権発足から間もないのに最低となっている。政界に次いで法曹界に対する不信感も更に強いのではないか。先の衆院選で行われた最高裁裁判官の信任でも10%超えの不信任が今崎長官を始め4人も出た。裁判の制度的問題だけでなく、品田のような堕落した裁判官の巣窟と化した裁判所の実態が明らかになるにつれて、国民からの信頼は失われていくのは間違いない》

《A氏は、平成10年と11年のFRの決算時に鈴木の側近だった天野氏(故人)と西、そして鈴木に頼まれて会計監査を免れるための協力をした。平成10年は鈴木が親和銀行事件で拘留中だったために、西と天野氏が代行してA氏に頼んだ。A氏は西と天野氏の依頼に応じて、預かっていたFRの約束手形13枚を監査が済むまで一時戻してあげた。そして監査終了後には約束通りに手形が返却され、西を通じて天野氏から「お陰様で役員会議も会計監査も問題なく済みました。有難うございました」との感謝の言葉を受け取っている。問題は平成11年の決算だ。この時鈴木は保釈されているにも拘らず前年と同じように西を通じてA氏に前年同様の依頼をし、確認書(債務完済)の交付まで依頼した。簿外債務はFRにとっては上場廃止に係わる重大な事項で、何より優先しなければならない事を自分で出向かず西に依頼している。鈴木は、裁判でこの日の事を「西に15億円を持たせて債務を返済し、手形13枚を回収した。そして、それを証する為に確認書も書いてもらっている」と主張している。こんな嘘を平気で着く鈴木のような人間など見たことも聞いたこともない》

《鈴木が仕掛けた、A氏から巨額の金を騙し取る計画は、相当入念に練られたように思える。西に舞い込んだ宝林株の受け皿会社の手配や、その翌日に金融庁に提出した大量保有報告書の中の資金の出所の名義すり替えなど、手際の良さだけでなく裁判沙汰になった場合を想定していたことは明らかだ。「合意書」を交わす前の段階である事を踏まえると、この時からA氏による多額の買い支え資金を出させる計画を練っていたはずだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(18)

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《品田裁判長は鈴木からA氏に渡された15億円と10億円を全ての前提にしてつじつまを合わせる判決を出すことを決めていたのではないか。そして、そのために合意書も和解書も全面的に無効にしてしまった。それで、A氏側の主張を裏付ける多くの証拠類を一切排除してしまった、としか考えにくい。A氏の鈴木に対する債権を25億円に圧縮するだけの判決を下すなど、そもそも何の意味があるのか》

《裁判では「合意書」に基づく株取引を裏付ける為に、原告側から紀井氏が証人として出廷し、鈴木の元で取得株の売りを全て任されていた実態を証言した。紀井氏は「確認書」として各銘柄別の利益明細書も提出していたが、品田裁判長はその証言、証拠を頑なに拒んで「合意書」の有効性を認めようとしなかった。品田裁判長の裁定は裁判官としての姿勢から深刻に問われるものだ。これは能力以前の問題だ》

《刑事裁判では、同一証言の数が多いほど信憑性が増す。例え間接証拠でも場合によってはそれが唯一の決め手になる事もあるという。A氏と鈴木の場合は民事裁判ではあるが、原告のA氏の主張には証拠もあり、証人の証言もある。第三者的に見ても信憑性が高い。被告の鈴木は唯一提出した証拠も虚偽主張に基づくもので、証人もいない。品田裁判長の判断のみで裁判が進行されている。これは誰が見ても不公平不公正だと思う。裁判官3人の合議制のはずであるが、この裁判は品田裁判長の独断で判決が下されている》

《裁判での鈴木の主張はほぼ全てがウソで、際限がないほどだが、その中でも最たるものは、A氏から受け取った「確認書」(平成11年9月30日付)にある通り、同日に15億円を支払って債務を完済したとか、合意書に基づいた株取引は一切なかった、そしてそれでも和解書に署名指印したのは、A氏と西から、西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされそうになり恐怖を感じたことや側近の紀井氏が裏切ったために動揺したことに加えて、和解協議の当日はA氏の会社で監禁状態に置かれ、署名指印しなければその場を切り抜けられなかったからだとして、強迫に基づいて署名指印した書面は無効であるという3点に尽きる。裁判では平林、長谷川の両弁護士が求釈明という手段を連発して、A氏の主張や証拠類に難癖をつけて信ぴょう性を問い続けた。しかし、鈴木、平林、長谷川が構築した作り話はあまりにも悪質で犯罪でさえある。ウソがバレることはないと考えたのかも知れないが、ほぼ全ての証拠が明らかにされ虚偽の構築が証明されている。言い逃れはできないはずだ》

《バブル絶頂期は、株式相場が好況で株式投資での成金が世の中に溢れていた。また、ゴルフ場開発が盛んになりゴルフ会員権が高騰し投資の対象にもなった。不動産の価格も上昇し金融機関が挙って不動産への融資の窓口を拡げ、不動産取引も活発化した。しかし、昭和62年(1987年)10月19日に香港を発端に世界的株価大暴落が起り、バブル景気が崩壊への道をたどり始めた。A氏も世界中が経済破綻に陥った影響を少なからず受けたようだが、盤石な基盤は揺らぐことは無かったようだ。A氏の周囲にもバブル崩壊で事業を失敗した知人、友人がいた。その中にはA氏に助けを求める人も少なからずいたようだ。A氏は、その人達の事情を聴き、自分ができる範囲の援助を惜しまなかったという。A氏の協力を得た人たちは、A氏に感謝し、その恩に報いるべく懸命に努力をして復活した人が多くいたらしい。A氏は金融業者の免許は持っていたが、営利を目的とせず、持ち前の男気と温情とで周囲の困っている仲間を応援していたようだ。これ等の友人、知人との付き合いは今でも続いている様だが、全員がA氏への感謝の気持ちを持ち続けているという》(取材関係者より)

《元裁判官が書いた本に「地方裁判所では、当事者と裁判官が談合している事もある」と書かれていた。地方裁判所とあるのは東京地裁であっても不思議ではない。マスコミは裁判所の内情には余り踏み込んで取材をしない。裁判所は、三権分立している中では一番の聖域だと言われているが、実際は魑魅魍魎が棲む伏魔殿である様だ。明治時代からの慣習を踏襲していて、上意下達が罷り通る役所で一部のエリート官僚によって支配されている。以前から組織改革が叫ばれているが、その時々のトップの意向があって中々進まないらしい》

《鈴木は残りの人生を考えたら、いつまでも逃亡生活を続けている場合ではないだろう。自分だけならまだしも、家族の人生まで巻き込み、YouTube動画が配信され続ける今後は、更に甚大な影響を及ぼすだろう。特に鈴木の場合は、巨額の脱税資金を抱えている状態であれば、国税当局の内定調査が入っているかどうかの心配が尽きないはずだ。真剣に考える時期にきているのではないか》

《法律家を名乗る者、特に裁判官には公正、公平が求められる。個人的に死刑制度に反対でも、法に照らせば死刑が相当な場合は死刑判決を出さねばならない。裁判官というのは私見を挟んではならない。上司や組織の意向に影響されずに自己の信念を強く持って公正、公平な裁きをしなくてはならない。裁判官は、裁判の当事者一方と癒着があるのではないかと疑念を持たれるような判決を下すことなど絶対にあってはならない。品田裁判長は、裁判官としてあるべき基本的な姿勢をはき違えているとしか思えない。原告側の多くの主張書面や証拠類を無視し、判決文の誤字脱字も高裁で多く指摘されている》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(19)

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《鈴木の裁判での主張はほぼ全てが嘘だった。そして、鈴木は悪知恵には長けていても、自分に対する過信から、自分の失言に気がついておらず、辻褄が合わなくなっているのだ。しかし、A氏の代理人の中本弁護士はその矛盾を鋭く追及しなかった。それが不可解だ》

《和解書の作成後に平林と共に鈴木の代理人となった青田光市もとんでもない人間だ。代理人と言いながら話を滅茶苦茶にしただけでなく、A氏を誹謗中傷し、暴力団構成員を使ってA氏の代理人を襲撃させている。鈴木に媚びを売って汚れ役を買って出ているが、人としてやって良い事と悪い事の区別もつかないのか。この男も多額の報酬に目が眩んだに違いない。しかしその報酬が紀井氏のように1/100しか払われていないという事はないだろう。鈴木の悪行の傍には必ずと言っていいほどこの男の存在があった。しかしやっている事が明らかな犯罪であり、嘘をつき過ぎていることなどから、裁判の証人として出廷しなかった。当然、偽証罪に問われる事を懸念したに違いない》

《鈴木が外国資本を装うペーパーカンパニーを名義人にして、株取引の利益を海外に流出させ、プライベートバンクに隠匿してきたというノウハウは、恐らくエフアール時代から身につけたもので、株取引のさなかで磨きをかけたに違いない。巧妙なロンダリングを行っている可能性も高いと思われるが、そのノウハウの提供者が、以前から名前が出ていた細木数子だとみられていた。鈴木は非常に危険な人間だけに、細木の後釜に座る人間はそうはいないと思われる》

《鈴木の債務は、A氏が鈴木と初めて会った平成9年から同14年の僅か5年の間に、鈴木が持参した借用書にある年利36%を含めると70億円を越える金額になっていた。A氏の性格もあるのだろうが、いかに西と鈴木を信用していたのかが分かる。しかも驚くことに担保を取らず、返済もないうちに再び貸し出すというのは普通では絶対に有り得ない事だ。そしてA氏が非難めいた言葉を口にしたのを聞いた事がないと周辺の人達は言っている。鈴木はそんなA氏を騙し裏切り続けたのだから、絶対に許せないと誰もが思うのも当然だ》(多くの関係者より)

《裁判官たちが、A氏より提出された多くの証拠書類を何故採用しなかったのかが分からない。逆に鈴木側の物的証拠が、A氏が便宜上作成した確認書(平成11年9月30日付)しかなく、A氏側の主張や証言に対する言いがかりや難癖をつけ続けたうえに、鈴木と弁護士が作り上げたいくつもの虚偽主張を裁判官たちは採用している。この裁判は絶対に再審されるべきだ》

《鈴木の裁判では、被告側の代理人の長谷川弁護士によって、鈴木の嘘を正当化すると同時にA氏を誹謗中傷する為に「質問と回答書」(乙59号証)という創作・捏造に基づく陳述書を作成し、法廷に提出したことで間違いないと思われていた原告側の勝訴が覆った。陳述書ではA氏が反社会的組織のフロントであるかのような虚偽のストーリーを構築し、裁判官に悪印象を植え付け、裁判を有利に導こうとした。日本の民事訴訟は、どんなに捏造された陳述書であっても、証拠として採用される事を熟知した上での長谷川弁護士の戦略だったのだろう。長谷川のやったことは、弁護士としてだけではなく人間としても絶対にやってはいけないことで、判決の確定後にすぐに廃業するとは、ここまでの悪党は弁護士界でも一握りだろう。度が過ぎて酷すぎる》

《証券業界では鈴木の事をよく言う人は皆無で、その悪党ぶりはつとに有名だったようだ。自分勝手な振る舞いが際立ち、特に金銭的なトラブルが頻繁にあったらしい。「鈴木は長く付き合える人間ではない」というのが定評だったようだ。鈴木が金だけでしか人とのつながりを持たなかったことが、こうした悪評の原因になっているのは間違いない》

《岸田文雄前首相は閣内や党内からの反発を押し切って防衛費増額の為の増税方針を決め与党税制改正大綱を決定したが、少数与党で野党の要求を飲まなければ政権運営ができない今の石破政権は今後の臨時国会や特別国会を本当に乗り切れるのか。これまでの自民党政権下での増税対策に揺れる日本では、まだまだ税金の無駄遣いが沢山あるはずだ。旧文通費や政策活動費等を始め政治家へのお手盛りの支給を見直すべきだ。特に法曹界は怠慢な裁判官の巣窟と化している。給料や人員等の削減など、合理化の大鉈を振るう改革が必要だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(20)

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《A氏と鈴木、西は普通のサラリーマンではない。3人共厳しい業界に身を置き、一般人以上の経験を積んできた法人の経営者だという事を品田裁判長は念頭に置いていたのだろうか。合意書や和解書はいずれも弁護士が作成したものではないが、3人が合意してその場で署名、押印又は指印している。法的に何の問題もない書類だ。ただ、裁判時には西が故人となっていただけであった。口答だけの約束であっても成人同士が納得して交わしたものであれば有効だという事を裁判官が知らない筈がない。品田裁判長は常識を覆して鈴木に有利な判決を下した。その裏には何があったのか。どう考えてもこの裁判は公正に行われたものだとは思えない》

《鈴木に限らず、裏切り者の末路は悲惨な結末を迎える事になる。鈴木は過去の歴史から人生の教訓を学ぶことだ。YouTube配信のおかげで既に裏切り者として世界中に鈴木の名が知れ渡り、忌み嫌われる存在になってきたことを実感するだろう。全てを清算して早く楽になった方がいいのではないか。時間の経過と共に鈴木の悪評と知名度はどんどん上がっていくだろう。手が付けられない程になってしまう》

《「他人の権利を尊重する事を「人道」と称して、それに反すれば野蛮な行為、利己主義な行為だとする」…この裁判には、品田裁判長や鈴木側の弁護士のように野蛮で利己主義的な言動をする人間が登場する。「類は友を呼ぶ」という言葉があるが、一般人とは別格にして尊敬を受けるべき立場にある法律の専門家が「人道」に外れた行為をすることが国民にどれだけの損失を与え、犠牲を強いる事になるかを考えた事があるのだろうか。早急に反省して責任を取るべきだ》

《鈴木はA氏が暴力団の金で金融をしているとか、プロの金融屋などと好き放題の虚偽を長谷川と構築したが、A氏からは平成18年の和解の時まで催促は一度もされないで、そんなプロの金融屋などいるはずはない。こんな話を誰も信用しないのに裁判官たちが信用したのは何故か。こんなでたらめな話を構築した長谷川と、それを採用した品田裁判長の間で裏取引があったとしか考えられない、というのは関係者や読者全員の意見と言っても過言ではない》

《また裁判の検証結果も記事に詳細に公表され、それに対する意見や感想など、これだけ多くの読者投稿が寄せられているのに、鈴木や長谷川達は何故反論しないのか。多くの読者達が非難しているのに、誰もが沈黙しているだけだ。サイトと鈴木(弁護士たち)双方が意見を戦わせる事によって真実が見えてくると思う。それにもかかわらず鈴木や長谷川ほか弁護士たちが直接の抗議や反論など異議を唱えることが一度も無いということは、全ての事実関係について嘘の工作を繰り返してきたことを認めたと判断するしかない》

《鈴木と西が株取引を利用して、A氏から株の買い支え資金を名目に莫大な資金を引き出す為には「合意書」の締結は必至だったはずだ。普段は寡黙な鈴木が一人熱弁を奮ってA氏の説得に当たった事も頷ける。親和銀行事件で執行猶予を取るためには、銀行と和解しなければならず、そのためには和解金を支払う必要に迫られていた。鈴木は株取引の為にペーパーカンパニーを用意したり株の売りを任せる為に紀井氏を雇ったり事前準備をしてきたからだ。そんな実情を鈴木も西もA氏には話していない。恩人を罠に嵌め金を奪い取ろうとする鈴木は万死に値する》

《どんな人間であっても本性は隠せない。特に莫大な金銭が絡む裁判の当事者は恣意的な考え方ばかりを主張する。裁判官はそれを冷静に分析して公正な裁きをしなければならない。分析能力不足なのかそれとも不平等な意向を持っているのかはわからないが、この裁判は誰が見てもとんでもない判決が下された。明らかな誤判だ》

《平成10年5月29日。親和銀行(佐世保市)の元頭取ら旧経営陣が不正融資をしたとして、商法の特別背任容疑で逮捕された。元頭取らの逮捕に地元は揺れた。発端は元頭取の女性スキャンダルだった。その隠蔽(いんぺい)工作を第三者に依頼し、関係者への謝礼などとして不正融資を重ねた。この事件の主犯格として大きく関わっていたのが鈴木義彦だ。事件の発端となっている元頭取の女性スキャンダルとは、鈴木達が仕組んだハニートラップに他ならない。頭取の味方の振りをしながら裏では暴力団と繋がり、不正に融資をさせていた張本人だ。鈴木のFR社は不正融資で100億円以上の資金を手に入れたと言われている。平成10年5月31日に鈴木は親和銀行不正融資事件で警視庁に逮捕され、鈴木の人生はこれで終わるはずだったが、和解金約17億円を支払う事により執行猶予が付き、実刑を免れた。その和解金の約17億円を、どうやって用意出来たというのか。株取引の利益から流用したという事は、A氏から助けられたに等しい訳だ。鈴木はA氏に対して足を向けて寝むれないはずだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(21)

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《裁判で裁判官の交代を求める「裁判官忌避申立」という制度があり、忌避の申し出は民事訴訟法第37条に則ったもので、裁判官の判断が公平さを欠くと客観的に判断出来る場合に、同条の規定によって担当裁判官の変更を申し出ることができるという。認められた例は少ないのが現状らしいが、これだけインターネットでの注目を浴びている鈴木の裁判を担当した品田、野山両裁判長は、名前が知れ渡り、これからの裁判で相次いで忌避の申立を受けるのではないか。評判はガタ落ちの筈だろうから》

《品田裁判長が判決で鈴木の多くの嘘を採用した中で、平成11年9月30日に15億円を払って完済したという点については認めなかった。債務は元金だけでも28億円で、それが15億円でどうして完済となるのか、鈴木の主張は支離滅裂だった。しかも鈴木が完済したという主張の根拠にした確認書がFR社の決算対策のために便宜的に作成されたことは西や天野氏の証言や証拠で明らかであるし、確認書をA氏に交付してもらうために西がA氏に手形の額面と同額の借用書を書き、確認書が便宜的に作成されたことを示す書面も差し入れたので、A氏も鈴木(FR社)に宛てて確認書を書いた。品田裁判長もこれらの事実から認める訳にはいかなかったのだろうが、鈴木のような大嘘つきがどうにもならなくて認めたことまで品田裁判長は覆してA氏の請求を棄却した。和解協議で宝林株の取得資金をA氏が出したことと宝林株の取引が合意書に基づいていたことは鈴木は認めている。しかし裁判官はそれさえも一蹴して採用しなかった。あまりにも不可解過ぎて、裏工作があったのではないかと疑ってしまうのは当然だ》

《和解協議での鈴木の精神状態を指して、裁判官が「心裡留保」と判断し和解書を無効と裁定したが、和解書作成以後の数日間に鈴木がA氏に何度も電話したり、1週間後の10月23日に自分から電話をしてA氏の会社を訪ねて面談しながら、和解協議での支払約束を追認した事実や、その後A氏に送った手紙の内容等をどのように検証したのか。判決にはそれらを排除した理由が明確に反映されていない。平林や長谷川の主張を採用するなら、その理由付けが余りに不十分で不公平と言わざるを得ない》

《西が残したレポートによると、香港の事件が起こる前の、鈴木がA氏に内緒で隠匿している利益金は約385億円だったようだ。鈴木と西との密約では西の取り分が135億円で、その内の45億円を香港で西が受け取る予定だったようだ。この2人はA氏に内緒にすることで合意書違反となり、自分達の利益配当が消滅する事など全く無視していた。鈴木は西との密談の中で「俺は、社長とはもう関係ない。借金の清算もついている」と言っている。それを黙って聞いていた西も西だが、2人とも自分の金の計算で頭が一杯なのだ。西は鈴木に裏切られ自殺したが、鈴木には特別の制裁を課すべきだと思う》(関係者より)

《鈴木は、宝林株で隠匿している利益金を運用して数多くの銘柄を手掛けた。充分な資金がある事と、大物相場師の西田晴夫グループと知り会った事で鈴木の思惑通りの相場操作が出来て、莫大な利益を挙げて行った。そして、霜見に隠匿金を運用させるためにスイスの隣国にファンド(JOF)を立ち上げ、自分が創業したクロニクル(旧FR)の増資を裏で画策し、JOF名義でクロニクルの新株を大量に引き受けるという工作に成功した。鈴木はクロニクルに入れた増資分を個人で流用するというアクドイやり方で他の銘柄の購入資金に充てていたらしい。鈴木の狡賢さは底ナシだった。その事は当時のクロニクルの会長の天野氏と霜見だけが知っていたようだ。天野氏は鈴木の横暴をクロニクルから排除しようと考えていたらしいが、天野氏も大石氏も霜見夫妻も、そして西田の莫大な資金も全て鈴木の思惑通りに処理したようだ。鈴木が世界一の大悪党であることは世界中に広まりつつあるようだ》

《鈴木と西は、A氏からの借入金を返済できていなかった。A氏は鈴木が親和銀行で逮捕され有罪判決を受けた事を考慮して催促をすることを控えていた。このA氏の器量の大きさと温情の深さは誰にもできる事ではなかったはずだ。鈴木と西は何度も命を救われた恩義を蔑ろにして、常に悪巧みを企んでいたことになる》

《A氏から金銭を詐取する鈴木の計画は尋常ではない。西を籠絡して散々利用した挙句、全責任を西に被せ口を塞ぐ事で完結させる手筈だったように思う。鈴木と交わした利益金分配の密約を履行するということで香港に飛んだ西は、現地で待っていた鈴木の手下であるTamによって危うく命を奪われるところだった。一旦は手にした利益金に代わる小切手も奪われ、西にとっては踏んだり蹴ったりの渡航となったが、首謀者の察しが付いている西にとっては、絶対に許せない事態だったはずだ》

《1000億円を優に超える裏金で好き放題をしても咎められない世界などどこにもないことくらい鈴木には分からないのだろうか。長谷川も裁判後のことを考えて弁護士登録を抹消したはずで、鈴木の悪事が全ての証拠で明白になっている今、自分にも責任が及ぶことを考えてのことだろうが、弁護士の廃業が問題を解決した後のことであればまだしも、好き放題をしたままで知らぬ振りでは世間が絶対に許さないことも分からないはずはない。自殺寸前で何から何までA氏に助けてもらっておきながら、A氏をとことんまで裏切り、中に入った西が責任を感じて自殺したことで鈴木の責任はあまりにも大きく深刻だ。鈴木のやったことは人として決して許されることではなく、長谷川も青田も同様に自分一人で済まされる話ではない。ここまでの事件になると、家族や身内にまで大きな影響が出る》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(22)

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《弁護士は中央に秤をあしらったバッジ、裁判官は三種の神器である八咫鏡(やたのかがみ)を象ったバッジを胸に付けているが、そこにどんな意味があるかを考えた事があるのか。清らかな鏡で、曇りなく真実を映し出す八咫鏡は,裁判の公正さ公平さを象徴しているものだ。法の守護神であるはずの弁護士や裁判官に自覚があるのか、鈴木側の弁護士たちはもちろん、一審の終盤を指揮した品田裁判長にはそんな誇りが全く感じられない》

《鈴木はいずれ潮時を知る事になるだろう。鈴木本人が今まで何をやってきたかを一番よく分かっているし、A氏の事も手紙で書いていた様に「大変に世話になった」、「男として一目も二目も置いています」と本心で感じているはずだ。これ以上右往左往して家族や身内に迷惑をかける事を考えれば、残された人生の早い段階で和解の模索は必至だと思う》

《この鈴木の裁判は、個人の詐欺事件における被害総額が470億円という途方もない金額であるにも拘らず、担当した品田裁判長は事件の重大性を世間の目から秘匿する為か、事件を意図的に矮小化し、疑惑を生む判決を下した。だが品田の思惑とは裏腹に、インターネットの情報サイトやYouTubeで世間に公表される事となり、大きな反響を呼ぶ結果になった。その要因は、この事件が単に一詐欺事件に留まらず、弁護士による偽証や裁判所の堕落及び司法制度まで含んだ深刻な問題を提起しているからに他ならない。法曹界はこの事件を放置する事により、永久に大きな火種を抱える事になるのは間違いないだろう》

《鈴木には、知性とか理性という常識的な言葉は通用しない。普通の人間は理性で欲望を抑制する。それが出来ない(しない)者は罰せられるのが当たり前なのだ。鈴木は常識とか普通とかという物差しでは測れない狂気の持主で、悪の化身とか怪物という表現が合っている。コイツの脳天を割って、どんな構造になっているかを見てみたい気持ちに駆られる。人間の道を知らない奴を「外道」と呼ぶが、正に鈴木があてはまるのではないか。どうしたらこんな人間になるのか》

《鈴木は、A氏に送った手紙の最後に「この件が、私の納得いく形で決着がつき、前回最後に書いたような形になる事を願います」と書いている。前回最後に書いたこととは、「私が又再起し、十分稼げる様になりましたら、私の器量をお見せします。その時は、私から連絡します」という事だが、お前は自分を何様だと思っているのだ。A氏を嘗める(なめる)のもいい加減にしろと言いたい。このままではお前は絶対に楽に死ぬことは出来ないと思う。生き地獄の苦しみを味わうべきだ》

《品田裁判長は、7年間の空白時間を重要視して、合意書と和解書を無効にする理由としたが、それならば何故空白の理由を調べなかったのか。鈴木がA氏との連絡を西にやらせて、自分は姿をくらましていたためにA氏が興信所まで使って数年間探していた事や、A氏の代理人が鈴木の父親の家に約2年間通い続けて説得していた事、そして代理人が鈴木を追い続けたために、それが原因で襲撃された事などを何とも思わなかったのか。もっと公正公平に審理しないと真実の判決文は書けないと素直に誤審誤判を認めて再審するべきだ》

《今はインターネットなくしては日常生活に支障が出るような時代になった。その影響力には凄まじいものがあり、情報の入手にも欠かせないものとなっている。インターネットは、テレビとは違って一方的ではなく、情報に接した人たちの意見が受け入れられ、すぐ公開される。それだけに天国も地獄も味わうことになる。良い情報には称賛の嵐だが、悪い情報(スキャンダル)には、まるでピラニアのように喰いついてくる。近年では自殺にまで追い込まれる人達も少なくないほど恐ろしい場所ともいえる。この流れの中で、鈴木は間違いなく大きな話題になっている。この先ネットの影響はさらに広がり、鈴木はさらに身の置き所が無くなるに違いない》

《鈴木の裁判の無茶苦茶で嘘だらけの判決に異議申立をするには、今の裁判制度では再審しかない。また裁判所は「裁判の公平性」を世に知らしめる為にも再審請求を受け入れて、審議のやり直しが必要になってくるだろう。このままでは日本が法治国家であることの基準や認識に対する裁判所の姿勢が世界から疑問視される事は間違いない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(23)

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《YouTubeの配信により新たな反響が今まで以上に高まり大変な広がりを見せている。もう既に、鈴木だけの問題ではない、その関係者も鈴木と共に批判の集中砲火を浴びる事は避けられなくなっている。今後更に多くのサイトやYouTubeで掲載、公開されれば、取り返しがつかないぐらい事態になる》

《合意書を交わしてから約1カ月が経過した平成11年7月30日に、西は15億円の現金を持ってA氏を訪れた。西は「株取引の利益金です」と言い、「約束通り3等分すると5億円ずつになります。我々の手許には残りませんが、私と鈴木の取り分の合計10億円は借金返済金の一部として受け取ってください。鈴木も了承しています」と言って全額をA氏に渡した。A氏はこの時、西の話を聞いて「いろいろと、もの入りだろうから2人で分けなさい」と言って1億円を西に渡していた。こんな心遣いをできる人はA氏以外にはいないだろう。常識では考えられない》(関係者より)

《鈴木と西のような輩は、自分の邪な考えに他人を引っ張り込むために僅かな真実を語り、それを偽装して計画を実行する。西と鈴木はお互いの立場を弁えた上で、A氏の情に縋った。鈴木は、西の紹介でA氏に会った時は個人も会社も瀕死の状態であっため真実と嘘を交えて必死でA氏に懇願したのだと思う。西も調子を合わせてフォローした為に、鈴木はA氏の協力を得ることが出来たのだ。鈴木が窮地に陥っていた事は事実だったと思われるが、計画的にA氏に近づいたのかどうかは鈴木しか解らない。しかし、その後の鈴木の言動からして計画的に仕組んだものだったと思う》

《鈴木の周囲に群がっている人間は悪党ばかりだが、青田光市、平林英昭、杉原正芳、そして長谷川幸雄は鈴木と関わってあっさり金で転び、しかも後戻りができないほど鈴木の悪事に加担してしまった。平林は、交渉の代理人に就いた当時は鈴木の本性をよく分かっていなかったかもしれないし、また杉原はペーパーカンパニーの関係しか知らず、鈴木の人間関係までは知らなかったと思えるが、青田と長谷川は全て知っていたはずだ。ここまで多くのネット情報で公開された記事や動画を無視することはできない。全てが証拠と証言で鈴木のウソが明白となっている今、解決しないと世界中に拡散する一方だ》

《A氏は「他人の窮地を見過ごせない」という考えを自分の信条として生きてきたが、鈴木はそれに付け込んだことを自覚していたのか。嘘ばかりつく悪党の鈴木を助けてきたA氏を裏切って、恩を仇で返している鈴木を、A氏の周囲の人達がどう見ているのか考えたことがあるのか。親和銀行事件で逮捕される3日前の平成10年5月28日に、鈴木は8000万円を借りる際にA氏の前で涙を流して土下座し「このご恩は一生忘れません」と言い、平成18年10月16日の和解協議後にA氏に送った手紙には「大変お世話になった」とか「一目も二目も置く」などと書いていたが、それらが口先だけの言葉で実が全く無かった。鈴木の周囲はそんな人たちの眼で始終監視されている事を忘れないことだ。たとえ海外に身を隠しても無駄だ。インターネット上で情報が拡散している今、鈴木の逃げ場はどこにもない》(関係者より)

《和解協議の模様が一部公開されていたが、鈴木の裏切りが発覚したにも関わらず、「合意書」契約の原点に戻る事を頑なに拒む鈴木には、株取引で得た470億円超の巨額な利益を独占したい欲望だけしか頭にないのだろう。A氏が出した買い支え資金のお陰で高値を付けた株を売り抜け利益を生んでいることが分からないはずがない。鈴木の金に対する剥き出しの欲望は自身でも抑えが効かないようだ》

《鈴木は株取引で正当に儲けたのでは無く、株取引を利用しA氏の資金を株価の買い支えを目的に市場に投入させ、暴騰した株を売り浴びせ利益を奪い取ったのだ。本来は株取引で得た利益は「合意書」契約に基づき分配されなければならなかった。契約を守っていたのはA氏だけで、鈴木と西は最初から金を奪い取る目的でA氏を騙したのだ。鈴木と共犯関係にあった西まで自殺に追いやった鈴木は必ず罪を償わなければならない》

《鈴木の主張では和解書を「書きたくなかったが、書かされた」と主張して心裡留保に当たるという。そして、その理由が「脅迫され、監禁されそうになったから」という。長谷川と平林の両弁護士は、こんな主張をして恥ずかしくないのか。品田裁判長も裁判官として、よくこの様な主張を支持できたものだ。和解協議の場のどこに強迫があり、監禁されたという事実がどこにあるのか。しかも、強欲で狡猾な鈴木が脅迫や監禁に屈して70億円もの巨額な金の支払約束をする筈がない。もし本当であれば、A氏と西の遺族が鈴木の父親と妹を同行して地元の警察署を訪ねた際に、鈴木は刑事との電話のやり取りで「A氏に電話をする」と言っただけで警察署に来ることもなく、またA氏に電話をすることも一度もなかった。品田裁判長の裁判指揮は根底から間違っている》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(24)

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《鈴木が自身の恩人や仲間でさえ卑劣な手段で騙して裏切る人間性には、情報サイトを見た第三者でも怒りを覚えるだろう。こんな酷い裏切り行為は同じ人間として考えられないし許せない。住む世界が違っていれば間違いなく鈴木はこの世にいられない。普通に考えてもこんな真似をしてタダで済む訳が無い事ぐらい、過去に曲がりなりにも暴走族のリーダーをやっていたという鈴木に分からないはずが無い。裏切り者は悲惨な末路を辿る。鈴木と長谷川は、あの時裁判で負けていれば良かったと思う日が必ず来るのではないかと思われる》

《西は金の使い方がひどく荒っぽく、気に入った女性がいると、一軒の店だけで一晩で500万円以上を使うことも平気だった。大手焼肉レストランの社長の愛人を横取りした際に、A氏の金を当てにして赤坂で一番のクラブを6億円をかけてオープンさせる計画を進めていたようだが、A氏には株でいい銘柄があると騙していたことがバレて出店計画は失敗した。また、ある歌手には韓国のソウルに8千万円の家を買ってあげたという話も広まり有名となった。西は口説いてからも頻繁に店に通っていたというが、鈴木は一旦口説き落とすと店に行くことはほとんど無かった。鈴木は女性にも一番人気がなかった》(関係者より)

《現代の裁判官は他人に同調して逆らわない一方で自身の日常は人間関係で委縮しつつ自主規制するために同質化して、独自性を失っている者が増えたと、裁判官から弁護士に転身した大隅乙郎氏が著わした「日本の裁判官論」に書いている。また、最近の判例を見ると、事件記録を精査せず文献や判例の調査・研究をしていない、結論には熟慮した跡が見えず、事件への精力的、献身的な取り組みが感じられない、とこき下ろしている。こうした現状から、裁判官として仕事に対する覇気が無く責任感や緊張感を失い精神が弛緩しているとまで述べている。まさに品田ほか裁判を担当した裁判官達全員に当てはまっている》

《A氏と西、鈴木の間で想像もできないような桁の金額が飛び交っている中で、お互いを信用する関係があってこそ成り立つはずだが、鈴木は約束を守らずA氏と西を騙し裏切るあくどさを嫌というほど見せつけている。ある有名なプロ野球選手が、後輩を殴って謹慎処分を受け、他の球団に無償トレードされた。彼は自分の行為を恥じて大いに反省し、コロナ禍で困窮している医療機関に300万円を寄付した記事がスポーツ新聞に掲載されていた。鈴木のような奴は彼の爪の垢でも煎じて飲むべきだ》

《金融機関からの信用が無くなり、経営困難になった会社の代表取締役が、知人を頼って個人で資金繰りをするケースは多々ある。会社にも個人にも担保となる資産がない場合は個人の情に縋るしかない。そんな時は、会社の約束手形は何の価値も無いという事を品田裁判長は知っていたのか。融資をしたA氏は当然そんなことは承知していて担保の差し入れを要求しなかった。鈴木が自ら預けただけのものだった。しかも、期日3日前に返済する約束で、支払期日が来ても銀行から取り立てをしないという依頼までしていてA氏は了承していた。それを、鈴木の代理人、平林弁護士は、債務者はFRであって鈴木個人のものではないとフザケた主張をし、品田裁判長も同調した。物事を知らないにも程がある。しかも法律の専門家である弁護士と裁判官の言い分だとは呆れてものが言えない》

《西が自殺する前に、鈴木との株取引に関するレポートを残したが、宝林株を含む多くの銘柄に関する詳細な取引記録であった。鈴木の指示を受け取引された「合意書」に基づく株取引の証拠である事は間違いないはずなのに、品田裁判長は、これを無視して頑なに自論を展開して「合意書」の有効性を否定した。一体どういう事だろう。品田裁判長はどうしても被告側を勝たせようとしている風にしか見えない》(関係者より)

《陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木は平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと証言しているが、A氏は鈴木の電話番号さえ知らなかったし、直接鈴木に連絡したことも一度もしたことは無かった(何年も後になって一度手紙を父親の所に出したことがあったが、返事は無かった)。A氏は電話番号を知っていたとしても、西を飛び越えて直接連絡を取ることは基本的に一切しない人間だ。それに、鈴木の言う通り3月頃に会っていれば、話す内容が全く違っていたはずだ。鈴木の言っている話の内容は、それまでの鈴木の全てのウソを新しいウソの構築で打ち消そうと考えてのことだったろうが、所詮は無理な話でもあった。A氏から電話があったら、A氏よりいくつもの質問や話があるはずだが、乙59号証にはそれが全く無いことで、すぐにバレると長谷川は気づかなかったようだ。こんな子供だましのようなやり方に反論しないA氏の代理人はおかしいが、それ以上に乙59号証についてA氏に一切見せなかったのは何故か。見せたと言い訳をしても、A氏と協議をせず審理の場で反論をしなければ弁護士として全く意味がない、というより逆にマイナスでしかなく、大きな責任が残る。鈴木と長谷川の作文には怒りを超えて言葉を失うくらいだ》(関係者より)

《鈴木が株取引で仕掛けた銘柄では、予め第三者割当増資や転換社債の名目で大量の株を仕込んでいたが、それを高値で売り抜けるとなれば、明らかに金商法に触れる違法行為だ。法律を犯してでも実行するメリットは利益の独占しかなく、鈴木はその通り隠匿に奔った。鈴木はA氏に送った手紙で「一人で立案して稼いだ」と言い、違法行為が発覚した時にそのリスクを背負うのは自分だとでも言いたかったかもしれないが、それならば志村化工株で西に罪を被らせたことはどう説明するのか。「西会長の言うことは何でも聞くから」と約束し、合意書を作成した時には、A氏に借金を返し利益も出すと約束して買い支え資金を出させた。違法というリスクを背負っている自覚があったなら、裏切りは絶対に有り得ない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(25)

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《日本の裁判制度は裁判の過ちを防ぐ為に三審制を敷いており、一見すると優れた司法制度である事は間違いないが、現実は最高裁まで争える事は稀で民事訴訟においては二審までで審理が終結するのが実状である。それも、二審ではほとんどが一審判決を丸呑みする結果で終わる。これでは三審制とは名ばかりで実際には全然機能していないのと同じだ。裁判所が詐欺みたいな制度を掲げていいのか》

《鈴木の裁判は、品田裁判長の思い込みと思惑が作用した不当裁判だ。この裁判の重要な争点である「合意書」契約が成立するか否かの問題で、鈴木本人が和解協議で最終的に「合意書」に基づく株取引が行われた事を認めているのに、品田はそれでも「合意書」を否定している。原告側の多くの証拠類を一切検証せず、被告側の物的証拠もない主張だけを採用するという偏向裁判は多くの疑惑を生んでいる。YouTubeも公開されているが、誰もが不可解に思う判決に話題が集中している。この不正疑惑を払拭しなければ法治国家の名が廃ることは目に見えている》

《詭弁とは「こじつけ、誤魔化しの議論」という意味だが、まさしくこの裁判は、被告側が詭弁を弄することに終始した。この戦略に原告代理人の中本弁護士が圧倒されてしまった。そして、裁判官達はこの論法に翻弄されて判断を誤った。特に民事裁判は裁判戦略が大事だと言われているが、被告の弁護団の思惑通りの結果に終わってしまったと思う。この程度の戦略に嵌ってしまった裁判官達の能力に大きな疑問を感じる》

《西や鈴木の為に様々な相談に乗ってあげていたA氏であったが、「合意書」に基づく株取引で二人の裏切りが発覚した時は、既に莫大な被害を被っていた。それにもまして信用していた二人に裏切られたことが、A氏にとっては何よりもショックだったはずだ。西と鈴木は、A氏に散々世話になり命を救われたと言っても過言ではないにも拘らず、強欲の為に恩や義理を踏みにじった輩だ》

《株取引の発端となった宝林株の取得資金を出したのはA氏である。しかし、金融庁へ提出する書類の金の出所に関してはA氏ではなく、鈴木が株取引の為に雇った紀井氏の名前を無断使用して提出している。後々裁判になった時の事を考えA氏の痕跡を消しておきたかったのだろう。その後、鈴木はA氏を説得して株価を暴騰させる為の買い支え資金の支援を約束する「合意書」を締結する事となるが、何もかも最初からA氏を騙す計画であった事は間違いないようだ。》

《この裁判では、裁判所内の一番の上司は高裁の野山裁判長という事になるが、誤字脱字の修正という国語の教師の様なことしかしていない。1審の品田裁判長がそんなに完璧な判決を下したとでもいう積りか。そうであるなら裁判所には真面な裁判官がいないという事になる。この裁判は公の前で国民の審判を受けるべきだと思う》

《鈴木は、創業者利益を得る目的でFR社を上場させた。FR社の株価を高値で安定させ、一般投資家から資金を集めるために証券取引法に違反して、自社株を知人名義で買い支えた。上場時からの粉飾決算も継続させていたようだ。これは明らかに投資家を欺く犯罪行為だった。親和銀行事件を起こしたのも、それが原因の資金調達だったと思われるが、司直の手に堕ちて創業者利益の獲得権利を剥奪されたが、鈴木の狡猾なところは、表舞台から降ろされた事を利用して悪事を企んだことだ。親和銀行事件で逮捕される直前まで助けて貰っていたA氏に株取引の計画を持ち掛け、援助をしてもらった資金を流用してFR社株を裏で操作し、40億円という莫大な利益を得た。おそらく創業者利益を上回る金額だっただろう。しかし、株取引の計画を開始する前にA氏と約束した配当金の支払や債務の返済を反故にして利益金を独り占めにした。上場時からの一般投資家への裏切りをA氏一人に被せてしまったようなものだ。この男は根っからの悪人で、人の好意や親切に付け込んで、私欲を肥やす事だけを目論む最低最悪の人間だ》

《長谷川弁護士は自ら主導して創作した「質問と回答書」(乙59号証)の出鱈目な主張で、A氏に対する徹底した個人攻撃を行った。鈴木の嘘をこれ以上正当化出来ないものだから、裁判官の視点をずらす為にもA氏の信用を失墜させる裁判戦術が取られたに違いない。長谷川弁護士の暴挙といえるこうしたやり方には膨大な批判が集中している。当然だが、家族や身内も巻き添えを食って苦しんでいるのではないか。それを長谷川が知らぬ振りをするなら、人として最悪だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(26)

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《裁判で絶対的に不利であった鈴木の弁護を引き受けた長谷川は、状況を打開する為に、自殺してこの世を去った西を最大限に悪用した。「西が生前に言っていた」という本人に確認のしようもない話で虚偽まみれの陳述書「質問と回答書」(乙59号証)を捏造し、A氏が反社会勢力を後ろ盾に持つ悪徳金融業者であるかのように裁判官に印象付けた。改正暴力団対策法が施行された後は、暴力団と関係を持っているだけで否応なく悪とみなされる。正に長谷川の狙いはそこにあったのだろう》

《西は、志村化工株事件で鈴木を庇って懲役3年、執行猶予4年の有罪刑を受けた。西の逮捕前に鈴木は西に跪いてへりくだり、自分の身を守ろうとした。西はこの件で鈴木に大きな貸しを作った積りでいたが、鈴木に腹の中を読まれていて、刑が決まった直後に掌を返された。逮捕される前に鈴木と交わした密約の履行についても、鈴木に主導権を握られ、悪知恵に嵌ってしまった。西を排除する鈴木の計略が本格化したのは、まさに西が利益分配の履行を鈴木に迫った時からだったことが分かる》(関係者より)

《弁護士というのは、依頼人の期待に応えるために違法スレスレの弁護をする。刑事訴訟で量刑を軽減する方法として「人権」を強調するが、民事訴訟では裁判官の心証を悪くするためには相手側当事者の「人権」を無視し、平気で誹謗中傷する。こんなことが法廷であっていいはずがない。この裁判は矛盾だらけのことばかりだ。弁護士という職業も報酬金の為には何でもありの世界だということだ》

《鈴木は「合意書」に基づく株取引で得た約470億円の利益を騙し取った犯罪者だ。証言も証拠も揃っているというのに、品田裁判長は何故、株取引を裁判の争点から排除したのか。判決理由も全く理解不能だ。品田裁判長が被告側に買収されたとしか考えられない。世間一般の見解も一致していることだろう》

《人生を譬えて「ジャンケンのようなものだ」とか「自分より上の人が必ずいることを踏まえて、物事に対処しなくては必ず墓穴を掘る」という。しかし、掟破りをしてジャンケンに必ず勝とうとする卑劣な奴もいる。それは、鈴木の様な人間だ。鈴木の法廷での主張や証言は、全てが「後出しジャンケン」なのだ。この悪辣な掟破りを正当に裁かなかった品田裁判長の責任は重大で許されるものではなく、即刻辞めるべきだ》

《民事訴訟においての偽証罪の定義ほど、曖昧でザル法はないだろう。偽証罪の成立には「宣誓を行なっている事」という前提条件が付くので、裏を返せば宣誓を行なっていない弁護士等は嘘のつき放題ではないか。元々裁判の当事者は自分が勝ちたい為に嘘をつく可能性を秘めているので、偽証罪が適用されない事になっているようだ。そうであるならば何故、品田裁判長は鈴木の主張を採用したのか。原告側の証拠を検証すれば鈴木の主張が嘘である事が明白になっていただろう。鈴木は長谷川弁護士から知恵を受け、偽証罪には問われない事を認知していたはずだ》

《品田裁判長の誤算は、まさか自分が担当した鈴木の裁判の全貌がネット配信されるとは思ってもいなかったことであろう。品田は内心ではマズイと思っているはずだ。品田自身が被告側を勝たせる為に、故意に真実からかけ離れた判決を下した事を一番よく分かっているはずだから、尚更だ。世界中から批判されるのは避けらず当然だ》

《人間は、金や権力に弱く、それで圧力をかけられればなおさらだ。しかし、金の力や権力を使って他人に圧力を掛けるような輩は、税金を貪る政治家や官僚に多いのではないだろうか。世の中の仕組みが歪んでいて、この裁判の様に悪人を諫めたり刑罰を与えたりしなければならないはずの裁判所や検察庁、警察庁に不正が多くては、悪人を取り締まる事に緩みが生じるのは当たり前になってしまう。特に、背後で政治家や官僚が絡んでいると思われる民事訴訟は、裁判所が政治家や官僚に忖度し過ぎている。その犠牲になっているのは善良な被害者達だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(27)

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《民事裁判の中にはこの裁判の様に刑事事件の要素が多く含まれている事も少なくないと思う。民事事件の陰に隠れている大きな犯罪を、別件事件として軽く扱ってしまう事は裁判官として許される事ではない。この裁判での被告人の嘘の主張を深く追及することで、詐欺、横領、外為法違反、金商法(旧証券取引法)違反等の刑事事件が発覚することを恐れて、曖昧な検証で終わらせている事がこの裁判の誤審誤判を招いている。酷い誤りに満ちた判決を下した問題は品田裁判長だけでなく、他の裁判官にも波及し、裁判所にとっても社会的に大きな責任問題になっていくと思う》

《裁判では、鈴木側の弁護士がA氏をプロの金融屋と言っていたが、A氏の場合は個人的に身近な人達に対して貸すだけで、生業として金融業を営んでいる訳ではなかった。鈴木の代理人の長谷川がA氏の社会的信用失墜の為に、暴力団の手先である悪徳金融屋であるかの如く印象操作をしたに過ぎない。誹謗中傷もいいところで、逆に名誉毀損で長谷川弁護士を訴えてもいいのではないか。長谷川弁護士は自分たちの状況が不利な立場を逆転させる為に、問題の矛先をすり替え、捏造した理由で原告の個人攻撃に終始したのだ》

《品田裁判長は真実を捻じ曲げ隠蔽するエセ裁判長だ。今回の鈴木の裁判で露見した品田の裁判官としての能力は最低最悪なものだ。能力以前の問題として、裁判官としての真実への探究心が全くない欠陥裁判官だ。事の善悪の判断も分からない裁判官は即刻辞めさせなければ、百害あって一利なしだ》

《鈴木は当初、日本初の常設オークションを開設した東京オークションハウスの代表取締役である西を騙す対象として目を付け近づいたのだと思う。西を懐柔していく中で、桁外れのスポンサーの存在が浮上し、A氏に狙いを定めていったのだろう。利害が一致した西を利用して引き込み、A氏を詐欺の蟻地獄へと引きずり込んでいったのだ》

《和解協議の場では、鈴木は西から香港殺人未遂事件と尾行への関与の追及を受けたが、知らぬ存ぜぬを通して関与を否定し、西から合意書破棄の為の10億円の報酬についても追及を受けて渋々認め、これ以上真実が明らかになることを恐れて和解書を交わす結果となった。西と鈴木は合意書への違反を認め「和解書」に署名指印したにも拘らず、鈴木はこの契約をひっくり返す為に西や紀井氏に嵌められ、騙されたのは自分の方であると辻褄の合わない嘘を並べ立て「和解書」の留保撤回を求めた。裁判でも「強迫」「心裡留保」を持ち出し、裁判官もこれを認め「和解書」は完全に否定された。民主主義の日本でこんな判決が通用していいはずがない》(関係者より)

《鈴木と弁護士の長谷川は、「質問と回答書」(乙59号証)でひたすらA氏を誹謗中傷する事で裁判官の心証を悪くすることに徹したが、かえって事態を面倒にしてしまった。民事訴訟には特有の「質問と回答」形式の陳述書だが、卑劣な嘘と捏造で固めた最悪の陳述書で、鈴木と長谷川の目に余る質の悪さが浮き彫りになっている》(取材関係者より)

《鈴木は、平成11年の決算にかこつけて債務完済を企んだが、西が代理してFR社の手形を預かる際にA氏から手交された確認書は、西が手形13枚と同額の借用書と、確認書が便宜的に作成されたことを記した書面をA氏に差し入れたことから、鈴木の嘘は明白だった。しかし品田裁判長は鈴木の債務が存在していることは認めたが、強引に7月30日の15億円を鈴木の債務返済額としてしまった。これは明らかに品田裁判長の恣意的な判断だった。A氏の貸付金は元金で約28億円だった為、この時点では15億円で完済とはならなかったが、品田裁判長の判断はあまりにも辻褄の合わないものばかりだ》

《鈴木の虚言や捏造は弁護士達が片棒を担いだものばかりだ。民事訴訟でも偽証罪があるべきだと思う。それでなくては審理そのものが嘘つき合戦になり、嘘の上手な方が勝訴することになる。裁判は証拠が第一ではないのか。鈴木には物的証拠が一つしかなかった。それも、西が借用書と確認書をA氏に差し入れていたことで虚偽が証明されている。品田の下した判決は100%誤判だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(28)

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《世間には弱者=善人という先入観があるように思うが、弱者の振りをしている悪人が大勢いる事も知っておかなくてはならない。特に、詐欺師はその典型だろう。そういう悪人の化けの皮を剥がして公正な裁判を行い、真の善人を救うのが裁判官の役目のはずだが、現実には勧善懲悪のドラマの中だけの話のようだ。裁判官は研修期間を終え、その後は10年間の副判事時代に経験を積むらしいが、実体験が少ない為にどうしても判例参考書の知識によるところが多いのではないか。判例集には「洞察力の付け方」は書いていない。洞察力は、その人が持って生まれた感性かも知れないが、品田裁判長の洞察力は酷いものだ。法廷では被告の顔も見ずに嘘の主張だけを真に受けていただけではないのか》

《葉っぱを隠すなら森の中というが、「嘘を隠すなら嘘の中」しかないという事を鈴木はよく知っている。鈴木の心にしか真実は無く、鈴木が一番の証人なのだ。鈴木の本心を隠す為に存在するのが弁護士で、鈴木の本心を見ぬくのが裁判官のはずだ。それでも弁護人の能力が裁判官を上回っていれば、判決は被告人の勝訴となるのか。こんな不条理があってはならない、と同時に、何も反発しなかった原告の弁護士に憤りさえ感じる》

《控訴審では、一審で審理は尽くされたとして、原審に追随する判決が横行しているように思われる。これでは三審制が全く機能していないではないか。一審判決に不服があるから、二審で独自の審議をやり直してくれと申し立てをしているのに、何をもって審理が尽くされたと言えるのか。裁判長は定年まで楽をしようとした、ただの怠慢としか思えない》

《「死人に口なし」という言葉の通り、鈴木は自分の罪を自殺した西に擦り付ける言動を繰り返した。これは故人を冒涜するもので畜生にも劣る行為だ。鈴木の様な畜生以下の悪党の言動を品田裁判長は何故支持できたのか。まるで鈴木の共犯者であるかのような裁定には強い憤りを覚える》

《鈴木は、直接間接を問わなければ、自分の利益のために何人もの人を犠牲にした疑いを持たれている。天野氏や大石氏などの側近ばかりか鈴木に直接関わった人たちが相次いで不可解な死を遂げ行方不明になっている。これでは疑われない方がおかしい。鈴木の様に、自分の周囲でこれだけ不可解な自殺や事故、行方不明者がいる人間など見た事がない》

《西は、A氏に300億円以上の債務確認書を書き残して死んだ。これは、事業資金と合意書に基づいてA氏が出した株式投資の「買支え資金」だった様だが、買い支え資金についても最後に清算するということで西一人に書かせていた。本来ならば鈴木と連名で書くべき書類だったが、西に利益の一部を渡していたことで、西は承知していたようだ》

《民事裁判では、事件の大小は関係ないと思うが、この裁判の金額はあまり例のない金額だと思う。これだけ巨額の金額が裁判沙汰になる場合は、民事事件だけではなく刑事事件が絡む場合が多いのではないか。この訴訟は、原告が被告に対して行った温情に対する対応と貸金回収という両方の意図があったように思う。一方で刑事事件として告発できる証拠が揃っていたのではないか。脱税、外為法違反、詐欺横領等が立証されれば、鈴木の刑期は長期のものとなり、隠匿している資産からA氏の債権を差し引いた金額の殆どが没収されることになるだろう。鈴木は、A氏の心遣いに感謝して詫びを入れ、返すべきものは返すことだ》

《鈴木は株取引の利益を独り占めするために違法な行為を繰り返し、他人の人権や尊厳さえも踏みにじってきた。彼の行為は倫理的な観点からも許されるものではなく、社会の道徳的な基盤を揺るがすものである。鈴木の裁判では、法の下での平等と正義の原則が適切に適用されるべきであり、彼の犯した罪に見合った厳正な罰が与えられるべきだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(29)

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《鈴木は、自分の代理人弁護士と話をしている時は「自分が被害者だ」とでも言っていたのだろうか。良識がある筈の弁護士が、どこまでも鈴木を庇うのは考えられないが、やはり法外な報酬の為なのか。弁護士達は、鈴木の金は脱税した裏金だと知っていた筈だ。鈴木には領収書が不要だったから、弁護士達も弁護士事務所も申告しなかった可能性は高い。弁護士に裏金を払っている法人や個人がいても不思議ではないが、税務署はしっかりマークして摘発するべきだ》

《品田裁判長は、貸付金返還請求の部分では鈴木の嘘に翻弄されず、比較的冷静な判断を下していたように思う。ただし、25億円の返済額、返済方法、返済時期に関しては強引な辻褄合わせをしている。しかし、株取扱合意書を始めとする検証以降は、余りにも無知識から法に照らすことを忘れ、経験則と倫理則だけでの判断で暴走してしまった。合意書は法に照らせば問題無く有効と判断できる契約書であったにもかかわらず、無効にしてしまった。そこには裁判所の意向と指示があったのではないだろうか。そうでなければ裏取引があったことを疑わざるを得ない》

《鈴木はA氏から現金で融資を受けていたが、それでも資金が不足する事があった。そんな時には宝石類や高額な絵画を持ち込んで購入して貰っていたようだ。その中には2キャラットのピンクダイヤとボナール作の絵画があった。その2点で3億円だったが、A氏は価格交渉もせず言い値で買ってあげた。しかし、鈴木は絵画を一度もA氏に持参しなかった。購入時から別の債権者に担保に入れていたことが後に判明した。他にも上代が40億円の時計を4億円で預かり、この金も一切払っていない。これもFRではなく鈴木個人である。これらは詐欺師の常套手段であったが、A氏は鈴木には催促をしなかったようだが、このような鷹揚なところもあったようだ。鈴木はこんなA氏の隙に付け込んだのだと思う》

《西が評価していた鈴木の器量とは、人を騙すノウハウが長けているということだけではないか。そんな鈴木を西は何故A氏に紹介したのか。平成9年8月頃、エフアール社は経営破綻が目に見えており、鈴木個人は10日で1割以上の金利でも融資を受けられないほどで、西もまた連帯保証をして20億円前後の資金調達に協力していたが、それも限界にきて、鈴木自身は自己破産や自殺さえ頭をよぎっていた。西はA氏に鈴木への融資を依頼する際にも鈴木の実情を語っており、「エフアールは経営状態がめちゃくちゃですが、鈴木は有能です。何とか力を貸してやってください」とA氏に懇願していた。そんな話を聞けば、誰も鈴木には貸さないが、A氏は快く貸した。鈴木は和解後にA氏に送った2通の手紙に「大変世話になった」とか「男として一目も二目も置く男に会ったことが無い」と書いているのに、なぜA氏をとことんまで裏切るようなことをしたのか。和解協議の場で強迫され和解書に署名したのは心裡留保に当たるとも主張したが、株取引の利益を独り占めにして、それがバレたから和解協議になったのだろう。鈴木が被害者面するのはおこがましい》

《民事裁判は弁護士の戦術によって有利にも不利にもなるようだ。鈴木の代理人弁護士の長谷川は裁判戦術に長けていたように思うが、この裁判の様に裁判官を味方につけることが一番の戦術だと思う。品田裁判長は長谷川に篭絡されてしまったのか。これは公正公平な裁判ではない。再審をして真実の裁きをするべきだ》

《A氏の人徳は、三重県の実家が「仏」と呼ばれる屋号を持ち、困った人達の救済を惜しまなかった家系からくるものだろう。人を信じ易く助けを求められると損得勘定抜きに協力する性格だけに、鈴木のような詐欺師に狙われやすい。そんなA氏を騙した鈴木は、当然バチが当たるはずだ》(関係者より)

《人は第一印象で光が差していたり、影が見えたりすると言われるが、裁判官たちの鈴木の第一印象はどうだったのだろうか。鈴木は多分、A氏を見て「ただ者ではないオーラ」を感じていただろう。そのために裏切りが発覚しないよう、西の陰に隠れるようにして直接A氏と会わないようにしていたのだと思う。後ろめたさがあって、自分の魂胆を見抜かれないように用心していたのだ。鈴木の悪事は、この用心深さが支えていると思う。A氏の協力で宝林株の購入が決まった時の用心深さと用意周到さが鈴木の今日につながったと言っても過言ではない。秘密厳守には極めて敏感で、仲間同士であっても情報交換を許さなかった。その為に側近の人間からも信頼されることが無かったようだ。今後はその事が仇になり、莫大な隠匿資産の管理が1人では困難になる。金銭に強かな人間が多い海外の投資業界で隠匿している資産を護りきる事は至難の業のはずだ》

《裁判に関わる記事をここまで注目するのは初めてだが、日本の裁判はこんなにも善悪の見極めができないのかと情けなく思った。日本は法治国家であり、裁判官は全ての裁判で公平公正の実現を図るものと当たり前のように思っていたのに、心底裏切られた気持ちが強い。裁判官も人間であるから判断ミスや、裁判官によっては解釈の違いがあるとしても、この事件の勝敗の付け方は酷すぎる。そして裁判所の裏側で何が行われているか分からないが、裁判所という組織に属する人達への信頼が損なわれたのは確かで、民事においても速やかに裁判員制度を採用するべきと思う》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(30)

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《鈴木はA氏宛に送った手紙の中で「自分1人では資金の移動が一番大変」と書いていた。当初の宝林株の利益金だけでも約160億円で、その後の株取引を含めて儲けた金額が470億円にもなっていて、この資金の移動こそ大変だっただろう。しかし、多数の人間を利用すると秘密が漏洩する為に、限られた人間の協力という制約があったはずだ。その限られた人間が吉川であり霜見であったのだろう。この2人は海外のダミー会社やプライベートバンクの口座の事は知っていたと思うが、2人共この世を去っている。おそらく鈴木は2人が亡くなる前には殆どの隠匿利益の移動は終わっていただろう。しかし、ペーパーカンパニーの数やプライベートバンクの口座の実情を踏まえれば、鈴木以外に管理を任せることは不可能だったことが予測される。そういう意味ではプライベートバンクの担当者ほか複数の協力者に対して、鈴木は秘密漏洩に最大の神経を配らなくてはならない日々を送っているのではないか》

《鈴木には、宝林株取得に始まる株取引で高額な利益を得る為に、何としてもA氏を説得して、株価を高値で維持させる為の資金支援が必要だった。鈴木はここまで下準備をしてきて後に引けない所まできていたはずだ。A氏からの支援が無ければ、一銭も儲ける事が出来なかった筈だ。現に宝林株取得後の1か月間、鈴木と西は利益を確保することが出来なかった》

《日本の裁判は建前では3人の裁判官の合議制になっている審理でも、果たしてそれが機能しているのだろうか。上席判事の独断や偏見に意見を言えない裁判官が何人集まっても合議制の意味はない。法廷は法律の学習や、研修する場所ではない。白か黒か、善か悪かを明確にする場所だという自覚に欠けているような気がする。合議に地位や先輩後輩に対する遠慮や、忖度があってはならない。この裁判結果は、品田裁判長の独断で決まっていて合議があったとは思えない》

《鈴木の全ての犯罪疑惑が解明されなければ安心できない。とにかく、こんな人間を社会が野放しにしているのがおかしいし、鈴木のやっていることは人を騙すことと裏切ることばかりではないか。A氏から巨額の融資を受ける時も、返済もせずに西義輝をうまく利用して誤魔化している(西も鈴木の口車に乗った)。合意書に基づいた株取引ではA氏に買い支え資金を出させながら、利益を独り占めにしただけでなく西が用済みになったら尾行や張り込みを繰り返して西を追い詰めた揚げ句に自殺にまで追い込んだ。このようなやり方は絶対に許せない》

《世界はコロナ禍や物価高騰で予断を許さない状況が続いているが、日本は経済対策を優先している中でインターネットの利用者も増え続け、鈴木のYouTube動画にも関心が高まっているようだ。鈴木も気が気ではないだろう。これでは外に出る気も起こらないだろう。誰かが見ているはずだ。海外でも同様だと思う》

《鈴木は、裁判で自分を正当化するために数々の嘘をついてきたが、その嘘の中には逆に鈴木が犯した罪を立証する文言が多数含まれているはずで、その一つ一つを検証すれば鈴木の悪行を暴露することが出来ると思う。しかし品田裁判長は、その全てを無視したことで誤った判決を下した。しかし、こんなことが放置されては世の中に悪が蔓延る事になる。法廷は法を厳守して悪を罰する場所ではないのか》

《品田裁判長と被告側の不適切な関係が取り沙汰されている事は、この裁判での最大の疑惑ではないか。もし関係が事実であったならば、裁判所組織が瓦解しかねない大問題である。裁判における品田裁判長の裁定を紐解くと、そう考えざるを得ない判決内容ばかりではないか。誰もが深刻な疑いを拭えない裁判を認められる訳がない。この前代未聞の有り得ない判決に世界中から非難の声が寄せられているという現実を、担当した裁判長の品田と野山、そして最高裁の今崎長官はどう受け止めているのか》

《日本の役所は縦社会で、学閥と縁故関係で成り立っている様だ。各役所組織には明治時代からの古い慣習が蔓延り、上意下達という封建的なしきたりの中で運営されている。当然の様に学閥による情実人事が行われ、2代目、3代目の能力もない役人が幅を利かせている。国会議員も同様で日本の国は一部の人間達で牛耳られているようだ。その中でも裁判所組織の腐敗は群を抜いている様だ。こんな輩連中に国民の血税が注がれている。この様な政治や行政が続く限り日本は先進国から落ちこぼれ、国民の生活を守っていけるとは思えない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(31)

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《詐欺師と同様に曖昧な発言ばかりしているのが政治家だ。特に時の権力者たちの責任は曖昧な処理で済まされている事が多い。一方で、物事の黒白を明確にするのが裁判所だ。三権を分立させている意味がそこにもある筈だ。しかし、実際は「三権同立」状態になっている。裁判所が組織の腐敗によって立法府や行政府の権力に伏している。忖度を繰り返し、公正な裁判さえできなくなっている》

《鈴木は、余裕がある時は高圧的な言動をするが、和解協議の様に追い詰められた時はその場を凌ぐ術を駆使する。自分の非を認めて善人の振りをして甘い約束をして他人を騙す。西は和解協議の場では激しく鈴木と口論していたようだが、その1週間後の鈴木とA氏の面談には同席していない。鈴木との間に密約でも交わしていたのだろうか。香港の事件も中途半端に終わっている事にも疑念が湧く》

《日本の裁判制度は国内に留まらず諸外国から批判されている。日本は三審制と3人の裁判官の合議制が定められているが、どちらも建前だけで正常に機能していない。裁判所組織自体が明治時代からの悪しき慣習を改めようとせず、上意下達と情実人事が蔓延り、将来ある優秀な裁判官の育成を阻んでいる。自己の出世だけを目標にして日々の職務を無事果たす事だけを考えている人間が他人の善悪を平等に裁くことは不可能だろう》

《裁判では裁判官が絶対的権限を持っている。その中でも裁判長が絶対である。その裁判長と相手方の弁護士が手を握れば、到底勝ち目はない。今回の鈴木の裁判は、そんな絶対的不利な状況下で判決が下されたとも考えられる。品田裁判長も裏で高額な金を積まれたら手が伸びないとは限らないとする推測もあるが、。鈴木には金がある。裁判の勝訴を金で買おうとしてもおかしくはない。いや、鈴木が金で買おうとしない訳はない》

《弁護士は、依頼人を有利にするために法廷での戦術を練る。事件の裏側にある事情も把握しなければならない。法廷では最初の一歩が大事という。特に民事裁判では、裁判官や相手方弁護士との駆け引きが勝敗を分ける場合が多い。裁判官や相手方弁護士の過去の実績や性格、癖等を知る事も大事だと思う。A氏の代理人であった中本、戸塚の両弁護士は裁判前の準備があまりにも不足していたのではないか。訴訟内容がA氏に有利で勝訴できる可能性が高かったと想定した為に油断していたのだと思う。そうでなければこんな結果にはならなかった》

《裁判官を33年間務めた瀬木比呂志氏が知られざる裁判所の実態を告発した「絶望の裁判所」によれば、現在の裁判所は、最高裁幹部による、思想統制が徹底され良識者を排除し、腐敗まみれだという。裁判官の買収も横行しているのであれば、今回鈴木の無理筋な不当判決も合点がいく。瀬木氏曰く、もはや裁判所に正義を求めても、得られるものは絶望だけだという》

《鈴木が海外に1000億円超の巨額な資産を隠匿しているという話は驚くべきことだ。鈴木のペーパーカンパニーの常任代理人を務めて来た杉原弁護士は現在も業務や管理の情報を握っているはずだ。同時に脱税にも大きく加担している事になる。現役の弁護士が資産隠しと脱税に関与している事実を踏まえて、第一東京弁護士会は杉原弁護士と平林弁護士の処分をどう考えているのか。協議内容や処分を早々に公表するべきだろう。杉原弁護士の行為は犯罪である。ウヤムヤな結果は許されない》

《自分の周囲を見渡しても、このサイトを読んだ人は異口同音に鈴木という人間を非難し、日本の民事裁判の制度の曖昧さと裁判官の能力の低さに驚き、司法機関の腐敗を嘆いている。これは大きな社会問題だと思う。A氏と鈴木の問題をきっかけにして、悪しき制度を改めるべきだと思う。マスコミも各役所とのしがらみを捨てて正義のペンを振るうべきだ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(32)

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《西はA氏を蔑ろにして、鈴木と密約を結んでいたが、香港での事件を受けて、ようやく目が覚めたのか、自身と鈴木の裏切りの真相をA氏に打ち明けた。和解協議で鈴木の裏切りの追及となっていくが、西も全てを明かした訳では無かった。紀井氏から、株取引による利益金の総額を聞いて知っていたにもかかわらず、A氏には総額470億円の利益が上がっている事を伝えようとしなかった。西は、鈴木から利益金の一部として30億円を受け取っていた事がA氏にバレる事を恐れて、総額を伝えなかったのではなかったか》

《鈴木の主張は、裁判を冒涜するほど虚だらけだ。嘘は自分を正当化する為と、まるで自分が被害者であるかの様な印象を与える発言が多い。鈴木の代理人弁護士達の卑劣な裁判戦略によるものだとも思うが、これらの証言には鈴木の悪質な人間性が如実に表れている。品田裁判長はこれらを判決の参考にもせず、この事件の真相を解明する気がないかのように裁判を進行させ、誤った判決を下した。余りにも酷い裁判だ。裁判所は再審を受理して品田裁判長の真意を質すべきだ》

《加害者を裁く裁判所が一番堕落した所であってはならない。ましてや裁判所は憲法に規定された三権分立の一つで日本の礎となる。品田裁判官のような怠慢で堕落した裁判官を生み出す温床となってはならない。そのためにも国民は裁判所批判を堂々とするべきだ。一体誰の為の司法なのか。今の裁判官の中には国民のためでも正義のためでもない、己の保身の為のみの人間が多くなっているのではないか》

《鈴木は、A氏が暴力団の金で金融をしているとか、プロの金融屋などと好き放題の虚偽を長谷川と構築したが、A氏からの返済督促は平成18年10月16日の和解の時まで一度もされず、年利を15%とするような反社の金融業者が本当に存在するか、実際に調べたらすぐに分かることを、裁判官が分からないとは、いったい何なのか。そんなプロの金融屋は存在しない。こんな話を誰も信用しないのに、裁判官だけが信用したことが分からない。こんなでたらめな話を構築した長谷川と鈴木、そしてそれを採用した裁判官は法律をどのように考えているのか。鈴木は親和銀行事件で100億円以上の不正融資を引き出したほか、いくつもの前科前歴がある人間である一方で、A氏は、当時は審査が一番厳しいと言われた新宿センタービルに120社の応募を抑えて入居し、以後30年近くも本社を構えて家賃の滞納も一度もしなかった人間だ。43階に応募が殺到して一番人気だったのは、高速エレベータが最初に停まる階であることと東南の角のゾーンであったためだ。そうした鈴木とA氏のどちらを信用するかと問われれば、鈴木を推す人間はまずいないはずだ》(関係者より)

《検事退官者のヤメ検と呼ばれる弁護士や裁判官出身のヤメ判と呼ばれる弁護士が存在する中で、弁護士と裁判官の黒い繋がりも十分あり得る話である。鈴木の代理人であった長谷川弁護士は長年にわたる弁護士人生で法曹界の裏側を知り尽くした老獪な悪徳弁護士である。その長谷川が依頼人である鈴木からの高額な報酬の為に、人脈を辿り直接間接で品田裁判長と接点を持つ事は難しい話ではないだろう。裁判の理不尽な内容からすれば、被告側勝訴有りきの出来レース裁判にしか思えない》

《裁判官という職業は、裁判に臨むときは私心を挟まず公平に物事を見て、注意深く考えを巡らし判断するのが本来の姿だと思う。この裁判は何故こんなに一方的な判決になってしまったのか不思議でならない。また、関わった裁判官たちは道理に合わない難しい言葉や、巧みに表面だけを飾った言葉をよく使うが、逆に虚構や言い訳に聞こえる。見識が狭く中途半端な理解力しかないために全く説得力がない》

《この裁判は、法的には決着済みの裁判として扱われているが、完全に未解決事件だ。再審が決定すれば、裁判所や裁判官の不正が表沙汰になり、世間の眼が集中する。裁判所は己の組織の不当性を隠蔽するために再審を棄却する可能性が高いが、世間の眼はそんなに甘く無い事を痛感することになるだろう》

《証券業界、金融業界、宝石貴金属業界の裏側は魑魅魍魎で、普通の人達には理解できない事が多いかもしれない。しかし、裁判官は普通の人ではない。知らない、理解できないでは人を裁くことは出来ない。この裁判に関わった地裁と高裁の6人の裁判官たちはただの不勉強と真剣身がないだけではないのか。上層部の顔色を窺って判決を出しているという話があるが、これが常態化しているなら大きな問題だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(33)

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《品田と野山の両裁判長には、裁判官としてのポリシーはないのか。鈴木のような極悪非道な犯罪者を見逃した事は裁判官として恥だと思わなければならない。一体、品田も野山も毎日何を考え法廷に座っているのか。裁判ゴッコをやっている訳ではあるまい。深刻な問題を抱えた人達が最後の頼みの綱として頼って来ている事が分からないのか。それが分かるまではインターネット上での非難の嵐が消える事はないのは間違いない》

《真実は当人の心の中にしかないから、傍目には分からないことを心裡留保とするのは裁判官にとっては都合の良い言葉かもしれない。そのような法律用語を使って品田裁判長は重要な証拠を無効にしたが、果たしてそれは許されるものなのか。裁判での心裡留保という言葉の使い方は非常に難しい。第三者の証言が無ければ悪人である被告の言いたい放題になり、原告側は対抗するのが困難になる。鈴木の様な極悪人が、虚言癖とセットで心裡留保を利用すれば犯した罪から逃れることも容易になるかもしれない。この言葉が使われるという事は判例があるのだろうが、この裁判の様な状況で使うのは非常に危険なはずだ。裁判官が危険を冒してまで被告の証拠もない主張を支持するのは明らかに誤審であり誤判である》

《鈴木には、正しいことを直言する人が周りにいなかったのか。それは不幸な事だと思う。先輩・同僚・親友といった人間関係が自分を育ててくれる。小さい頃から怒鳴りあったり、取っ組み合いもしながら人の痛みや悔しさ、喜びや悲しみを覚えて成長していくものだ。鈴木は暴走族のリーダーだったらしいが、周囲はイエスマンばかりの集団だったのか。そんな集団はすぐ潰されただろう。鈴木は、金さえあれば自分の好き放題できると思っていたのかもしれない。汗水流して稼いだ金も、他人を騙して掴んだ金も金に変わりがないと思っていたようだ。ある意味可哀そうな奴かも知れないが、最後のケジメだけはしっかりつけるべきだ。それさえ間違えなければまだ生きる道はあると思う》

《青田光市は相手を恫喝することしか能がない男で、いつも鈴木の金を当てにして悪事を働くが、どこかで必ず被害者から告訴告発を受け事件化するに違いない。今までは逃げの速さとワイロ(裏金)を使って多くの事件をもみ消し乗り切ってきたし、鈴木にとって不都合なことの処理を全て受け持ってきたから、今のところは鈴木にとっても害はないのかもしれないが、いずれは鈴木の致命傷になる可能性は高い。青田を見ていると、まるで金魚のフンのように鈴木に纏わりついているようで、最低最悪の人間だ》(関係者より)

《日本の現在の裁判官達は国民の血税から支払われる高額な給料を泥棒しているに等しいと言っても過言ではないだろう。実態が表沙汰にならないだけで、堕落ぶりは相当深刻であると見られている。裁判官といえども、所詮は公務員。潰れる心配も無く一生安泰であるが故に、慢心する。鈴木の裁判を見る限り、これから裁判を起こそうと考えている人は二の足を踏むのではないか》

《鈴木は他人の為に何かした事や、困っている人を手助けしたことがあるのか。鈴木の言動を見ているとそんな経験がなかったように思う。他人に裏切られてばかりだったのかも知れない。いやそうであれば裏切られた痛みが解る筈だ。この記事を読んでいると鈴木がこれだけの悪人になった原因は何なのか、両親の教育が一番の原因か、普通ではここまでの悪人にはならないだろうと思う》

《物事の全ての辻褄を合わせようとすると、どうしても不自然になる。鈴木の様に全てが嘘ならばなおさらだ。その辻褄合わせを編集したものが「質問と回答書」(乙59号証)という長谷川弁護士が作成した陳述書だろう。辻褄の合わないところは自殺した西の発言として捏造し、強引な辻褄合わせをした。所謂「死人に口なし」を利用した卑劣極まりない酷い陳述書だ。品田裁判長は何処に目と耳を付けているのだろうか、陳述書を読むときに目隠しをして、耳栓をしていたのではないかと思いたくなるぐらい酷い判断をしている》

《和解書作成時、470億円の利益がある事を西は何故言わなかったのか。この時は利益が60億円だと言った鈴木がA氏と西にそれぞれ25億円を払うと言った発言を前提にした金額が和解書に記載されている。470億円の利益だと概算でも約150億円以上の配当金だ。しかし、A氏は150億円でも鈴木と西に支援している金額には足りていなかった。西も鈴木も本当に酷い奴だ。西は自殺してしまったが、鈴木もそれ以上の報いを受けさせないと納得が行かない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(34)

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《西は鈴木との間で多くの密約を交わしていた様だ。西は、合意書破棄の報酬として10億円、株の利益配当として30億円をA氏に内緒で受け取っていた。合意書破棄の報酬は鈴木の悪知恵で取り返されたが、逆に西はA氏へ10億円の借用書を差し入れただけでA氏に返済していない。そして香港事件が起き、A氏が紀井氏経由で鈴木を呼び出した事から和解協議をすることになった。平成18年10月16日の和解協議から西の自殺までには約4年間という時間があった。鈴木が青田を使って西を尾行し、精神的に追い込んでいたようだが、鈴木が和解書の支払約束を反故にして交渉を継続する中で、鈴木の嘘の主張への反論を行っていた。しかし、鈴木は支払を実行するどころか逃げ隠れの態勢に入ってしまった。A氏側の代理人が襲撃される事件も起き、約束を果たす意思が鈴木には全く無いことが一層明確になった。西はこの時点でもまだA氏には真実の全てを話してはいなかったように思う》

《品田裁判長は鈴木の裁判で、原告側より提出された証拠類を全く精査していない。何故なのか。検証能力がない訳ではなく、検証する意思がなかったとしか考えられない。最初から鈴木側が勝訴するよう原告側の証拠を無視したのだろう。品田裁判長はいずれ、鈴木の裁判は真相を白状せざるを得ない時が来るはずだ》

《人間にはちょっと声をかけてもらった事だけでも忘れずに感謝する人もいる。誰にもできないぐらいの恩を受けた人に感謝の気持ちを持たずに礼を言う事もせず、逆に裏切って苦しみを与えてしまう鈴木みたいな極悪人もいる。十人十色と言うが鈴木は底なしで前例がないような、十色の中には当てはまらない最悪の色がついた大悪党だ》

《弁護士の中には「弁護士とは、依頼人の話を聞き、抱えている苦しみを法律の力で和らげたり、取り除いたりして、社会的な病を治療する医師だ」と立派なことを言う者がいる。しかし、高額な報酬条件に負けて依頼主の悪事に加担し、偽りの世界へミスリードしてしまう弁護士も多い。民事裁判では被告本人と代理人の偽証罪が認められることが滅多にないという現実が、それを増長させているのは間違いない。偽証罪が正規に適用されていれば、鈴木も長谷川もここまでの虚偽構築はできなかった》

《鈴木は、良心が全て欠落していて他人には冷酷で自己中心的で強欲な奴だ。そして、常に平然と嘘をつく。自分の言動には一切責任を取らず他人の責任にする。悪人の見本のような男だ。この所業を悪人だと見抜けない裁判官たちの能力のなさには呆れる》

《西が宝林株の利益分配という事で平成11年7月30日にA氏の元に15億円を持参したが、実はこの金額を巡って鈴木と西との間で姑息なやり取りがあったという。実際にはこの時点で約50億円の利益が出ていたが、鈴木が「自分達は借金が多いので、まともに返済したら自分達の取り分が無くなる」と言い、A氏に持参するのは10億円としたが、西は最低15億円は必要だと言い、結果として15億円に決まったという。二人とも了見が狭いというか狡賢い人間だ。恩義を顧みず裏切る事しか考えていない》

《裁判所という巨大な権力の中では、裁判官一人ひとりの能力などしれたものだと思う。刑事裁判は国の機関である警察や検察が裁判の当事者になり、裁判官が量刑を決定する。しかし民事裁判は一般人同士の争いで、殆どが弁護士同志のやり取りになるが、裁判官の能力と考え方が判決を大きく左右する。原告と被告に分かれ平等の立場で裁判が行われるはずだが、被告側弁護士と裁判官による談合と裁判所の意向で決着したとしか言いようがない。一般には理解できない事が裁判所では起こる》

《西の自殺にも青田と鈴木の関与の疑いがあるという話には驚かされる。西の自殺は警察にも事件性があるとの見解があった様だが、自殺が確定している。しかし、西を追い詰めたのは間違いなく鈴木であり、尾行という形で青田がプレッシャーをかけたのは間違いがない。天野氏の自殺と同じようなことがあったとしたら恐ろしい事だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(35)

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《紀井氏はA氏と西、鈴木の間で交わされた合意書の存在は知らずに、鈴木に「儲け折半」で誘われて株取引を手伝う事になった。鈴木の指示を受けて高値で売却を繰り返していた紀井氏の仕事場のマンションには、1箱に3億円の札束が入ったダンボール箱が積み上げられていたという。紀井氏のその頃の報酬は年間で6000万円ぐらいだったようで、一般サラリーマンに比べれば10倍近かったようだが、鈴木と約束した額とはひどくかけ離れていた。株取引の収支を誰にも明かさず、誤魔化し続けた鈴木の剛欲さと悪辣さがよく分かる》

《品田裁判長の独断裁定には呆れる、というより、こんなことが法廷で起こってはならないという怒りが湧く。鈴木の債務返済金について、品田裁判長の事実認定は誰の供述とも一致せず、品田裁判長が自分勝手に筋書きを作って判定したのである。到底納得できるものではない。こんな裁判はあり得ない》(関係者より)

《日本の株式市場は、日本人だけの投資家で株価が動いているわけではない。海外の機関投資家が莫大な資金を投入して株価を操作している場合が多いからだ。その中には、鈴木の様に海外に設立したペーパーカンパニー名義で外国企業を装って売買を繰り返している日本人投資家も多い。日本の金商法(旧証券取引法)や外為法はザルのように抜け穴が多く、売買利益金は海外の非課税地域に送金され、日本の税法を逃れている。タックスヘイヴンと呼ばれる非課税地域は世界各所にあり、覚醒剤の密売や兵器密売の宝庫となっていて、隠匿資金は世界的なテロ組織の資金源になっていると言われている。世界各国の司法機関の取締りは強化されているが、日本は一歩も二歩も立ち遅れていて鈴木のような悪党を野放し状態にしている》

《裁判で、再審の開始が決定されるという事は、手掛けている弁護士にとって最高の喜びで名誉らしい。弁護士界の名士としても扱われるようになり、依頼人も激増することになる。「開かずの扉」をこじ開けるという事はそれだけ難しい事だという証明だが、可能性が低い事は弁護士が一番よく知っている。裁判所のハードルを突破するには相当の苦労と努力が必要になる筈だ。この様ないびつな制度が何時までも蔓延っていいのだろうか。裁判官達は不落の堅城に身分を守られているようなもので、こんな不公正不公平な事があってはならないはずだ》

《品田裁判長は「合意書」に基づく株取引を、理由をこじ付けてでも否定した。何が何でも裁判の争点から株取引に関する事案を排除したかったのだろう。品田裁判長は経済情勢すら理解に乏しかったと思われるが、否定する理由に株取引の銘柄が特定されてない事を取り上げた。しかし、それが裏目に出てしまった。株式市場は相場が目まぐるしく変化している。そんな中で先々の銘柄の特定など出来る訳がない。道理にも実態にも合わない判断は裁判官として支離滅裂で全く無能と言うしかない》

《裁判では、品田裁判長の独断により株取引に関する事案が闇に葬られたと言っても過言ではないだろう。当然、鈴木が手にした利益の470億円は表沙汰にならなかった。脱税の疑いが濃厚であるにも拘らず、品田裁判長が一切触れようとしなかったのは、隠匿先が海外のタックスヘイヴンである事が関係しているのだろうか》

《鈴木は志村化工株の事件で西に判決が出るまでは仮面をかぶっていた。西の有罪判決が出た途端に鈴木の言動が豹変した。これは鈴木の常套手段だった。さすがに西も我慢できなくなったが、約束の配当を受け取るまではと耐えたようだ。しかし、それが自分の命を縮める事になってしまったのではないか》

《裁判所という組織は最高裁判所事務総局の人事権によって個々の裁判官を支配し恐怖の坩堝に堕としているという。そうであれば、裁判官ばかりを責めるのは気の毒だが、この裁判で一番被害者となるのは訴訟を提起した原告であるという事を裁判所は全く理解していない。困って裁判の裁定に縋っている国民はどうすればいいのか。裁判所や裁判官が今のままであれば、自分達で解決しようとして国のあちらこちらで争いが起こり、力のある人間が勝利者となるような事態が起きる》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(36)

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《鈴木の交渉代理人として出て来た青田光市は、和解協議の場にいなかったにも拘らず、A氏の会社のエレベーターを止められ監禁状態に遭い「強迫」されたと証言していた。これに対し、A氏側は管理会社からエレベーターが止められないシステムになっている証明書を裏付けとして提出したが、品田裁判長は何故、強迫があったと認定したのか。品田の公正を欠く裁定は大問題だ》

《鈴木の子供達も結婚していれば子供が生まれていても可笑しくない年齢になっていると思われるが、鈴木は、今までの様な人道を外した言動を続けていると孫の代まで因果が巡る事を自覚するべきだ。家族や身内も同罪とまでは言わないが、人の心を持っているならば、せめて家族だけでも良心に従って恩義を受けたA氏に感謝と詫びる気持ちを示すべきだと思う》

《合意書を無効と認定した時点で、品田裁判長は自分の仕事は終わったようなものだと考えたと思う。何故ならば、理由は不明だが、この事件は解明してはいけないものだったのだろう。そうであれば、見えない権力によって闇に葬られてしまったようだが、絶対にこのままにしてはいけないと思う。サイトニュースやYouTube動画で拡散し続けているが、今後は世論が動くだろう。鈴木という悪党と裁判所の不正を暴いていくべきだと思う。タックスヘイヴンに拘わる問題は他にも沢山あるが、全てが闇に葬られている。それらの問題を世間に知らせるためのキッカケになれば、世界中に影響を与えるのではないだろうか》

《選挙のたびに、国民を無視した選挙の時だけの公約を叫び、派閥の権力維持を図る政治家が多い事にうんざりする。そして選挙をめぐる金の疑惑に対してもマンネリ感が強い。まして、衆院選の投票日に同時に行われる最高裁判所の判事を選任する用紙を見ると、もっとうんざりする。各判事の経歴を見ると、殆どが東大出の立派な経歴だが、このサイトに書かれている裁判内容を読んで、裁判所組織の腐敗を多少は知ることになれば、全員に×印をつけることも有り得る話だ。これは全てが建前の儀式のようなもので、殆どの選挙民も同じ考えだと思う。ただし、多くの選挙民が全て✕印の投票を行えば、裁判所も抗議として受け止め放置できなくなる可能性は高い》

《品田裁判長は何故、原告側が提出していた多くの証拠を検証もしないで、原告側の主張を裏付ける決定的な証拠が不足しているという判断を下したのか。それに比べて被告側が提出していた物的証拠は便宜上作成された「確認書」だけであったのに、被告の主張を一方的に採用するとは、公平性や公正性に欠け過ぎているではないか。被告側との裏取引を疑われて当然だ。品田裁判長は、この真相が公の場で明らかになる時がくる事を覚悟しておくべきだ》

《鈴木は株取引に関する詳しい知識や経験を持っていた。その知識を詐欺に応用してA氏から巨額の金を騙し取った。株取引は宝林株取得をキッカケに始まったが、その時点から鈴木の計画も始まっている。取得資金3億円をA氏から出して貰い、売買契約を実行した翌日に金融庁に提出した大量保有報告書にはA氏の痕跡が残らないように、鈴木が株取引の為に雇った紀井氏の名前を許可なく勝手に記載している。また宝林株取得の受け皿となるペーパーカンパニー3社を鈴木の息がかかったフュージョン社の町田修一が用意する事で利益金の支配を手にする事になる。これは「合意書」締結の1か月以上前から着々と下準備をしていたという事だ》

《この裁判は品田裁判長の意図的とも思われる法解釈の歪曲、そして独断と偏見によって下された不当裁判だ。法治国家である日本の裁判で、あってはならない問題裁判だ。これ以上裁判所の横暴を許してはいけない。今までは理不尽な判決に泣き寝入りを強いられてきた国民が多いことだろうが、現代はYouTube等のSNSを通じて、この裁判の真実を世界中に公表して問題提起が出来ると共に、今後の裁判に対する注意喚起にもなるはずだ》

《今や世界中の税務調査機関が一丸となって海外保有資産に対しての租税回避情報の収集に力を入れているとの事だ。日本の国税庁や国税局査察部においても、あらゆる手段で情報収集に当たっており、インターネットの情報サイトやYouTubeは当然その対象となるだろう。例え隠匿資金が本人名義で無い場合でも疑惑を持たれた人物の親近者や口座残高から目を付けられ、徹底した調査がなされるだろう。国家機関の情報網から逃れる事は不可能に近い》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(37)

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《株取引の発端となった宝林株の取得資金を出したのはA氏である。しかし、金融庁へ提出する書類の金の出所に関してはA氏ではなく、鈴木が株取引の為に雇った紀井氏の名前を無断使用して提出している。後々裁判になった時の事を考えA氏の痕跡を消しておきたかったのだろう。その後、鈴木はA氏を説得して株価を暴騰させる為の買い支え資金の支援を約束する「合意書」を締結する事となるが、何もかも最初からA氏を騙す計画であった事は間違いないようだ》

《鈴木本人と、長谷川、平林、青田などの関係者4人は、裁判に勝訴したので、いくらネット情報で報じられても放っておけば収まるとでも思っているのか。複数のネット情報誌や動画サイトで事実だけでなくさまざまな証拠が掲載されている。鈴木と関係者たちの悪すぎるやり方に対して他の多くの取材チームが動き、さらに世界中に拡散する事件に発展しているが、記事や証拠類に対して反論があれば、するのが当然だが、鈴木らは一切の反論をせず沈黙している。というより反論できないのだ。何も反論が無いということは全てを認めたという以外にはない。それが読者、視聴者を含む関係者全員の意見だ》(関係者より)

《鈴木は、用意周到な計画や相手の心理を読む洞察力には長けていて、自分の悪事がバレた時の事も考え、身代わりも常に用意しつつ司直の手から身を躱す術も心得ていた。しかし「策士策に溺れる」で、この裁判では嘘をつきすぎて辻褄が合わなくなり、失言を繰り返したが、A氏側の中本弁護士にはそこを攻める能力が無かったために鈴木を追い詰めることが出来なかったとみられる》

《鈴木と西のような輩は、自分の邪な考えに他人を引っ張り込むために僅かな真実を語り、それを偽装して計画を実行する。西と鈴木はお互いの立場を弁えた上で、A氏の情に縋った。鈴木は、西の紹介でA氏に会った時は個人も会社も瀕死の状態であっため真実と嘘を交えて必死でA氏に懇願したのだと思う。西も調子を合わせてフォローした為に、鈴木はA氏の協力を得ることが出来たのだ。鈴木が窮地に陥っていた事は事実だったと思われるが、計画的にA氏に近づいたのかどうかは鈴木しか分からない。しかし、その後の鈴木の言動からして計画的に仕組んだものだったと思う》

《鈴木は平成9年10月15日にA氏から3億円の融資を受けた。この時の借用書名義は株式会社FRになっていて連帯保証人が鈴木個人になっている。この時の利息が年36%、遅延損害金は年40%となっていて、この時は日本アジア投資株式会社が発行した1億円証書を担保としている。しかし、この時の利息及び遅延損害金は後日減額されている。そして、担保で預かった日本アジア投資株式会社が発行した1億円の証書は、後日西が「鈴木が資金不足で」と言って持ち出したままになって戻されていない。返済期日にも返済されておらず、期限の利益も喪失してしまっている。鈴木はこの3億円は商品(ピンクダイヤと絵画)の購入代金だったと訳の分からない主張をしているが、全くの嘘で、この商品2点は資金繰りに困って鈴木が言い値でA氏に買って貰ったものなのだ。品田裁判長はこの鈴木の主張は認めていないが債務者はFRとした》(関係者より)

《鈴木は今回の裁判で勝訴しているにも拘らず、鈴木に対する非難や批判が止まる所を知らない。当然と言えば当然で、裁判の裁定内容には不自然極まり無い多くの疑惑が浮上している。それも、専門家に限らず一般の誰から見ても一目瞭然だからだ。その事は本人達が一番理解しているだろう。インターネットの情報サイトやYouTubeでの配信を受けても一切の反論が聞こえてこない。反論出来るはずがないからだ》

《大手新聞社等が提携しているジャーナリストの組織の国際調査情報ジャーナリスト連合会(ICIJ)や米財務省の金融犯罪取締ネッワーク局(フィンセン)には、400人以上のジャーナリストが世界中の金融犯罪を調査しているという。日本の約40社に上る企業や多くの個人の金融取引が調査対象になっているとみられる。鈴木の金融取引も対象になっているに違いないが、いずれはこれらの組織でも鈴木の悪事がインターネット等でもさらに明らかにされる可能性は高い》

《裁判所と検察庁には人事交流というのがあって、お互いの知識を高め合うために、検事が裁判官に転任し、裁判官が検事に転任する事があったという。この件の長所、短所については国会で論議された事もあるが結論は出ていない様だ。検察はその時の政権と緊張感を持って接している印象を持っていたが、表裏一体で長期政権が続くことで黒川元検事長のように政権が検察庁の人事に介入するというルール破りが起こる。三権分立と言われているが、行政と司法の境界が崩れている様では裁判所組織の腐敗も仕方のない事なのか。これでは国民の安全と安心は守られない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(38)

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《裁判で裁判官の交代を求める「裁判官忌避申立」という制度があり、忌避の申し出は民事訴訟法第37条に則ったもので、裁判官の判断が公平さを欠くと客観的に判断出来る場合に、同条の規定によって担当裁判官の変更を申し出ることができるという。認められた例は少ないのが現状らしいが、これだけインターネットでの注目を浴びている鈴木の裁判を担当した品田、野山両裁判長は、名前が知れ渡り、これからの裁判で相次いで忌避の申立を受けるのではないか。評判はガタ落ちの筈だろうから》

《このサイトを読んでいると、月末の支払いに頭を悩ませている自分が惨めになり、馬鹿らしくなる。我々には縁のない桁の金額が飛び交っているが、ある有名なプロ野球選手が、後輩を殴って謹慎処分を受け、他の球団に無償トレードされた。彼は自分の行為を恥じて大いに反省し、コロナ禍で困窮している医療機関に300万円の寄付をした記事がスポーツ新聞に掲載されていた。鈴木のような奴は彼の爪の垢でも煎じて飲むべきだ》

《裁判官は法の秩序を維持し、人権を守る司法の番人として、法律知識や見識、事件処理能力はもちろん、高い倫理観などが求められ、裁判が国民に信頼されるためには、判断内容が正しいことは当然であるが、判断する裁判官の公正中立性が一番大事ではないか。品田裁判長にはこれらの全てが欠けている。これ程までに偏向した判決が下された裁判は稀ではないか。裁判所の汚点として残り続けるだろう》

《日本の司法制度はおかしい。鈴木の裁判の全容から、誰もがそう感じたと思う。特に民事訴訟においては法整備を見直さないと、悪人による証拠の捏造などやりたい放題が出来る抜け道だらけではないか。また、公正さに欠ける裁判官の存在にも着目しなければならない。品行方正な裁判官ばかりでない事を知るべきだ。米国が陪審員制度により世論が反映されるのに対して,日本でも裁判員裁判の制度はあるが、民事裁判には適用されず、裁判官の判断で決められてしまう。裁判官が買収されたらどうしようもない》

《鈴木の様に嘘ばかりつく人間に合理的な説得をしても通じない。僅かでも倫理的な思考を持っている人間ならば、ここまで恩人を裏切る事はしないだろう。倫理とは「人間として行うべき道理」の事を言うが、鈴木は「道理」という言葉さえ理解できない大悪党だと思う》

《鈴木の犯罪に加担する3人の弁護士のうち、長谷川は懲戒請求を察知し、処分を受ける前に自ら弁護士を辞職したが、平林と杉原は既に懲戒請求を受け、第一東京弁護士会の綱紀委員会がどのような決定を下すのか。これだけ波紋を広げている事件に関与しているだけに、よもやお咎め無しという訳にはいかないだろう。弁護士懲戒制度は、国民の基本的人権を擁護し、社会正義を実現する(弁護士法第1条)ための制度であり、適正に行使・運用されなければならない。平林と杉原は資格剥奪に値するだろう》

《鈴木の事件が、情報サイトやYouTubeで注目を集めている背景には、単に詐欺事件に止まらず、裁判の裁定内容から窺える裁判所の腐敗問題がクローズアップされていることがあるのではないか。最近は元裁判官による裁判所の実態を暴露する書籍も多々見られるようになり、関心が高まっているようだ。裁判官の実態は思った以上に深刻で、出世にしか関心がなく、仕事に対しての怠慢が蔓延しているとの事だ。今回の裁判を担当した品田と野山両裁判長を見れば想像に難く無い》

《鈴木は、ここまで恩を受けたA氏を騙し、裏切った報いを必ず受ける事になるだろう。鈴木の様な悪党が許される訳が無い。A氏以外にも今まで相当な恨みを買っている人間が多数いる。YouTube動画の配信を受けて、鈴木から騙された人達や事情を知っている人達から情報が寄せられる事だろう。これは鈴木に限った事では無い。青田や長谷川、平林、杉原にも言える事だ》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(39)

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《裁判官たちは合意書に基づいた株取引を否定するだけで目もくれなかったが、これは貸金返還請求だけの裁判ではない。それに貸金についても裁判官の判断は全く整合していない。株取引の利益は平成18年当時で約470臆円だったが、とてつもなく大きいことを「信じがたい」として無視したのか。判決の全体についても、誰の目から見ても納得している人は一人もいないはずだ。しかも、全てが中途半端で裁判官に対する不信が募る。これを品田裁判長を始め高裁を含めた裁判官たちが何とも思わないということは、証拠書類をほとんど見ていないのか、能力が全くないとしか言えない》

《西の自殺や遺書が、長谷川弁護士に「乙59号証」なる嘘を並べ立てた陳述書の提出を決断させる要因となったと考えられる。西が生前に言っていた事にすれば、何とでも言えるからだ。死人に口無しという手口を用いた手法は犯罪者が言い逃れをする為に、よく使う事を裁判官なら百も承知しているはずだが、品田裁判長は被告側の虚偽の主張をそっくり受け入れている。裁判官として有り得ないことだ。お前のような人間は国民を不幸にするだけだ。即刻裁判官を辞職するべきだ》

《我々一般国民は司法界の実態に余りにも無知であり、裁判官に対する認識も希望と願望からくる思い込みである事に気付かなければならない。裁判官だからと言って皆が皆公明正大で良識ある出来た人間とは限らないという事だ。今回、鈴木の裁判を担当した品田裁判長は独断的解釈で争点を矮小化し、自身の出世や保身の為だけに裁判を扱っている。良識的判断の元で裁かれたならば、真逆の判決が下されたはずだ》

《民事裁判には「質問と回答」形式の陳述書がある。これは裁判官の面前で行われる証人尋問と同様の質疑を書面化したもので、当事者とその弁護士が弁護士事務所などで、弁護士が質問し、それに合わせて被告が答えたものを陳述書として作成し提出するものの様だ。この制度は民事裁判にだけあるものらしいが、真実究明には用をなさないと思う。何故ならば被告と弁護士が二人だけで口裏を合わせながら作成するものであるからだ。今回の裁判でも「質問と回答書」(乙59号証)として被告の陳述書が提出されたが、内容は原告への誹謗中傷と、人格を侮辱することに徹し、原告を反社会組織の関係者で凶暴な人間であるかの如く捏造して、裁判官の心証を著しく悪くすることに終始している。品田裁判長はこの陳述書でA氏への心証を悪くしたかのような認定をし、被告を擁護している。品田裁判長は長谷川元弁護士の老獪で卑劣な裁判戦略に嵌ってしまったと思われる》

《A氏は、鈴木に対して純粋な思いで援助していた。自分の損得など全く考えていなかったことは誰が見ても解る。A氏が鈴木の様に自分を善人に見せかけ、罠に嵌めようとした形跡はどこからも見受けられない。それどころか西と鈴木が緊急の資金が必要になった時、自分の手許の資金で足りなかったときは、知人から借りてでも間に合わせている。それが今、A氏の借財として残っているのだ。A氏は、一度救った人間を途中で放り出すという事が出来ない人だと思う。そこまでの覚悟をして西と鈴木の要望に応えて来た。これほどの事を出来る人は絶対いないと言える。しかし、この事が品田裁判長とか長谷川元弁護士、平林弁護士には理解できず、またしようともせずに「この世の中であり得ない事」と受け取って、逆にA氏の主張に疑いを持ったという事も考えられるが、A氏の言動を見ていれば真実が解る筈だ。弁護士達は報酬の為に鈴木を擁護しているのは明らかだが、品田裁判長がそれに同調していては裁判官としての責任は果たせない。まさか、鈴木から裏で報酬を貰っていたわけではないだろうが》

《この事件だけを見ても、鈴木の周囲の人間の中でFR社の重役であった天野氏と大石氏、さらに証券会社からスカウトした紀井氏、茂庭氏そして西がいた。天野氏は不審死、大石氏は奥さんが口止め料を受け取った後に大石氏本人が事故死にあった。紀井氏と茂庭氏は鈴木の株取引の内容を熟知しているために身辺が心配されるが、今のところは無事なようだ。紀井氏は、現在は鈴木と絶縁状態にある。その他、金でつながっているフュージョン社の町田修一、海外のペーパーカンパニー関係の人間もいる。国内のこの事件の重要人物である西、天野氏、大石氏はもうこの世にいない。それを利用して鈴木と鈴木側の弁護士達は卑怯な裁判戦術で裁判官までも騙して法廷を侮辱した。この悪事は絶対に許せるものではない。A氏の関係者はこの悪党たちを成敗する方策について各方面で検討を重ねている》(関係者より)

《鈴木と西は株取引でA氏からの支援に頼ろうとする考えが最初からあったとは思うが、宝林株の取得時点では未確定だったはずだ。2人の頭の中には合意書の原案が出来上がっていて、合意書でA氏の了解を得る自信があったのだろうか。余りにも無謀な策略だったと思う。しかし、2人の思惑は成功した。この悪党2人には、A氏に今までどんな無理でも聞いてもらっていたので、土下座でもして頼み込んだらできるという思惑があったのだろう。しかし、度の過ぎた騙しや裏切りをするとは、世界広しと言えど他にはいないだろう。鈴木は他にも10人以上の人間を犠牲にしている。その関係者たちより多くの鈴木の極悪ぶりが寄せられているが、その数は日ごとに増えているようだ。親和銀行事件についても情報は膨大だ。鈴木の異常な強欲ぶりや長谷川元弁護士の極悪ぶり、それに青田の弱者に対する度の過ぎた悪質さ、そして品田の裁判官としての無能さは永久に歴史から消えることはない》(取材関係者より)

《鈴木は、卑怯な言い訳をして和解書の無効を主張し、品田裁判長はそれを支持した。鈴木は、和解協議の3日前にA氏から西が破棄したはずの合意書を提示され、相当に動揺をした。おそらくパニックに陥ったと思う。それでも「合意書は関係ない」と言い張ったが、心中は隠せなかった。かろうじてA氏に頼んで西に連絡を取ってもらい、3日後に会うことにして西と打ち合わせするために時間稼ぎをした。香港襲撃事件の事もA氏から聞かされたが、香港事件の結果はこの時点で鈴木は知っていたと思う。何故ならば、鈴木の指示で犯行が行われていれば必ず仲間に西の状態を確認させ報告を受けていたと考えるのが自然だ。鈴木が無関係であっても狭い香港で日本人が瀕死の状態でシーサイドで発見され救急車や警察が出動していれば、マスコミが騒がなくても話題にならない筈はない。従って「香港事件で犯人にされそうになって…」は、香港に精通している鈴木のサル芝居だったに相違ない。そうなると、「脅迫や監禁」は何の証拠もなく鈴木側の後付けで持ち出した虚偽であり、裁判での鈴木の主張は自分勝手な嘘の主張に過ぎない。鈴木が「心裡留保」になる筈がない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(40)

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《不当判決と騒がれている鈴木の裁判は、当然、非難にさらされている。今まで裁判自体に関心が無かった人達も鈴木の事件を情報サイトや動画サイトの配信をキッカケにして、事件の内容と理不尽な裁判の結果に驚愕させられ、多くの関心を呼ぶ事となったのだろう。今までタブー視されてきた裁判所の実態が、鈴木の不当判決を紐解く事により、赤裸々に暴かれていく。今後は事件の当事者である鈴木もさることながら、共犯関係と目される者達や担当裁判官達にも審判が下されるだろう》

《鈴木は、平成11年9月30日に西を代理にして、A氏に預けていたFRの約束手形13枚を決算対策と称して一時自分の手許に戻してもらい、債務はないとする確認書を書いてもらった。確認書はもちろん便宜的でしかなかったのに、鈴木はこれを盾に裁判で15億円の現金を西に持参させ、債務を完済したという嘘の主張を繰り替えした。鈴木は「A氏からの債務は簿外債務としていて会計監査の対象外、約手が存在していると却って不自然で監査が通らない」とまで言っていて、「決算対策のために手形を戻してもらったわけではなく債務を完済して回収したものだ」と嘘をついている。A氏からの債務を簿外債務としていても、もしA氏が手形を戻していなかったら、欠番になっている13枚の約手の発行先不明はどの様に弁明する積りだったのか。手形帳も重要な会計監査の対象だ。通し番号が印刷されている手形帳に欠番があれば厳しく追及され、手形の不正使用が発覚すれば上場廃止になる。鈴木は何としても約手13枚が必要だったのだ。長谷川元弁護士もこの辺の知識は無かったと思える。クドクドと説明しているが、自分の嘘を証明しているようなものだった》

《どう考えても鈴木は犯罪者。1000億円超の脱税疑惑事件は、疑惑じゃなく間違いなく脱税事件だ。国税局はどうして捕まえられないのか? 海外に隠しているという資金は全て鈴木の資金ではない。A氏とA氏の数人の関係者のものである。A氏は経費を除いて全てコロナ禍の対策資金に使うべきだと言っているようだが、早期に実現して欲しい》

《西と鈴木は、宝林株の情報を掴んだ時に、宝林株に株価が上昇する材料があって購入に踏み切ったわけではなかったはずだ。鈴木と西は、業績の悪い会社の株価を安値で買い、あらゆる手段を使って株価を一時的に高値に誘導し、高値が付いた時に売り抜ける方法を描いていた。しかし、このやり方には一時的にでも高値誘導する資金が必要だ。2人にはこの時点でその資金のあては無かった。それにも拘わらず、鈴木はオフショア地域に宝林株を引き受けるペーパーカンパニーを3社も準備した。まるで、宝林株で儲かる事が分かっていたかのような手回しの良さだった事に違和感を覚える》

《鈴木の尋常ではない、金銭をA氏から詐取する計画は、西を籠絡して散々利用した挙句、全責任を西に被せ口を塞ぐ事で完結させる手筈だったように思う。鈴木と交わした利益金分配の密約を履行するということで香港に飛んだ西は、現地で待っていた鈴木の手下であるTamによって危うく命を奪われるところだった。一旦は手にした利益金に代わる小切手も奪われ、西にとっては踏んだり蹴ったりの渡航となったが、首謀者の察しが付いている西にとっては、絶対に許せない事態だったはずだ》

《裏切りや欺きの行為において、一番醜い事はそれらが継続されているという事だ。人間は過ちも犯すし、失敗もする。しかし、それに気付いていながら平然と生きている人間は何かの報いを受ける事になる。しかも、自分や自分の家族の命を救ってくれた恩人を蔑ろにして自分達だけが安穏と暮らしている事は大罪に値する。因果応報という言葉は、この世で終わる事ではなく子々孫々の世代まで引き継がれることになるのだ。人の道を外している事に早く気付いて謝罪しないと次代の親族にも難儀が降りかかる事になる》

《鈴木の家族は、ネットニュースでこれだけ鈴木の悪事が暴露されていても鈴木を信じているのだろうか。今まで自分達が生きて来たのは誰のお陰だと思っているのだろうか。確かに家族の為に頑張って稼ぐのが家庭の主の役目だが、その為に大勢の他人を騙して、裏切る事が家族の為と言えるのか。銀行の頭取のスキャンダルを捏造して銀行から100億円以上もの不正な融資をさせて有罪刑を受けた事は、周知の事実なのだ。家族として鈴木を庇う気持ちを解らないではないが、鈴木に騙された被害者の事を考えた事があるのか。特に、会社も個人も家族も崩壊しそうになった時に救ってもらったA氏に対しても感謝の気持ちを持つことも無く、安穏と生活していられるものなのか。このままでは極悪人の家族として子々孫々まで罪を背負っていかなければならない事になる》

《弁護士の中には、それが職業とはいえ血も涙もない人間がいるという事を知らされる話だ。こんな主張をして被告の罪を隠蔽できたとしても、何の意味があるのか、自分たちの履歴に誇れることがあるのか。A氏と鈴木の裁判においては度々長谷川弁護士による偽証が起きた。A氏側には「証拠書類」が揃っていて、鈴木側には1点しか物的証拠がなく、それも便宜的に作成されたものであることが明白になった。物的な証拠がなく、事件の状況においても、鈴木の性悪な性格は過去に起こした親和銀行詐欺事件を始めいくつもの履歴を検証しても、信じるべき人間でないことは明らかだ。しかし、被告側の弁護士の老獪で狡猾な裁判戦略によって裁判官も翻弄され、真実を見失ってしまった。このまま鈴木を許してはいけない》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(41)

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《平成17年10月に西と鈴木が東陽町のホテルのラウンジで会った、と西が書き残した。目的は利益の分配であったが、鈴木は分配の授受の方法として「とりあえず日本から海外に持ち出されている銀行振り出しの保証小切手(45億円分)を(香港で)渡し、残りは3か月以内にオフショアに開設する口座への振込(90億円)を必ず実行する」と鈴木は言った。しかし、西は鈴木の代理人により香港で事件に巻き込まれたと言い、鈴木は「この数年、西には会っていない。全て西の作り話です」と言って西を大嘘つきとまで言及した。合意書に基づいた利益の分配は鈴木の最低の義務であり、それを果たさずに嘘ばかりを繰り返す鈴木が西を大嘘つき呼ばわりするのはお門違いだが、西もまたA氏を裏切ってばかりいたから、A氏にはどちらを信じるか計りかねたかもしれない。最低でも鈴木が当初の約束を守れば、殆どの問題は解決されたことだから利益を独り占めした鈴木の強欲は許されることではない》

《SNSの情報サイトで鈴木の悪行が公開され、大きな注目を集めている。これにより彼らには身を置く場所がなくなっているのではないか。裁判での卑劣な手段が詳細に明らかにされた以上、自己正当化する余地はないだろう。過去には嘘や裏切りが彼らの人生を特徴づけていたが、その行為の代償を支払う時が必ず来る。今後の人生は、その代償の払い方次第で決まってくるのではないだろうか》

《鈴木は和解協議の場で、A氏と西に脅迫され事実上監禁もされて和解書に署名しなければ、その場を切り抜けられないと思った、と言うが、これは平林や長谷川が和解書を無効にするためにでっち上げた虚構だった。当日の模様は録音されており、強迫や監禁の事実など一切ないことは明白であるのに、品田裁判長は鈴木側の主張を採用して和解書を無効にしてしまった。しかし、判決文を見ても、誰もが納得する根拠が全く示されていない。西が巻き込まれた香港での事件の容疑者にされかけ、社会的信用を失ってしまう恐怖を感じたもと言うが、鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受け、社会的信用などとうの昔に失墜している。それこそ理由にはならないし、何の意味もなかったはずだ。それでも品田が強迫や心裡留保を認めて和解書を無効にしたのは故意があったとしか考えようがない》(関係者より)

《鈴木、長谷川、平林、青田はA氏に対して全く失礼極まりない事を裁判内外で言っている。「A氏の背景には反社会的勢力が控えていて逆らうと命にかかわる」「密室監禁状態におかれた」「Aがオレ(青田)を殺そうとしてヒットマンを差し向けた」「Aはやくざ者でシャブ中だ」など数えきれず、もちろんどれもこれも作り話に過ぎないが、中でも裁判の場で主張した言葉は少なからず裁判官の心証に悪影響を及ぼし、「心裡留保」「強迫」といった鈴木側の主張が通る原因となったはずだ。虚偽や作り話で判決に影響を与えるのは堪えがたい。裁判官の慎重で公平公正な判断が絶対に必要だ》

《鈴木は、和解協議後の10月23日にA氏を訪問し、和解金支払いについて打ち合わせをしていた。一方で、翌日の10月24日付で紀井氏の「鈴木の株取引の実態が記載された確認書」が作成されているが、そうした真相の暴露があるにもかかわらず鈴木は、その後にA氏に送り付けた手紙で和解書の支払約束を反故にしたばかりか、裁判では全面否認に転じた。度の過ぎた悪党と言わざるを得ない》

《上場している金融会社でも担保を取り、期日が来れば催促をするのは当たり前なのに、A氏は鈴木に対してはそういうことも一切せず、逮捕直前に金を貸したり、在庫商品を言い値で買ってくれたりした。そんな人間がA氏のほかに誰がいるというのか。A氏から借り入れをしたことがある数十人の債務者たちには、金利がゼロの人が10人以上いるだけでなく、全員がA氏に感謝をしていてA氏を悪く言う人は一人もいない。A氏は人助けをすることはあっても、反社会的勢力と組んだプロの金融屋など有り得ないと証言している》(取材関係者より)

《鈴木は裁判では平成14年6月27日のA氏との面談を「この日はA氏と会っていない」と嘘をついて否定している。これは、平成11年9月30日に便宜上の債務完済を明記した「確認書」と一致させるためだ。この6月27日の数日前に西からA氏に「今後、株の利益が大きくなるので、鈴木の債務(約40億円)を25億円に減額してやってくれませんか」との懇願があった。A氏は西の甘言を信用し、減額を了承した事から、6月27日に債務を整理するために3者面談が行われたのだった。鈴木の債務は年利15%、遅延侵害金30%を加算すると40億円を超えていたが「株の配当金が増えるので」と嘘を言い、25億円に減額してもらったが、鈴木はこれ以降もA氏に株の配当金は一銭も支払っていないので減額自体は無効だと言えるのではないだろうか。鈴木は西を介してあの手この手でA氏への債務返済を帳消しにしようとした。自分は株売買の利益金を独り占めしておきながらA氏を欺き続けている。トンデモナイ悪党なのだ》

《西がA氏宛に残した確約書の債務承認額は323億円になっている(平成14年6月20日付)。この書面は西が志村化工株で鈴木の身代わりで東京地検に逮捕起訴され、保釈中だった頃に作成されたものだった。この件について品田裁判長は無視しており、合意書と和解書を無効にすることで、株取引の事実を排除したために、関連の主張も証言も、そして証拠も無視したことによるものだろうが、そもそも合意書を排除する根拠は全くなく、ただ品田裁判長の度の過ぎる誤審誤判に過ぎなかったことは明らかだった》(以下次号)

読者投稿「鈴木義彦」⑥(42)

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《平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏の会社に持参した15億円を、品田裁判長は判決で鈴木の債務の返済金に充当したが、合意書と和解書を無効にした結果の処理に過ぎず、全く信じられない裁定だ。鈴木はこの15億円を同年9月30日にA氏に返済したもので、「債権債務はない」とする確認書をもらったと主張したが、鈴木の債務総額は約28億円で15億円では完済にならないだけでなく、確認書がエフアールの決算対策のために便宜的に作成された事実はFR社の天野裕常務(当時)の証言だけではなく、西がA氏宛に書いた確認書と手形の額面総額の借用書で明らかになっていた。品田裁判長の事実認定はことごとく破たんしている》

《株の世界では、個人でも資金さえあれば恐ろしいほど巨額の利益を叩き出す事が出来るのだと驚いた。しかし問題はその利益を鈴木の様に不正に隠匿する事ができる金融界の体制である。租税回避の為に海外のペーパーカンパニーを利用する手法で証券取引等監視委員会や国税局などの目をかい潜って、鈴木は利益を海外に流出させプライベートバンクに隠匿した。一度は志村化工株の相場操縦が事件化したが、この時、鈴木は西に罪を被せて一人逃げた。検察も国税も鈴木の関与を追及できなかったわけだが、鈴木はそうやって何人もの犠牲者を本当に踏みつけにしながら生き延びて来た。過去の日本の甘い体制により鈴木の様に巨額な資金の詐欺横領と違法行為によって脱税を続ける人間への厳しい制裁を、捜査当局は責任をもって実行していくべきだ》

《鈴木のようにここまでの悪事を重ねて来た人間は過去にもいないだろう。鈴木は善悪を判断できない人間だ。全てを自分の都合のみで判断して他人の事など考えない。そんな考え方しかできない奴を誰が信用するか。しかも、今後もこのまま自分の都合よく終わることも有り得ない。これから先は、今まで踏み台にしてきた人間の恨みや騙され裏切られた人たちの怨念、報復が待っている事を覚悟する事だ》

《鈴木は以前、親和銀行で逮捕される3日前にA氏から8000万円を借りている。その際、鈴木は土下座をして「このご恩は一生忘れません」と感謝の意を示しながら、A氏を騙し裏切った。また、西が志村化工株の相場操縦容疑で逮捕された際にも、鈴木は土下座をして「私の名前は絶対に出さないで欲しい」と懇願した。そして、西が鈴木の関与を否認し、鈴木は逮捕を免れたが、西が保釈された後、鈴木は急に態度を変え、西との距離を置くようになった。鈴木は頼み込む際には土下座し、言葉巧みに相手の情に訴えて気持ちを掴むが、その後、利用価値がなくなると平然と掌を返すのが常套手段である》

《西が鈴木と出会った平成7年ころ、鈴木は既に資金繰りに困り果てていた。西が鈴木から直接聞いた話によると、エフアールを上場させても株価が思うように上がらず、創業者利得が得られなかったことに加え、株価を維持するための資金繰りに窮していた。株価の維持では知人名義で自社株売買を繰り返すという違法な行為を繰り返していたが、どうにもならない状況に追い詰められていた。それ故、親和銀行から100億円以上の不正融資を引き出し、事件が表面化した。鈴木は目的のためには手段を選ばず、非合法なことでも平然と手を染めるというやり方が身に染みついているようだ。自身の強欲から株取引の利益を独り占めにするためにA氏を裏切り、西をたぶらかして最後は自殺にまで追い込んだ。人の命を軽く見る鈴木のやり方は決して許されるものではない》

《鈴木の犯罪は、刑事と民事の両方で告発するべきだ。刑事裁判では偽証は出来ないために鈴木の嘘や捏造は通用しないだろう。鈴木を追い詰める方法はそれしかない。サイトやYouTubeで拡散している事が刑事裁判には追い風となり、世論を動かすことになる。そうなれば大手マスコミやメディアが追随して、この事件を大々的に報じることになるだろう》

《鈴木のA氏への手紙の追伸部分を見て、1回目の手紙に「器量」という言葉があるが、その意味が分かっているのかと言いたい。再起したらとか稼げるようになったら、その時は連絡しますとも書いているが、それが何を意味するのか、さっぱり分からない。平成18年当時で海外に500億円以上もの金を隠匿して置いて、何が稼げるようになったらか。鈴木特有の相手に気を持たせて逃げ回る手口そのものではないのか》(関係者より)

《鈴木にさんざん利用された挙句に、裏切られて自殺した西は、死んでからも長谷川弁護士によって利用され、成仏出来ないでいるのではないか。鈴木の際限のない嘘に手を焼いていた長谷川は、西の死を利用して内容の全てを捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を使って裁判で攻勢に転じる事が出来た。西の死を私利私欲に悪用した鈴木と長谷川は史上で最低最悪だ》(以下次号)

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